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華やかで可愛らしいピンクゴールドの特徴

1700_ピンク ゴールド 変色

華やかでかわいらしい色合いが、日本人の肌にも馴染みやすく人気のピンクゴールド。結婚指輪といえばプラチナが定番ですが、ピンクゴールドもおすすめの素材です。この記事では、ピンクゴールドの基礎知識と結婚指輪に選ぶメリットを紹介します。
ピンクゴールドのようなカラーゴールドは、純金に他の素材を混ぜて作られる合金です。そのため、混ぜられる素材や割合によって色は変化します。ピンクゴールドは、金に銀、銅、パラジウムを混ぜて作られ、なかでも銅の割合が高いためピンク色になります。同じピンクゴールドの商品でも、混ぜる割合によって色味は異なります。
女性らしい華やかなピンク色のジュエリーは年齢問わず人気がありますし、K18カラーゴールドの中でも銅が含まれるピンクゴールドは非常に硬く、傷が付きにくいという特性も持っています、そのため、日常使いには最適です。

そもそもカラーゴールドとは?

金に銀、銅など他の金属を混合して作ることで出来るカラーバリエーションを「カラーゴールド」といいます。ここではカラーゴールドの大きな特徴を解説していきます。

 

■TPOに合わせて様々な色味が楽しめる
カラーゴールドは黄金色以外のカラーバリエーションを楽しめるため、TPOに合わせて様々な色味を楽しむことができます。盛大なパーティには華美なカラーゴールド、厳かな式典には落ち着いたカラーゴールドを選びましょう。

 

■硬度が高いので頑丈
純度100%の金はとても柔らかいため、キズや変形に細心の注意を払わなくてはいけません。一方カラーゴールドは他の金属を入れていることで硬度が上がり、頑丈になっています。普段使いのジュエリーとして最適といえるでしょう。

 

■ジュエリーで使われる代表的なカラーゴールド3選
カラーゴールドには様々な種類がありますが、ジュエリーで多く使われているのは「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」の3つです。ここでは代表的なカラーゴールドが持つ魅力に迫ります。

 

・イエローゴールドの特徴と魅力
多くの人がゴールドと聞いて、真っ先に思い浮かぶのがイエローゴールドではないでしょうか。イエローゴールドには金の他に銀と銅が少しずつ混合されており、黄金の発色が特徴的です。華やかな輝きを好まれ、結婚指輪に選ばれることもあります。

 

・ピンクゴールドの特徴と魅力
ピンクゴールドは銀、銅、パラジウムから構成されており、特に銅の色味が強く出ているカラーゴールドです。日本人の肌によく合う可愛らしい人気色として、女性用の腕時計に使われることも増えてきました。女性らしさが全面に出ており、柔らかくフェミニンな印象を与えることができます。

 

・ホワイトゴールドの特徴と魅力
パラジウムやロジウムなど白い金属が混合されて出来たカラーゴールドがホワイトゴールドです。色味がプラチナと似ていますが、素材や詳細な色味は異なります。控えめな輝きを放っており、落ち着いた上品さを好む方や普段ジュエリーを身につけない方にもおすすめです。

ピンクゴールドの概要

美しい色味の理由や特徴、地金との違いなど、まずはピンクゴールドの基礎知識を押さえておきましょう。華やかで可憐なピンクの輝きは女性らしさを感じさせてくれます。フェミニンな印象のコーディネートを楽しみたいときは、ピンクゴールドのアクセサリーがオススメです。上品なピンクは女性の肌をよりキレイに見せてくれることでしょう。

 

■美しいピンク色の理由
ピンクゴールドのようなカラーゴールドは、純金に他の素材を混ぜて作られる合金です。そのため、混ぜられる素材や割合によって色は変化します。ピンクゴールドは、金に銀、銅、パラジウムを混ぜて作られ、なかでも銅の割合が高いためピンク色になります。同じピンクゴールドの商品でも、混ぜる割合によって色味は異なります。

 

