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ロレックスGMTマスターⅡの買取相場について

111_gmtマスター2  青黒  定価

目次

GMTマスターを高く買える理由

国際線パイロット向けに開発されたGMTマスターは、異なるタイムゾーンを把握可能なため、現在ではビジネスシーンで愛用される方が多いモデルです。その人気は、セラミックベゼル採用のGMTマスターIIの登場を機に一気に高まり、現在では生産終了モデルからGMTマスターIも含めたGMTマスターシリーズ全体の相場を押し上げています。

近年は、2トーンベゼルに人気が集中しており、現行モデルでは青黒ベゼル(Ref.116710BLNR)、生産終了モデルでも赤青ベゼル搭載のRef.16710やRef.16700の需要が高く、それに比例して買取相場も高騰している状況です。GMTマスターの生産終了モデルは、比較的リーズナブルに購入できた時期がありますので、現在の買取相場であれば購入価格以上の査定額も期待できます。

そんなGMTマスターは、2021年にもスチール製のモデルにもオイスターブレスレットのバリエーションが追加されるなど、近年は毎年のように話題を振りまいていますが、話題になるほどに旧モデルまで巻き込んで流通相場が上がるのがロレックスの時計。GMTマスターももちろん例外ではなく、たとえば126710のジュビリーブレスレット仕様モデルの流通価格はここ1年のうちに約30%の上昇を見せています。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター1 16700 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター1 16700は、1990年~1999年の期間にわたって販売された、GMTマスター1の最終モデルです。GMTマスターは2となってもデザインに大幅な変更はありませんでしたが、GMTマスター1に搭載されている日付のクイックチェンジ機能は利便性が高く、デイリーユースに向いているとして、あえて16700を中古市場でお探しの方も多くいらっしゃいます。16700はベゼルカラーに黒(ブラック)単色と赤青(ペプシ)の2種類が展開されており、販売当初は黒(ブラック)が人気でした。

現在では赤青(ペプシ)ベゼルの人気が高まっています。16700はシングルトリチと呼ばれる、シングルバックル×トリチウム夜光という、ロレックスのヴィンテージモデルとして人気の個体が存在します。シングルトリチの16700は次世代のヴィンテージモデルとして注目を集めており、買取相場も高値で安定している時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 16710RD/BL 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 16710RD/BLは、1990年~2007年に販売されていたGMTマスター2のセカンドモデルの中でも、とりわけ人気の高かった赤青ベゼル(ペプシ)モデルです。16710RD/BLは、現行モデルよりシャープな印象の文字盤デザインをしており、今ではセラクロム製となっているベゼルがまだアルミ製の時代のモデルで、独特の無骨な雰囲気を好んであえて中古市場で16710RD/BLをお探しの方もいらっしゃいます。

16710RD/BLは2007年製の最終モデルのみムーブメントにCal.3186を搭載していますが、その数は極僅かであり、Cal.3186を搭載している16710RD/BLは買取市場でも高価格で取引されています。GMTマスター2特有のレアダイヤル「スティックダイヤル」も2005年~2007年のD番、Z番、M番の一部に存在し、コレクターからの需要も高い時計です。16710RD/BLは現在でも高い査定価格が期待できる人気時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 116710LN 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 116710LNは2007年~2019年に販売されていた時計です。116710LNは現在ロレックスで主流となっているセラクロムベゼルの先駆けとなったモデルであり、他のスポーツロレックスより一足先に搭載された新素材のベゼルで一躍注目を集める存在となりました。

GMTマスター2はどのモデルも大きくデザイン変更を行っていないモデルですが、116710LNは前モデルで赤(レッド)だったGMT針とモデル名の刻印が、緑(グリーン)に変更されています。116710LNはGMTマスター2に見られるレアダイヤル「スティックダイヤル」が存在するモデルで、116710LNのスティックダイヤルは2009年ごろに製造されたV番にのみ存在しています。116710LNは2019年のGMTマスターの新作モデルにブラックベゼルが登場せず、事実上の廃盤となってしまったために中古市場にて人気の高まっている時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 116710BLNR 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 116710BLNRは2013年~2019年にかけて販売されていた時計です。116710BLNRは黒青カラーのスタイリッシュなセラクロムベゼルからバットマンの愛称で親しまれています。GMT針とモデル刻印もベゼルと合わせたブルーカラーの美しい色合いとなっており、登場以来大変な人気を持つモデルとしてプレミア価格で取引されてきました。

