お電話 でのお申込み・ご相談は 0120-15-1234 電話受付:
24時間
メール
24時間OK! メールでお問い合わせ

選べる3つの買取方法

ボタン 店舗買取

ご成約で即現金化!
お得な来店特典もあります!

ボタン 出張買取

ご自宅に査定員がお伺いする、
外出不要の買取サービス!

ボタン 催事買取

各地域の催事会場で行われる、
期間限定の買取イベント!

Instagram Facebook Twitter Youtube

テーパーダイヤモンドとは?

761_テーパーダイヤモンド 価値

テーパーダイヤモンドとは階段状にカッティングされたステップカットを行い、細長い台形の形状にカットされたダイヤモンドの事で、並べると思いもかけないラインを生み出す個性的なダイヤモンドです。今回はそんなテーパーダイヤモンドの魅力についてご紹介していきます。

ダイヤモンドとは?

ダイヤモンドは、炭素から構成される鉱物です。炭素の同素体の一種であり、天然に存在する物質のうちで最も硬度が高く、一般的に無色透明で美しい光沢が特徴です。日本では古くから金剛石とも呼ばれていますダイヤモンドの品質を知るための指標としてGIA(アメリカ宝石学協会)が考案したもの。色(Color)・透明度(Clarity(クラリティ))・重さ(Carat(カラット))・研磨(Cut)によって品質を評価されます。

ダイヤモンド産出地として、ダイヤモンドはマントル起源の火成岩であるキンバーライトに含まれます。キンバーライトの貫入とともにマントルにおける高温・高圧状態の炭素(ダイヤモンド)が地表近くまで一気に移動することでグラファイトへの相転移を起こさなかったと考えられています。

このため、ダイヤモンドの産出地はキンバーライトの認められる地域、すなわち安定陸塊に偏っているそうです。ダイヤモンドの母岩であるキンバーライトは、古い地質構造が保存されている場所にしか存在せず、地質構造の新しい日本においてダイヤモンドは産出されないというのが定説とされてきました。しかし2007年、1μm程度の極めて微小な結晶が日本の愛媛県四国中央市産出のかんらん岩から発見されました。

 

産出国に関しては、2000年初期では、

一位:ロシア 3560万

二位:ボツワナ 3110万

三位:コンゴ民主共和国 2800万

四位:オーストラリア 2062万

五位:南アフリカ共和国 1445万

六位:カナダ 1262万

・・・上位6カ国だけで、ダイヤモンド産出の世界シェア90 %を占める事になります。

 

ダイヤモンド採掘に関して、古くは鉱床の近くの河原などの二次鉱床で母岩から流れ出した鉱石を探し出す方式が主流でした。1867年にオレンジ自由国と英領ケープ植民地との国境付近でダイヤモンドが発見され、その東隣にダイヤモンドの鉱床たる母岩があると地質学者が突き止めたことで方式が変化しました。その母岩のある地域はキンバリーと名付けられ、母岩を粉砕して大量の岩石を処理し、その中からダイヤモンドの鉱石を探し出す方式が以後主流となります。

キンバリーの最初の鉱床には現在、ビッグ・ホールと呼ばれる大穴が開いており、観光地となっています。このキンバリーの鉱床の中からデ・ビアス社が産声を上げ、ダイヤモンドの世界市場を支配する事になります。1967年には独立したばかりのボツワナ共和国北部のオラパ鉱山において大鉱床が発見され、その後も次々と鉱床が発見されたことでボツワナが世界2位のダイヤモンド生産国となり、その利益によってボツワナは【アフリカの奇跡】と呼ばれる経済成長を遂げることに成功しました。

テーパーダイヤモンドとは?

階段状にカッティングされたステップカットのひとつで、「傾く」という意味の、細長い台形のダイヤモンドの形状の事です。通常では3~4㎜ほどで形成され、アシンメトリーの個性が際立つ為、並べることで思いもかけないラインを生み出す個性的なシェイプです。幾何学的でシャープな印象と、透明感ある輝きでファッショナブルな装いをユニークに盛り立てます。ブリリアントカットの様に、光が内側で複雑に反射することがない分、インクルージョンが目立ってしまうのもテーパーダイヤモンドの特徴ともいえます。現在ではメインとなる主石を脇で引き立てる脇石として使われることはありますが、テーパーダイヤモンドを主体としたジュエリーは現在ではあまり人気がなく、買取価格もあまり伸びないのが現状です。目安として合計2ctのテーパーダイヤモンドだと買取価格は2~5万円程度でしょう。

素材として用いられる場合も石の形状的に使いどころが難しい為、ルース(裸石)の場合はさらに査定額が安くなってしまいます。ただ、カラーランクが【F以上】の最高品質のテーパーダイヤモンドの場合は、この対象にはなりません。

価値はあるの?

