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宝石付きの小さなピアスやイヤリング、壊れていても買取可能なのか

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ピアス、イヤリングなども皆様買取に関する疑問をよく店頭やお電話お問い合わせいただきます。例えば、「メレダイヤといわれる小さいダイヤモンドのついたピアス、イヤリングなどは買取できますか?」、「片方だけ折れているものや石が外れていても買取できますか?」、「新品以外も買取できるのでしょうか?」などです。今回は、そうしたお客様がもつピアス、イヤリングの買取に関する様々な疑問についてお答えし、どのようなお品物が査定できるかなども解説していきます。

ピアス、イヤリングの評価基準とは?

ピアスやイヤリングを買取査定するときには、どのようなところをみているかを一つずつ解説していきます。

 

【地金+ダイヤモンド(宝石)の評価をみる】

ピアスやイヤリングに使用されている地金そのものと、使用されているダイヤモンドなどの宝石をルース(裸石)として評価します。衛生面から買取不可になりやすい汚れたピアス等も、この方法なら最低、地金の価格分の査定は出ます。

 

■この査定方法に向いているピアス・イヤリング

・流行ではないデザイン

・壊れている

・汚れている

・片方しかない

・キャッチ部分しかない

・キャッチ部分がない

 

※この査定での注意点※

この基準で査定される場合に注意すべき点は、ダイヤモンドも適正に評価されているかというところです。買取業者によっては、地金のみの評価で、小さいダイヤモンド(メレダイヤ)は評価しないところもあります。見積書で確認し、メレダイヤに金額が付いていないときにはそれに対する説明を受け、納得できない場合には、他買取業者にも査定してもらうことをオススメします。ダイヤモンドに欠けや傷があったり、こびりついて取れない汚れがあったりした場合には、査定しても金額の付かないことがあります。

 

【商品としての評価】

新品、もしくは流行、人気のデザインやブランドのお品物であれば、リユース商品としてプラス査定が可能になることもあります。

 

■この査定方法に向いているピアス・イヤリング

・保管状態の良い新品

・人気ブランド品(CHANEL、Cartier、Tiffanyなど)

・人気デザインの品

・プレミアなど付加価値のついているお品物

 

※この査定での注意点※

ピアスやイヤリングとしての商品価値をつけたい場合には、商品を購入した時の箱やショップ袋、ギャランティーカードなどの附属品も大変重要な役割をすることがあります。特にブランドのお品物の場合には、パッケージ類も一緒に保管しておくことで査定のプラスになることもございます。

買取不可能なピアスやイヤリングの見分け方について

いざ、買取をして欲しいと思ったときに、そのピアスは「本物の宝石が使われているのか」、「金属部分は貴金属かメッキか」などが、分からなくなっている場合もあると思います。人気ブランド物でもない限り、メッキ物のピアスやイヤリングに金額がつくことはまれです。どうしても見分けが付かない場合には、全てを持ち込んで見てもらうことも可能ですが、手間がかかるため、査定額も低くなってしまう(複数査定でもプラスαは望めない)可能性があります。では、どうすれば良いのでしょうか?

 

【磁石に近づけてみる】

純金と純プラチナは、磁石にはつきません。そのことから、純金および純プラチナを判別する場合のみ用いることができる、簡易的な見分け方です。純度100%の貴金属以外の場合は、貴金属と磁石に反応する合金が混ぜられている場合もありますから、一概に磁石に反応したから貴金属ではないとは言い切れないのです。また、貴金属以外でも磁石に反応しない金属はあるため、あくまでも目安としての利用しかできないのです。純金、もしくは純プラチナの品を購入された方はお時間がある時には、試してみると良いでしょう。

 

【刻印を探してみる】

金具部分に貴金属が使われていれば、刻印が押されている可能性も高くなります。刻印を探すことは有効な手段のひとつです。刻印は全ての貴金属にあるわけではないため、刻印がないから貴金属ではないとは言い切れません。また、国により刻印の文字が異なる場合もあります。

金(ゴールド)の場合は「K18」「K22」「K24」など「K」と数字の入った刻印が、プラチナの場合は「Pt1000」「Pt950」「Pt900」など「Pt」と数字の刻印が、その他貴金属の場合は以下のとおりの刻印が目印になります。

 

「WG」=ホワイトゴールド

「YG」=イエローゴールド

「PG」=ピンクゴールド

 

上記の使用例としては、18金ピンクゴールドなら「K18PG」という刻印が押されます。ただし、メッキの場合にも以下のような刻印が押されている場合があり、注意が必要です。

 

「GP」=メッキ

「GF」=金張り(通常のメッキよりも金部分が多く、剥げる心配がほとんど無い)

 

上記の使用例としては、金属にK18のメッキをしたなら「K18GP」という刻印が押されます。ただし、海外製品などではK18と刻印されていても貴金属ではないことがあります。あくまで選別時の参考程度にお考えください。

 

