お電話 でのお申込み・ご相談は 0120-15-1234 電話受付:
24時間
メール
24時間OK! メールでお問い合わせ

選べる3つの買取方法

ボタン 店舗買取

ご成約で即現金化!
お得な来店特典もあります!

ボタン 出張買取

ご自宅に査定員がお伺いする、
外出不要の買取サービス!

ボタン 催事買取

各地域の催事会場で行われる、
期間限定の買取イベント!

Instagram Facebook Twitter Youtube
買取大吉 買取品目 時計 セイコー セイコーの記事一覧 日本が誇る時計ブランド「セイコー」!人気のプレサージュを特集!

日本が誇る時計ブランド「セイコー」!人気のプレサージュを特集!

1474_セイコー プレサージュ 年齢 層

セイコーホールディングスは日本初の腕時計、世界初のクォーツウォッチを製品化し、現在も時計関連で著名な企業です。オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとしてたびたび参加しています。そんなセイコーホールディングスが高級実用腕時計であるグランドセイコーや高級・宝飾腕時計としてクレドール、セカンドラインとしてデフージョンブランドALBAをはじめ、ALBAの上級ファッションブランドウォッチを生み出しています。セイコーの名前の通り、最高の技術が施された精密機械であり、精巧な時を刻みます。

セイコーの歴史

セイコーは、1881年の創業以来、数々の革新的なウオッチを世に送り出してきました。誰もが正確な時刻を手にすることができるように、また、人それぞれの大切な「時」に彩りを添えるためにという考えで作られてきました。1881年に前身である「服部時計店」を創業し、主に中古時計の修繕と販売から事業を開始しました。よりよい時計を自社で製造したいとの思いから、1892年、時計製造工場「精工舎」が設立されました。当初は人力による原始的な工作機械により製造を行なっていましたが、工場設立から約2ヶ月後には、掛時計1ダースの製造に成功したといわれています。まさにこれが、セイコーの時計作りの歴史の幕開けです。

1894年に勃発した日清戦争による好景気に後押しされ、生産能力が著しく向上し、業績を伸ばしました。その中で、掛時計に次いで開発に着手したのが懐中時計でした。技術陣は輸入品の懐中時計をベースに試作・研究を重ね、1895年、セイコー初の懐中時計「タイムキーパー」を完成させました。

1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼、新たなスタートをきるべく、震災直後から復興に取り掛かり、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。

海外では1940年代に、いくつかのメーカーから自動巻腕時計が商品化され、自動巻時代に入っていました。日本において初めて自動巻腕時計を商品化したのはセイコーで、それが、1956年に発売した「オートマチック」でした。当時の小売価格は13,500円でしたが、それまでの男性用手巻腕時計の中心価格帯が4,000円台でしたので、自動巻腕時計は高価なものでした。

1999年、セイコーは世界初で唯一の機構を持つ「スプリングドライブ」を発売します。スプリングドライブは、機械式時計と同じようにぜんまいのほどける力を利用して、水晶振動子・半導体回路・モーターで構成される「トライシンクロレギュレーター」を駆動させることにより、クオーツ時計と同等の高精度を実現した第三の方式の腕時計です。最先端のクオーツ技術と伝統的な機械技術をもつセイコーだからこそ可能になった革新的で独創的な商品といえます。

セイコーは2012年に、世界初のGPSソーラーウオッチ「GPSソーラーアストロン」を発売しました。低消費電力でGPS電波受信を可能にする独自のGPSモジュールや、ソーラーパネルの発電面積を最大化したリング状の高感度アンテナ「リングアンテナ」の開発により、ソーラー発電の特性を活かしながら、さらなる高精度を可能にしました。

ニーズに合わせて選ぶ

2018年からセイコーのグランドセイコーがモデルを種類分けして話題になりました。これによりグランドセイコーは3種類のコレクションに分けられ、価格帯はより幅広くなりました。このようにセイコーウォッチは豊富なコレクションがあり、価格帯も豊富で、幅広い選択肢があります。

グランドセイコーSBGX219は華やかさとクラシックな落ち着きを両立させた一本です。最上位ランクで価格は250万円を超えてきます。スポーツコレクションはより活動的で若い人に支持される逸品です。SBGC203は価格が約75万円で、同じくSBGE255は約55万円となります。次に来るのはプロスペックスシリーズです。マリーンウォッチやダイバーズウォッチがラインナップされており、こちらも価格は50万円を超えてきます。この他、20万円から50万円のモデルにはエレガンスやヘリテージ、アストロンなどがあり、ビジネス時計としては憧れの一本であり続けています。

価格の安い商品に関しても、非常に幅広い選択肢があり、初心者にはおすすめです。最も安い商品にはカレントが挙げられ、これは新品にも関わらず2000円前後で購入できます。1万円台の価格帯にはネオクラシックがおすすめです。ちなみにプロスペックスは最高級品で60万円の値が付くモデルもありますが、1万円から数万円のモデルもあり非常に幅広いラインナップとなります。最近の新商品には2011年に誕生したプレサージュがおすすめです。価格帯は約5万円から40万円です。

セイコーを代表するモデル「プレサージュ」

セイコーのプレサージュというモデルは日本を代表する国産腕時計ブランド「SEIKO(セイコー)」の代表的なモデルです。セイコープレサージュは10万円前後で購入できるので、学生から社会人まで買いやすい時計ではありますが、ただ安いだけではなく、素材や品質もかなり高品質なものです。