■他の地金との違い
ピンクゴールドの他にも地金には、ホワイトゴールド、イエローゴールド、プラチナなどがあり、色だけでなくそれぞれ特徴が違います。
イエローゴールド:ピンクゴールドと同じく純金に銀や銅を混ぜて作られる合金です。華やかな輝きが魅力です。
ホワイトゴールド:純金に銀やパラジウムを混ぜ、ロジウムコーティングされています。プラチナとは違った、新白色の輝きが魅力です。
プラチナ:天然の白い輝きを持つ金属です。やわらかい素材のため、強度を上げるために他の金属が混ぜられています。Pt900という刻印はプラチナが90%という意味です。

 

■変色しやすいが強度は高い

ピンクゴールドには銅や銀が配合されていますが、銅や銀は変色しやすい金属です。酸化に弱く、酸素や油分、硫黄などと化学反応を起こしやすいため、皮脂や化粧品、温泉の成分などで黄色や茶色に変色します。
ですが、銅は硬度が高いという特性があります。純金はやわらかい金属のため変形しやすく、ジュエリーとして身に着けるのには向きませんが、銅を混ぜることでピンクゴールドは耐久性が高くなります。イエローゴールドやホワイトゴールドに比べても耐久性が高いため、普段使いのジュエリーとしておすすめです。
K18ならすぐに変色しないため、ブライダルリングにはK10よりもK18を選ぶと安心です。

 

■肌なじみが良い

ピンクゴールドは、日本人の肌を美しく見せるといわれるカラーで、肌なじみが良く、似合う人が多いといわれています。肌タイプで似合うカラーを分けた「パーソナルカラー」において、ピンクゴールドは青みが強いとされる「ブルーベース」、肌の黄みが強いとされる「イエローベース」のどちらにも似合います。
さまざまな人に似合う理由は、ピンクゴールドのジュエリーにはさまざまな色味のものがあるためです。配合される金属の割合によって微妙に色味が異なるピンクゴールドは、自分の肌に合う色合いを探すことができるのも魅力です。

 

※金属アレルギーには注意が必要
ピンクゴールドは、純金の他に銀・銅・パラジウムが含まれていますが、そのうち銅とパラジウムは金属アレルギーを起こしやすい素材です。金属アレルギーの症状には、かぶれ、しっしん、かゆみ、熱感、痛みなどがあげられます。これらの症状を感じた時は、ジュエリーの着用を中止して医療機関を受診することをおすすめします。

 

■普段使いしやすい

もしピンクゴールドの指輪を購入される場合、たとえば結婚指輪は毎日身に着けるものなので、肌なじみがよくコーディネートに合わせやすいものがおすすめです。ピンクゴールドは肌に自然になじみ、美しく見せてくれるので、毎日着けていても負担になりにくい素材です。
結婚指輪といえばプラチナが人気ですが、やわらかいためキズがつきやすい素材。それに比べてピンクゴールドは耐久性が高いため、家事などによる変形やキズの心配が比較的少なく安心です。

 

■コストパフォーマンスが良い

ピンクゴールドは銅の割合が多いため、プラチナやゴールドよりも手ごろな価格に設定されています。華やかでかわいらしいデザインも多く、自分に合う色味を探すことができるうえ、コストパフォーマンスも良いのも魅力のひとつです。

とても相性の良い色である

■われわれ日本人の肌に良く合う

たくさんあるカラーゴールドの中でも、女性にピンクゴールドが好まれるもう一つの理由は、その肌なじみの良さ。ジュエリーショップに行かれた御経験がある方なら、「ほのかなピンクの色合いは、黄色人種の肌によく似合うんです。」といった言葉は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?似合う、似合わないの判断は、肌の色や骨格などである程度はわかると言われています。肌の色はパーソナルカラーとも呼ばれ、コーディネートに大きく影響すると言われています。

肌に含まれた黄みや赤みの割合で肌タイプはいくつかに分けられますが、日本人なら「イエローベース」か「ブルーベース」のどちらかに当てはまることがほとんど。そして、ピンクゴールドはどちら肌タイプにも綺麗になじむのです。また、一口にピンクゴールドと言ってもその色合いは、ブランドや商品によって大きく違いますから、実物を手にとってお確かめになるのが一番良いでしょう。

