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貴方のパーソナルカラーは⁉今年の夏におすすめジュエリー・小物の紹介です!

1594_パーソナルカラー 日本人 割合

昨今なにかと話題に出てくるパーソナルカラーですが、実際は何の事はわからないと思っている方も多いのではないでしょうか。今回はパーソナルカラーとなに?という疑問とあなたにおすすめなジュエリー・ブランドをご紹介いたします。

パーソナルカラーってなに!?

パーソナルカラーとはボディーカラー(皮膚の色、瞳の色、髪の色など)をもとにして個人に似合う色(Color)を見つける診断のことを指します。よく「イエローベース(イエベ)」、「ブルーベース(ブルべ)」というワードを耳にするかと思います。パーソナルカラーでは、基本的にすべての色を「黄み寄りの色」と「青み寄りの色」に分類します。そのうち、黄み寄りの色をイエローベース、青みよりの色をブルーベースと呼んでいるのです。イエローベースの色が顔の近くにあると顔色が明るく見え、ブルーベースの色が顔の近くにあると血色が悪く見える場合、「イエローベース」と診断されます。ブルーベースの場合はその反対です。

続いて、「イエベ・春(スプリング)」「ブルベ・冬(ウィンター)」などと、イエローベース/ブルーベースのあとに四季の名前がつくより詳細な診断があります。それがフォーシーズンズ分類法といわれるものです。パーソナルカラーを診断するポイントとしてはべースカラー:イエローベースなのか、ブルーベースなのか?明度:明るい色か、暗い色のどちらが似合うのか?彩度:鮮やかな色が似合うのか?それとも彩度の低い鈍い色が似合うのか?が重要となります。パーソナルカラー診断で自分の似合う色を知ることは、メイクやファッションの可能性を広げるきっかけとしてはとても大切です。「似合う色」はあくまでも参考とし、自分の感性である「好きな色」を大切にすることがオシャレを楽しむ秘訣だと思います!

※パーソナルカラーに関しては、各団体により考えが若干異なる場合がございます。

ジュエリーにも様々な色がある?

貴金属やジュエリーですが金なら金色、プラチナなら銀色といった認識が一般的かと思います。しかし、貴金属にも様々な種類があり色も千差万別です。

 

・カラーゴールド

ゴールドの色は、割り金として使用する金属の種類や比率によって変わります。カラーゴールドというのは、この割り金による色の変化を生かしたものです。一般社団法人日本ジュエリー協会では「ジュエリー及び貴金属製品の素材等の表示規定2017(平成29)年度改訂版」において、カラーゴールドを「地金本体が色相を持つ金合金」と定義しています。めっきやコーティングなどで表面だけが色付けされたゴールドは、定義上カラーゴールドとは呼べません。

また、同規定では、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、レッドゴールド、グリーンゴールド、グレーゴールドの6種のみ、色の基準値や色名、色調を表す記号の表記方法を定義しています。他の色調の金合金は「その他のカラーゴールド」に分類され、細かい定義が無いことから、色の基準値や表記方法は各ブランドによって異なります。

 

・イエローゴールド

イエローゴールドは純金やK18(18金)と見た目にはほとんど違いはありませんが、並べて比較するとより明るく黄色っぽい色をしています。イエローゴールドには「銀」と「銅」が割金として使われていますが、銀の割合が多いと緑っぽく、銅が多いとピンクっぽくなってしまうため、綺麗なイエローを作り出すためには「銀と銅」のバランスが非常に重要になります。そのためイエローゴールドに関しては以下のように配合率が決まっています。

 

・四分六(シブロク)  銀:銅=4:6       銅が多い分わずかに赤みが強い

・五五(ゴーゴー)      銀:銅=5:5       もっとも強い黄色を放つ

・六四(ロクヨン)      銀:銅=6:4       銅が少ない分わずかに青みが強い

 

同じイエローゴールドであっても微妙に色味が違うのは、上記のように配合率が異なるためです。肌の黄みが強いイエローベースの肌の人は、温もりを感じるイエローゴールドが良く似合うといわれています。特にベージュやブラウン、カーキなど黄味がかった色味の洋服を着る場合は、イエローゴールドのジュエリーを合わせるとなじみがよく、コーディネートに統一感が出るのでおすすめです。

 

