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ダイヤモンドって本当は価値がないの?買取れないって本当?

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みなさんこんにちは!今日は宝石の王様、「ダイヤモンド」の価値や買取について解説していきます!ダイヤモンドは自然界でもっとも硬いモールス高度で非常に固く、非常にきれいな宝石で有名です。女性なら一度はダイヤモンドに憧れた事はあるんじゃないでしょうか!?しかしそんなダイヤモンドですがご自身の買取店ご利用の経験や買取店に訪れた知人から「ダイヤモンドを売りに行ったけど二束三文だった」と聞かされ、本当は価値がないんじゃないの?買う時はあんなに高かったのに・・・
とショックを受けられた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?本日は現状のダイヤモンドの希少性や買取についてできる限り分かりやすく解説させて頂きます!また、もしもダイヤモンドを売却するならいつがいいのかも一緒に解説させて頂きますのでご自宅に眠ったままになっているダイヤモンドをお持ちの方は是非参考にしてみてください!

そもそもダイヤモンドって?

ダイヤモンドの起源は古く、現在見つかっているもっとも古いダイヤモンドは約45億年前に生成されたものだそうです。ダイヤモンドは、地下深くで炭素にとてつもない高温・高圧が加わることで生成されます。マグマの噴出とともに地表近くに出てきたことで紀元前7、8世紀頃に人間の目にふれたと言われていますが、最初は硬いだけの石だと思われていました。最初にダイヤモンドが発見されたのは、インドの河川でした。ダイヤモンドの原石はあまりに硬いため研磨および加工をすることができず、美しい輝きを秘めていることを人々に知られることはほとんどありませんでした。紀元前の王朝で宰相を務めた人物が記した古代インドの学術書「アルタシャーストラ」には、ダイヤモンドは神秘的な宝石だと記載されています。古代の人々はダイヤモンドに強い魔力がやどっていると考えていたのです。ですが、当時はルビーの1/8以下の価格だったとも言われています。

ダイヤモンドは女性の身を飾る美しいジュエリーではなく、強い力が込められたお守りとして扱われていたようです。1475年にベルギーのルドウィグ・ヴァン・ベルケムがダイヤモンドをダイヤモンドで磨くという方法を発明したことで、ダイヤモンドはその美しさを広く認知されました。当時はダイヤモンドは「インド石」と呼ばれ、インドでしか発掘されないものだとされていたそうです。ところが、1728年頃にブラジルで発掘されると、19世紀中頃には南アフリカでも採掘が始まりました。現在ではロシア、ボツワナ、オーストラリアなど世界のさまざまな国と地域でダイヤモンドの採掘が行われています。

ダイヤモンドって硬いって聞くけど本当はどうなの?

ダイヤモンドは硬いと言われますがその真相はどうなんでしょうか。ダイヤモンドは硬いと言われている原因はモールス高度にあります。モールス高度とは傷や摩耗に対する強さを示す値でダイヤモンドは自然界で生成される物の中では最もモールス高度が高いと言われています。その為ダイヤモンドは宝石としてだけでなく、研磨をする際などにも使用されておりダイヤモンドを加工する際にもダイヤモンドが使用されるほどです。

しかし衝撃には以外にも弱く、ダイヤモンドを落としたりぶつけたりすると粉々に砕け散る可能性はあります。ハンマーなどで軽く叩けば木っ端微塵になってしまいます。その為ダイヤモンドは硬いからと安心して着用していると意外と簡単に破損してしまう可能性がある為使用する際にはしっかりと注意を払われた方が賢明です!

実際ダイヤモンドの買取額ってどうなの?

