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金鉱株の資産形成の魅力

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昨今世界の情勢から実は金(ゴールド)の価格が大幅に上昇し、過去最高値を更新したことをご存じでしょうか。そのため、金投資が注目を浴びています。金自体に投資することも可能ですが、金の採掘・精錬に関わる企業である「金鉱株」に投資する方法もあります。この記事では、資産としての金の特徴や金を買う手段、金鉱株を選ぶメリット・デメリット、金鉱株での資産形成について解説します。

金鉱株とは?

金鉱株とは、金の採掘や精錬などを事業内容とする企業の株式のことです。金(ゴールド)には、貴金属としての価値があります。金の価格は日々変動しているため、投資の対象となっています。その金を鉱山から掘り出して精錬する企業の業績は、金価格の影響を受け、株価も金価格に連動する形で動くのです。金の価格が大きく動く局面では、注目が集まる業種の株となっています。

インゴット(金地金)ができるまで

鉱物は、地球の奥深いところで何百万年、何千万年、静かにゆっくり時間をかけて分離と濃縮を繰り返し、熟成されます。歴史に人類が登場すると、鉱物の中でも特に光り輝く黄金が最初に目に止まり、権威の象徴として、また財宝として深くかかわり合うようになりました。金地金は、鉱石からどのようにして作られるのでしょうか。山で採掘された鉱石は破砕され、選別されていきます。この鉱石1トンには金約40グラムが含有されています。貯蔵庫に集められた鉱石は、ベルトコンベアーで精錬のプロセスへ送られます。

鉱石には金以外にも、鉄や銅などの金属が含まれるため、それらを取り除く作業が必要です。精錬には鉱石を炉で溶かしたり、電気で分解したりといったプロセスがあります。様々な工程を経て、鉱石から金の粉末が取り出されます。最終的に金の粉末をインゴットの形に鋳造し、マーク・ナンバー・純度などを刻印して完成となるのです。1トンあたり数グラムの金を含む鉱石から、99.999%(5N)という高品質の金地金を作り出すには、多くの設備や人員が必要です。企業は大きなコストを負担しますが、金価格が上昇すればより大きな利益を出せるようになります。

金は史上最高値を更新

投資商品によっては、値下がりすることで利益が出るものもありますが、基本的には、買った時の価格よりも、売却した時の価格が高ければ利益が出る、つまり値上がりで利益が出るものがほとんどです(手数料などの取引コストを考慮せず)。その意味では、最高値を更新している今投資環境としては悪くない(むしろ良い)と言えると思います。

金が上がる理由

金相場が上がる理由は6つあります。

 

・需要と供給のバランス

金の需要が増え、供給が減ると金相場は上昇します。需要が供給を上回ればモノの価格は上がり、供給が需要を上回ればモノの価格は下がるためです。

 

・ドル円の為替相場

米ドルが安くなると、金相場は上昇します。一般的に米ドルの相場と金の相場は、逆相関関係にあると言われており、米ドルが安くなれば金相場は上がり、米ドルが高くなれば金相場は下がります。例えば、1ドル90円と100円の場合では、1ドル100円の方が金相場は上昇する可能性が高いです。金は貴金属の一種でもあり、お金の一種でもあるため為替の影響を受け、特にドル円の為替相場の動きが、金の相場に影響を与えるケースが多いです。

 

・地政学リスクの影響

地政学リスクの影響が高まると、金相場は上昇します。地政学リスクとは、世界の政治経済の予測ができず、先行きを不透明にするリスクのことです。紛争やテロ、国の財政破綻、大手企業の倒産、パンデミック(世界的な流行病)などが地政学リスクに該当します。

 

・インフレの懸念

インフレが懸念されると金の需要が高まり、金相場も上昇します。インフレとは、モノの価格が上がり続ける状態のことです。インフレが懸念されるタイミングで、金へ投資しておけば、モノの価格と同時に金の価格も上昇するため、自己資産を守ることが可能です。また、近年ではデフレ(モノの価格が下がること)であっても金相場が上昇することがあります。景気が悪くなると、大手企業や国への信用や不安が増し、株価や債券が下がりますが、金は破綻のリスクが極めて低いため、投資対象として注目されます。多くの人が金を求めるタイミングは需要が増すので、金相場も自然と上昇していきます。

 

・各国中央銀行の金の売買動向

各国の中央銀行が金の購入に走ることで、金相場が上昇します。各国の中央銀行が金を購入するタイミングは、金の需要が上昇し供給が下降するためです。世界各国の中央銀行は、リスクヘッジとして大量の金を保有しており、売買の動向が金相場に影響します。特にリーマンショック後は、投資家の米ドルに対する信頼が不安定となり、買い手が先行するため、中央銀行の判断が金相場の変動に直結することが多いです。また、近年では中国やインドなどの新興国の中央銀行も金の購入を進めており、買い手の需要が世界各国で増えていることも金相場が上昇する要因となります。

 

・世界的な低金利

世界的な低金利によって、金への投資価値が高まり、金相場が上昇します。一昔前までは、銀行への預金に対する金利で資産が増える時代でした。しかし、現在では金融緩和により金利が下がり、預金に対する利子がほとんど付かなくなりました。そのため、預金ではなく金への投資が注目されるようになり、金相場が上昇します。