・ホワイトゴールド

ホワイトゴールドは、日本語では「白色金」と書く合金です。プラチナが単体でも白い(銀色)の輝きを持つのに対して、ホワイトゴールドの白色は、割金(わりがね)によって作られています。宝飾品に多いK18(18金)ホワイトゴールドの場合だと、金75%に、銀やパラジウムなどが25%混ぜられています。

このように混ぜ合わせても、実は、完全な白色にはならないのがホワイトゴールド。最近では、少しグレーがかったホワイトゴールドが使われることもありますが、一般的には、ロジウムコートと呼ばれるメッキ加工を施され、白色の光沢を加えられたものが流通しています。そのため、指輪やブレスレットなどの傷付きやすいジュエリーを長年使用していると、ぶつけた部分のコーティングが剥げてきてしまうことも。

温泉や入浴剤などが原因で剥がれることもあるため、取り扱いには注意が必要です。肌の青みが強いブルーベースの人は、ホワイトゴールドのように涼しげな印象の素材が良く似合います。白はもちろんのこと、グレーやブルーの洋服にホワイトゴールドのジュエリーを加えると、クールでより洗練された雰囲気をつくれるでしょう。

 

・ピンクゴールド

ピンクゴールドは、近年とても人気のある金属です。リングやピアス、ネックレスなど、カラーストーンやダイヤと合わせて幅広くマーケットに出てきた印象です。では、ピンクゴールドは通常のK18と何が違うの?ということですが、K18と呼ばれる理由は、K18のところでお話ししたようになぜK18と表示するかというと、純金は、100分率で表すと24金(K24)です。K18は、純金の配合されている重さの率が18/24(=75%)なため、K18と言われます。

そこでピンクゴールドですが、残り25%の金属(割金)の割合が異なります。銅と銀が5分ずつの割合で入っているのがK18(通常のイエローゴールドと言われる金属)とすると、ピンクゴールドはさらに、銅の割合を多くした金属です。割合は地金によって差がありますが、銅:銀=7:3や8:2にし、パラジウムという白金属が入っているのが多いです。パラジウムを入れることによって、銅の赤みがパラジウムによって薄まり、ピンク色に近くなるものですね。なお、この少量のパラジウムが入ることで地金が固くなります。

このため、ピンクゴールドのリングサイズ直しが難しいと言われるのです。なぜかというと、サイズ縮めorのばした際、真円にするためリングを叩くのですが、地金が固いため、その際に亀裂が生じやすくなります。また、サイズ直し用のロウ材と元の地金との割金の問題もあります。ピンクゴールドはスプリングさん向け。スプリングさんの中には明るければサマー寄りの色もお似合いになる方もいらっしゃいますのでそういう方でしたら特に似合いますね。しかし、ピンクゴールドは物によってはウィンターの方がお似合いになるということ。その物によっては見極めなくてはいけないので難しいのです。

 

・レッドゴールド

金以外の含有物としてほとんどを銅が占めるレッドゴールド。赤みを帯びたアンティークな雰囲気が独特な印象を醸し出します。ゴールド単体では硬度があまりないため、このような他の物質を含有させることで上部さと美しさを生み出しています。レッドゴールドの場合、銅の割合が多いため酸化しやすく、くすみやすいという特徴がありますが、銅のお手入れと同じようにすることで元の輝きを取り戻せます。

 

・グレーゴールド

灰白色をした金であり、主要成分は金と鉄となります。表示記号はGGです。一般に、鉄の比率は10%~25%程度となります。耐食性の問題もあり、グレーの色味を出すのであれば、ロジウムめっきなどの貴金属系のメッキの色味を調整したものも候補としてはあるため、あまり日本では目にすることがないタイプのカラーゴールドといえます。

 

・グリーンゴールド

金と銀を主要成分としたカラーゴールドで、表示記号はGRGとなります。若干緑を帯びた色合いを持つ金合金です。グリーンゴールド自体は、金-銀の合金ですが、他のカラーゴールドに比べても柔らかく、その硬さはビッカース硬度でHV80程度までしか出ません。加工に必要な100HVに届かず、難度の高い加工となります。成分に銀が多いほど、緑色の色調が強く出てきます。金の純度がK18であれば青緑っぽい色になり、K12では白色が濃く出てきます。

 

