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ダンビュライト パワーストーン意味・効果について

1618_ダンビュライト 宝石

ダンビュライトは明るさと喜びをもたらす太陽のようなエネルギーを秘めた石です。精神面、感情面に対して強い癒しの力を持つと言われており、結晶の形はトパーズに似ており、日本でも産出が確認されています。繊細で気品のある高貴なダンビュライトはダイヤモンドの代用品として使われることもあり、透明なものをはじめ、淡いピンク、黄色、紫、等のバリエーションがあります。感情的なストレスを解き放ち、心を浄化し、自律神経を癒すことで安らぎをもたらしてくれると信じられています。今回はそんなダンビュライトについてご紹介します。

ダンビュライト パワーストーン意味・効果

タンビュライトは「浄化」「癒し」のイメージが強いのですが、踊りだしたくなるような喜びをもたらす効果を併せ持つと言われ、持つ人の心に明るい太陽の日差しのようなエネルギーを与える効果があるとされています。仕事や日頃の生活の中で抱えるストレスやネガティブな気持ち、抑圧などの余計な感情を流してプラスの感情を促してくれるので、エネルギーがマイナスに向いていると感じている人にタンビュライトはおすすめです。

タンビュライトを身に着けることで、石が心を浄化して癒し、プラスのエネルギーを注ぎ込んでくれるので、ストレスを溜め込みやすい人や周囲の感情に流されやすい人、大事な決断を迫られる機会が多くある人にとって心強い味方になってくれるでしょう。

 

ダンビュライト 石物語・伝説・言いつたえ

タンビュライトという名前は最初に発見された土地の名前で、アメリカ合衆国のコネティカット州にある「ダンベリー」という町で発見されたことから「タンビュライト」と名付けられたと言われています。また別名ではダンブライト、ダンブリ石と呼ばれています。

タンビュライトは古くから霊的効用が高いため、常に高尚な精神を持続させなければないヒーラーがダウジングの先端に好んで用いられる石のひとつとされています。明るく純粋なパワーを発揮して気持ちの奥底にある不安や恐れを開放して、霊性を高めてくれる強いパワーがあると信じられています。

人間の抱える毒素を取り除くパワーを持っていることから、今でも自律神経からくる不調、アレルギー症状、安眠、痛みの改善などに用いられるとされています。日常生活の中で理性と感情のバランスが保てるよう、イラつきなどの感情のコントロール、精神的苦痛からの解放に役立つお守りとして身に着けていた人も少なからずいたようです。現在は「瞑想の道具」として使われることもあります。

 

ダンビュライトのヒーリング効果

・心を浄化する

・感情的ストレスからの開放

・健康改善

・自律神経の癒し

・エネルギー、オーラの浄化

・癒しの石

・感情と知性のバランスをとる

・安らぎ

・明るさと喜びをもたらす

・開運効果

慢性症の改善や、老廃物の排泄、膀胱の不調に効果があると言われています。透明な輝きが美しい宝石、ダンビュライト。カラーレスの宝石というと、ダイヤモンドの他にロッククリスタル(透明なクォーツ)やホワイトトパーズなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、それらに負けず劣らずの美しさをもつ宝石です。クォーツやトパーズと比べるとほんの少しだけ高い透明感と分散率をもつため、カットによっては美しい輝きを見せます。そのためか、かつてはダイヤモンドの代用品として扱われていたこともあるといいます。

ジャパニーズダイヤモンドと呼ばれた宝石

今回はジャパニーズダイヤモンドと呼ばれた『ダンビュライト』という宝石についてご紹介したいと思います。ダンビュライトと聞けば、競走馬の名前をイメージする人も多いかもしれませんが、れっきとした宝石で、ダイヤモンドの代用品に利用されるほど美しい宝石なのです。近年では、宝石が一般化していますので、様々な場面で宝石名が使用されることも多く、本来の宝石のイメージが思い浮かばないものも多くあります。そこで今回は、ダンビュライトの特徴についてご紹介していきたいと思います。

 

●ダンビュライトとは?

・宝石名/英名:ダンビュライト/Danburite

・和名:ダンブリ石

・カラー:無色透明、淡いピンク、黄色、紫 等

・モース硬度:7-7.5

・屈折率:1.630 – 1.636

・比重:2.97~3.03

・主な産地:アメリカ、メキシコ、ボリビア 等

ダンビュライトは、冒頭でもご紹介した通り非常に美しい輝きと、その透明度でダイヤモンドの代用品としても利用されていた宝石です。無色透明の宝石には水晶やトパーズなども存在しますが、それらの物より透明感が高く、分散率も大きいことからダイヤモンドに似た輝きを放っているからでしょう。

しかし、このダンビュライトは、カルシウム、ホウ素の珪酸塩鉱物となりますので、本来は宝石質になるような結晶などほとんどなく、クリアでファセットカットを施されるようなルースは非常に希少なのです。ちなみに、ダイヤモンドの代用品になる物は無色透明の物だけですが、ダンビュライトにもカラーバリエーションがあり淡いピンクや黄色味を帯びた物、紫の物などの物が存在します。

ダンビュライトがジャバニーズダイヤと呼ばれた理由

ダンビュライトが初めて発見されたのは、アメリカコネチカット州の『Danbury』という地名の場所です。そして、宝石の命名方法としてありがちな、地名の『Danbury』が由来でダンビュライトと名付けられたのです。現在では、アメリカやメキシコ、ボリビアなどで産出することが有名ですが、実はこのダンビュライトは日本でも産出していたのです。それは、明治時代の頃で、九州地方において非常に質の良いダンビュライトが産出され、高い表面光沢と強い光の反射がある宝石のため『ジャパニーズダイヤモンド』と呼ばれていたのです。

まとめ

今回は、ジャパニーズダイヤモンドとも呼ばれるダンビュライトについてご紹介してきました。ダンビュライトはダイヤモンドの代用品として利用されるほどの石ですので、その輝きや透明度は非常に美しいものを持っています。モース硬度から考えても十分宝石としての硬度を持っていますので、普段使いのアクセサリーとしては非常にお勧めの宝石と言えるのではないでしょうか。

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