116710BLNRは後継モデルである126710BLNRの登場によりディスコンとなりましたが、新モデルがオイスターブレスレットではなくジュビリーブレスレットを採用しているため、スポーティーな印象の116710BLNRと見事に差別化されており、また廃盤となったことで新品での入手ができなくなったため買取価格も下がらず高価格で安定しています。ロレックス GMTマスター2 116710BLNRはまだまだ高い買取需要のある時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 126710BLRO 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 126710BLROは、2018年に登場したGMTマスター2の最新モデルです。126710BLROは2007年の廃盤以降、復活が待ち望まれていたGMTマスター2のSS(ステンレススチール)×赤青ベゼル(ペプシ)モデルで、発売当初よりプレミア価格で取引されています。

126710BLROはセラクロムベゼルにジュビリーブレスレットを採用した時計で、以前のペプシモデルである16710より針やインデックスも大型化するなど、各所にラグジュアリー感をアップするデザイン変更が行われました。126710BLROのジュビリーブレスレットには発表時賛否両論がありましたが、現在では独特のラグジュアリー感が人気となり中古市場でも高評価を受けています。この変更に引き上げられる形でオイスターブレスだったGMTマスター2 16710の中古市場での買取相場も上昇し、GMTマスター2全体の買取需要の高騰に繋がりました。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 126711CHNR 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 126711CHNRは、2018年に登場したGMTマスター2の最新モデルです。126711CHNRはGMTマスター2では初となるK18ERG(エバーローズゴールド)とステンレスのコンビネーション(ロレゾール)で、24時間目盛とドットインデックスのスポーティーなGMTマスター2を上品な雰囲気に仕上げています。126711CHNRは通称カフェオレとも呼ばれる黒茶ベゼルも印象的です。

アンティーク感のある黒茶ベゼル(カフェオレ)はエバーローズゴールドともピッタリとマッチして、他のモデルにはない独特の魅力で高い評価を得ている時計となっています。同じく2018年に登場したジュビリーブレスの126710BLROとは違い、オイスターブレスを採用したことで精悍な印象が損なわれていない点も人気の理由のひとつです。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 126710BLNR 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 126710BLNRは、2019年に登場した最新の時計です。126710BLNRは前モデルである116710BLNRから文字盤やベゼルカラーなどの変更はありませんでしたが、ブレスレットがスポーティーなオイスターブレスから、ドレッシーなジュビリーブレスとなり高級感のあるラグジュアリーなスポーツウォッチとして進化しています。

黒青ベゼル(バットマン)と呼ばれるベゼルの色合いも前モデルを踏襲しており、オイスターブレス+廃番モデルである116710BLNRと、ジュビリーブレス+新型モデルである126710BLNRは中古市場でも人気を二分しています。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 126715CHNR 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 126715CHNRは、2018年に登場したK18ERG(エバーローズゴールド)金無垢の時計です。スポーツロレックスでも数少ないオールエバーローズゴールドの126715CHNRは、金無垢モデルらしい重厚感を持ち、ブラウンとブラックの2色ベゼルである通称カフェオレベゼルとの相性も抜群で、スポーツモデルでありながら落ち着きのある上品な色合いの時計となっています。キャリバーには3200系を搭載しており、使用感も申し分ない時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 116713LN 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 116713LNは、2006年から2019年まで販売された、K18YG(イエローゴールド)のコンビモデルです。116713LNは、ゴールドとシルバーのコンビに引き締まったブラックを随所に取り入れ、男性らしい精悍な印象から根強い人気を保ってきました。116713LNは製造期間も短くなく市場の流通量も安定していましたが、2019年にイエローロレゾールのGMTマスター2が廃番となったため、現在買取市場でも注目度が上昇している時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 116719BLRO 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 116719BLROは、2014年から2018年まで販売されていたK18WG(ホワイトゴールド)の時計です。116719BLROはGMTマスター2でも特に人気となっているペプシカラーのモデルで、SS(ステンレス)とは違う高級感を放つ時計として支持されてきました。

