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ダイヤモンドといえば、ブリリアンカットが王道。他のカットはどうなの??

385_ダイヤモンド エメラルド カット 価値

ダイヤモンドといえば、やはり婚約指輪などをイメージされる方が多いと思います。永遠の輝き、給与3か月分とよく言われていたダイヤモンドですが、今では人工ダイヤモンドも作られるほど。今回はダイヤモンドといっても、石そのものを美しく見せるために人がどのように加工しているのか、どういった違いがあるのかまとめてみました。

ダイヤモンドの価値と基準

ダイヤモンドのカットにはラウンドブリリアントカットなどがあります。また、カット以外にも価値を決める基準があります。大きさはもちろんですが、単に大きいだけでなく比率であったり、内包物の有無やキズがあるかないか、無色透明であるかそうでないか、など。ダイヤモンドには無色透明以外にもいろいろな種類のダイヤがあります。カメレオンダイヤモンドと呼ばれているダイヤは、光や温度によって、色が変わるダイヤとなっています。

無色透明だけがダイヤモンドではない?!

カラーダイヤモンドと呼ばれるダイヤも存在します。レッドやブルー、オレンジ、ピンク、パープルなど様々な色のダイヤがあります。あくまでも人の手で加工されたものではなく、自然の産物のものです。その中で特に、ブルーやピンク、パープルといった色が最も価値の高いダイヤとなっているので、価値も高くなります。人工的に着色されている色の場合には、価値は下がってきてしまうので、無加工のダイヤと比較しても、価値は大きく変わってきてしまいます。人工的に着色のされていない自然本来の色であることが何よりも大切になっています。

ラウンドブリリアントカットとエメラルドカット

ラウンドブリリアントカットと呼ばれているカット方法は、ダイヤの輝きを最も効果的に魅せることができる言われている58面体のカット方法になっていて、他のカットのものよりも、強い輝きを放つことができます。均等であり、完璧な丸型のシェイプとなっているために原石の半分が失われることになってしまいます。ですので、他のカットのものと比べると少し割高になっています。また、エメラルドカットのダイヤモンドももちろんあります。その名の通り、エメラルドをより際立たせる為に作られたカットで、横から見ると石のアウトラインが階段状に見えるようカットされています。このカット手法は、ステップカットと呼ばれています。また、上から見るとラウンドではなくスクエアに近い形に見え、一番上にはテーブルと呼ばれる平らな面があるのが特徴です。

ラウンドブリリアントカットの特徴とは

ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドは他のカットのダイヤモンドに比べ、やはり定番のデザインになるため人気があります。
まず、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドは他のカット方法に比べ圧倒的に人気があります。そしてカットに対する評価基準があります。評価の対象になるのはプロポーションと仕上げです。5段階評価のうち、高い順にEXCELLENT(最上級品)、VERYGOOD(理想的)、GOOD(良好)、FAIR(やや劣る)、POOR(劣る)となります。カットの評価はダイヤモンドの品質評価基準の4C(カラー、クラリティ、カット、カラット)の中でも唯一、原石ではなく人の技術への評価になります。EXCELLENTは光学的に最も理想のプロポーションと仕上げになります。ラウンドブリリアントカットは100年以上に渡り、光の屈折や数学的な計算等、研究し尽くされてきました。ラウンドブリリアントカットと呼ばれるカット方法は、ダイヤの輝きを最も効果的に映し出すことができるといわれている58面体からなっているカットになっています。よって他のカット方法と比べて価値が高くなります。

ダイヤモンドをより高値で売却するには

ダイヤモンドのジュエリーを売却する際には、そのダイヤモンドの価値を証明できるものが重要になります。
ジュエリーの購入時にいただくのが通常で、ダイヤモンドの品質を評価・証明するもので、ダイヤモンド以外の宝石には付属しません。
鑑定書は、ダイヤモンドの重量と品質のグレードを測定・検査結果とともに示したもので、GIA(米国宝石学会)が定めた品質評価国際基準である”4C” カラット:重量、カラー:色、クラリティ:透明度、カット:輝き”を基準としています。
上記4つの基準の明記とともにダイヤモンドの各部分のサイズ(直径の最大と最小値、テーブル〜キューレットの深さ)、プロポーション(テーブル面の割合、クラウン角度、パビリオン角度、ガードルの厚さ等)、紫外線を照射したときの蛍光性の強さ、クラリティ特徴の記号による図示などの測定・検査結果が記載されます。
鑑定書に書かれた、記号や文字が何を意味し、何を表すのか読み取ることができれば、誰でもダイヤモンドの品質の良し悪しが分かります。またそのグレードをもとに相場を調べることもできるので、読み取る方法を覚えておくのもいいかもしれません。最近では合成ダイヤモンドにも、簡略化された鑑定書が発行されることもあります。合成ダイヤモンドには買取の際にお値段がつくことはないので注意が必要です。

まとめ

ダイヤモンドには、様々なカット技術が施されていて、地球上で唯一無二の美しい多面体といえます。ダイヤのカット方法には、様々なカット方法がありますが、そのカット方法によっては、ダイヤの見た目や印象、特徴などが大きく変わることがわかります。地球上でもっとも硬い鉱物のダイヤモンド。唯一人の手で加工でき、その加工した技術を人が計算式をもとに鑑定する、不思議なサイクルですね。ダイヤモンドの評価基準の4つを覚えることで自宅にあるジュエリーのおおよその価値を調べてみるのもいいかもしれません。
また購入時の参考に、4つの基準をもとに世界に一つのダイヤモンドを選ぶのもいいかもしれません。4つの基準のグレーがよくなればなるほど、価格も大きくなるのでご注意くださいね。

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