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資産価値が高い時計はどこのブランド!?

1369_カルティエ 時計 資産価値

時計を資産として考え運用をしている方も多いと思います。実用性だけでなく綺麗に使っていけば価値がなくなることはほぼないからです。たとえば、新品で安価な金額で売られている時計を使って売るとします。この場合、中古価格から少し足せば新品が変える状況になるため需要がなくなります。すなわち買い取り額も低くなる可能性があります。しかし、新品で100万円するロレックスであれば、20年使った後も60万円で売られているなら買う人はいます。つまり、高額で需要があるモノほど、価値が急激に値崩れしにくいということです。
特に時計は海外でも需要があったり、壊れにくい品物の為中古価格が維持しやすいのです。例えば財布やバッグなどのような消耗が激しい商品の場合、クリーニングや補修が必要になったり、時には売ることも出来ない状況になりやすいですが、特にハイブランドの時計の場合は、オーバーホールでしっかりしたアフターケアがあったり、そもそも部品も消耗しにくいという性質があります。さらにファッションの一部として楽しむことも出来ます。
以上のように、大前提として、高級な時計には「価値の持続性(=価値が長く保たれる)」、「価値の多様性(=所有するだけではなく、使う楽しみも得られる)」があります。ここでは時計の資産運用にどんなメリットがあるのか、どのようなブランド、種類がいいのかを紹介していきます。

高級時計の資産運用のメリット

①価値の安定性

今では有名で、ネット検索でもよくワードに上がるロレックスのように知名度が高い商品は、値崩れしにくいという特徴を持っています。世界で有名だからこそ、市場が非常に大きく、中古時計の取引もさかんに行われています。つまり、需要と供給のバランスが優れており購入金額を上回ることもあるのです。いわゆるプレミア価格で取引されるのは資産価値としても高いということになります。

 

②売却に時間がかからない

買取店に行けばすぐに売ることができます。たとえば金の運用では相場をチェックする必要があったり、株価やFXなどときには大きな打撃を受けることはありません。また土地で言えばいつ売れるかなどのデメリットもないのです。時計のように常に需要があるので売りたいときに売りに行けばすぐに現金が手元に入るでしょう。

 

③時計にも値上がりの可能性

ハイブランドので一部モデルでは、将来的に値上がりする可能性があります。限定品ヴィンテージや、需要に対して供給が少ないロレックス・デイトナのような人気モデルなどは値上がりする場合も少なくありません。しかも、購入から売却までの数年間、高級時計を使うという楽しみの恩恵を受けた上で、です。ただし定価で手に入る可能性も低いためしっかり相場を調べて購入することをおすすめします。

中には資産運用だと割り切って封を開けずシールもそのままに湿気が少ない場所でしっかり保管されている方もいます。もちろん未使用のほうが売る金額は高くなりますから、理にかなったものだと思います。ただし時計は精密機械ですから何年も放置していると内部パーツの潤滑油の固着が発生してしまう恐れもありますので、定期的に可動させてあげチェックを怠らないほうが良いでしょう。

 

④運用にかかる費用が少ない

投資をする場合、維持管理費用がかかることがあります。特に楽しむ物の投資のケースは維持管理費が非常に高いです。例えばマンション経営であれば、毎年の固定資産税、管理費、積み立て修繕費、各種設備の買い替えなど年間100万ぐらいの維持費がかかります。しかし、時計は維持管理費用少額で済みます。売る時期によってはかからずに済む場合もあります。オーバーホール費用がかかるものの、2年から5年の間に一度が平均で資産を保証するための出費がほとんどなく、もちろん固定資産税もありません。この維持管理費が低いというのは、資産という側面で見ると非常に大切です。

 

⑤値崩れがおきにくく、壊れにくい

物の価値が一番下がるのは、壊れたとき、そして中古に変わったときです。時計は壊れにくいからこそ、中古で購入すれば、時価の変化に伴う増減はあってもそれ以外は大きく変化しません。

 

つまり、中古で買って3年使ってまた売る時に、時計に対する価値はほとんど変わらず、同じ金額で売れることが多々あるのです。逆に新品で買うとかなり価値の目減りが激しいです。たとえばロレックスの場合を考えてみましょう。ロレックスは世界的に有名で使用者も多く、製品自体が精巧に作られており、壊れにくいという特徴があります。

こうした理由から、元本割れしても中古価格の90%近く残る商品が多く、資産価値が目減りしにくいと言われています。時計は精密機械でありながら、普段使いをする前提で作られているため、頑丈な作りになっています。さらには、身に着けるものとしては非常に高価なものなので、必然的に丁寧に扱われているケースが多いです。これらから、時計は、時間経過による価値の目減りはとても少ないのです。

資産運用での人気ブランド

ここでは、いざ時計での資産運用を始めようと思っても何を購入すればいいか分からない方へ向けて紹介していきます。

 

■ロレックス

ロレックスは、世界でもトップレベルの技術をもち、素材にも並々ならぬこだわりを持っているブランドです。何よりロレックスは世界一の知名度が誇るため、ステータス性も抜群です。日本でも「高級時計といえば、ロレックス」と考えている人は多く、需要が常に高い状態で保たれています。

よって、ロレックスはほとんどのモデルで市場価値が下がりにくいのが特徴です。そうした背景から売買による利益も出しやすいブランドになっています。なかでもサブマリーナやデイトナなどスポーツモデルが人気となっているため狙い目でしょう。

特にデイトナが投資には良いとされており、常に高い価格で取引されているモデルです。価格が高い理由としては生産数の少ないことが挙げられます。国内に流通している本数自体が少なく、正規代理店でも見つけられないというケースはよくあり、生産が終了したモデルであればさらにプレミア価格が付くものです。

