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ROLEX素材へのこだわり

561_壊れ た ロレックス 買取

ロレックスの多くのモデルが何十年も基本デザインを踏襲していますが、そのデザインを形作っている素材は常に進化し続けています。この積み重ねがロレックスを実用時計でありながらも高級ブランドのトップとして位置づける要因ともなっています。 ロレックスの高品質の秘密は、素材選びの段階からの徹底したこだわりから始まっているのです。

ケース素材について

コストパフォーマンスに優れたステンレススチール

実用品として男性用の時計が誕生する以前、腕時計は女性用の装飾品だった。その名残もあって、現在でもゴールドをケースに使用する腕時計は多い。 ただ、日本ではゴールドの派手な色味が敬遠されがちで、ホワイトゴールドや赤みの強いピンクゴールド人気が高い。白系の色ならプラチナという素材もあるが、希少性が高く高価。反対にコストパフォーマンスに優れるのがステンレススチールだ。 以前の腕時計のケースといえばゴールドかスチールというのが相場だったが、加工の難しいステンレススチールなどの素材も今では難なく扱うことができるので時計ケースとしての主流となっている。 ロレックスは「316L」よりも更に耐蝕性の高い超高級ステンレスである「904L」を採用しています。時計の外装素材に「904L」を採用すること自体が珍しいことですので、「904L」採用はロレックスのひとつのアイデンティティになっています。

煌びやかなゴールド素材

ゴールド素材には3種類あり

イエローゴールド

75%の金に銀と銅を25%配合した合金のこと。ピンクゴールドに比べて明るい色合いが特長で、もっともポピュラーなゴールドとして人気がある。

ピンクゴールド・エバーローズ

75%の金に、やや多めの銅と少なめの銀を配合することで生み出される赤みがかったゴールド。ブラック文字盤との相性は抜群。なお、ロレックスが開発して自社鋳造するピンクゴールドをエバーローズと呼ぶ。このエバーローズは金にプラチナを配合して加えることにより、独自の色合いを実現している。

ホワイトゴールド

75%の金に銅や亜鉛などのニッケル系と銀などのパラジウム形金属を配合した合金。配合によってはプラチナと見間違う色合いも生まれる。

プレステージラインであるフルゴールドモデルのインデックス、針にゴールド素材が使用されているのはもちろんだが、デイトジャストなどのベーシックなラインやエクスプローラーⅠ、エアキング、ディープシーといったスポーツ系、オールステンレスで展開しているモデルにも“18金ホワイトゴールド”素材が使用されている。 なお夜光塗料であるクロマライトが使用されているモデルは、インデックスおよび針のメタル部分がゴールド素材となる。 インデックス、針に採用されるゴールド素材は、ステンレスモデルにはホワイトゴールド、イエローゴールドモデルにはイエローゴールドという風に、時計の雰囲気に合わせて組み合わせられている。 ちなみにロレックスの独自素材であるエバーローズゴールド(ERG)モデルに採用されるインデックス、針のゴールド素材は、ERGではなくピンクゴールドである。

クールなプラチナ素材

単体で白い光沢を放つ金属。科学的に安定しているため錆びに強く、古代エジプト時代では装飾品に使われていた、もっとも高価な金属でもある。 ロレックスでは時計製造にプラチナ950を使用していますが、これにルテニウムを混合することで強じんさを増しているといわれています。 最も高貴な金属として珍重されるプラチナは、デイデイトやデイトナなどの特別なモデルでのみ使用されており、格別なきらめきは人々に忘れ難い印象を与えるものです。

開発した素材

ロレゾール

ロレゾールとはロレックスが作った造語の一つで、904Lステンレススチールと18Kゴールドを使用したモデルを指す。一般的に使用されている通称は「コンビモデル」。1933年にロレックスが特許を取得しており、当時においては非常に斬新なデザインでした。 ゴールドの種類(色)によって呼称が異なり、イエローゴールドはイエローロレゾール、ホワイトゴールドはホワイトロレゾール、エバーローズゴールドはエバーローズロレゾールとも呼ばれています。ホワイトロレゾールではベゼルのみゴールド、ブレスレットはステンレススチールと、ほかの種類と形式が違っているのが特徴です。

ロレジウム

ロレジウム?なんとも聞きなれない言葉ですよね。ロレジウムとはロレックス独自の造語でプラチナとステンレスのコンビの事で1999年に初めて登場しました。 ロレジウムの魅力はギラギラとし過ぎないけど高級感があるという点と他のシリーズにはないデザイン言う特別感がある所です。 高級ラインであるヨットマスターは他のシリーズにはない独特の雰囲気と高級感があります。特にロレジウムは高級素材であるプラチナを使っているという事もありかなり満足度が高いシリーズでもあります。 ※注意点 ロレジウムはベゼルがサンドブラストと言うマット仕上げの為磨き仕上げが難しいです。ロレックスで磨き仕上げを依頼する事は可能ですが通常の磨き仕上げとは異なる為、ベゼルを磨くのに4~5万ほど別途費用が発生します。また傷の深さや大きさによっては綺麗になるか保証はありません。ロレックス以外の時計屋で磨き仕上げを受け付けくれる場合もありますが、仕上げがおかしくなる場合もありますのでオススメしません。買取の場合もベゼルの状態によって査定金額が変わってくるという事を知っておいてください。

