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高価な資産である金の安全な保管方法についてご紹介します

217_金 保管方法

金は価値がある実物資産であるため、紛失や盗難されてしまうと、資産としての価値がなくなってしまいます。そんな事態を防ぐための保管方法はどんなものがあるのでしょうか。今回はそんな金の保管方法についてご紹介していきます。

自宅での保管方法

金庫で保管する

自宅で金を保管する場合、最もオススメできる方法は金庫を利用することです。金庫には様々な種類があり、選ぶ際には「サイズ」「防盗性」「災害対策」の3つに注目して選びましょう。一般的な家庭用金庫である防火金庫の価格は約1万円~10万円と幅広くなっており、商品の数も豊富でサイズや鍵の種類によって金額が大きく変わります。

防盗金庫を用意しようとすると価格は約30~100万円以上と非常に高価で、サイズも大型になりやすく種類も少ない傾向にあります。金庫にTSグレードと付いている物は通常より破壊に強く、約10万円から購入できるため、価格を抑えたい人におすすめです。自宅環境や保管場所などの目的に応じた商品を選びましょう。

飾る

貴金属投資といえばインゴットというイメージが強いかと思いますが、金の価格が高騰している昨今では、金のインゴットを簡単に購入できる人は多くありません。そんな中で人気が高まっているのが地金型金貨や記念金貨などです。これらは重量の少ない物から販売されており、少額から貴金属投資を行うことができます。また、これらの金貨はそれぞれに趣向を凝らしたデザインが施されている場合も多く、見て楽しむことも可能です。紛失や盗難に気をつける必要性はありますが、飾って楽しむのもありといえます。

自宅以外の保管方法

貸金庫

貸金庫とは、主に銀行などの金庫の一部を貸し出し、銀行内で品物を保管するサービスです。貸金庫のメリット・デメリットは以下のようになります。

メリット

貸金庫のメリットとして挙げられるのはやはり、セキュリティレベルの高さです。銀行という性質上防盗対策は万全であり、一般の家庭ができる防盗対策とはレベルが違います。また、貴金属以外にも実印や証券などをまとめて保管できることもメリットといえるでしょう。

デメリット

デメリットとしては利用料がかかってしまうことが挙げられます。また、銀行の営業時間しか引き出せないことや災害時などの有事が原因で保管物に損害がでても保証してもらえないなどが挙げられますが、銀行の方が災害等に圧倒的に強いことと貸金庫には頻繁に引き出す必要のないものをいれればよいのでそこまで気にならないと思います。

貴金属保管サービス

貴金属保管サービスとは、購入先の業者が金を保管するサービスです。貴金属保管サービスのメリット・デメリットは以下のようになります。

メリット

これを利用するメリットは貸金庫などと比べて比較的低コストで利用できることが挙げられます。購入時にそのまま預けることが可能で、高価な金本体を持ち歩く必要もありません。また、金購入ができる地金商などでは、金の買取を同時に行っている場合も多いため、売りたいタイミングで売却しやすいのも魅力のひとつです。

デメリット

デメリットとしては持ち込みした金などは別途手数料が発生することや、あくまで貴金属を保管するサービスのため、証券や印鑑などを預けることが出来ない点です。また、契約期間が決められていることも多く、中途解約がしにくい場合があります。

純金積立

純金積立とは、毎月一定の金を購入し、長期間にわたり資産を築いていく現物投資の一種です。純金積立の取引は、各証券会社や金属メーカーが実施しています。純金積立のメリット・デメリットは以下のようになります。

メリット

純金積立のメリットは金の管理が不要ということです。純金積立は購入した金を保管するというよりは銀行の定期積立のように毎月少量ずつ貯蓄していくというものです。金として引き出す場合以外に手数料がかからない所も多いです。

デメリット

純金積立のデメリットは既に所有している金を保管することが出来ないことや、証券会社などの指定口座の開設が必要となることが挙げられます。

金製品別オススメの保管方法

インゴット

インゴットとは、純度の高い金を精錬して鋳型に流し込んだ金の塊のことで、ゴールドバーや金の延べ棒とも呼ばれます。金のほか、銀やプラチナで作られたインゴットも存在します。大きなインゴットは非常に高価であるため、自宅で保管する際は必ず金庫で保管するようにしましょう。防盗の観点から重量がある据え置き型の金庫が望ましいです。災害時に備える意味でも、耐火・耐水に優れた性能を持つ金庫を選ぶとよいでしょう。もちろん、銀行の貸金庫など外部に保管しておくのは、別途に保管コストがかかるというデメリットはありますが、確実な保管ができるため、安心です。また、インゴットの売却時に売却益が発生した際に納税が必要となるケースもあるため、刻印の記録や購入時の領収書も一緒に保管しておきましょう。

リンク先コラム 所得税参照

金貨

金貨は、主に投資目的で売買される「地金型金貨」と、コレクションとして人気が高い「収集型金貨」に分けられます。純金で作られる物も多く、見て楽しめる資産として人気です。金貨はデザイン性に優れ、収集品としての価値もあるため専用ケースや、ペーパーコインホルダーでの保管が適しています。

金貨はインゴットと異なり、物によっては金の純度が低い場合があり、酸化反応によって黒ずんでしまうこともあるため、密閉して空気に触れさせず、直射日光を避けて保管しましょう。また、金貨を扱う際には汗や皮脂が付着しないよう手袋などを着け、直接触らないようにしてください。

アクセサリー

金を使ったアクセサリーは多くありますが、純金製のものは少なく、アクセサリーとして加工しやすいようにほかの金属を混ぜて作られたものがほとんどです。そのため、含まれる金属が変質することにより、黒ずみや変色が起きることがあります。また、金は柔らかい素材であるため、キズにも注意しましょう。

保管には、購入時のジュエリーボックスや収納ケースを使うことをおすすめしますほかのアクセサリーと一緒に保管する場合は、キズを防ぐためにもアクセサリー同士が触れないよう仕切りが付いたタイプの収納ケースを使用し、保管場所として涼しく湿気のない場所を選ぶことも重要です。

まとめ

今回は金の保管方法についてご紹介しました。金をはじめとした貴金属は重量あたりの価値が非常に高いため、泥棒などに非常に狙われやすい品物になります。そのため、防犯を意識しながら、設置場所・金のサイズ・予算などを考慮して適切な保管方法を選択しましょう。

また、盗難や紛失が不安な場合、管理コストが負担になる場合は、売却を検討することも一つの方法です。金・貴金属を売却する際は、金・貴金属の買取を強化している「買取大吉」にお任せください。ご査定・ご相談は無料で行っておりますので、まずはお気軽にお持ち込みください。

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