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毎日の金相場チェックが大切!国内の相場なら田中貴金属の相場をみよう!

005_田中 貴金属 金 価格

2022年になり、金が未曾有の高騰、史上最高値更新などのニュースを耳にした事のある方は多いのではないでしょうか。この機会に使わない金アクセサリーの売却を考えたり、金投資に興味をもっている方も多いと思います。そんな時に必ずチェックするとよいのが金相場です。今回はそんな金相場について少し掘り下げてご紹介します。

どのように金相場を確認すればよいのか?

金相場は世界共通

世界の金市場の中心は、現物取引のロンドンと先物取引のニューヨークといえ、これらは二大市場と呼ばれています。金の価格はロンドン貴金属市場協会にて1日2回行われる値決め(フィキシング)で指標価格が決定します。フィキシングで打ち出された金の価格は世界中に公開され、全世界の市場価格が決定します。そのため、金相場は世界共通といえます。

日本の金価格の求め方

金の相場は世界共通という事は上述しました。では日本の実際の相場はどのようにして求めることができるのでしょうか。日本国内で金を取引する際、世界の金取引の基準である1トロイオンスの値段から1グラムあたり何円になるかを換算します。1トロイオンスは約31.1035グラムです。つまり、国際金価格÷31.1035の計算で日本の金の価格を求めることができます。

しかし、ここで注意しなければいけない点があり、この国際金価格というのは米ドルを基準に価格がつけられているため、円とドルのレートによって変わるということです。そのため、世界全体でみると金の価格が前日より上がっているのに円が高くなっているため、円では金の価格が下がるという現象も起きます。また、実際に金を購入する際は販売会社ごとに異なる手数料や経費などが加算されるため、同じグラムの金であっても店ごとに値段は異なります。

金相場の更新はいつ?基準となる金価格は田中貴金属で確認しよう

金相場は基本的に毎日更新されます。毎日の変化は大きいものではありません。しかし、継続的に金の価格をチェックすることで初めて金の売り時や、買い時を見分けられるようになります。一番簡単な金相場の確認方法はインターネットを使ってを確認する方法でしょう。新聞でも確認できますが、その情報は前日のものなのでネットで確認した方がより正確な相場を知る事ができます。

基準となる金価格は田中貴金属で確認しよう

金の価格をインターネットで確認しようとすると、多数のサイトで金額が微妙に異なっており、どこのサイトが正しい数値なのかわからないという事があります。金の価格は世界共通という話をしましたが、上述したように世界の金価格は米ドルで表記されます。そのため、国内の金取引の場合には日本為替に変換して値段を決定しなければなりません。日本為替への変換や買取にかかる手数料がそれぞれの金買取業者によって異なるため、見ているサイトによって金の値段が微妙に異なるという事が起きてしまうのです。

もし、どのサイトの価格を見たらいいか分からなくなったときには田中貴金属ジュエリーが発表している価格を参考にしましょう。田中貴金属ジュエリーは貴金属商の中で金取引国内ナンバーワンのシェア率を誇る企業です。そのため、日本の金取引において基準価格として扱われているため、正確な値であるといえます。

金の価格は一日の中で変更されることはある?

基本的には買取金額が一日で変化する事は少ないです。しかし、為替介入などによる急激な円ドルレートの変化やパンデミックや軍事侵攻などの世界情勢の急変などによって、価格が一日で急激に変動した場合、日付が変わっていなくてもその日の金相場が変更される場合があります。

金は世界の経済や治安の変化に影響されやすい投資資本の1つなので、何らかの事情により価格が急降下・急上昇した場合、インターネットで表示される金相場は大きく変化します。朝に価格を確認して夕方に売却をしようとしたら買取金額が下がってしまう可能性もゼロではないので、金取引を成功させたい場合には細かく金相場を確認し、最新の情報を手に入れることが重要です。

金相場のチャートとは?

金相場チャートは金取引を行う際に極めて重要な指標になるものです。ここではチャートの見方やその際に重要になる前日比について解説していきます。

前日比とは?

前日比とは、前日の金価格と比べてその日の金価格がどれだけ上昇、下降したかを表す数値です。例えば「前日比-20」は、前日の金相場よりも20円、金の値段が下がったことになります。反対に「前日比+20」は、前日の金相場よりも20円金の値段が上がったことを表しています。

もし前日比に大きな変動があると、金の「売り時」もしくは「買い時」がやってくる前兆かもしれません。そのタイミングを逃さないように、毎日チェックするようにしましょう。また、金の価格が一日単位ではそんなに変化していないと思える時期でも、ずっとプラスが続いている場合、小さな変化でも積み重なる事で大きな変化になります。

金相場チャートの見方

金価格について前日比の確認もできるようになったら、次はさらに過去に遡り、金価格の推移を見てみましょう。このような、前日比をつなぎ合わせて過去の金相場の変化を見られるグラフを金相場チャートと呼びます。金価格のその日ごとの動きを確認する前日比とは異なり、金相場チャートは金価格の大まかな推移を見ることが目的です。

金相場チャートでグラフが右肩上がりの時は、金の価格が上向いているときなので金を買いたいと思う人が増えているといえます。反対に、チャートが右肩下がりの場合は金の価格が下がっている時のため、金を売りたいと考えている人が増えている多いといえます。これらを合わせて確認していくことで、金相場の動きを把握できることに加え、金相場の動きを予測することもできるようになります。

金相場が大きく動く要因とは?

上述したように、金相場の変化には世界情勢や経済が大きく関わっています。金価格に変動をもたらす要因には以下のような事が挙げられます。

・テロや紛争などの治安の悪化

・感染症の流行によるパンデミック

・経済活動の低迷

・インフレ

・アメリカドルの状況

これらの要因は世界情勢の不安を煽るため、それに比例して金価格も高騰します。これは、金の絶対に無価値にならない安全資産であるという特徴から、経済に不安があり、株など、金以外の投資に不安がある時の投資対象として、大いに役に立つ存在だからです。反対に世界情勢が安定しているときには、人々は株などに安心して投資できるため金の需要は下がるため、金価格は下落します。

まとめ

金相場についての基礎知識や日本の相場を確認するためのおすすめサイトなどについてご紹介しました。金取引を始める際は、日々の金相場のチェックや前日比、チャートの確認を行うのとともに、世界情勢についても細かく確認し、納得のできる金投資、金取引を行うことをおすすめします。

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