116719BLROは僅か4年と絶たず廃番となったため、比較的生産数の少ない時計です。3年ほど製造された黒(ブラック)文字盤は後継モデルでは継続されず、マイナーチェンジしたブルー文字盤は2017年から生産終了までの1年間しか生産されなかったため、どちらも貴重な時計であるといえます。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 126719BLRO 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 126719BLROは、2019年に登場した、K18WG(ホワイトゴールド)の時計です。126719BLROはGMTマスター2の人気カラーである赤青ベゼル(ペプシ)モデルで、ダイヤルは深みのある濃い青が魅力のミッドナイトブルー文字盤と、希少な鉱石であるメテオライト文字盤の二種類がラインナップされています。126719BLROで登場したメテオライト文字盤は、GMTマスター2では初採用となるダイヤルです。メテオライトは天然素材であるため、同じものは二つとない唯一無二の個性や、K18WG(ホワイトゴールド)との相性も良い白銀の輝きが魅力で、デイトナやデイデイトでも非常に人気の高い文字盤となっております。

ブレスレットはジュビリーブレスレットを採用したSS(ステンレス)とは違い、オイスターブレスレットとなっており、GMTマスター2らしいスポーティーさも残した精悍な印象の時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 126719BLRO 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 126719BLROは、2019年に登場した、K18WG(ホワイトゴールド)の時計です。126719BLROはGMTマスター2の人気カラーである赤青ベゼル(ペプシ)モデルで、ダイヤルは深みのある濃い青が魅力のミッドナイトブルー文字盤と、希少な鉱石であるメテオライト文字盤の二種類がラインナップされています。

126719BLROで登場したメテオライト文字盤は、GMTマスター2では初採用となるダイヤルです。メテオライトは天然素材であるため、同じものは二つとない唯一無二の個性や、K18WG(ホワイトゴールド)との相性も良い白銀の輝きが魅力で、デイトナやデイデイトでも非常に人気の高い文字盤となっております。ブレスレットはジュビリーブレスレットを採用したSS(ステンレス)とは違い、オイスターブレスレットとなっており、GMTマスター2らしいスポーティーさも残した精悍な印象の時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 116718LN 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 116718LNは、2005年から2019年頃まで販売されていた、K18YG(イエローゴールド)×ブラックベゼルの時計です。116718LNはすでに廃番となっているモデルですが、現行のGMTマスター2にはラインナップされていないK18YG(イエローゴールド)モデルであるため、中古市場でお探しの方も多く、買取相場も安定している時計といえます。

GMTマスター2はSS(ステンレス)モデルが人気で、金無垢の116718LNは元々流通量が少なく、新品・未使用品であれば特に高価買取が期待できる時計です。116718LNは「GMT-MASTER Ⅱ」のⅡの上部にある横線がない、通称スティックダイヤルと呼ばれるレア個体が存在するモデルで、ロレックスファンには人気のため高値で取引されています。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター 16750 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター 16750は、1980年頃から1988年まで販売されていた時計です。16750はGMTマスターを象徴する人気のツートンカラーベゼル、赤青ベゼル(ペプシ)がラインナップされているモデルで、完成されたデザインと程よいアンティーク感が評価されている定番人気の時計となっております。16750に搭載されているCal.3075は、ロレックスの中でも唯一このモデルにのみ採用されているという点も、ファンから支持されている理由の一つです。

16750の初期モデルは、インデックスにメタルの縁取りのされていない、通称フチなしと呼ばれる希少個体が存在しています。フチなしはフチありに比べて現存数が少ないことと、ヴィンテージ感のある見た目が人気で、後期モデルより高価買取されているモデルです。ロレックスなどの時計は通常、生産後期のモデルに人気が集まることが多いですが、アンティーク(ヴィンテージ)モデルになると生産初期のレア個体にプレミア価格がつくことも少なくありません。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 126755SARU 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 126755SARUは2019年に一部の顧客に向けてシークレットモデルとして発売されたK18ERG(エバーローズゴールド)金無垢にブルーサファイア×ダイヤモンド×ルビーのジェムベゼルを持つ時計です。GMTマスター2 126755SARUの一番の特徴は宝石でペプシカラーを表現したベゼルですが、ペプシカラーのブルー部分は18個のブルーサファイア、レッド部分は18個のルビー、そして2時間ごとの目盛りには12個ダイヤモンドが装飾されており非常にラグジュアリーな仕上がりです。装飾はベゼルだけでなく、四隅のラグとリューズガードにもダイヤモンドがパヴェセッティングされています。