ダイヤモンドは無色透明のものよりも、黄色みを帯びたものや褐色の場合が多く見られます。結晶構造の歪みや、窒素・ホウ素などの元素によって着色する場合もある。無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされますが、ブルー・ダイヤモンドやピンクダイヤモンド・レッドダイヤモンド・グリーン などは稀少であり、無色のものよりも高価で取引されます。緑はドレスデン・グリーンのように、放射線を長期にわたって受けたためである事が分かっています。ピンクは結晶構造のひずみによる物です。また、低級とされるイエローダイヤモンドでも、綺麗な黄色であれば価値が高い物となります。

市場での取引価値は、テーパーダイヤモンドよりもラウンドカットダイヤモンドのほうが価格・価値・希少性の面で高くなっています。しかし、通常の宝飾品でのメレダイヤモンド(0.17ct以下)と比べるとテーパーダイヤモンドは、カッティング工程でも特殊な技術を要し比例してその価格・価値も上がってきます。

偽物などはありますか?

残念ながらあります。模造ダイヤモンドなども存在します。19世紀末のアンリ・モアッサンの実験など、ダイヤモンドを人工的に作ることは古くから試みられてきたが、実際に成功したのは20世紀後半になってからとあります。1955年3月に米国のゼネラルエレクトリック社が高温高圧合成により初めてダイヤモンド合成に成功しました。上述の発表後、スウェーデンのASEA社がゼネラル・エレクトリック社よりも数年前にダイヤモンド合成に成功していたという発表がされましたが、ASEA社では宝飾用ダイヤモンドの合成を狙っていたため、ダイヤモンドの小さな粒子が合成されていたことに気づいていませんでした。

現在では、ダイヤモンドを人工的に作成する方法は複数が存在します。天然では、貴重なカラーダイヤモンドも作製可能ですが、その鑑定書を作成する公的機関では、決められた手順に沿って評価され、その過程で天然・人工の区別も行われています。評価方法は、目視・顕微鏡観察から、赤外線および紫外線の吸収・反射・透過による測定、レーザーによるフォトルミネッセンス、ラマン分光法、電気伝導度測定などあらゆる角度で進められます。天然ダイヤモンドを取扱う業界にとって、合成ダイヤモンドの宝石市場への進出は脅威になりつつあります。天然ダイヤの流通企業らは、彼らが取得した全ての特許情報を開示し、宝石にシリアルナンバーをレーザーで刻む方法を行いました。

米国フロリダ州に本社を置くジェムシス社の公式サイトには、シリアルナンバー付きの宝石が紹介され、これらには 【Gemesis created】とシリアルナンバーの前に 【LG】という文字を付け加えて確認出来る様にしています。2012年3月時点、ジェムシス社は自社が開発した1.0 - 1.5カラットの無色や黄色の合成ダイヤモンド宝石を販売し、合成ダイヤモンドアクセサリーは、天然ダイヤモンドよりも低価格でウェブサイトで一般向けに販売しています。2018年、世界的ダイヤ大手企業のデビアスが、合成ダイヤモンド専門ブランドを立ち上げました。合成ダイヤモンドの独自ブランドを設けた日本企業もあります。

価格が安いことと、紛争とは無縁であることが利点として挙げられる一方、天然ダイヤモンドと誤認して売買されるトラブルが多発しています。日本ジュエリー協会は、希少性がないという理由で【宝石】と公表するのに否定的です。

まとめ

現在はあまり評価されていないテーパーダイヤモンドですが、その特徴的な美しさは他にはない魅力があります。今回の記事で少しでもテーパーダイヤモンドに興味をもっていただければ幸いです。

宝石・ジュエリーに関連するその他のコラム記事

お役立ちコラム人気記事

タグ一覧

カテゴリー一覧

買取品目

TOPへ