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資産価値あり!?高く売れるロレックスのモデルついて解説!

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現在も中古市場で価格が上がっているロレックスですが、モデルによっては、定価より高い価格で買取られ中古市場に流通するロレックスも存在します。そのため資産価値のある時計として注目されている側面もあります。そんなロレックスのモデルの中でも特に「スポーツモデル」は人気が高く、継続的に価格が上がっていると言われています。今回は、そんな価格が上がっているロレックスの「スポーツモデル」の紹介と買取相場が高くなっている理由等を簡単に解説させていただきます。お持ちのロレックスを売却される際に、参考にしていただければ幸いです。

ロレックスの買取価格を決めるポイントとは?

ロレックスの買取価格を決める際には、いくつか査定ポイントがあります。当たり前といえば当たり前ですが、まずは中古市場の相場が大きく影響しています。そして市場での流通量、モデル等の人気の有無など、本当に数多くのポイントが複雑に絡んで買取価格が決まります。その中でも重要なポイントをいくつか解説します。

 

① 時計のモデル

とても重要なポイントになるのが人気のあるモデルか、によって買取価格が大きく変わってきます。人気のあるモデルであれば買取価格は高くなりますし、逆に人気がなければ買取価格は抑えられます。また人気があるモデルは生産台数が少ない、既に生産終了しているケースもあり、そのため希少価値が上がり中古市場で高く流通される1つの要因となっています。実際、ロレックス直営店でも、人気が高いスポーツモデルを見る機会は、ほとんどないと言ってもいいでしょう。また色合いもポイントです。「シルバー系」より「ゴールド系」の方が高値のつきやすい傾向があり、シルバーの色にちかい「ホワイトゴールド」よりも「イエローゴールド」の方が好まれる印象が強いです。

 

② 時計の状態

時計のケース大きな傷があるのか、小傷程度なのか、またブレスのヨレがあったり、針に腐食があるのかどうなのか、といった時計の状態も買取価格に影響します。あまりにも状態が悪ければ部品交換が必要になるケースもありますし、そういった時計の状態を総合的に査定した上で買取価格は決まります。もちろん傷が少なく、使用感が少ないロレックスの方が買取価格は高くなります。保証書・箱といった備品の有無も当然、買取価格に関わってきます。特に保証書は、買取価格に大きな差がでるケースもあるのでぜひお持ちください。

高く売れる!?ロレックス5選

現在も高値で買取されているロレックスのモデルとして紹介させていただくのは下記5点。

 

① コスモグラフデイトナ

② GMTマスター

③ サブマリーナ

④ エクスプローラー1

⑤ エクスプローラー2

 

またこの他にも「ディープシー」等も引続き高値で買取されているスポーツモデルとなります。これらのモデルに共通して言えることは、世界中で需要があり常に品薄状態のため希少価値が高まり買取価格が上がるといった背景があります。実際にロレックス直営店舗でも見ることができないモデルばかりです。ではそんな希少価値がある、上記5モデルについて簡単に解説していきます。

 

① コスモグラフデイトナ

ロレックスの高価買取の代名詞的な存在となったコスモグラフデイトナですが、こちらは、買取店等のWEB広告やチラシで必ず目にするモデルですね。デイトナは、もともと24時間レースのレーサーのために作られた時計であり表彰台に上がったドライバーにプレゼントされていた時計です。そのため時間を測る機能に特化した時計と言えます。中でも白文字盤の「Ref.116500LN」は非常に人気が高く、買取価格で黒文字盤と比較すると50万円程の差があると言われています。

前モデルの「Ref.116520」では、黒文字盤に人気がありましたが、ベセル素材が往来のステンレス素材からセラクロム(ロレックスの特許取得済のセラミック)素材に変わったことで時計の印象も変わり、文字盤の人気にも変化がでたようです。

 

② GMTマスター

GMTマスターは、異なる場所の時刻を同時に確認することができる時計で、航空会社のパイロットの要望で作られた時計です。GMTマスター1とGMTマスター2が存在し、1では「2カ国」、2では「3カ国」の時刻を同時に確認することができます。サブマリーナほど人気はでませんでしたが、2007年のモデルチェンジ以降、人気のスポーツモデルとなりました。中でも「Ref:1675」の赤青ベゼル、通称「ペプシ」は人気の高いGMTマスターの1つです。20年以上製造されたロングセラーモデルで、いくつかのレアモデルも存在します。また赤黒ベゼル、通称「コーク」も人気がありましたが、現在は「ペプシ」が一番人気です。

 

③ サブマリーナ

ロレックスのダイバーズウォッチとして開発されたのがサブマリーナです。サブマリーナには、日付表示がある「デイトモデル」、日付表示がない「ノンデイト」があります。デイト機能の有無で定価にも差がありますが、デイト機能の使い勝手の良さもあり「デイトモデル」の方が高く買取されています。中でもロレックスのコーポレートカラーとなる「緑」を使ったグリーベセルを使った「Ref.126610LV」は相場の高騰がみられるモデルの1つです。通称「グリーンサブ」と呼ばれるモデルは、安定した人気を誇るモデルとなります。特に中国では、この「グリーンサブ」の人気が高く世界的な品薄の要因とも言われています。

 

④ エクスプローラー1

エクスプローラー1は、その名のとおり登山家や探検家にむけて開発されたロレックスのモデルです。1953年に初めてエベレスト登頂に成功した英国チームが着用していた時計としても有名です。非常にシンプルなデザインで、細身の腕にもよく似合う時計のためビジネスシーンでも利用され方が多く、男女問わずに非常に人気の高いモデルです。中でも「Ref.214270」は、前モデルからケースの大きさを39mmに変更し視認性をアップしたモデルとなります。