・ブラックゴールド

ブラックゴールドは厳密にはカラーゴールドの定義には当てはまらないもので、というのもほとんどが表面を黒色に見せるためのロジウムメッキやクロムメッキ、緑青などの着色、グレーゴールドの表面を酸化させて黒色膜で覆うなどの手法で色をつけているからです。表面の着色やメッキで色をつけているものはカラーゴールドの定義に当てはまらず、金合金の成分自体が色を帯びているものにしか当てはまらないと冒頭で述べたとおりです。カラーゴールドはどこで切断しても、色が同じであるべきものですが、

こうしたメッキや表面処理によるものは切断すれば中身の色が外側で見えている色とは違いますので、一目瞭然となります。もっともブラックゴールド自体は、それと示す公式な表示記号もないため、金の純度自体しか本来は表示されないことになります。美しい黒色は他の金属で出せますし、どうしても黒色に見せる金を使いたいという場合以外にはあまり選択肢にはあがってこない方法です。なお、ニエロとも呼ばれることがある黒金とはブラックゴールドではなく、銀、銅、鉛を成分とする銀合金の一種です。

色合わせにおすすめブランドは?

【ルイヴィトン】

クラシカルなデザインからエレガントなデザインまで、バッグのバリエーションが豊富なルイヴィトン。世界中から愛されている、フランスを代表するラグジュアリーブランドです。YとLを組み合わせたアイコニックなバッグは、コーデに華やかさを与えます。ルイヴィトンの取り扱いアイテムは、レザーやキャンバス素材で作られたバッグが主流です。水滴や湿気に強く、傷も付きにくいため耐久性も良好。使い込むほど味が出て、手に馴染む風合いを楽しめるのも特徴です。

なかでも、LとVを組み合わせたアイコンと幾何学模様を施した「モノグラム」のバッグが不動の人気を誇ります。ブラウン×ベージュのバイカラーがおしゃれな定番デザインは落ち着いた雰囲気で、さまざまな年齢層の方が使いやすいのも魅力。また、エピシリーズなどのビビットなカラーを用いたバッグは、コーデのアクセントにもぴったり。パーティースタイルにも合わせやすく、華やかな印象に仕上がります。

 

~ルイヴィトンのおすすめモデル オンザゴー~

かっちりとした直線的で型崩れしにくいフォルムに、話題となったジャイアントモノグラムなど様々な大きさのモノグラム柄が裏表に描かれた特徴的なデザイン。しっかりと荷物が入るトートバッグはカジュアルな印象を与えがちですが、エレガントな存在感を放つオンザゴーならそんな心配もご無用。デイリースタイルのクラスアップアイテムとしてもオススメです。

ノグラムキャンバス素材のオンザゴーは、裏と表でカラーが違うのが最大の特徴。リバーシブルで表情が変わるので、一つのバッグで楽しみ方が2倍という嬉しいポイント。ピンクのモノグラムスニーカーと合わせたコーデもオシャレです。異なるサイズのモノグラムやレオパード、ゼブラのパターンを組み合わせてアップデートしたオンザゴーGM。よりラグジュアリーになったバッグは、荷物が多い時も洗練された着こなしを演出してくれます。カジュアルスタイルのクラスアップアイテムとしても素敵です。

 

【アルマ】

1934年に登場し、長年愛されてきたアルマ。ふっくらとしたフォルムが女性らしい印象で、上品で高級感溢れるハードウェアも魅力です。サイズはBB、PM、MM、GMと4サイズ。デザインもモノグラムやダミエなど複数展開されています。ハンドバッグとしてはもちろん、ショルダーバッグとしてもコーディネート可能で、上品でカジュアルな大人のコーディネートに魅せてくれます。

 

【シャネル】

世界的ハイブランドとして知られるCHANEL(シャネル)。バッグ、財布、ファッション、香水や化粧品に宝石類。そのラインナップには多くの人に支持されています。ココ・シャネル(本名:ガブリエル・ボヌール・シャネル)は、1883年にフランスのオーベルニュ地方のソミュールに生まれたファッション・デザイナー。「ココ・シャネル」「グランド・マドモアゼル」と愛称された20世紀最大のデザイナーです。シャネルは唯一のスタイルしかもたなかったといわれることが多く、シャネルの作風は近代生活に適した実用性と機能性、そして遊び感覚につきます。デザインよりもむしろ彼女の生き方に共感する女性がとても多いです。

