宝石・ジュエリー 2022年8月17日

4℃ジュエリーの魅力

#ジュエリーブランド

4℃ってどんなブランド？
4°Cブランドの種類
4℃は保証も優れている
4℃が人気の理由

4℃ってどんなブランド？

日本の宝飾ブランドで、指輪やネックレス、ピアスなどのアクセサリーが若い女性を中心に非常に人気あるブランド。宝飾品でありながら、手の届きやすい価格設定で、男性から女性へのプレゼントとして選ばれやすいことも人気の理由の一つです。

ブランド名は、氷の張った水の底で唯一魚が生息できる安らぎの温度。時に雲となり、雨となり、川や海にも、カタチを変えながら地球上の生命に潤いをもたらす水のように、変わらぬ本質を持ち続ける存在でありたいという想いから命名された。また、ロゴとして見た時にも誰もが読むことのできる世界共通の記号であったことも理由のひとつ。

ジュエリー参入は1986年。2016年時点でもアパレルが売上全体の4割を占めている。ジュエリーを扱う中核ブランドの他に、ブライダル専門の4℃BRIDAL、日常のアイテムを取り扱うcanal4℃など多くの派生ブランドも展開しています。ブランド名が水に由来することから、途上国での水不足対策や水の衛生改善支援など、水に関わる社会貢献も行っている。

4℃では、売れ残り品は値下げ販売せず、早々に鋳つぶして新しいデザインの商品に再生させる方針をとっている。これにより、不要な在庫を減らし、旬のデザインをタイミングよく店頭に並べられ、セール待ちの買い控えも防がれ、来店回数や購入頻度のアップにつながっている。

4°Cブランドの種類

【4℃】

ターゲット年齢層は20~30代。シンプルなデザインが多く、価格も幅広くなっています。

【カナル 4℃（canal 4℃）】

「全ての女性を可愛くするジュエリーを届けたい」という4℃の想いから生まれたブランド。メインブランドと比べると「可愛い」「カジュアル」な印象をもつアイテムが展開される。2019年9月より、オリジナルに加え、国内外の著名なデザイナーが手掛けるブランドをセレクトするファッションジュエリーセレクトショップとしてリニューアル。

ターゲット年齢層は10~20代。若い女性を中心に人気が高く、素材的な価値を落とし、手の届きやすい価格で提供しており、可愛いデザインのものが多い。

【4℃ ブライダル（4℃ BRIDAL）】

4℃のブライダルライン。「ふたりの純粋な愛をかたちに」というテーマを体現した結婚指輪や婚約指輪を扱う。ディズニーコレクションというディズニーのブライダルリングの扱いもあることが特徴です。4℃Bridalは、ダイヤモンドの品質にこだわっています。カラーは、ほぼ無色のGカラー以上、クラリティVS2以上、カットは最高レベルのExcellentのものを扱っています。

また、プラチナの純度は95％以上を使用。99.5％の４℃ピュアプラチナ、さらに99.9%まで高めたパーフェクトピュアプラチナも扱っています。

【ルリア 4℃（Luria 4℃）】

4℃のパースライン。「毎日が輝きに満たされますように」という想いが込められた、ジュエリーのようにキラキラときらめくジュエルパースをメインにアイテムは展開される。自然がつくりだすような繊細な色合いや、手になじむ上質感が特徴です。パースのみならずバッグや名刺入れなども扱っています。

【4℃ オムプラス（4℃ HOMME+）】

4℃初のD2Cライン。洗練されたベーシックなフォルムに遊び心をプラスした、ジェンダーレスなジュエリーを展開する。2021年10月よりスタート。

【コフルバイ 4℃（cofl by 4℃）】

サステナブルジュエリーブランド。2021年11月にローンチ。リサイクルメタルやラボグロウンダイヤモンドを使用し、日本の職人の手で生産しています。