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ロレックスの主力モデル「エクスプローラー1」はなぜ人気があるのか?

1223_ロレックス エクスプローラー 1 魅力

ロレックスの主力モデル「エクスプローラー1」は、高級時計の選択肢としては、定番といえるほど外れの無いモデルです。資産価値が高く、次のモデルに切り替える時にも元価格と大きく変わらない値段で販売が可能です。初めての高級時計としてはもちろん、一生ものの時計としても選ばれています。この記事では、そんな「定番」エクスプローラー1の魅力について、時計初心者にも分かりやすく解説させていただきます。

エクスプローラー1は探検家のための時計だった

エクスプローラーは「探検家」という意味です。そのままの意味通り、エクスプローラー1は、探検家のための時計として作られました。エクスプローラー1が開発されたのは、20世紀初頭、懐中時計が主流だった当時、腕時計はまだメジャーではありませんでした。第二次世界大戦後、エベレストや南極など未開の地への探検ブームが巻き起こり、そこに目を付けたロレックスは探検家のための時計「エクスプローラー1」を開発したのです。

エクスプローラー1は、ロレックスの中で初めての「スポーツモデル」でした。性能としても、高耐久・高視認性と探検に必要な腕時計の要素を兼ね備えていました。その機能性が話題になり、本物の探検家の中でも、エクスプローラー1の愛用者が続出しました。では、一般人にまでエクスプローラー1が人気になった理由はどういったものだったのでしょうか。

ロレックス エクスプローラー1が人気の理由は?

・エクスプローラー1が人気の理由①究極のシンプルさ

一般の方は探検をしません。日常生活でも高い耐久性は必要ですが、一目で「これは凄い耐久性だ、買おう」とはなりませんよね。やはり、購買意欲を誘われるのは、時計の見た目が重要です。エクスプローラー1のデザインは非常にシンプルです。ただ、シンプルが故に完成された美しさが際立ち、大人の男性に特に好まれました。

日本ではロレックス愛好家である木村拓哉さんですが、特に好きなのがエクスプローラー1だそうです。ドラマでエクスプローラー1を着用していたこともあり、人気爆発の要因となりました。

 

・エクスプローラー1が人気の理由②シーンを選ばない

エクスプローラー1は、とてもシンプルな時計であるが故に、使うシーンを選びません。ビジネス・プライベート問わずステータス性をアピールしてくれるため、ファッション性だけでなく、生涯唯一の高級時計としても選ばれているのです。また、最近では独自の進化を遂げています。ケースサイズが36mmから39mmに拡大するなど、最近の流行を取り入れ時代に合うスタイルに変化しています。

知っておきたいエクスプローラー1の代表モデル

そんなエクスプローラー1ですが、具体的にどのようなモデルがあるのか、それぞれどのような違いがあるのかをご紹介させていただきます。

 

・ロレックス エクスプローラー1 Ref.1016

1963年から1988年にかけて販売されていたモデルで、探検ウォッチとして必要な、視認性の高いデザイン・安定性の高いムーブメントも合わさり25年もの間、ロングセラーを記録し続けたロレックスの王道モデルです。

現在は、ヴィンテージとしての価値も高く、バックストーリーも深いため、エクスプローラー1は愛好家の中でも特別な存在となっています。特にこちらのRef.1016はアンティーク・エクスプローラー Iの傑作と評され、現在でも人気の高いモデルとなっています。ちなみに1971年には、エクスプローラー1の上位機種となるエクスプローラー2が発売されました。

 

・ロレックス エクスプローラー1 Ref.14270

1990年から2001年まで発売され、Ref.1016からフルモデルチェンジにより、進化したエクスプローラー1ですが、風防(風除けの部品)をプラスチックからサファイアクリスタルに変更しています。このモデルは、エクスプローラー1のモデルの中だけでなく、スポーツロレックス全体の中でも特に相場が上がっている1本となっています。

通常、ロレックスに限らず時計は、製造年が新しければ新しいほど価値が上がっていくものですが、このRef.14270については、「ブラックアウト」、「シングルバックル」、「オールトリチウム」といった特徴を持つ古い製造年月日のモデルが注目されています。

シングルバックルは現在主流のダブルバックルの前に採用されていた構造です。トリチウムとは1960年代以降、ミリタリーウォッチを中心に用いられ、1990年代後期頃まで幅広く使用された夜光塗料です。性能の上で言えば、機能性は新しいものに劣ります。

では、なぜ値段が上がっているかといえば、レトロ感やヴィンテージ感が味わえるからであると考えられます。木村拓哉さんがドラマで愛用していたのも、このモデルとなります。時代を感じるロマンがこのモデル人気を沸騰させているのですね。

 

・ロレックス エクスプローラー1 Ref.114270

2001年から2010年まで発売されていたモデルで、全体的に初期のRef.1016よりもデザインが洗練されています。6時方向の風防にコピー防止の”王冠マーク透かし”が先行的に導入されたモデルでもあります。さらに細部にわたって調整がされているため、メンテナンス性や安定性も向上しています。

ロレックス導入機として、いまだ人気が高く発売終了から10年弱経つ今でも50万円前後の市場価値を維持し続けています。エクスプローラー1というモデルの中でも、完成度が高く、資産価値も安定していることから、現行機がある中でも、あえてこちらを選ぶ愛好家も多いです。

 

・ロレックス エクスプローラー1 Ref.214270

2010年から発売している現行のエクスプローラー1です。デザイン自体は踏襲していますが、ケースサイズが39mmと大型になりました。Ref.214270では、ブラックアウトを想起させるメタルがむき出しになったデザインを採用しています。ブラックアウトとは、3・6・9のインデックスの色が黒くなっているデザインのことです。

ブラックアウトはRef.14270の初期に1~2年ほど発売されたモデルで、黒いフチなしのインデックスが特徴的でしたが、黒の文字盤に黒のインデックスなため、視認性はあまりよくありませんでした。

ですが、その希少性からブラックアウトをレアポイントとして持つモデルは、当時の価格を大きく超える100万円以上の値をつけています。今回のRef.214270にも、ブラックアウトインデックスとフチありインデックスの2モデルが存在し、それぞれに良さがあり人気を2分しています。夜光塗料には、クロマライトを採用し、発光時間が8時間と大幅に上がっています。その他、耐久性・耐磁性・耐熱・耐震とロレックス持ち前の耐久性はもちろん、細部に至るまで性能が大きく進化しています。

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