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ロレックス新作オイスターパーペチュアル41

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2020年10月に新作として発表されたオイスターパーペチュアル 41。これまでのオイスターパーペチュアルとは異彩を放つ鮮やかなダイヤルカラーや機能面の向上により、発売当初から注目を集めているモデルです。本記事では、オイスターパーペチュアル 41のデザイン性や機能面にフォーカスして、魅力的なポイントをご紹介していきます。

基本情報

ロレックス オイスターパーペチュアル41とは、2020年9月に発表されたロレックスの新作モデルです。これまでオイスターパーペチュアル史上最大と言われていたサイズは36mmケースでしたが、こちらは生産終了。代わって41mm始め、ラインナップは36mm、34mm、31m、28mmの5種展開となりました。そう、39mmから41mmへと変更されたのは、大きなポイントです。オイスターパーペチュアルモデルでは、長らく39mmサイズがメンズ定番となっていました。それが2mm大きい41mmへと変更になり、発表時には話題となりました。近年、時計業界での一つのトレンドがケースの大径化にあるためでしょう。

また、文字盤のカラー展開が豊富で、シルバー、ブラック、ブライトブルー、ターコイズブルー、グリーン、イエロー、コーラルレッドの7色のカラー展開がされています。ムーブメントは、新型サブマリーナやエクスプローラーなどにも搭載されている新世代ムーブメントCal.3230。パワーリザーブ約70時間と実用性に優れたムーブメントです。

オイスターパーペチュアルとは

ロレックス オイスターパーペチュアルとは、ロレックス3大発明のうち2つの特徴を兼ね備えたロレックスの原点を現在に伝えるモデルです。ロレックスの時計は、その名前がそのまま機能を表していることがあります。まず前提として、ロレックスの用語を確認しておきましょう。

 

・オイスター(ケース):高い防水性(防塵性)

・パーペチュアル:自動巻き機構

・デイト:日付表示機能

・デイトジャスト:日付表示機能(瞬時切り替えタイプ)

 

つまり「オイスターパーペチュアル」とは、高い防水性・防塵性を誇り、自動巻き機構を持つ時計であるということを意味します。また、「デイト」「デイトジャスト」は名前に入っていないので、日付表示なしのモデルだということです。オイスターパーペチュアルの発売は、1933年にまで遡ります。先ほど紹介した史上初完全防水の「オイスターケース」が発明されたのが1926年。360度回転式ローターによる自動巻き機構「パーペチュアル」が発明されたのが1931年。この2つの機能を併せ持ったモデルとして、オイスターパーペチュアルは誕生しました。

オイスターパーペチュアルは廉価版的な立ち位置にあるモデルですが、ロレックスの原点ともいえるモデルなのです。それでいて、現在(2020年3月時点)のオイスターパーペチュアルの相場は50万円~60万円ほどです。100万円出さないと買えないといわれるロレックスの中では、手が出しやすい価格でしょう。ロレックスでは、エクスプローラーやミルガウス、サブマリーナなどのスポーツモデルが人気を博しています。ただ、オイスターパーペチュアルは、そのベースとなったロレックスの原点ともいえるモデルです。安く買えるロレックスでありながら、確かな歴史のある愛すべきモデルであるといえるでしょう。

ポップな5つの新色ラッカーダイアル登場

サイズによりそのラインナップは異なりますが、例えば31mmサイズのRef.277200では「シルバー、ブライトブラック、ブライトブルー、ピンク、イエロー、グリーン、ターコイズブルー、コーラルレッド、キャンディピンク」の全9色も取り揃えています。36mmぐらいまでは女性も身に着けることを想定しているのでしょう。さすがに大きい41mmサイズには「キャンディピンク」がありません。

また、一部では「2000年に発表されたこのデイトナビーチみたいだ!」と話題になっているようです。デイトナビーチ(Ref.116519)はイエローシェル、ピンクシェル、グリーンクリソプレイズ、ターコイズと4色展開でしたね。デイトナビーチ(Ref.116519)は中古市場でもなかなか品薄で、人気のモデルです。

まとめ

今回は、ロレックスを支えるモデル「オイスターパーペチュアル」の魅力をご紹介しました。オイスターパーペチュアルは、ロレックスの中では廉価版という位置付けのモデルとして知られています。ただ、その歴史は古くロレックスの原点ともいえるものです。機能性も他のモデルに引けを取りません。さらにカラーやデザイン、サイズなどのバリエーションも豊富で、どなたでも自分好みの時計を見つけることができるでしょう。この記事を参考にして、オイスターパーペチュアルの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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