サブマリーナーは、長年多くのモデルを発表していてマイナーチェンジも行われています。マイナーチェンジを繰り返しても独特なイメージは変わらず時代に左右されないデザインで、比較的入手しやすい点も魅力的で、初めてロレックスを購入する人にも選びやすいモデルです。モデルによって価格が違うことも考慮して、投資する点がポイントと言えます。

 

■パテックフィリップ

日本ではあまり聞き馴染みのないブランドですが、世界一の時計ブランドと言えばパテックフィリップのことを指します。時計でステータス性を誇示するならば、パテックフィリップ以上の時計はありません。

雲上時計とも言われる世界中にファンの多いパテックフィリップの時計は、時計投資にも向いています。少し前まではパテックフィリップの時計はどれを買っても儲かるとまで言われていました。

最近では、そうした過熱は落ち着きを見せていますが、それでも高い需要と確かな価値は投資向きの時計ブランドと言えます。そんなパテックフィリップの中でもフラグシップモデルとなるのが「ノーチラス」です。ノーチラスは、1000万円以上の値上がりもあり得る時計投資にはうってつけのモデルとなっています。

ヴィクトリア女王やアインシュタインなど大人物に愛されてきた歴史を持つノーチラスは、今も貴族や富裕層から絶大な支持を集めており、超高額で取引されることも珍しくないモデルです。

 

■オーデマ・ピゲ

創業から130年以上、家族経営を続けるオーデマピゲは、他の二つのブランドほどではないものの、着実な人気があるブランドです。家族経営を貫くその姿勢から経営者から絶大な人気があります。

130年間確かに紡いできた技術力は、高級時計の名前に相応しい品質といえます。オーデマピゲのフラグシップモデルであるロイヤルオークは、爆発的ではないものの着実に人気と価格が上昇してきている投資としては手堅いモデルです。ロイヤルオークは、かつて電池式時計の誕生で壊滅的ダメージを受けたスイス時計業界において救世主とも言っていい活躍をした伝説的なモデルです。その根強い人気の高さから中古買取価格は定価を超えるモデルも珍しくありません。

 

■オメガ

オメガは1848年にスイスで創業された時計ブランドです。創業当初は小さな工場で懐中時計を作っていましたが、高度な技術を採用した腕時計を開発して、次第に世界に認知される高級時計ブランドへと成長したのです。1932年には、オメガの時計がロサンゼルスオリンピックの公式時計として採用され、さらなる注目を集めました。オメガは、流行を反映させたデザインの時計作りにも力を入れています。オメガのこれまでの歴史を守りつつ、革新的な工夫も取り入れているのが、同ブランドの時計の特徴です。オメガ、特に人気で価値の下がりにくいスピードマスター、シーマスターが狙い目でしょう。

 

■IWC

IWCはスイスのシャフハウゼンと呼ばれる地域で1868年に誕生した時計ブランドです。シーンを問わずしっくりと馴染む洗練されたデザインや独自の世界観が魅力です。また、長い歴史があり、世界的な知名度も高く、中古市場でも高い需要があります。

流行に左右されないデザインゆえに、資産価値が高いと言われています。なかでも高く売れやすいモデルは、人気が高い「ポルトギーゼ」や「パイロットウォッチ」です。細かい点を挙げるなら、カラー使いが印象的なデザインよりも、幅広いシーンで活用できる定番モデルの方が高価買取につながるでしょう。

理由は「欲しい」と思っている人が多く、安定的な需要が見込まれるからです。また、レディースモデルよりも、メンズモデルの方が高く買取ってもらえる傾向があります。

まとめ

時計は資産としての価値だけではなく、「身に着ける楽しみ」も得られるということです。中古で値下がりしにくい高級時計を購入するというのは、100万円を一時的に時計に交換しているのと同じことです。身に着ける楽しみがありながら、価値の目減りが少なく時価で現金に戻せる可能性を残すのが、高級腕時計なのです。メンテナンス次第で半永久的に動き続けることや生産量が高く市場流通量が少ないこと、芸術品としての価値が高いのです。高級時計が長い時間を経ても、価格が高いまま維持されるのは、需要に対し供給が少ないからです。

高級時計は職人の手によって一つ一つ製作されているため、そもそもの生産数が少なくなっています。また、再販として市場に流通する量も多くはないため需要が高まりやすい構造になっているのです。

つまり、供給よりも常に需要が高いので「定価より高くても手に入れたい」と市場が沸騰しやすくなっているのです。常に高騰の可能性がある、だからこそ高級時計投資は成立しています。そして、時計投資のことを念頭に入れるならば、リスクヘッジのためにも安全性が高い「中古」での時計購入もおすすめです。あなたが堅実に時計投資をして利益を出したいならば「状態の良い中古」を買うべきですというのも、中古時計はその時点の市場価値で購入できるからです。

高級時計といえども、中古価格が定価を超えるモデルはそう多くはありません。ほとんどのモデルは、定価の8割~4割ほどの市場価値が保たれます。中古時計は、定価よりも安く購入できるので初期投資を抑えられます。その上、適正な市場価格で購入できるので、損をしにくいのはもちろん、キチンと市場を読み切れれば利益も出しやすいのです。

ただ、それには購入店の利益が上乗せされていない原価に近い価格で購入しなければなりません。原価が高すぎればそれだけ利益を出すのは難しくなるからです。「買取大吉」ではお査定無料で行っております。また社内資格の「ロレックスマイスター」を取得しているスタッフもおり、貴方のお持ちのロレックスや高級時計を高価買取することが可能です。ますはお気軽にご相談下さい。

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