12歳の時に母を亡くし、少女時代から姉妹とともにオバジーヌにあるカソリック神言修道院の孤児院で育ち裁縫を覚えました。後にパリ地方のムーランにある修道院で20歳頃まで過ごしました。1901年に仕立屋、1903年に下着屋で働き始めます。ムーランの街にやってくる軍人たちと踊りに行くことが多く、陸軍士官のエティエンヌ・バルサンの愛人になりました。この頃、歌手に憧れミュージック・ホールの歌手をします。愛称「ココ」は彼女のレパートリー「キ・カヴィ・ココ」に由来しています。

1909年、当時被っていた自作の帽子が評判となり、バルサンの援助のもとマルゼルブ大通り160番地に帽子のアトリエをオープン。ここは裕福な人の住む独身男性用のアパートで、バルサンが自分の借りていた部屋を、彼女を援助するために提供したものでした。顧客が増えてきたため、翌1910年末に店をカンボン通り21番地に移転。ここで婦人帽子店「シャネル・モード」として正式に認可を受けました。後にこの帽子店は、当時の愛人兼パトロンのアーサー・カペル(イギリス)の出資で買い取ることになり、その時点から13年間でシャネルは返済を終えました。その店舗が前身ですが、当時の業態はなんと帽子屋でした。その帽子を足掛かりに、徐々に扱う品目を拡大し、現在に至っています。

 

【マトラッセ】

キルティングフォルムにCCのロゴをあしらったデザインを指す、マトラッセは1929年に誕生しました。チェーンバッグが代表的で、ふっくらとしたキルティングのフォルムにシャネルのCCロゴ、そしてレザーとチェーンを組み合わせたシャネルならではのチェーンストラップが魅力です。素材は、シャネルのオリジナルレザーであるキャビアスキン。そしてカーフスキン、ラムスキン、キャンバス生地と、複数の素材があります。サイズは20、23、25、28、30、34の6サイズと豊富で、25が定番になっています。

 

【ヴァレクストラ】

「イタリアのエルメス」とも形容されるヴァレクストラ。確かな品質と美しいデザインで、これまでに多くのセレブや文化人、芸能人を魅了してきました。日本ではいまいち知名度がないように感じるのも、過大な広告展開を嫌う同社の経営姿勢。それでも、セレブリティをはじめ、アパレル業界人やおしゃれに敏感な方など、常に「本物」を求める人々にはヴァレクストラの名は響き渡っています。1937年のイタリアのミラノで、ジョヴァンニ・フォンタナによる馬具ブランドとして創設されたのが始まりです。次第にバッグといった革製品も手がけ始めました。1954年にはアタッシェケース、24oreがイタリアデザイン界で権威あるコンパッソドーロを受賞し話題となりました。

のちには、NY近代美術館、MOMAの永久所蔵品となります。2013年にはロンドンの投資会社NeoInvestmentPartnersに資本買収され、より世界的なブランドを目指すための舵を切ることとなりました。現在、ヴァレクストラのブティックはヨーロッパを中心に、北米、アジア、東南アジアと広く展開されています。

 

【イジィデバッグ】

2011年に登場し、流行に左右されないミニマルなデザインと洗練されたモダンなデザインが魅力のイジィデバッグ。イタリアのエルメスとも呼ばれるヴァレクストラならではの上質なレザーも特徴。マイクロ、ミニ、ミディアム、ラージの4サイズ展開で、ハンドキャリーやショルダー、クロスボディとしても楽しめます。また、芸術的なデザインが表面やハンドルに施されたタイプもあり、遊び心をプラスしたイジィデバッグを選ぶこともできます。

 

【フェンディ】

フェンディは、1925年にイタリア・ローマで皮革・毛皮の専門店としてスタート。世界中の女性が憧れるメゾンが、「正統派」の殻を破ったのは、あのカール・ラガーフェルドをデザイナーとして迎えた1965年のことでした!エナメル加工やステッチ使いなど、卓越した技術で革命的なデザインを生み出し、今もなお世界のトレンドをリードし続けています

 

【ピーカブー】

2009年に登場し、フェンディのアイコンバッグとして愛されているピーカブー。流行に左右されない端正なデザインと、留め具を外して遊び心溢れるシルエットにチェンジできるのが魅力。素材や裏地のデザインなど、バリエーション豊富で、より個性的な裏地を選ぶのもおすすめです。カジュアルなスタイルにマッチし、フォーマルシーンにも溶け込める出番の多い秀逸バッグです。

 

