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ご自宅に眠ったままの古着が今アツイ!その訳とは?

407_古着 流行り 2022

今、古着が再注目されていることをご存知ですか?コロナ禍、若い世代の間で古着がブームの一つになっており、古着は1990年代にも一度全盛期を迎えていて、今回はそれに続く第二次ブームともいえます!今回はそんな古着を徹底分析していきたいと思います!ご自宅に使ってない古着がある人、古着を購入してみようかなと考えている人も必見ですので是非ご覧くださいませ!

古着の古いとはどの年代の物まで?

古いとはいったいどこまでの物を表すのでしょうか。調べてみたところ

・その状態になってから長い年月が経過している

・時代遅れである。古風である。また、珍しくない

具体的な年数は出できませんでした、、、(Wikipedia調べによる)

しかし古着の古いは、中古衣料品全般のことを意味し、“usedとも呼ばれます。誰かが一度でも着用した衣類であれば、古着と呼べるということ。それ以外には明確な定義はないものの、ヴィンテージと区別して「年数が経っても価値が上がらない衣類」「1990年代以降の衣類」などを古着と呼ぶことが多いようです。

ヴィンテージ、アンティークってなに?

ヴィンテージ、アンティーク、……一度は聞いたことのある単語ですが、「vintage」という英語は一般に「かなり昔の良質な物」という意味で使われ、最も有名なのは、ワイン用語としてになります。ワインの世界では、単に「年代物」という意味で用いられていません。ブドウは収穫年ごとに出来が異なり、当たり年もはずれ年もあるのでヴィンテージと呼ばれるのは、良質のブドウが収穫された、特別な当たり年があります。

その年のブドウで造られた極上物が「ヴィンテージワイン」という名称になります。古着に関してははっきりとした決まりはないですが、一定の古さ(1990年代以降)と質を兼ね備えた物でなおかつ、一度でも誰かが身に着けた衣類を指し、中古衣料全般を指す言葉となっております。反対にアンティークは100年以上前に作られた価値のある物を指す言葉で、一般的に美術的・芸術的な価値が高いアイテムのことを意味します。アンティークという言葉は家具や絵画など幅広いアイテムで用いられる一方で、古着等に対してはあまり使われません。

若い年代に大人気の古着その理由とは?

えー誰かが着た中古の古着がなんで人気なの?と、思ったそこのあなた!古着が人気なのは今に始まったことではなく今から10~20年前も古着のブームがあり直近の年代では1997年くらいに一大ブームがありました。

当時流行した「古着ファッション」とは、大きく2つに要約されておりひとつは、ヴィンテージファッションとも呼ばれ、初期モデルなど希少性の高い商品に人気が集中しました。もうひとつは、新品ではなく着古した感じの風合いが好まれ、特にヴィンテージ加工された商品が人気を集め当時は、キムタクこと「木村拓哉」さんと「浅野忠信」さんが非常に人気がありファッションリーダー的な人が着用していた商品は飛ぶように売れていたみたいですが、有名人が着用していたからだけではなく、ファッション業界には「リバイバルファッション20年説」というものがあり。これは20年くらい前のトレンドがもう一度流行るという現象のことです。

例えば80年代には50、60年代ファッションが流行り、90年代には70年代、2000年に入ると80年代がフォーカスされていました。その流れで、97年くらいに流行った古着が、現代の若い子にとってすごく新鮮で新しく感じられ個性のある現代社会ではそれがひとつの個性としてブームになっているのではないでしょうか。

古着の注意点、いいところはどこなの?

古着は少なくても一度誰かが着用していたり、中古で買える物になるので新品で買うより価格は安いですが、長い間保管されていますので、注意するべき点が何か所かあります。

1.古いだけではなく状態や、素材に気を付けてコンディションの良い物を選ぶ事。

2.個性が出やすい古着などはワンポイントとして選ぶ事。

3.お手入れなどは愛情をこめてやる事。

ビンテージ古着の年代の見分け方とは

多くの古着がありますが、ビンテージの見分け方は以下のようなディティールで見分けることができます。

・ネームタグ(ネームタグに「®」レジスターマークが入っているのは50年代以降のもの)

・ジッパー(ジッパーのデザインの変遷を辿ることで製造年代が判断できます。)

・ボタン(細かいデザインのボタンは40年代以前に多く、月桂樹のデザインのジーンズは40~50年代)

ブランドによって様々な見分け方があるので、割愛させて頂きますが、ビンテージ古着をおしゃれに着たいだけであれば、こういった豆知識は必要ないかもしれません。しかし、その背景や年代の見分け方が自分でできるとよりファッションを楽しむことができます。古着屋でビンテージアイテムを手にするときはこういったディティールにも注目してみてください♪

まとめ

今回ご紹介した古着ですが年数が立っており扱いなどは慎重になりますが、宝探し気分で古着屋に行き逸品に巡り会えたときの感激、苦労して手に入れたという記憶が、自分だけの1点物という愛着をさらに深める。もしかしたらあなたのご自宅にも1点物の古着があるかもしれません。

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