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ロレックスの資産価値はどのくらい?価格高騰してるモデルを紹介

275_ロレックス 価値が上がるモデル

昨今、老後資金2000万円問題などが話題となっていますが、将来に不安があるからこそ、資産価値の高いもの、リセールバリュー(換金率)が高いものを所有したいと思う方は多いのではないでしょうか。ここ数年、高級時計として圧倒的なネームバリューを誇り、年々資産価値が上昇している「ロレックス(ROLEX)」は、資産価値を生むものとして注目されています。スポーツウォッチに関していえば、2012年~2019年まで販売・買取価格相場が右肩上がりといったモデルも数多く存在するのです。同じロレックスなのに5年前と比べて買取価格相場が3倍近くまで上昇している、正規の定価で購入し、そのまま売るだけで100万円以上の利益がでるなど、まさにバブル状態と言っても過言ではない状態です。今回は資産価値の高いROLEXをいくつか紹介していきます。

①116500LN デイトナ 白/黒文字盤

何と言っても一番大きな人気を誇っているのが「コスモグラフ デイトナ」です。ロレックスの全モデルの中でも一番人気と言って差し支えない支持を集め、数多くのバリエーションも展開されているモデルですね。今回は最もスタンダードなステンレスモデルでの相場を解説致します。2021年初めと2021年終わりの販売価格は以下の通りです。

白文字盤 2021年1月・・・3,200,000円前後

     2021年12月・・5,200,000円前後

黒文字盤 2021年1月・・・2,900,000円前後

     2021年12月・・5,000,000円前後

一目見てわかるように、この1年で非常に高騰しております。元々、販売され始めた頃から「中古市場が高くなる」とは言われておりましたが、正直ここまでの高くなるとは全く考えておりませんでした。2021年1月頃の300万円前後で頭打ちかなと感じておりましたが、たった一年で200万円以上も高騰し、今やどちらの文字盤も500万の大台を突破しております。

②116710BLNR GMTマスターⅡ

ロレックスで資産価値の高いモデルの最高峰はデイトナですが、次いで資産価値の高いモデルといえばGMTマスターとサブマリーナで、近年人気が高まっているのがGMTマスターです。GMTマスターは1955年からの長い歴史を持つモデルではあるものの、人気が高まり始めたのは2000年を過ぎてからです。GMTマスターの名の通り、複数の国の時間帯を同時に知ることができる「GMT機能」を搭載しており、GMT機能の視認性をさらに高めるためにデザインされたツートンベゼルが特徴で、ツートンベゼルのカラーが人気に繋がっています。GMTマスターのツートンベゼルには、赤青ツートンの通称「ペプシ」、青黒ツートンの通称「バッドマン」が代表的ですが、資産価値の高いGMTマスターもやはりペプシもしくはバッドマンのモデルです。2013年に登場し、2019年に廃盤が決定した初代バッドマンのGMTマスターⅡ Ref.116710BLNRも高い資産価値を持つモデルとして注目を浴びています。GMTマスターⅡ Ref.116710BLNRは2013年の発売直後からプレミア価格で取引されていたモデルで、買取相場は高い水準を保っており、2013年発売当初の定価が80万円で、2018年の買取価格は約100万円、2019年の廃盤決定後には140万円を超える買取価格となりました。GMTマスターⅡ Ref.116710BLNRは、生産終了(ディスコン)になると価値が高騰する現象をそのまま結果として示したモデルといえます。この他のGMTマスターでも換金率の高いモデルは多数あります。

③16800 サブマリーナデイト

ロレックスきっての人気モデル「サブマリーナ」も、価格高騰ネタには欠かせません。ただ、現行116610LNおよび116610LVは既に相場を上げており、価格高騰としては有名どころかと思います。そこで、ポストヴィンテージのうちの一つ「16800」をピックアップしてみました!このサブマリーナ 16800は、デイト付きサブマリーナの第二世代にあたり、1980年~1986年まで製造されていました。このモデルよりサブマリーナに300m防水がレギュラースペックとして搭載されるようになり、また逆回転防止ベゼルの採用も16800を発端とします。現在の平均相場は120万円~160万円前後となります。もう十分価格高騰していますが、さらなる相場上昇が見込める理由は、レアポイントを多く兼ね備える、ということが挙げられます。デイト機能を搭載したサブマリーナのセカンドモデルで、逆回転防止ベゼルを初採用し、よりプロユースに近づいたという歴史的事実。Ref.168000を挟んで、サブマリーナデイト第4世代であるRef.16610への過渡的な役割であり、生産年数が6年ほどと短いことなど、コレクターズアイテムとして価格高騰しやすい側面を多数有しているのです。実際、2016年頃までは50~60万円程度で購入できましたが、2018年辺りをきっかけに一気に100万円超えの個体が出回るようになる、と言った上昇率です。この2018年頃までは前述した「フチなし」個体が相場の平均を押し上げていたのですが、現在はフチなし・フチありともに100万円超えの相場が当たり前になっています。サブマリーナ自体の人気に牽引されて、今後ますます価格が上がってもおかしくない代表的モデルの一つとなります。

④116600 シードゥエラー

サブマリーナの上位機種として、1220m防水という驚くべきプロスペックを携えて誕生したシードゥエラー。それを凌ぐディープシー(3900m防水)の誕生により、2008年に惜しまれつつ生産終了しました。しかしその6年後の2014年、ニューモデルとなって再び登場したのがこちらのRef.116600です。4,000フィート(1220m)防水表記にあやかって、シードゥエラー4000といった呼ばれ方もされていますね。シードゥエラー自体は一度生産終了しているとは言え1967年から続く歴史を持ちます。しかしながらこちらの116600、2017年のバーゼルワールドでRef.126600が誕生したことにより型落ち、わずか3年の製造期間となりました。もともとは地味な立ち位置であった116600ですが、この稀少性ににわかに注目が集まります。2017年に登場したシードゥエラー 126600は通称「赤シード」と呼ばれる、初代意匠(SEA DWELLERのロゴが赤くなった仕様)を踏襲したことで大きな話題を呼んだため、既存のシードゥエラーが再評価されたことも影響したのでしょう。これまでとはうってかわって116600の価格が高騰。平均相場は170万円台~、状態の良いもの・新型仕様のもの(とりわけ鏡面バックル)に至っては、200万円超えの相場を叩き出しています。この勢いは、現行126600に肉薄しています。今後、年を経れば経るほどに「製造期間わずか3年」が効いてくるでしょう。

まとめ

ロレックスを投資目的で購入されている場合は、シールを剥がしていないことなど、未使用であることが重要になってきます。また、中古・新品ともに保証書や付属品は必ず揃えておきましょう。 時代とともに変化するロレックスをご紹介しましたが、買取を検討される際には、高価買取に繋がるポイントを踏まえた上で、信頼できる業者へ相談しましょう。

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