【ディオール】

「Dior(ディオール)」のロゴを並べた「OBLIQUE(オブリーク)」は、若者から大人まで幅広い世代の女性に注目される人気ラインです。ディオールオブリークはどんな経緯で人気シリーズに上り詰め、どのようなアイテムをリリースしているのでしょうか?世界中の女性が憧れてやまないアイテムです。面にブランドロゴが敷き詰められたキャンバス地が特徴の「ディオールオブリーク」シリーズ。近年街中で見る機会がいっきに増えましたが、柄自体は約50年前から存在するディオールの伝統的なデザインです。

そんなディオールオブリークは、2000年代に流行した超人気シリーズ「トロッター」を、ディオール初の女性アーティスティック・ディレクターであるマリア・グラツィアが2017年に新ラインとして復活させたことでブームが再燃しました。マリアがこのデザインに注目したのは、まだ若い娘がアンティークバッグの写真をSNSにアップしていたのがきっかけ。若い世代の目には過去のデザインが新鮮に映ることに気付き、かつてのトロッターに再ヒットの可能性を見出したのです。

クラシックな魅力が見直されている時流も相まって、ディオールオブリークはマリアの狙い通り大ヒット。こうして、オールドグッチやヴィンテージシャネルに並ぶ「古き良きバッグ」として、ハイブランドの人気ラインに名を連ねることになりました。オブリーク柄・サドルバッグ乗馬の世界観からインスピレーションを受け、馬鞍のフォルムをかたどったアイコンバッグ「SADDLE(サドル)」シリーズ。ディオールらしさを象徴するオブリーク柄に、ヴィンテージのような雰囲気が漂うハンドバッグです。キャンバス地を使用することで、エレガントな装いだけでなく、デニムなどのカジュアルスタイルにもマッチするアイテムに仕上げられています。

 

【ロエベ】

スペインの職人たちがマドリードで始めた皮革工房に、ドイツの革職人エンリケ・ロエベ・ロスバーグが参加したことから、ロエベの歴史は始まりました。1892年、当時のマドリード市内の流行の発信地ともいわれるプリンシペ通りに店舗併設型の工房E.LOEWEをオープン。その後、ロエベの顧客であったコンキスタ公爵夫人の紹介によってスペイン王室に紹介され、アルフォンソ13世から王室御用達の称号を賜りました。王室御用達を賜った後はスペイン国内での事業拡大を進め、主要都市に店舗を続々とオープンしたことでロエベの名は広く知れ渡るように。1950年代以降、ヨーロッパを中心に様々な国の貴族がロエベに訪れるようになりました。1965年からはプレタポルテへ参入。最初のデザイナーにはカール・ラガーフェルドやラウラ・ビアジョッティを迎え、1970年代には積極的な海外進出を開始しました。こうして現在に至るまで、ロエベの高品質な製品は世界中の人を魅了し続けています。

 

【アマソナ】

アマソナは1975年に誕生した歴史あるロエベのアイコンバッグ。トレンドに左右されない洗練されたデザインのアマソナは、長方形の美しいシルエットに丸みのある角、上品に添えられたアナグラムロゴが特徴。型崩れしにくく、長く美しいシルエットを楽しめ、普段使いからビジネスシーン、フォーマルとオンオフ共に寄り添ってくれます。サイズは23、28、32、75とあり、一番人気なのが通勤や普段使いしやすい28。ちょっとしたお出かけには、23がおすすめです。素材は、ブランドならではの高品質で柔らかいカーフスキンや、スエード、キャンバス素材など、複数の表情から好みを探すことができます。一目でわかるほどの品質の高さに、独自のデザイン性が加わったロエベのバッグは、まさに経験と知性を持った大人の女性にピッタリのアイテムといえます。

カジュアルからフォーマルまで、どんな場面にも寄り添うロエベのバッグは必ず頼れる存在になってくれるはずなので、ぜひ自分へのご褒美に購入してみてはいかがでしょうか。

 

【デルヴォー】

ベルギー発のラグジュアリーブランド「DELVAUX(デルヴォー)」。1829年に創業された一流メゾンです。主にレザーグッズ(財布・バッグ)などを展開しており、数ある一流メゾンの中でも歴史深いブランドです。歴史こそ長いブランドではあるものの、HERMES(エルメス)などと比較すると知名度としては、そこまで高くないように感じます。ブランド自体が、そこまで知られていないということは、このブランドのアイテムを使用している人も少ないということになります。そのため、人とアイテムが被りたくない方などにはかなりおすすめのブランドです。