過去のSARUモデルは116759SARUのK18WG(ホワイトゴールド)、116758SARUK18YG(イエローゴールド)だったのでエバーローズゴールドのGMTマスターSARUは126755SARUが初となります。さらなる特別モデルとしてパヴェダイヤモンドセッティングの文字盤、ブレスレット中央にもダイヤモンド装飾が施された126755SARUがあり、どちらの126755SARUも貴重な時計として取引されております。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター 1675 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター 1675は、1960年から1980年あたりまで製造されていた、アンティーク(ヴィンテージ)ロレックスです。1675は販売期間が長く、アンティークロレックスの中では流通量の多いモデルで、プラスチック風防やトリチウム夜光など、どの個体であっても現在では見られないヴィンテージ感を楽しむことができるのが特徴の時計となっております。1675は販売の過程で行われた仕様変更や、経年劣化などによるレア個体が多数存在するモデルですが、特に代表的なものはミラーダイヤルです。

ミラーダイヤルは独特の光沢感が人気で、割れやヒビが入っているモデルでも高値で取引されています。その他にも、ミニッツサークルの有無、センタースプリット、GMT針の小さなモデルなど数々のレア個体のバリエーションがあります。トリチウム夜光の日焼けや、赤青ベゼル(ペプシ)の赤色部分がピンクに、青の部分が水色に変化しているなど、ベゼルの退色具合も買取価格に影響するポイントです。お持ちの1675にも思わぬ高値がつく可能性がございます。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 16713 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 16713は、1990年から2006年ごろまで販売された、K18YG(イエローゴールド)コンビの時計です。16713には黒(ブラック)文字盤×黒(ブラック)ベゼルのモデルと、ブラウン文字盤×茶金ベゼルのモデルがあり、特に茶金のツートンベゼルは通称「ルートビア」の相性で親しまれる人気のカラーとなっております。

茶金ベゼル、及びマットブラウンのダイヤルのモデルは現行では生産されておらず、落ち着きのあるセピアの色調をまとった16713は、名実ともにアンティーク(ヴィンテージ)感あふれるモデルで、現在でも中古市場で根強い人気がある時計です。

ロレックス(ROLEX)GMTマスター2 16713RG 買取の相場情報

ロレックス GMTマスター2 16713RGは、1990年ごろから2006年ごろまで生産されていた、K18YG(イエローゴールド)とSS(ステンレス)のコンビモデルで、現在では見ることのなくなった3Pのルビーと8Pのダイヤモンドインデックスを持つ時計です。12時位置のルビーはトライアングル型にカットされ、9・6時位置のルビーはバーインデックスの形状に、そして8Pのダイヤモンドインデックスはラウンド型にカットされており、細部にまでこだわったデザインで他にはない個性を持っています。

文字盤には華美な印象のシャンパンゴールドと、落ち着いた輝きで宝石のインデックスを際立たせるグレーの文字盤があります。ベゼルカラーは黒(ブラック)と、茶金(ルートビア)があり、カラーの組み合わせによって大きく印象を変える時計です。

ちょっとした違いが買取価格を分ける!スティックダイアル

スティックダイアルと呼ばれるものは、「II」の上下に横線が入っていないものを指し、こういったちょっとした違いでも希少性の高い個体は買取価格が変わってきます。

Cal.3186を搭載した16710  Z番、M番は買取価格が高いです。16710の搭載ムーブメントはCal.3185ですが、Z7番代後半からM番の個体にCal.3186を搭載したモデルが存在します。Cal.3186は現行116710にも使われているムーブメントであり、耐磁性に優れるブルーパラクロム製ヒゲゼンマイが採用されていることが特徴。16710を新型ムーブメントの性能で楽しめることから、このムーブメントを搭載した個体は非常に高い人気をもちます。

Ref.16710の生産数は約700,000個ですが、Cal.3186を搭載した個体は多くとも35,000個と言われており、5%程度という事を考えると非常にレアなモデルです。GMTマスター人気に伴い買取相場も上昇傾向にあるため、通常の16710の1.5倍の買取価格になることもあります。

ロレックス GMTマスターの魅力

GMTマスターは街でも着けている方をよく目にするロレックス定番モデルです。GMT機能が便利であることも人気の理由ですが、このモデルが支持されている理由はそれだけではありません。ここでは多くの時計ファンに支持されるGMTマスターの魅力を紹介します。

