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ネクタイの歴史

1436_ネクタイ 買取

ネクタイは、首周りの装飾として男性が身に着けるアイテムです。日本語では、ネクタイと言いますけれども他の呼び名としてはクラバットが主流と言われています。今回はそんなネクタイについて歴史にも触れながらご紹介していきます。

ネクタイの歴史

襟元の装飾品として、ネクタイ原形といえるクラバットが当時のフランス国王ルイ14世により大流行しました。現代において、サラリーマンの必須アイテムとなっていますが元をたどれば、17世紀後半ローマ兵士が防寒の為の首周りのスカーフが起源とされているそうです。19世紀には、フランスからイギリスへファッションの主流は移り変わってきました。ロンドンファッションの軽快さに合わせてクラバットの結び方もシンプルになり、イギリス男性の正装として定着したと言われているそうです。そのころからネクタイという言葉が言われ始めてきました。
1890年代、現代の結び方である四頭立てという意味のフォアインハンドダイが登場しました。馬車の御者が手綱捌きに便利な結び方と言われ、そのシンプルさんと結びやすさがネックウェアーの主流となり、100年以上経過した今もなお受け継がれています。日本には、18世紀半ばにジョン万次郎の帰国と共に渡来したと言われています。日本で初めてネクタイが生産されたのは1884年10月1日で、小山梅吉が蝶ネクタイを着用しました。現在では、日本ネクタイ連合会が、ネクタイの日としてこの日を制定しております。
最後に、ネクタイには柄や素材、形状等に様々な種類があり、結び目によっても他との違いを出す事ができ印象度等にも大きくかかわってくるアイテムとなりました。ネクタイは、非常にファッション性に優れた男性の装飾品と言える事でしょう。

ネクタイを高く買取してもらう為には

●新品未開封また新品に近い

正札やタグが付いているネクタイは、新品未使用として取り扱いをされる為に高額な買取価格になる可能性が高まります。もちろん開封した形跡がないネクタイも高額な買取の対象となります。お祝いやお返しのネクタイで未開封のものなら、そのまま査定をされる事をお勧め致します。

 

●付属品

ネクタイの付属品が残っている場合、それをセットで査定すると買取の価格も高くなる可能性があります。ネクタイケース、証明書、保証書など自宅にある方は、忘れずに一緒に提示をするようにしましょう。ネクタイとお揃いのブランドロゴパッケージがある場合は、一緒に持参しましょう。こちらも買取の価格も高くなる可能性があります。

 

●状態

事前にネクタイを綺麗にしておくと、査定金額が変わる可能性があります。ブランドネクタイの汚れ、破れ、ほつれ、色落ちシミ等を確認しておきましょう。丈夫なネクタイでしたら濡らした布などで軽く叩くなどして汚れを落としましょう。シワを失くすためにアイロンを充てる場合は、アイロンOKな素材なのかどうか確認の上、アイロンの蒸気でシワを伸ばしましょう。

まずは、自力で落ちそうな汚れは落としてみる。特殊な生地で取扱いが難しそうならそのままの状態で査定に出しましょう。破れやほつれがひどい場合は、状態を悪くしない為にも手をつけずにそのまま査定に出すことをお勧めします。

買取をしてもらう方法4通り、それぞれのメリット・デメリット

●店頭買取

メリットとしては、自分の好きなタイミングで持込ができ、且つ買取金額をその場でもらう事が出来ます。また目の前で査定をしてもらうので安心感もあります。デメリットしては、ネクタイを大量に持ち込む際にはシワに注意が必要となります。ネクタイが絡んでいたり、シワになったまま持込みと印象度は良くなく、査定価格にも影響が出る可能性がある為に気を付けて持込みをしましょう。

 

●宅配買取

メリットしては、店頭に赴く必要がないという事です。時間があると時に、梱包して業者に送るだけで査定をしてもらう事が出来ます。デメリットとしては、買取価格の詳細を聞く事が出来ない事や梱包するのが手間だと感じる場合もある事でしょう。

 

●出張買取

メリットとしては、店頭に足を運ぶ必要もなく、自宅に買取業者が訪問して査定をしてくれるので都合の良い日時を選ぶ事が出来ます。また梱包等の苦手な方にも有効です。デメリットは、リサイクルショップだとブランドのネクタイとはわかっても中古市場ではどの程度の価値があるか知識がないので判断ができない恐れがあるかもしれません。

 

●ネットやフリーマーケットなどのサイト

メリットとしては、沢山の視聴者や探している方も多く見られる事から金額に伸びがある可能性があります。デメリットとしては、入金までに時間が掛かる事や手数料として落札価格より差し引かれてしまう事が挙げられます。

ネクタイでも金額に差が付くのはブランド力

ネクタイだからと言ってなんでも買取価格が付くというわけではない場合もあります。ネクタイの買取査定で最も重要視されるポイントとして、どこのブランドのネクタイなのかというのも査定ポイントとなります。特に、ファッションになるとブランドによってその重要度は大きく変わってくる事が大きいです。基本的には、買取価格が高くなるネクタイはハイブランドの高級な金額のネクタイが多い傾向があります。以下、高額買取が期待できるブランド名を記載をします。

・LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

・HERMES(エルメス)

・CHANEL(シャネル)

・BVLGARI(ブルガリ)

・SalvatoreFerragamo(サルバトーレフェラガモ)

・EMILIO PUCCI(エミリオプッチ)

・RalphLauren(ラルフローレン)

・dunhill(ダンヒル)

・Burberry(バーバリー)

・MISSONI(ミッソーニ)

こんなネクタイをお持ちではありませんか?

・1年以上使っていないネクタイ

1年以上使っていない物は、ネクタイに限らず今後も使われない可能性が高いとの統計がデーターに出ています。クローゼットに眠っているのであればぜひご検討下さい。

 

・年齢・好みが変わったネクタイ

生活スタイルの変化や年齢を重ねて不要になったネクタイを次の方へお譲りしませんか。あなたに不要なネクタイは、誰かの必要なネクタイになりえるかもしれません。

 

・捨てるのにはもったいないと思えるネクタイ

よく使ったネクタイは汚れやシミ、ほつれ等があってどうせ売れないと思っている方もいるかもしれません。一般の方が、ダメージがあって売れないネクタイの多くは実はまだまだお値段が付くネクタイになる事が多いのです。

 

・買い替えで使わなくなったネクタイ

新しく買い揃えるネクタイの資金にしてみませんか。使用感や状態によれば高値な買取価格になるやもしれません。

まとめ

ネクタイ買取について解説をしてきましたがいかがでしたでしょうか。捨てるしかないと思っていたネクタイにも高価買取となるチャンスは沢山あります。お手持ちにあるネクタイが人気かどうか、状態の良し悪しはどうか、買取相場はどれくらいになるのかをチェックして査定をお願いをするのも一つの手かもしれませんね。

「買取大吉」では、皆様の大事なお品物を次の方へ繋げるべくお手伝いを誠心誠意取組んでおります。もちろん査定は無料でございます。お近くの「買取大吉」各店へお問合せ下さいませ。皆様のご来店を従業員一同心よりお待ち申し上げております。

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