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ロレックスの偽物と本物を区別する見分け方をご紹介

637_時計 偽物 見分け方

ロレックスに関して全く知識のない人でも、ご紹介する真贋方法を確認するだけでスーパーコピーと呼ばれるレベルの高い偽物も見分けることが可能です。ロレックスの偽物はたくさんあり、真贋は一か所だけではまず判断できません。中には鑑定士まで騙されるようなスーパーコピーと呼ばれる偽物も出回っております。見分けるポイントを一つ一つ確認し、本物と偽物をしっかり見分けましょう。

ブレスレットの面取りがされているかの確認

本物か偽物かを見分けるのに最も確かめやすいポイントがベルトを触った時の感触です。ロレックスは時計を身に着ける側の人の気持ちも考えて作られており、着用する際に痛かったり、肌に傷がつかないように作られています。

どういうことかと言うと、本物のロレックスの時計は隅々までしっかりと丁寧に研磨され、制作する最終段階で必ず面取りがされているということです。多くの偽物は制作するコスト削減のため隅々まで丁寧に研磨で面取りされていないので、ブレス部分の角を触るだけで判断可能です。ブレスレットやラグを指でこするように触って痛いかどうか確認しましょう。見るだけでは判断できないので、触って確認し、少しでも引っかかったり痛みを感じたら偽物の可能性が高いです。

クラウンマーク(王冠)の形と作りでの確認

ロレックスのブランドマークであるクラウンマーク(王冠)にも本物と偽物を見分ける重要なポイントがあります。王冠マークを見ると一目でロレックスとわかりますね。この部分はロレックスというブランドの看板部分なので、精巧につくられております。クラウン部分の特徴をしっかり覚えるだけで簡単な偽物はわかるようになります。ロレックスのクラウンマークには金属で作成されているモノと塗料で作成されているモノがあります。

塗料で作成されている本物ロレックスのクラウンマークを横から見ると、文字盤の上にしっかりと塗料で作成されており、立体感があります。よくある偽物はロレックスの偽物は塗料ではなく文字盤に直接プリントされているものや、塗料の濃さにムラがあります。ロレックスのクラウンマークの5本の線は先端に向けて細くなっていきます。

また、これが極端に細くなっていたり、太さがあまりかわらなければ偽物の可能性が高いです。クラウンマークと同じく、ブランドの顔といっても過言ではないROLEXロゴにも非常に重要な真贋ポイントがあります。この部分だけでも本物と偽物を見分けるポイントが何点かあるので必ず確認しましょう。本物のロレックスの画像ロゴは王冠マークと同様にしっかりと作らており、こちらもプリントではなく立体感があります。

また、こちらもはみ出していたり、削れていたりすることはありません。滲んでいたり、塗料にムラがあったりと雑に作られていることはありません。Oの文字を細かく見てみると、横部分と上部分の太さが違います。ロレックスは上下の幅が細く、左右の幅が太くなっています。この部分は粗悪な偽物なら判断できますが、スーパーコピーと呼ばれる偽物は見分けることはできません。ただし、アンティークロレックスと呼ばれる非常に古いロレックスはこの「O」の上下と左右の太さが同じです。

文字盤の下部分の文字での確認

ROLEXロゴだけでなく文字盤の6時側にある英数字にも特徴があります。本物は英数字が必ずゴシック体です。ロゴや王冠マークと同じく、プリントで作成されていたり、はみ出たりしていることはありません。また、ゴシックで作成されております。この部分もしっかり確認しましょう。サブマリーナなどのダイバーズウォッチにある防水機能を表す「1000ft=300m」の「ft」は本物でも作成された年代によってフォントが違うので、気を付けましょう。

型番の刻印(リファレンスナンバー)での確認

ロレックスの型番(リファレンスナンバー)は時計本体の12時側のブレスレットを外した部分にあります。型番はベルトを外さなければ見えない部分になるので偽物を作る時に手が抜かれがちな部分です。もし、ベルト外しをお持ちでしたら必ず確認するべきポイントです。本物のロレックスでリファレンスナンバーがレーザー刻印のモノはありません。

シリアルナンバーでの確認

シリアルナンバーとは商品がいつ作られたかを示した製造番号です。一つ一つの商品の固有の番号なので同じものはありません。ロレックスのシリアルナンバーはベルトを外した時計本体の6時側の位置か、ルーレットの6時側にあります。

※2004年頃からは文字盤の側面に書かれるようになったため、ベルトを外しても6時側の位置には何も書いてありません。

本物のシリアルナンバーの特徴は深さがあり、しっかりと刻印がされています。

ブレスレットの側面のネジでの確認

ブレスレットのネジも重要なチェックポイントです。こちらはブレスレットの長さを調整する部分で、ロレックスはこのような細部までとても丁寧に作られています。本物のネジの周りに隙間が全くありません。ロレックスはネジの1個まで丁寧に作成されています。また、ネジの長さもブレスレットの幅と同じサイズです。ネジがブレスレットの幅より少しでも短かったり、少しでも長かったりしたら偽物と判断できます。

リューズでの確認

リューズも本物のロレックスは丁寧に作りこまれておりしっかり面取りされております。しっかり面取り仕上げもしてあり、引っかかったり触っても痛くないように作られています。偽物は本物に比べて周りがギザギザしていてとがっています。面取り仕上げもしていないため、リューズを回すととても痛いです。

針の仕上げでの確認

針にも本物と偽物を見分けるポイントが多くあります。針の仕上げはロレックスだけでなく、パテックフィリップやオーデマピゲなどの他の高級時計も見分けることができる重要なポイントです。本物は正面から見ても、横から見ても綺麗に仕上げがされています。バリと呼ばれる部分や磨き残しなど一切ありません。ところが偽物は針の横部分の仕上げが雑でガタガタになっております。本物のロレックスの針でこのような雑に仕上げてある針はありません。

カレンダーの塗料での確認

本物は日付のインクの塗りが非常に綺麗で、数字もしっかり中央に位置しています。基準外を見ると数字が右に寄っていたり、一部に塗料の剥がれがあったり雑な部分が見受けられます。

ダイヤ付きのロレックスの確認方法

ダイヤ部分も偽物と本物と判断しやすい部分です。本物のロレックスには質の良いダイヤモンドが使用されております。本物に使用されているダイヤモンドはキラキラに輝いており、白く濁っていたり、カーボン(黒い内放物)があるダイヤモンドは使用されておりません。質の低いダイヤモンドが使用されていたら偽物かアフターダイヤと判断しましょう。

バックル部分のロゴのつくり、刻印の粗さでの確認

バックル部分のロゴでも本物と偽物を見分けることができます。こちらの部分は本物は完全に左右対称に作られています。またこのロゴ部分はプリントではなく刻印されているので必ず溝があります。偽物画像の方はプリントで作られており刻印の溝がありません。

まとめ

全てではありませんが、ここまでご紹介してきただけでも相当なチェック項目があるという事はお分かり頂けたかと思います。高価な物ですので、それだけ偽物も出回っているので査定にはどうしても確認する時間を要する事は予め分かっておいた方が良いでしょう。

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