こちらのモデルは、新モデルとなる「Ref.124270」が発表されると生産終了が周知の事実となり相場も上昇しています。定価が687,500円のため他のスポーツモデルと比較すると安価といえますが、現在の買取価格が70・80万と言われており高い水準を維持していると言えます。

 

⑤ エクスプローラー2

その名のとおりエクスプローラー2は、エクスプローラー1を元に探検家向けのスポーツウォッチとして開発されたロレックスです。エクスプローラー1に比べ特徴的なデザインが目をひきます。固定された24時間表示のベゼルを指す大きな針は、ひときわ目をひくオレンジ色でGMT機能として利用できます。GMT機能は、渡航先と日本といった異なる場所の時間を同時に把握できる機能で、海外出張が多いビジネスパーソンには便利な機能といえます。

また2011年にモデルチェンジを行った「Ref.216570」は、ケースサイズ・時分針・インデックスを大きくすることで視認性を向上させるのと同時に個性も強めたモデルとなっています。文字盤は、白黒と2パータンあります。デイトナのように文字盤の色の違いで買取価格に大きな差はありませんが「Ref:216570」も白文字盤が人気です。エクスプローラー1と比較すると人気の面ではやや劣ると言われるエクスプローラー2ですが、現在も根強い人気があるスポーツモデルと言えるでしょう。

大きな傷や汚れがあると売ることができない?

ロレックスの買取相談の際、「オーバーホールしてから持ち込んだ方がいいの?」とご質問をいただくケースがあります。回答としては「オーバーホールしなくても問題ありません。また壊れて動かなくても、そのままの状態でお持ちください」とお伝えしております。まずは、お持ちのロレックスの価値を確認する意味でも、お気軽にお持ちください。ベルトの破損や動作不良、風防の傷・割れ等は、オーバーホールすることで使うことが可能となります(ロレックスは、20~30年分の時計のパーツを保管しているといわれています)。そのため基本的には、どんな状態でも買取することができます。ただ当然ですがオーバーホール代等は、買取価格から引いた上でご案内しております。前述しましたが、状態がきれいな方が買取価格が高い、その理由はこういった事情があるためです。こんなに大きな傷があるのに、リューズがなくて操作できないのに、といった状態でも想像以上の買取価格をご案内できるケースもありますので、どんな状態のロレックスでもお気軽にお持ちください。

また古いロレックスの方が、一般的には買取価格は徐々に落ちやすい傾向があると言われています。ただ1970年代より前に製造されたロレックスは「アンティーク品」として扱われ買取価格が定価より高くなる可能性もあります。ただあくまでモデル等に左右されるので、希少価値が低い一般的なドレスウォッチ(デイトジャストなど)は、相場的には低くなる可能性が高いと言えるでしょう。ただ少しでも買取価格を高くしたい方は、下記のポイントは注意してください。

 

・柔らかい布等で拭いてとれる汚れは、なるべく全て取っておく

・外箱、保証書、ブレスの余ったコマ、といった付属品を全て揃える

・為替相場の確認(円安の時期)

 

難しい作業は、必要ありません。汚れを取る等は、定期的に行った方がいいでしょう。また付属品は、あったほうが高く売ることができるのでなるべく用意するようにしましょう。特に保証書は、そのロレックスを本物と証明することができる唯一のアイテムとなり、世界中でのそのロレックスの価値を証明することができます。もちろん時計本体だけでも買取可能ですが、付属品があることで需要も高まるのでぜひ一緒にお持ちくいただくことをオススメします。

またロレックスは、円安の時期の方が高く売れると言われています。例えば1ドル100円のレートの際、100万円で仕入れ可能だったロレックスが円安になり1ドル110円になると同じロレックスでも110万円で仕入れする必要があります。ロレックスだけでなく海外製の輸入品は全て円安の影響を受けると仕入れ値が上がるため当然、中古商品の販売価格も上がります。結果、ロレックスの買取価格も上がりやすい傾向になるため「円高相場」よりも「円安相場」の方が、ロレックスを売るには有利な相場環境になると言えます。ただ中古市場の需要と供給の関係もあるので値上がりしたロレックスが売れなければ中古品は値下げして販売するでしょうし、一概に断定することができないとも言えます。繰り返しになりますがお持ちのロレックスの価値が気になったら、お気軽に査定にお持ちいただければと思います。

まとめ

ロレックスは世界的なネームバリューもあり、中古品でもほしい、身につけたい、といった方が数多く存在します。そのため資産価値が高く、値崩れしにくい時計と言われる所以でもあります。「ロレックス投資」といった言葉もありますが、定価より高く売れる時計として身に付ける投資として購入する方も数多くいらっしゃいます。また「ロレックスマラソン」という言葉もあり、ロレックス正規店舗で正規在庫を求め、欲しいモデルを探すことを指していますが、入手困難度が高いモデルなどを探し回って店舗を巡る様子が「マラソン」を連想させることからこのように呼ばれています。

「デイトナマラソン」はその名の通り、デイトナを求めて正規販売店を巡ることを指しています。人気・資産性、その両面がある時計がロレックスの価値とも言えるでしょう。ロレックスは、数多くのモデル・型番が存在するため、一概に価値がわかりにくい点もあります。「このモデルなら高くなる」と思われている方も、お気軽に一度、査定に出されることをオススメします。査定の時期や流通状況、為替など様々な要素で買取価格は決まりますが、お持ちのロレックスの価値を知る意味でもお気軽に査定にお持ちください。

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