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金商品の購入方法を目的別に徹底解説します!

113_金 購入 おすすめ

金商品とはアクセサリーなどの装飾品をはじめ、インゴットや金貨など様々な形態のものがあります。低リスクな投資商品としても人気で、様々な貴金属投資も登場しています。しかし、実際の購入方法はよくわからないという方も少なくありません。そこで今回は金商品の購入方法について目的別にご紹介します。

現物を直接購入する

インゴット・地金型金貨など投資用貴金属を購入する

インゴットや地金型の金貨など投資用として販売されているものを購入する方法です。インゴットや金貨などは販売元や各国の政府がその品質(純度)を保証しているため、信頼度が高いのが魅力です。また、不動産などと異なり、固定資産税がかからないのも人気の秘密です。

アクセサリーとして購入する

金自体に価値があるため、アクセサリーなどの形になったとしても金としての価値は下がることがありません。この購入方法の一番の利点はやはり普段から利用できるということでしょう。欲しいデザインのアクセサリーを身に着ける事ができ、不要になったら売却し、現金化することも容易です。

純金積立で金を積み立てる

純金積立は、金投資法のひとつで、積立を行っている企業と契約し、定期積立と同じように、月々に決めた額を入金することで、金を購入していく投資法です。金は安全資産といわれており、短期的な価格の上下はありますが、長期的にみると右肩上がりを続けており、今後もその傾向は変わらないといわれています。そのため、通常の定期積立よりも高金利になりやすいといえ、定期積立と同じ感覚で行える投資として人気があります。

メリット

大きな金がなくても始められる

金投資を行うために金インゴットを購入しようとすると大きな金額が必要になります。しかし、純金積立なら毎月1,000円から積立していけるところが多いので、無理のない範囲で計画的な積立ができます。また、多くの業者にはスポット購入制度があり、余剰資金のある時や金価格が下がった時に余分に金を購入できます。

大きな損失を起こさない

金は実物資産のため、証券などと異なり、倒産によって価値が0になる心配がなく、長期的に保有していれば金の価値は高くなるといわれています。そのためかなりローリスクな投資法といえます。

運用が簡単

他の投資法と異なり、自動引き落としによる積立が可能なので、定期積立と同じ感覚でできます。また、スポット購入に加えて、電話やインターネットでも簡単に追加購入できます。

管理が簡単

金貨やインゴットなどで金投資を行う場合、保管場所や盗難リスクについて考えなくてはなりません。しかし、純金積立の場合、保管や管理は積立を行っている企業が代わりに行ってくれるため、安全かつ容易に管理できるといえます。

デメリット

手数料がかかる

純金積立は金の購入時や売却時に手数料がかかります。購入手数料は2%前後、売却手数料は無料となります。また、現物引出の場合は別途費用がかかる場合が多いようです。株式投資の手数料は1%前後なので、純金積立は2倍前後の手数料がかかることになります。純金積立は月々1,000円から始められるものもありますが、手数料や年会費など、他の諸経費を考えると割に合わない投資になる可能性が高いです。

利息や配当がない

純金積立は株や投資信託と違って、利息や配当がありません。このため、他の投資商品と比べると純金積立の利回りは大幅に低くなります。金の価値が大きく上がり、購入時との差額で利益を出さない限りは支払う金額の方が多くなり、損失が生まれてしまいます。

金ETFとして保有する

金ETF(Exchange-Traded Fund)は、投資初心者にとっても魅力的な選択肢となる投資商品です。金ETFは、株式市場で株のように取引される上場投資信託であり、金に連動した価格変動を追跡します。以下に金ETFのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

リスク分散ができる

金ETFは、複数の金鉱会社や金関連企業の株式に投資しているため、リスクを分散することができます。単一の企業に依存せず、金市場全体の動向に連動するため、投資リスクが相対的に低くなります。

手軽に投資できる

株式市場で簡単に取引できる金ETFは、個別の金鉱会社の株を購入するよりも手軽で簡単です。また、少額から投資が可能であり、初心者でも気軽に始めることができます。

リスクヘッジ効果がある

金は通貨や株式市場の変動に対してリスクヘッジとしての役割を果たすことがあります。経済不安や株価下落時には、金の価格が上昇する傾向があるため、ポートフォリオのリスク管理に役立ちます。

デメリット

価格変動しやすい

金ETFの価格は、金相場の変動に影響を受けます。金市場は時折大きな価格変動が発生することがあり、投資元本を保証するものではありません。過度の値動きにより、損失を被る可能性もあります。

運用費用がかかる

金ETFの運用には一定の費用がかかります。これは、ファンドの運用費用や取引手数料などが含まれます。これらのコストを理解し、適切に運用する必要があります。

金価格に依存する

金ETFは金価格と密接に連動しています。金価格が上昇しているときには利益を得ることができますが、逆に金価格が下落している場合には損失を被ることも考えられます。

このように金ETFは、手軽に多様な金市場への投資を可能にする点で、初心者投資家にとって興味深い選択肢といえます。しかし、十分な情報収集とリスク管理を行い、自分に合った投資戦略を構築することが大切です。

まとめ

今回は金商品の購入方法についてご紹介しました。金価格の高騰を機に貴金属投資を始めてみるのもよいと思います。しかし、金は大幅な下落が起きにくいといっても投資にはリスクを伴いますので、金投資を検討する際には自身のリスク許容度や投資目的を考慮しましょう。

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