 

■ゴールドが似合うのはイエローベース肌の人

黄みが強いオークル系の肌(イエローベース)には、冷たい印象のシルバーよりも温かさを感じさせるゴールドのアクセサリーがよく合います。イエローベースには「スプリング(春)」「オータム(秋)」の2タイプがありますが、スプリングは肌に透明感があり明るく鮮やかな色が似合うタイプ。「ポップ」「キュート」「元気」といった印象があります。
一方、オータムは深みのあるシックな色が似合うタイプです。オータムの肌には厚みがあり、質感はなめらか。「大人っぽい」「ゴージャス」「グラマラス」という形容詞がしっくりくるタイプの人です。

 

■シルバーはブルーベース肌の人にマッチ

涼しげな印象のあるシルバーのアクセサリーは、青み(またはピンク)を感じる肌の持ち主である「ブルーベース」タイプの人によく合います。なお、ブルーベースも「サマー(夏)」「ウィンター(冬)」の2タイプに分かれています。サマーの人はきめ細かな肌とソフトで優しい顔立ちをもち、「エレガント」「清楚」「上品」のようなワードが当てはまります。ウィンターの人はクールでシャープな印象で、はっきりとした顔立ち。「クールビューティー」「個性的」というイメージをもつタイプの人です。

 

■イエローベースとブルーベースの見分け方

自分のパーソナルカラーがイエローベース、ブルーベースのどちらであるかは、日焼けをしにくく本来の肌色がわかりやすい、腕の内側の肌でチェックするといいでしょう。あなたの腕の内側、手首付近の血管の色は、緑色ですか?それとも、青色もしくは赤色でしょうか。手首の内側に緑色の血管が見える方はイエローベースの可能性が高く、青色や赤色の血管が見える方はブルーベースの可能性が高いと言われています。なお、一般にイエローベースの人は日焼けをすると黒くなりやすく、ブルーベースの人は赤くなりやすい傾向にあります。また、イエローベース、ブルーベースの中でもより詳しいタイプ(春夏秋冬)は目や唇の色、似合う色などから判断します。詳しい判断基準は以下の通りです。

 

・スプリング

明るいブラウンの目、血色感のあるピーチの唇。黄みのある鮮やかな色が似合う。

 

・オータム

ダークブラウンの目、暗めのサーモンピンクの唇。黄みのある穏やかな色が似合う。

 

・サマー

明るい赤茶色もしくはアッシュブラウンの目、淡いピンクの唇。青みのある穏やかな色が似合う。

 

・ウィンター

白目と黒目の境がはっきりしており深い黒の目、ローズピンクの唇。青みのある鮮やかな色が似合う。

 

これらの判断基準から、自分のタイプがどれに該当するのかをある程度推測することができます。ただし、自分がどのタイプであるかを確実に把握したいという方は、専門のサロンなどでプロに診断してもらうとよいでしょう。

ピンクゴールドのメンテナンス方法

ピンクゴールドは銅を含んでいるため、化粧品に含まれる油脂や肌の皮脂と化学反応を起こして変色してしまいます。ピンクゴールドの指輪を長く愛用し続けるためには、日頃からお手入れすることが大切です。

 

■柔らかい布で拭く

指輪には目には見えない皮脂や汚れが付着しているので、1日の終わりには柔らかい布で拭いてあげましょう。
お手入れするときは、セーム革やジュエリー専用クロス、メガネ拭きなどなどのアイテムがおすすめ。
これだけで指輪のくもりやくすみが取れます。

 

■中性洗剤で洗う

ピンクゴールドの変色を防ぐには、中性洗剤で洗うのが効果的です。
容器にぬるま湯と中性洗剤を1:1で入れて、指輪を5分ほどつけ置きした後に水で洗い流し、柔らかい布で水滴を拭き取ってあげましょう。
こまめにお手入れすることで、ピンクゴールドの結婚指輪・婚約指輪は輝き続けます。