金鉱株が注目される理由

・金価格と産出コスト

金鉱株が注目される理由は、ここ最近続いている金価格の上昇です。金価格が上昇すれば、金を採掘・精錬する企業の業績が改善するため、株価の上昇が期待できるというわけです。金鉱株の価値を決める要素について、もう少し詳しくみてみましょう。金を産出する企業は、金鉱山を所有しています。まずはその金鉱山にどれだけの金があるのか、埋蔵量が注目されます。

そしてもうひとつ重要なのが、金を産出するのにかかるコスト。金価格との関係では、このコストがポイントとなります。鉱石の質や設備などは企業によって異なるため、金の産出に必要な費用が高い企業もあれば、低コストで産出できる企業もあるのです。そうした状況で金価格が上昇すると、企業業績には大きな変化が起きます。例えば、これまで高コスト体質で赤字が続いていた金鉱関連の企業があるとしましょう。金価格が上昇することで、黒字に転換できることがあります。低迷していた株価が、大きく上がる可能性があります。またこれまで黒字だった企業は、さらに利益の幅を伸ばすことができるでしょう。利益が数倍になるなどの予想がでれば、投資家からの注目が集まることになります。

 

・近年の金価格上昇

金鉱株が注目される理由となっている、金価格上昇。ここ最近の上昇は2019年後半から始まっています。米国の金融緩和が始まったことから、資金が金市場へ流入しました。2020年に入ると新型コロナウイルスの流行があり、2022年にはロシアウクライナの情勢が多くの国が金融緩和を進め、この流れを加速させています。

また「有事のムード」も金価格上昇の要因。新型コロナウイルスの流行と米中対立の激化が不安心理をあおり、金価格を上昇させたという面もあるようです。もうひとつ金価格上昇の要因となっているのが、中央銀行の動き。各国の中央銀行は、外貨準備高の一部に金を組み入れています。中央銀行は金を売却することもありますが、リーマンショック後の2009年以降は、中央銀行が金の保有量を積み増す動きが続いているのです。こうした中央銀行による金の買い入れも、金価格を下支えする要因と考えられます。

金鉱株の注目銘柄

それでは具体的な金鉱株の銘柄をいくつかピックアップしてみましょう。

 

・住友金属鉱山(5713)

日本で金鉱株というと、菱刈鉱山を所有している住友金属鉱山をあげることができます。菱刈鉱山があるのは鹿児島県北部。1985年から金の産出を始めました。商業規模で操業している金鉱山としては日本最大となっています。東証1部に上場されている住友金属鉱山の株価は、2021年7月で4,200円前後の水準。2020年の始めに2,000円レベルでしたが、2021年に入ると5,000円台をつける場面もありました。

 

・バリック・ゴールド(GOLD)

米国株のバリック・ゴールドは、ニューヨーク証券取引所に上場されている金鉱株です。主に金と銅の生産と販売、探査や鉱山開発などをおこなう金鉱会社です。世界各地に金鉱山を保有しています。国名をあげると、アルゼンチン・カナダ・コートジボワール・コンゴ民主共和国・ドミニカ共和国・マリ・タンザニア・パプアニューギニア・米国です。株価をみると、2019年後半には12ドル前後で低迷していましたが、2020年後半には30ドル台までの上昇をみせました。2021年7月には20ドル前後で推移しています。

 

・アングロゴールド・アシャンティ(AU)

アングロゴールド・アシャンティもニューヨーク証券取引所で取引される米国株。10カ国に鉱山を保有し、主に金を産出している企業です。株価をみると2018年には10ドル前後で推移していましたが、2019年に入ると徐々に値を上げ、2020年半ばには30ドル台で取引されるようになりました。2021年7月の株価をみると19ドル台での取引となっています。

 

・アグニコ・イーグル・マインズ(AEM)

米国株のアグニコ・イーグル・マインズは、カナダ・フィンランド・メキシコで鉱山を運営する国際的な金生産会社。株価は2018年に40ドル割れの水準で取引されていましたが、2019年に入るとやはり金価格と連動する形で上昇を始め、2020年後半には80ドルを超える場面もありました。最近の株価をみると60ドル台まで下げています。

金鉱株の今後の見通し

2021年に入って始まったワクチンの接種により、コロナウイルスの流行が沈静化し、不安心理がおさまることがあれば金価格の下落要因となるでしょう。引き続き新型コロナウイルスへの警戒が必要という状況が続くと、金への買い需要も高いままになると考えられます。また各国の金融政策にも注目したいところ。金利を上げて資金の供給を抑える国が増えると、金価格の下落要因となります。金融緩和を継続し、景気の下支えを続ける姿勢がみられれば、金価格を押し上げる可能性があるでしょう。金鉱株への投資は、金ETFなどの投資とくらべ、値動きが大きくなる可能性が高くなります。金ETFは積立による長期的な資産形成に活用されていますが、金鉱株はより積極的なタイプの投資に向いていると言えるでしょう。リスクに耐えられる分の資金で投資するのがおすすめです。

まとめ

金鉱株での投資は短期間で攻めたい方へおすすめです。金鉱株の企業によりメリットデメリットもあり常に世界の情勢にも敏感でいなければなりません。まず見通しを調べてから極力デメリットがないような購入のタイミング、銘柄、などしっかり情報収集しましょう。

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