素材への探求心

ロレックスの素材へのこだわりはとどまることを知りません。貴金属やステンレススチール、セラミックといった素材は、その後の製造工程に大きな影響を及ぼすため、時計素材の選定に厳しい基準があります。例えば、ゴールドはロレックスが長年使用してきた金属ですが、使用しているのは750パーセントの純金に適度の量の金属を混合した合金である「18K(カラット)ゴールド」しか使用しません。この18ctゴールドには、ロレックスが独自に開発したエバーローズ(ピンクゴールド)や、イエロー、ホワイトという種類がありますが、これらの特性に合わせて適切な金属が混ぜられることで高い耐久性や研磨のしやすい素材が生まれました。他にも、過酷な環境でも美しさと機能性を維持したいという思いから、ロレックスはセラクロムベゼルを開発し、特許を取得しています。硬いセラミック素材を使用しており、傷がつきにくく、紫外線によって退色するのを防ぐことができます。素材自体への探究のほか、素材と素材の組み合わせを何度も研究した結果、ロレゾールといった名品が誕生しました。

素材の違いが影響する価値

外装から内部の部品に至るまで素材を選び抜き、さらには素材の開発までしてしまうロレックスですが、このような素材へのこだわりは、ロレックスの時計の価値にどのように影響を与えているのでしょうか。ロレックスは当時、性能が良くなく単なるアクセサリーになっていた腕時計が、将来に信頼性も兼ね備える時計になる、という創始者のハンス・ウィルスドルフの予見から始まります。

精度の代名詞ともなっている時計ですが、その精度を保ち、守るための部品の基となっているのは、ゴールドやステンレススチール、セラミックといった素材です。これらの素材によって時計の精度が守られ、実用的で耐久性に優れた時計となり、長持ちする時計=価値が長く続く、ことになりました。また、ロレックス投資という言葉があるほど、それ自体にブランドとしての価値があるのは皆さんもご存じでしょう。これは、ロレックスという時計そのものに魅力を感じる人が多いのです。自社でこだわり抜いた素材が集結し、構成する部品も自社で作りこんでいるロレックスウォッチだからこそ、良質な素材と純正品部品の集合体として高い価値があるのです。素材にこだわる高級時計について、素材から来る美しさのほか耐久性にも優れている点、そして価値が高い点は前述してきましたが、高級時計を持つことにはどのような魅力があるのか、3つの視点からお伝えします。

1つ目は、時計そのものの魅力です。ロレックスは素材などにこだわり抜いていることは前述した通りですが、その資産価値の高さから投資対象にもなっています。日常的に使えることに加えて、ロレックスをどうしても欲しい、という中古品の需要が多いことから「時計は資産」とも言われています。

2つ目は、高級時計を身に着けることによる自分自身の満足度の向上です。高い時計を身に着けている、という満足度はもちろん、老舗ブランドの伝統的な技術に接したり、高級時計店の良質なサービスに触れたりといった、ワンランク上の世界を知ることができます。

3つ目は、ロレックスなどを身に着けている人を見た他人への好影響です。見る人が見れば価値が分かるので、ビジネスの場ではコミュニケーションのきっかけになったり、出会う相手に信頼感を与えたりします。高級時計はなかなか手が出せるものではないため、憧れの対象にもなることができます。 高級時計の代表格として認知されているロレックス。創業から最新モデルまで、細かなパーツ一つひとつや、素材を開発するまでとことんこだわっている様子からは、ブランドとして、また高級時計としてのプライドが感じられます。そのようなこだわりが、腕時計を投資対象とするまでに高い価値が付くことになった秘密でした。持つことで自分にも他人にも良い影響を与える、魅力的なロレックスは、知れば知るほど奥が深く、今後の新作にも注目です。

まとめ

ロレックスはこのように素材に一切の妥協を許さず、確かな技術力によってそのデザイン性や機能性、耐久性を維持しています。そんなロレックスの時計は現在価値が高騰しており、「買取大吉」でも高額買取を行っております。ロレックスの時計はブランド時計の中でも特に人気となるため、動かない状態やパーツのみしかない場合でも買取をする事ができます。ご査定・ご相談は無料で行っておりますので是非お近くの「買取大吉」までご来店ください。

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