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エンゲージリング価格相場について

1770_エンゲージリング 相場

婚約の決め手ともなるエンゲージリングですが、数多くのデザインからどのデザインを選んで購入するのがよいのか悩まされている方も多く存在します!今回はエンゲージリングの相場やデザインについてご紹介いたします。

エンゲージリングとは

エンゲージリングは婚約指輪のことを指します。一般的なイメージとして、結婚を申し込む際にプロポーズの言葉に添えます。エンゲージリングにはさまざまな意味が込められており、「婚約の証」や「夫婦関係のシンボル」のために贈ることが多いようです。安い買い物ではないので、2人にとっての財産ともなります。今ではプロポーズを演出する手段としてオーソドックスですが、その起源は古代エジプトまでに遡ります。

エンゲージリングの歴史

そもそも指輪が生まれ、交換されるようになったのは、太古のエジプトが始まりでした。象形文字が使用されていた当時、「結婚」という言葉は円のような形の文字で表されており、その円を模して交換されるようになったのが円形の指輪です。当時は金属は使われておらず麻を編んだだけの指輪でしたが、これを交換することにより永遠に途切れない、真実の愛を誓ったのです。それに加え、古代ローマで重視されていた婚約の儀式の際に贈られるようになったのが「鉄の輪」です。これらが、エンゲージリングの由来と言われています。

エンゲージリングの意味

●なぜ左手の薬指に着けるの?

意外と知られていないのが「なぜ左手の薬指に着けるのか?」ということです。実は、これも古代エジプトにその起源があると言い伝えられています。当時、心臓から太い血管の繋がった左手の薬指には「愛のパワー」が流れているとされ、真実の愛を誓う際に指輪を左手の薬指に着けるようになったそうです。その後、15世紀になると「永遠の愛」の意味を持つ宝石であるダイヤモンドの研磨技術が上がり、貴族階級の中ではダイヤモンドのついたエンゲージリングの交換や、左手の薬指に着ける習慣が一般的になりました。

 

●エンゲージリングを着ける理由

エンゲージリングを着けることには、さまざまな理由が込められます。エンゲージリングを贈るべきかどうか迷っている方は、贈る意味について深く知れば決断がしやすいでしょう。そもそも、入籍と違い「婚約」には法的なルールは存在しません。苗字が変わる訳でもなく、法的に夫婦と認められる訳でもないので、いわば「口約束」とも言えるのが婚約です。そこで、婚約の証として物品を贈るようになりました。その象徴ともいえるのが、エンゲージリングです。プロポーズをするにあたり、相手に安心感を与えるという意味でもエンゲージリングはとても大事な役割を果たします。

 

●エンゲージリングは本当に必要?

エンゲージリングが必要かどうかはそれぞれのペアの考え方によって異なります。エンゲージリングは高品質なものであるほど安い買い物ではなくなりますが、お互いを生涯のパートナーだと深く認識するきっかけともなります。プロポーズを受ける側も、「これほど自分のことを思ってくれているのか」と実感する一つの指標ともなるでしょう。また、高品質なプラチナやダイヤモンドがあしらわれたエンゲージリングは、2人にとっての大事な資産となり、将来子どもが生まれた際には引き継ぐこともできます。婚約において、エンゲージリングは必ずしも必要なものとは限りませんが、末長く続く2人の関係の為に重要な役割を果たしてくれるのです。

エンゲージリングのデザインや価格相場

●デザイン性

エンゲージリングにはダイヤモンドが留められていたり華やかな装飾がされていたりするものが多く、マリッジリングはシンプルなデザインが多くなっています。「サプライズでプロポーズをしたい」という時には、相手のことを思い浮かべながらエンゲージリングを選ぶこととなりますが、デザインが豊富であればあるほどパートナーが気に入ってくれるかどうかと不安になり、どれを選べばいいのかわからなくなるかもしれません。贈ったあとに後悔しないよう、購入後にデザインやサイズの変更ができる販売店を選びましょう。

 

●価格相場

・エンゲージリングの平均相場は約40万円

「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(首都圏版)」によると、エンゲージリング購入額の平均は約41.9万円とあります。これは首都圏の結果で、全国平均相場は約36.5万円と少し下がりますが、約40万円前後が平均相場といえるでしょう。また、エンゲージリングの購入額が40万円以下であると回答したカップルの割合は59.3%と、半数以上が40万円以下のエンゲージリングを購入していることがわかります。回答結果の詳細は30~39万円が26%と最も多く、次いで20~29万円が19.2%、40~49万円が14.1%、50~59万円未満が11.4%と続きます。

 

・平均相場約40万円のカラット数は0.2ct~0.3ct未満に相当

エンゲージリング購入金額の平均相場約40万円に相当するダイヤモンドのカラット数は、約0.2~0.3ctほどです。リングのデザインやダイヤモンドの品質によっても異なりますが、20代のエンゲージリング購入価格の平均相場が約34.15万円なので、20代の平均カラット数は0.2~0.3ct未満に該当することになります。また、30代の購入金額の平均相場約44.8万円で見ると、平均カラット数の相場は0.3~0.4ct未満です。

 

・平均相場前後で探すなら0.3ctか0.5ct

エンゲージリングのダイヤモンド平均カラット数から、0.2~0.4ct範囲内のダイヤモンドリングを購入する人が多いということがわかりました。しかし、0.4ctは市場に多く出回っていないのが実情です。そのため、平均相場のエンゲージリングを探す際は0.2~0.3ct、もう少し予算がある場合は0.5ctを選ぶのがおすすめです。ダイヤモンドの平均直径は0.3ctが約4.4mmで、0.5ctが約5.2mm。0.3ctのダイヤモンドであれば、華奢な指の女性にも自然と馴染むので、普段使いしやすいのが魅力です。また、0.5ctのダイヤモンドは存在感があり手元を華やかにしてくれます。

まとめ

エンゲージリングの歴史や贈る理由、マリッジリングとの違いをお伝えしてきました。購入を迷っている方も、2人の大事な約束の証として贈って損はないはずです。平均相場はやや高めですが、単に高価なものを選ぶのではなく、マリッジリングとあわせてデザインにもこだわりましょう。一生のうちの大事なイベントですから、相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら後悔のしないリング選びをしてくださいね。

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