ピンクゴールドの弱点

■変色しやすい
ピンクゴールド最大のデメリットは、変色に弱いことです。その理由は、ピンクの色調を生み出している銅。ゴールドやプラチナは決して錆びることなく輝き続けるのに対し、銅は酸素と結びついて色が変わってしまいます。黒ずみ、うっすら緑色になった10円玉をイメージするとわかりやすいでしょう。あれは銅で作られた10円玉が、水や空気のなかにある酸素と反応して、少しずつ変色した結果です。銅が含まれているピンクゴールドは、10円玉ほどではっきりとは変わりませんが、同じ原理で変色していくのです。

 

・予防法
できるだけ水や空気にさらさないようにしましょう。アクセサリーを外したあとは、密閉されたジュエリーボックスにしまうのがオススメです。100円ショップで気軽に買えるチャック付きの小袋でも大丈夫ですよ。

 

・メンテナンス
どんなに気を付けてもいずれは必ず変色します。色が変わってしまったら、専用のクリーナーやクロスで磨いてお手入れしましょう。洗ったあとは水分をしっかり拭き取ることも忘れずに。

 

■金属アレルギーが金よりも出やすい

誤解が無いように言えば、ピンクゴールドに限らず他のカラーゴールドも持っている特性と言えます。ゴールドやシルバーなどの貴金属は、一般的にはアレルギーを起こしにくい素材として知られています。しかし、銅を含むカラーゴールドだけは話が別…

ごく稀にしか起こらないことではありますが、酸化した銅が金属アレルギーの原因になる可能性があります。アクセサリー全体のうち、銅がどのくらいの割合を占めているかによります。そのためアレルギーが心配な方は、できるだけ金の純度が高いカラーゴールドを選ぶといいですよ。

ピンクゴールドは経年劣化する?

まず知っておかなければならないことは「ピンクゴールドは経年劣化によって変色する事がある」という事です。確かに純粋なゴールド(24K)の場合は、経年劣化で変色をすることはありません。しかし、ピンクゴールドは、独特な色合いを出すために『割金』として銅・銀・パラジウムといった金属が含まれており、これらの性質により金の純度が高いものであっても、変色を避けることが出来ないものなのです。ピンクゴールドが変色してしまう主な原因は以下のようなものです。上述の通り、ピンクゴールドは銅・銀・パラジウムを配合して作っています。したがって、ピンクゴールドに含まれる成分が化学反応を起こすことによって変色してしまう場合があります。

 

・銅や銀・・・酸に弱く、油分、酸素、硫黄などと化学反応を起こす
上記の性質があるため、例えば、化粧品や皮脂などの油分、温泉の硫黄などと反応してしまい、茶系色に変化してしまうことがあります。さらに厄介なのは、酸素とも化学反応を起こす性質があるため、身に着けているだけで空気中の酸素と反応してしまい、酸化してしまう可能性があるという事です。最近では酸化防止のための加工が施されるようになっていますので、昔よりも変色が起こりにくいですが、「ピンクゴールドはいずれ酸化するもの」だと考えておいた方が良いでしょう。

 

・ピンクゴールドの色が薄く感じるようになった

これは、明確には変色とは言えないのですが、ピンクゴールドのジュエリーは徐々に色が薄く感じるようになることがあります。色が薄くなる原因は、表面に顕微鏡でやっと見えるぐらいの小さなキズがたくさん入ってしまい、そのキズによって光が乱反射し、「薄く見える」状態が作り出されるのです。ジュエリーですので、身に着けていれば小さなキズが付くことは防ぎようがないものです。その為、色が薄いと感じるようになった場合、修理やメンテナンスに出してキズをなくしてもらいましょう。

 

・変色させないためにはどうする?