 

【ブリヨン】

1958年に誕生した、デルヴォーのアイコンバッグであるBrillant(ブリヨン)。流行に左右されない洗練されたデザインが特徴。やわらかなカーブを描くフォルムや、ラグジュアリーなバックルなど、繊細なディテールが、エレガントでラグジュアリー。流行に左右されることなく、いつでもエレガントで洗練された雰囲気をまとうことができます。

 

【エルメス】

エルメスは日本でもご存知の方が多い人気のハイブランドです。元々の創業は1837年のフランスのパリで、ティエリー・エルメス氏によって設立されました。現在のような服を扱ってはおらず、馬具の工房としてスタートしたのがきっかけです。そこから事業の多角化を行なうようになり、様々な商品をラインナップしていく事になります。その一つとして革製品を扱うようになり、馬具の制作技術を応用したバッグが制作されました。また、1927年には腕時計も発売されました。さらに様々な商品を開発、販売するようになり、アパレルや香水など、多くのアイテムを扱うようになりました。その高品質な作りとお洒落感の高いデザインは多くの方に人気となり、上流層の顧客を獲得していきました。1980年代から90年代にかけて、エルメスは様々な企業の買収を行なっていきます。

この頃はルイヴィトンのLVMHグループやリシュモンなどのグループも同じように買収によって事業の拡大をしていきましたが、エルメスはあくまでも高い品質にこだわっての買収をしており、他のグループに比べて小規模の買収に抑えられました。現在もレザーを使った製品には定評がある他、様々なアイテムが人気となっており、その高級感とエレガントなスタイルが世界中の男性や女性に受け入れられており、愛用している方も世界各国に多くなっています。今後もその動向が注目される、まさに世界的に有名な一流ブランドです。

 

【ケリー】

エルメス・ケリーは、1935年に「サック・フロア」という名前で誕生したエルメスを代表するバッグです。最初は「ケリー」という名前ではありませんでしたが、1955年ごろにある出来事が起きます。当時モナコ王妃だったケリー皇女が妊娠中の腹部をサック・フロアで隠した写真が、雑誌に掲載されたのです。この出来事を契機として、エルメスはモナコ公国に許可を取り付け、サック・フロアの名前を「ケリー」に変えました。皇女が持つバッグとしてのイメージを獲得したケリーはその後世界で注目されることとなり、世界中のセレブを含む女性たちがこぞって手にするようになったのです。現在でもケリーの人気は衰えることなく、世界中の女性たちのあこがれのアイテムとして存在し続けています。ケリーには様々なサイズ展開がありますが、中でもケリー28はコンパクトかつ実用的なサイズとして多くの人に認知されています。ケリー28の具体的なサイズは、以下の通りです。

・幅28cm

・高さ22cm

・奥行き11.5cm

ケリー28はA5サイズの手帳も難なく入るサイズでありながらコンパクトで上品なフォルムを崩しておらず、まさに「丁度良いサイズ」のバッグであるといえるでしょう。また、コンパクトで品が良いことから和服に合わせる方も多くいます。ケリー28のサイズは日本人女性の身長から考えても丁度良いサイズであり、日本においては特に注目すべきアイテムだといえるでしょう。スリムで収納力のあるケリー28は、日本人女性の普段使い用バッグとして人気を博しているのです。

 

【セリーヌ】

セリーヌのバッグは、シンプルで上品な印象を与えるデザインがほとんどです。カジュアルなファッションやフォーマルファッションにもマッチするため、活用シーンを選びません。さらに、セリーヌのバッグは品質が高いのも魅力のひとつ。10年後、20年後と長きにわたって使用できるので、ひとつのバッグを愛用し続けることが可能なのです。

 

【ラゲージ】

リーヌを代表するバッグとして人気を集めている「ラゲージ」。その人気は衰えるどころか新作が発表されるたびに注目を集め、今や第二のバーキンと呼ばれているほどです。「ラゲージ」を愛用しているセレブも多いことから、いつかは手にしたいと考えている方も多いことでしょう。カラーもサイズも豊富なラインナップが展開されていて、好みや用途に合わせて選べるのが特徴です。

まとめ

パーソナルカラーについて簡単にまとめさせていただきました。様々なブランドやカラーゴールドを組み合わせて、自分に合うパーソナルカラーを探してみてください。

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