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宝石買取では原石や石のみでも買取可能?

1356_石 買取

宝石の原石を買取に出そうか考えている人の中には、「宝石のみでは価値が低いのでは」、「買い取ってもらえないかも」と思い、躊躇している人もいるのではないでしょうか。そこで今回の記事では、原石の価値を中心にご紹介します。また、原石を加工した後の石(ルース)の価値についてもお伝えします。原石や色石についてのお問い合わせは、ぜひ「買取大吉」へ!!

高価買取が期待できるカラーストーン一覧

・ルビー(紅玉)

・エメラルド(翠玉)

・サファイア(蒼玉)

・タンザナイト(灰簾石)

・アレキサンドライト(金緑石)

・トルマリン(電気石)

・ガーネット(柘榴石)

・オパール(蛋白石)

・コーラル(珊瑚)

・アンバー(琥珀)

・ジェイド(翡翠)

 

なかでも、ブラジルのパライバ州で採れるトルマリンの一種「パライバトルマリン」は、幻のカラーストーンと呼ばれ、ダイヤモンドよりも価値が高いと言われています。そのほかに、タンザナイトやアレキサンドライトもダイヤモンドより希少性があると言われているため、高価買取に繋がる可能性が高いでしょう。

宝石の鑑定書などの書類が価値を上げる

通常ダイヤモンドには、4Cで評価された結果をまとめたグレーディングレポートと呼ばれている鑑定書または鑑別書が付いてきます。これはダイヤモンドの品質に関してまとめた報告書であり、買取の際に宝石として価値があるのかを確認するための参考になります。他の宝石についても同様に鑑定書が付いている場合があります。ダイヤモンドのような客観的な評価基準がないので、科学的な評価方法を用いて石の成分や構造を確かめて宝石の種類を特定し、鑑定書に結果を書きます。

ダイヤモンドも他の宝石も、鑑定書がなくても買取店で査定をすることはできますが、持ち込まれた宝石は本物なのか、天然石か人造石か、また天然石ならどこから掘り出された石か、どのような加工をされているのかなどの項目がすぐに確認できて石の身元が明確なほうが、より石の価値は上がります。鑑定書や鑑別書は、専門家のお墨付きがあるという、宝石についての報告書になります。もし鑑定書を紛失した場合は、持ち主自身が手配することで再発行することは可能なので、石のみで高額な値段での買取を希望している場合は、石と鑑定書の両方をそろえておくことが重要となります。

加工してない石の査定金額は安くなる

査定希望の石が加工していない状態、すなわち原石の場合は、宝飾品として加工されている場合よりも査定金額が低くなりがちです。その理由は、原石のままだと中に入っているかもしれない内包物や亀裂が確認できないことがあるからです。宝飾品に使用するために原石を研磨し加工することで、初めて宝石として高い値段が付きます。そのため買取査定金額は、石自体の価格とそれが使われている宝飾品の価格を合わせたものになります。

加えて有名ブランドの宝飾品であれば、ブランドやデザイン性も高く評価されるので、さらに高い値段が付く場合があります。宝飾品から取れてしまった宝石だけの状態、または加工していない原石の査定の場合は、宝石のみの評価が付けられます。宝飾品の場合は、プラチナや金、銀を使用している場合、売買をする時に貴金属としての価値も考慮されます。ですので、宝石が外れてしまって台座だけになっている宝飾品も石と一緒に持っていくと、どちらも査定をしてくれる可能性があります。宝石が外れていても、価値が失われることはありません。少しでも高値での取引を希望する場合は、取れてしまった石だけでなく、台座の貴金属も持参したほうがよいです。

そもそも宝石の買取は資産価値が付きにくい

ダイヤモンドの資産価値は、金と同じように時が経ってもなくなることはありません。それは、ダイヤモンドが持つ優れた剛性と、国際的に定められた鑑定基準があるためです。ダイヤモンドは、4C(重さ・研磨状態・色・透明度)と呼ばれる鑑定基準によって、グレードと価格が決められます。また、品質を証明する鑑定書(ダイヤモンドのみに発行される証明書)と、天然石か人工石かを証明する鑑別書が発行されるのが一般的です。そのため、ダイヤモンドは比較的鑑定がしやすく、資産価値が付きやすいのです。

一方、カラーストーンは、正確な価値を見出すのが非常に難しいと言われています。そもそもカラーストーンには、明確な鑑定基準がありません。また、人工的に着色されたものなども多く存在することから、プロの宝飾鑑定士がいないお店では、カラーストーンの査定自体断られてしまうことが多いのです。原石や色石についてのお問い合わせは、ぜひ「買取大吉」へ!!

「石のみ」よりもジュエリーの方が査定金額は高くなる理由

石だけの査定を依頼した場合、査定金額に反映されるのは、石の価値のみです。一方、ジュエリーは、石以外の金属部分にも価値が付きます。たとえば、指輪の腕や石座などにプラチナや金が使われている場合、金属としての価値もプラスされます。また、有名ブランドのジュエリーは、ブランドの価値も査定価格に反映されるため、石のみの場合よりも査定金額が高くなるのです。

まとめ

宝石は、その価値がわからないと「ただの石」ですが、身元がはっきりしていて科学的な根拠に基づいた価値判断がされていれば、高く買い取りしてもらえる可能性が出てきそうです。また高価な宝石でも、価値がわからない店に査定を依頼してしまうと、品質を理解してもらえません。さらに、価値がわかっていても故意に値を下げて買い取った石を、高値で売ろうとする業者がいないとも言えません。そのため、査定を依頼する時は事前に持ち込む予定の宝石について自分で調べ、価値を少しでも知っておくことが大切です。

珊瑚や赤珊瑚に限らず、ご自宅にあるお品物の多くはご売却する事が出来ます。処分にお困りの物や買取してもらえるか不安な物などありましたら無料相談もしておりますので、お電話または最寄りの買取大吉各店へお越しくださいませ。お客様の大切な商品一つ一つ丁寧にご査定させて頂きます。もちろん、査定のみでも大歓迎です。少しでもお力になれたらと思っておりますので、ぜひ、「買取大吉」へお越しください。皆様のご来店、従業員一同心よりお待ち申し上げております。

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