それではピンクゴールドを変色させないためにはどうすれば良いのでしょうか?上述の通り、ピンクゴールドは空気中の酸素と反応し酸化してしまう可能性があるものですので、一生絶対に変色をさせないとなると不可能と言えるでしょう。しかし、出来るだけピンクゴールドの輝きを長持ちさせる事を考えた場合、普段の使用方法を注意するだけでもかなり差が出ると思います。

 

・使用後にはきちんと拭く
当たり前の事ですが、これを行わない人が多いです。ジュエリーの使用後には、皮脂や化粧品が付着しています。それをそのまま放置すると化学反応を起こし、変色してしまうのです。したがって、常日頃から、ジュエリーの使用後には柔らかい布で拭くことを習慣づけましょう。

 

・温泉に入るときは外す

温泉や入浴剤に含まれる硫黄で変色を加速させてしまいます。したがって、常に身に着ける結婚指輪などでも、変色させたくないのであれば外して入るようにしましょう。なくさないように小物入れ用のポーチなどを持ち歩くと良いですよ。

 

・使わないときはきちんとかたずける

使用していないジュエリーをむき出しにして保管していませんか?これはどのタイプの物でも劣化を速めてしまいますので、きちんとアクセサリーケースを用意し、保管しましょう。その時には、他のジュエリーと接触しないよう仕切りがあるものが良いです。接触に関しては、使用中も十分注意して、ぶつけないようにしてください

 

・衣類の着脱時に注意

ネックレスなどの破損に関して、非常に多い理由が衣類の着脱時にひっかけてしまうという理由です。髪や衣類などに引っかかる可能性が非常に高い為、衣類の着脱前にアクセサリーは外すようにしましょう。

 

今回は、最近女性に人気のピンクゴールドについて、ピンクゴールドが変色してしまう原因と普段から注意しなければならないことについてご紹介しました。純粋なゴールドが変色しないものですので、ピンクゴールドについても変色しないと考えている人も少なくありませんが、本稿でご紹介したように割金として配合されている銅や銀によってピンクゴールドは変色してしまうものです。

「変色したら修理してもらえば良い」と考えている人も多いのですが、ピンクゴールドの色合いがジュエラーによって微妙に異なるため、一般のジュエリー修理店では断られてしまうことも少なくありません。もちろん、購入店のハイジュエラーでの修理となると予想外に高額になるなんてこともありますので、出来るだけ変色させないように使用するほうがいいでしょう。ピンクゴールドは、雑に扱ってしまうと、独特の輝きや色合いを失ってしまうものですので、大切に扱うように心がけてください!

ピンクゴールドのネックレスをお洒落に重ね着けするコツ

ピンクゴールドのネックレスをよりお洒落に楽しみたいならば、重ね着けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

・ピンクゴールド同士の重ね着け

同じ地金カラー同士の組み合わせは重ね着けしやすいので初心者初めてトライする方にもおすすめです。ネックレスの2本着けなども重たく見えず、すっきりとした印象にきまります。また、組み合わせるデザインによっても雰囲気を変えられます。シンプルなネックレスを重ね着けすれば可憐な雰囲気になり、それぞれ異なったモチーフやデザインを重ね着ければコーディネートのアクセントになるでしょう。ピンクゴールドはやわらかな輝きなので、重ね着けしても派手になり過ぎず、肌になじみます。

 

・地金カラーが違うジュエリーとの重ね着け
淡い色合いのピンクゴールドは、イエローゴールドやシルバーなど、カラーの違う地金とも好相性。華奢なデザインを重ねて着けると上品にまとまります。統一感を出したい時は、近い場所に身に着けるジュエリーのカラーを合わせてみてください。ネックレスをピンクゴールドにするならば、ピアスもピンクゴールドを選んで顔まわりのジュエリーカラーを合わせます。反対に、ネックレスがピンクゴールド、指輪がプラチナの場合は、離れた場所のジュエリーなので地金のカラーが違っても違和感がないでしょう。また、カラーストーンがほどこされているジュエリーは、ストーンのカラーを合わせると統一感が増します。

 

※重ね着けの注意点
お洒落のバリエーションが広がり、こなれた印象に魅せてくれる重ね着けですが、押さえておきたい注意点もあります。

ストーンがほどこされているジュエリーは、ストーン同士がぶつかって傷が付かないように気を付けましょう。特にパールは比較的やわらかく傷付きやすい宝石なので注意が必要です。ネックレスの場合は、チェーンの長さが違うものを重ね着けするなどの工夫をして、傷が付くのを防ぎましょう。