※ピアスをできるだけ高く売るためにここに注意※

前述した通り、使えなくなったピアスやイヤリングでも売ることはできます。ただし、どの買取業者でもいいわけではありません。最低限、以下の点だけはチェックして比較し、最も良い買取業者を探しましょう。

 

【必ずジュエリー専門買取業者を選ぼう】

ジュエリー関係の買取は専門店を選ぶことが必須ですが、壊れたジュエリーはなおさら専門業者にするべきでしょう。なぜなら、前述した転売ルートをすべて網羅しているとしたら、それは買取専門業者以外にはありえないからです。さまざまな商品を扱うようなリサイクルショップや質屋は再販売が主な転売ルートです。

ブランド品の人気あるデザインジュエリーなら高く買い取りますが、再販できないような宝飾品は低い査定になってしまうこと多々あります。買取専門だからこそ、ジュエリーや貴金属の転売ルートを多く太く確保している可能性が高くなり、当然使えなくなったピアスでも高く買い取ることができるのです。

 

【買取に必要な重さを確認】

ピアスは他のジュエリーに比べると小さいものが多い傾向があります。なかには耳に通すポスト部分だけがK18で他の部分はメッキのようなファッションアクセサリーもあるでしょう。そうすると当然ですが貴金属の重量は減ります。

基本的に貴金属の価格はその金属の含有量と重さによって計算されますから、あまりにも少ないときは買取を断られてしまうこともありえます。事前に何グラム以上なら買い取ってもらえるのか確認しておきましょう。そして小さくてもできる限りたくさん集めて持っていけば買取価格も比例して増えます。

 

【買取相場を明示している会社にしよう】

上記した通り、貴金属は含有量と重量で買取価格を計算しますから、グラムいくらで買い取ってくれるのかが重要になってきます。この買取相場は各業者で微妙に違います。貴金属の取引相場を毎日どのくらいの頻度で確認しているか、買い取った品の転売率やかかる手数料はどのくらいなのかは各社で異なるからです。まず、買取相場を明示していることが大前提。その数字をしっかり比較して高い単価の会社を選ぶべきです。

 

【高く売るなら宝石査定をしている会社】

ジュエリーとして使えなくなったピアスやイヤリングだからこそ、素材の価値をできる限り査定してもらうことが大切です。そのためにもセッティングされている宝石も評価してくれる業者であることが必須条件となります。必ず宝石も買取対象と明記している会社にしましょう。特にダイヤモンド以外のカラーストーンや真珠も買い取ってくれる業者は貴重です。

 

【手数料や諸経費にも注意!】

意外と見落としがちなのがこの手数料など諸経費です。ジュエリーに使われている貴金属は合金が普通ですから、別の用途に使う場合には精錬するときもあります。転売するにしても仲介を挟めばその分経費がかかります。流通する時のルールは中古品も新品も変わりません。関わる人や法人が多いほど経費がかかります。そのための手数料を買取価格から差し引かれてしまうのです。

買取相場を設定するときに諸経費を含めている場合がほとんどなので、手数料は無料としている会社の方が多いですが、だからこそ見積書の詳細を確認して疑問に感じる点があったら質問しましょう。まとめるなら「買取を専門に取り扱っている業者で、どのくらい詳細にわたって明確に情報を開示しているか」です。その上で比較して最も良い条件の会社を選びましょう。

ジュエリー人気ブランド

安定した人気で高価買取に期待できるジュエリーブランドを紹介します。過去にプレゼントとで頂いた事や、または自分へのご褒美としてご購入したブランドのピアスやイヤリングがお家に1つはあるのではないのでしょうか?

 

■カルティエ

王室御用達のフランスの老舗ジュエリーブランドであるカルティエ。高級感あふれるデザインで若い人から年配の人までとても人気があるので、高い買取価格での売却が期待できます。

 

■ティファニー

世界的ブランドのティファニーはプレゼントの定番。誰もが知っているおなじみのブランドカラー「ティファニー ブルー」が特徴です。今まで何度かの大きなブームはあったが、いつの時代も安定して人気のブランドです。

 

■シャネル

女性にとって永遠に憧れの高級ブランドのシャネル。特徴的なシャネルのロゴが表現されたピアスやイヤリングをお持ちの人は多いのではないでしょうか。ピアスやイヤリングはシャネルの中でも人気があるので、高い価格で買取してもらえる可能性が大きいです。

 

■クリスチャンディオール

クリスチャンディオールは、歴史あるフランスのファッションブランドであり、世界的なブランドなので、知らない人はいないでしょう。

まとめ

紛失などによって片方だけになってしまったピアスやイヤリングは、「捨てるのはなにか申し訳ないし勿体ない!!」という理由で長年お家に眠っていることが方がとても多いです。

もう使う機会のないピアスやイヤリングは、金、銀、プラチナの買取を行っている専門店に持ち込みをすることで現金化していただいて新しい物の購入費用にあててみるのがいいのではないでしょうか。

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