正直な事を申しますとダイヤモンドのお買取り額は購入金額の1/10になればいい方と言われることも多くあります。それには現在のダイヤモンドの需要や市場価値が大きく影響しています。まず需要に関して言えば今の時代ダイヤモンドなどで華やかに装飾された物を身に着ける事はそこまで需要が高くありません。ダイヤモンドと言えばよく想像されるのが婚約指輪かと思います。昔は給料数か月分の婚約指輪をプロポーズの際に渡すのが当たり前でした。しかし現在では婚約指輪に代わる別の物を渡したりとダイヤモンドの消費は多くないのが現状です。

また、「ダイヤモンドは高価だ」という概念は、ダイヤモンドをブランディングしている側のコントロールによるもの。価値の高い宝石というイメージを醸成して高い価格を維持し、そこから「ダイヤモンドは高価な宝石」という価値感と常識が生まれたことをご存知でしょうか?ダイヤモンドは原石の採掘から流通に至るまで、長年、南アフリカのデビアス社に支配されて来ました。同社は1888年の創業以来、ダイヤモンド原石の産地である南アフリカのダイヤモンド鉱山を次々と買収して権利を独占したり、生産調整から販売までを手がけるシンジケートの構築で、事実上、ダイヤモンド原石の市場を独占的にコントロールして来ました。このため、同社による「ダイヤモンドは特別で希少価値がある」というイメージが保たれ、高い価格で取引されて来たのです。

しかし、近年ではデビアス社の手が及ばないロシアやオーストラリア、カナダ、中国などでも採掘が行われ、従来の制御が効かず、同社のシェアも減っています。事情が変わり、市場を厳格に制御して来たデビアス社の「ダイヤモンドは高価な宝石」というマーケティング戦略も、今後は崩れる可能性があるのです。

ダイヤモンドの値段ってどうやっているの?

ダイヤモンドは1つの石が0.2ct以上の物は4Cと呼ばれる評価基準で査定額を決めます。(カラット(重さ)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(プロポーション))これらは一般の方では判断がしにくいですが鑑定書が付いていれば記載されている事も多くあります。必ずしも鑑定書通りの評価が付くかと言われればYESとは言えませんが、それを基準に目安となる査定額は算出する事が可能です。インターネットなどでダイヤモンドガイ計算などと検索するとそれぞれの評価を入力するだけで目安となる金額を算出してくれるサイトもいくつか存在します。

それらを使いお持ちのダイヤの金額の目安を知っておくと売却の際に損はしにくいかと思います。しかし上記はあくまでも0.2ct以上のダイヤモンドに限ります。0.2ct以下のダイヤモンドはメレダイヤと呼ばれ査定基準が変わります。一般的にメレダイヤは0.2ct以上のダイヤモンドよりも販売価格が低くなる事が多いです。また、よく誤解されることの多い内容とすればメレダイヤは1つの石が0.2ct以下の物を差します。仮に0.2ct以下のダイヤモンドが沢山ついていて合計1ctあったとしてもそれはメレダイヤとなりますのでお持ちのダイヤモンドが1つで何CTあるのかは事前に把握しておく必要があります。

ダイヤモンドを売るならいつ?

結論からお答えするとダイヤモンドの売却は今がおすすめです!上記でも述べている通りダイヤモンドの市場価値は今後崩れる可能性があります。確かに今でも安く感じてしまうかもしれませんが今後はさらに安くなる可能性が高いです。リフォームをしようかなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんがリフォームにも相当な費用が掛かります。なんなら今の相場だと似たデザインの物をリフォーム代よりも安く買える可能性もあります。そこまでしてリフォームをして果たして再度使用する機会はございますでしょうか?そう思うと売却するなら今が最適だと思われます。今迷って売却せずに数カ月、数年後に売却してさらに安くなっていれば悲しくないでしょうか?そうならない為にも売却を迷っている。使う予定が全然ない。そのようなダイヤモンドがございましたら是非このタイミングでご売却されることをお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事を参考にお手持ちのダイヤモンドを売却されるか保管されるかの参考になればと思います。気になる方は是非一度「買取大吉」で査定を行ってみてくだされば幸いです。

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