気を付けたい金属アレルギー

金は金属アレルギーになる?ならない?という疑問にお答えします。結論から入りますが、金はアレルギーになりづらい金属です。なりづらいという表記をさせていただいている理由ですが、純金以外の純度の金製品については、混ぜている割り金が金属アレルギーを引き起こしてしまうケースがあります。混ぜている割り金の素材は複数あります。パラジウム、イリジウム、ルテニウムなどは金製品の割り金として用いられており、ロジウムは、ホワイトゴールドのメッキの材料として重宝されています。つまり、純金(K24)はイオン化しづらいため、ほとんど金属アレルギーを発症することがありません。

一方、ジュエリーに向いている硬めの純度である18金(K18)は25%、14金(K14)は41.67%割り金を使用しており、鉄や銅、パラジウムなどを使用する分アレルギー反応がでやすくなるというわけです。
「金の中でも金属アレルギーが出やすいものがある」、「金の中でも金属アレルギーが出やすいものがある」、「金の中でも金属アレルギーが出やすいもの」について説明させていただきます。

金製品のジュエリーとして使用される地金ですが、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドが主なカラーゴールドです。その中でも、ホワイトゴールドやピンクゴールドは割り金として使用している素材(銅やパラジウム等)が多く含まれるため、イオン化しやすくアレルギー反応が出やすい金製品です。

また、メッキ製品も同様に金属アレルギーを発症しやすい素材です。メッキ製品は衝撃を受けるとコーティングが剥がれやすいため、下地に使用されたニッケルなどでアレルギーを発症しやすいです。上記の理由があるため、結婚指輪など長く使用されるものは反応しづらい純プラチナ製品や金製品でも純度が高いK22・K20を土台に使用された指輪を選ばれるのが望ましいです。

アレルギー反応は結婚後、10年、20年を経て発症することもゼロではないということ、金の純度が下がるにつれアレルギーの発症率は比例しやすいという事実を認識された上で、一生に何度もない大切なお買い物を楽しまれてはいかがでしょうか。金属アレルギーになる原理について紹介させていただきます。

金属アレルギーになる原理ですが、汗などにより金属がイオン化し、体内に入り込むことで免疫が反応し、許容範囲を超えたときに金属アレルギーとして発症します。一度、発症されると、以降すぐに反応するようになることが多いです。食べ物と同じく許容範囲は人により様々ですので、許容量や許容時間などは一概には言えないものです。「ピアスで耳がかゆくなって掻いてしまう」、「ネックレスで首が赤くただれてしまう」、「手のひらの荒れが治らず、赤みがひかない」のような症状が出てきた場合、アレルギー反応が出ている証拠です。

汗をかきやすい体質の方やタトゥー等を彫られている方がなりやすい等の記載をされているコラムもみかけますが、それだけではありませんので、症状かなぁと思われた場合、皮膚科に足を運ばれることをお勧めします。

まとめ

ピンクゴールドは日本人女性を一番美しく見せてくれる優しい色合いが特徴です。少し赤みがかった色合いは、上品さやエレガントさも感じられるので指先をより美しく見せてくれます。とても丈夫で長く使える分、あなたにとって愛着を感じるアクセサリーになるのではないでしょうか。

これまでにお伝えしてきましたように、日本人の肌の色になじみやすいといわれ、最近人気が高くなっているピンクゴールドのジュエリーは、高額での買取が期待できます。高額買取のためには、できるだけ変色しないよう、お手入れを怠らないようにし、不要になったら早めに買取専門業者での売却を検討するのがよいでしょう。近年は、金の相場が比較的高くなっている傾向にあるため、サイズが合わなくなったなど、不要なピンクゴールドの製品がお手元にある方は、買取してもらうチャンスかもしれません。「買取大吉」でも貴金属の買取を強化しております。査定は無料で行っておりますので是非一度ご来店ください。

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