 

■100m防水という十分すぎる防水性

GMTマスターはダイバーズウォッチではありませんが、現行モデルであれば100m防水という非常に高い「防水性」を誇ります。この防水性能は時計の機能として大変優秀です。営業職の方、水仕事が多い方はもちろん、天候に左右されやすい屋外での仕事をしている方であっても問題なく使用できる防水性能を持っているといえます。ただ、型式の古いモデルの場合は防水性能が損なわれている場合がありますのでご注意ください。

 

■個性的なツートンカラー

GMTマスターには豊富なベゼルカラーが用意されています。シンプルなブラックベゼルは勿論のこと、赤青ベゼル・青黒ベゼル・赤黒ベゼルといったカラーリングが存在します。特に人気があるカラーは通称ペプシと呼ばれる赤青ベゼルです。GMTの人気はこのペプシーカラーに支えられているといっても過言ではなく、世界中で愛用されている定番カラーとして高い認知度を誇ります。

 

■両方向回転ベゼル

GMTマスターにとって欠かせない機能「両方向回転ベゼル」。このベゼルは24時間計として機能し、第2時間帯を示します。116710からは素材にセラミックベゼルが採用されており、艶やかな質感を楽しめるようになりました。

 

■高品質なムーブメント

サブマリーナ デイトの現行モデル”126710BLRO″に搭載されているムーブメントは”Cal.3285″です。これまで長らく採用され続けてきたCal.3186とのスペック差は僅かですが、Cal.3285は香箱の構造が一新されたことによりパワーリザーブが70時間に延長されています。

Cal.3186もCal.3285もスイス公認クロノメーター検査協会(COSC)のテストに合格した高精度の時計にのみ与えられる高品質ムーブメントです。これらのムーブメントにはヒゲゼンマイと呼ばれる「パラクロム」という特殊な素材から作られていて、「温度変化に強い・磁力に耐性がある」といった特徴があります。

 

■アフターケアが手厚い

高級時計メーカーの中でも、ロレックスの正規オーバーホールはコストパフォーマンスに優れています。GMTマスターのオーバーホール基本料金は45,000円~。他社と比較しても安価な価格設定となっています。驚くべき部分は通常別料金となる仕上げをロレックスは基本料金に含んでくれていること。末永くGMTマスターを使うための維持費が安く済むのはとても魅力です。ちなみに製品保証期間は”5年間”(2015年7月以降のモデル)であり、こちらも他社と比較して長めの設定となっています。

高値で売るための3つのポイント

数十万~数百万円で取引が行われるロレックスは、付属品の有無やちょっとした掃除をするだけでも査定額が大きく変わります。これから紹介するポイントを押さえておけば、お手元にあるGMTマスターⅡも数万円は高く買い取ってもらえます。それでは高値で売るためのポイントをご紹介します。

 

■ロレックスの箱など、付属品を忘れずに

保証書や箱、ブレスレットを調節したコマなど、付属品が揃っているほど、買取価格は上がります。モデルや型番次第では、数万円ほど買取額が変わる時もあります。また、ロレックス購入時にもらえるノベルティ(非売品)も意外に高い価値が付く場合もあるため、売るつもりがなかったとしても一緒に持ち込んでいただけたら、あわせて査定を致します。

 

■掃除をすると、査定額UPの可能性あり

状態が綺麗であれば査定額が高くなるため、日頃から掃除をしておくのがおすすめです。時計についた汗や油を柔らかい布で拭くだけで、サビを防ぐことができます。また、オーバーホールの明細書などがあれば、一緒に持ち込んでいただくことで査定額がアップできる可能性があります。

 

■使っていない時計は、なるべく早く売る

基本的には、古くなると買取額が少しずつ落ちていきます。ロレックスの場合は、どんなに古くても買取自体が不可になる可能性は低いですが、もし使っていないのであれば、買取額が下がる前に売る方がベターです。

まとめ

GMTマスターⅡを高値で売るための方法と、現在の買取相場についてご紹介させていただきました。お手元にあるGMTマスターを高く売却したいとお考えであれば、上記のポイントは押さえておきましょう。「買取大吉」では、ロレックスの買取を強化しています。売却先を選ぶのが難しい、少しでも高く売ろたいとお考えであればぜひご利用ください。

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