セイコープレサージュには、同ブランドの最高級モデルであるグランドセイコーのガラスにも施されている、歪みのない美しい面を作るべくケースの仕上げ前に施される工程のザラツ研磨が施されており、その職人技を体感できるのは時計業界でもトップクラスのコスパが実現されています。

伝統と技術とは本来相反するものではありますが、その両立を実現させたラインを『プレサージュライン』と呼んでいます。日本庭園をイメージした、琺瑯文字盤や漆加工のような伝統技術が凝縮された日本の伝統的な技術を体感することができます。プレサージュでは、日本で製造されたムーブメントが搭載されており、そのベースとして「トライマティック」という開発技術が組み込まれています。

 

①『マジックレバー』ゼンマイの巻き上げ向上を図る

②『ダイヤショック』 衝撃からムーブメントを守る

③『スプロン』 ひげゼンマイの素材

 

こうした世界にも十分に通用する緻密な自動巻きムーブメントが搭載されているのがセイコープレサージュです。基本的にセイコープレサージュはビジネスシーンで使えないような派手過ぎるモデルというのはそこまでありませんが、まずはスーツに合わせられるかどうかという基準で選んでいただくことが良いかと思います。スーツに合うおすすめのモデルにSARX035、SARX065があります。

腕時計のベルトには、様々な素材が採用されているので、ベルトから腕時計を選ぶ方法もありですね。ステンレス・レザー・ラバー・ナイロンなど、様々ですが毎日使う場合はステンレスベルトのモデルを使うことがオススメです。レザーは高級感もあり、フォーマルなシーンにはフィットしますが、水分に弱くステンレスに比べると長持ちしにくいので、要注意です。そのため、初めて腕時計を購入する人はステンレスベルトのものを選ぶと間違いないでしょう。ステンレスベルトでおすすめのベルトのものはSARY137、SARY097があります。

価格で選ぶこともポイントの一つです。何より安さが第一です。それでもって機能もしっかりしたコスパの良い時計が欲しいと思う人も多いと思います。そこで腕時計本舗で販売しているセイコープレサージュの中でも、最も安くて機能もしっかりしている2つのモデルがあり、SARY051、SARY052がおすすめです。セイコープレサージュは20代~40代の年齢層の社会人の方によく使われています。見た目はシンプルでカッチリしたビジネスシーンにもってこいのデザインが多くそろえられています。パッと見たときの高級感の割にお手ごろ価格の時計もあるので20代くらいの若い方でも手に入れやすいです。

歳をかさねてきて安い時計じゃ恥ずかしいかななんて思うようになったときでもプレサージュは少しお高めのラインの時計も用意されていますのでそちらを選ぶと長く使えそうです。

プレサージュを着用している芸能人(ドラマ)

ドラマ『半沢直樹』堺雅人が演じた、半沢直樹の着用したモデルは「セイコープレサージュSARX051」です。「セイコープレサージュ」は、セイコーが100年を超える腕時計づくりの伝統を継承し、世界に向けて日本の美意識を発信するウオッチブランドです。オフィシャルホームページには「華美な装飾や不要なものをそぎ落とし、物事の本質を表現する洗練された日本独自の美意識、古来より伝わる感性を現代に合わせてアレンジすることで生み出されたこの腕時計は、揺るぎない自信を与えてくれます。」と謳われています。

まさに半沢直樹のような人物、誠実かつ本物志向の日本のビジネスマンにふさわしい時計といえるでしょう。「セイコープレサージュSARX051」は、文字板は高温で焼成製造した琺瑯(ホーロー)製です。賀来賢人が扮した、半沢直樹の出向先だったセントラル証券の若手部下で、半沢を尊敬してやまなかった森山雅弘がつけていたのが、半沢と同じ「セイコープレサージュ」の「SARX047」モデルです。また、高橋一生さんや嵐の櫻井翔さんなどスーツが似合う芸能人の方も着用していました。

 

【限定品】

2022年2月にセイコープレサージュから限定発売されたのが「ゼロハリバートン」とのコラボモデルです。世界中で人気のトータルラゲージブランド、ゼロハリバートンの製品に施される、ブランドを象徴した2本のプレスライン「ダブルリブ」デザインをダイヤル上で再現しています。このコラボはファンにはたまらないのではないでしょうか。3色展開で世界に4600本限定(国内850本)となっていますので気になる方は是非手に入れてみてください。

同じく2022年の1月14日に発売された有田焼ダイヤルの限定モデル「SARW061」も素敵です。こちらは世界2000本限定(国内400本)となっています。有田焼で伝承されている味わい深い「淡瑠璃染(うるすりぞめ)」の色調を特別仕様のダイヤルで再現したモデルです。このようにプレサージュからは限定品が度々発売されていますのでぜひチェックしてみてください。

まとめ

リーズナブルな腕時計から最高級のラグジュアリーウォッチまで取り揃えているセイコーですが、これまでに数々の革新的な時計を作り出してきました。約150年の歴史のなかで傑作時計のグランドセイコーや、時計界を変えたクォーツ時計など時計史に残る製品を作り上げています。その中でも今回はプレサージをピックアップしてご紹介いたしました。セイコーには他にも様々なモデルがありますので自分にあったものを探してみるのもいいかも知れないですね。

時計に関連するその他のコラム記事

お役立ちコラム人気記事

タグ一覧

カテゴリー一覧

買取品目のコラム
ブランドのコラム

買取品目

TOPへ