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プレミア硬貨って何?

965_希少 価値 が 高い

皆さんは「プレミア硬貨(レア硬貨)」をご存知でしょうか?プレミア硬貨とは、なんらかの理由により、“額面以上に価値のある硬貨”のことをいいます。主にコインの収集マニアの間で取引をされており、価値の高いものはかなりの高値で取引されることもあるのだとか。今回は、そんな「プレミア硬貨」そして「紙幣」もご紹介します。もし興味があれば、お財布の中にあるお金を一度広げて、プレミア硬貨、紙幣があるかをチェックしてみてくださいね。では1円玉~500円玉の希少価値の高いプレミア硬貨を見ていきましょう。
一般的にプレミア硬貨と呼ばれるものには昭和以前に発行されたものなども含まれますが、今回は今でも比較的流通していると思われるものだけをご紹介します。

【平成】23 24 25 28 29 30

平成23年以降、キャッシュレスの加速や税率の変更による影響を受けて発行枚数が大幅に減少している1円玉。平成26年~27年は、税率が8%になった影響で1円玉の需要が一気に増し、発行枚数が一時的に増えました。しかし、平成28年以降は、国の後押しもあってキャッシュレス化が加速。令和発行のものは勿論、平成後半の1円玉の発行数はかなり限られた数になっており、レアになりつつある硬貨となっており、価値が急騰しています。

 

【昭和】32年

【平成】22年 23年 24年 25年

5円玉も1円玉と同じく、キャッシュレス化によって需要が小さくなったことにより、近年は発行枚数が限られている硬貨の一つです。プレミア硬貨とよばれる5円玉の発行年は、平成22年~25年間の4年間分。参考取引価格は元値の約400倍にもなるようです。

また、もうひとつ注目したいのが昭和24年~33年までに発行された5円玉。これは現行の5円玉とデザインが異なり、「五円」の文字が楷書体になっているんです。なかでも価値が高いのが発行数が少なかった昭和32年のもの。参考取引価格は50倍の250円です。ぜひ探してみてください。

 

【昭和】61年(後期)

プレミア硬貨となる、主な10円玉は1種類。それは昭和61年(後期)のもの。なぜ、前期と後期で分かれるのかというと、翌年の62年に発行予定だった新しいデザインの10円玉がなにかのミスによって61年にわずかに発行されたのだとか。そこで気になるのが、デザインの違いですよね。もし61年製の10円玉を見つけたら、下記をチェックして、後期かどうかを判断しましょう。

・平等院鳳凰堂の中央の階段上部が縦の線と結合している。
・屋根に切れ目がない。

61年前期の10円玉には、残念ながら価値はありません。後期の10円玉を見つけられたら、なんと10円が20,000円相当の価値になります!

 

【昭和】62年

【平成】21年 23年 24年 25年 31年

50円硬貨で最も価値のあるのは昭和62年発行のもの。これは同年に流通用で50円玉が発行されず、コレクター向けの貨幣セット販売でのみ手に入る超希少価値の高い硬貨となっているからです。また平成の後半は極端に発行数が少なく、希少価値の高いものとなっています。

 

【昭和】39年

【平成】13年

100円硬貨で一番価値があるのは昭和39年と平成13年発行のもの。昭和39年のものは原材料に銀が入っているためレアな存在となっています。また、平成13年は発行数が大幅に減ったという理由で希少価値が生まれています。しかしながら100円玉は硬貨の中で、最も流通量・発行数が桁違いに多い為、価値としては3倍~4倍程度に収まってしまうそうです。

 

昭和】62年 64年

残念ながら500円玉硬貨で価値のある年号は、昭和62年と64年発行の2つのみ。理由としては発行枚数が少量だったという理由ですが、見つかったとしても価値が非常に高くなるわけではなく、約1.1倍~4倍が相場だそうです。価値のある年号が500円玉には少ないのですね。

お札は数字に注目

実はプレミア価値のあるお金は硬貨だけではありません。お札も左上と右下部分に印字された記番号とよばれるアルファベットと数字の並びに注目すれば、あなたのお財布からプレミア札を発見することができるかもしれません。今回は最も高値で取引されるというAA券を含めて人気のあるお札をご紹介します。

 

●まず人気なのが数字部分のゾロ目

縁起のよい「7」や、末広がりを意味する「8」が特に人気なのだとか。4はゾロ目でも人気がないのはお分かりかもしれません。そして、キリの良い数字を意味する、100000や90000等の「キリ番」、123456などの「連番」も高く評価されるそうです。また、基本的に左上の数字と右下の数字は一致するものなのですが、これがズレているものも人気だそう。(2千円札にこの傾向が多いといわれています)

 

もう一つ紙幣を見る上で欠かせないポイントが数字の両隣りにあるアルファベット

A~Zが使用されるこの紙幣ですが、中でも価値の高いのが「Aから始まってAで終わる」つまり、数字6桁がAに挟まれた通称:AA券と呼ばれるものです。初期に作られたことを意味するAA券。もしAA券を見つけたならば、次に注目したいのが数字の部分。数が小さくなればなるほど初期発行のものとなり、価値が上昇していきます。0の数1つで取引価格の桁が変わるので、ぜひチェックしてみてくださいね。ちなみにこの右側のアルファベットはどの造幣局で発行されたかを示すものになっているそうですよ。

他にも知っておきたい硬貨知識

●穴ズレ、穴な

5円玉や50円玉に存在する「穴ズレ・穴なし」硬貨。このような硬貨はエラーコインといわれており、一般的に穴がない硬貨はかなりの価値があるとされています。普段のお釣りでもらった小銭などをよく見てみると、数ミリ穴がズレた硬貨に気付けるかもしれませんね。

 

●キザ十

10円硬貨の側面にギザギザの切れ目が入っている、通称「ギザ十」。実はギザ十は、昭和の26年から33年までの約7年間しか発行されていなかった硬貨なのはご存知でしょうか?当時10円玉は最高額の小銭だったため、防犯面からギザギザの切れ込みが入れられました。残念ながらギザ十のほとんどに価値はありませんが、コレクションとして楽しむ方が多い、身近な希少性のある硬貨となっています。ただ近年は日本銀行の回収やマニアの方の保管によって見つけることが難しくなっているようです。

約1週間という日数で幕を閉じた昭和64年。この一週間の間に発行された硬貨もわずかながらプレミア価値があるそうです。ますます進むキャッシュレス化によって、製造枚数が減り続けるであろう硬貨やお札。しかしながらこういったプレミア価値のある硬貨があったり、収集を楽しめるのも、現金ならではですよね。
お釣りをもらった際や、貯金箱の中の硬貨を改めて探してみれば、希少価値の高いプレミア硬貨が見つかるかもしれませんよ!

5円玉なのに400万円以上の価値がある?

明治4年に初めて発行された5円玉。時代と共に形や図柄が変わったため、様々な5円玉が存在します。様々な5円玉が存在する中、1枚数万円、数十万円以上の価値がついている5円玉も存在するとのことで、昔の5円玉を所有している場合は、一度買取査定に出してみてはいかがでしょうか。しかし、そこで気になるのは「どのような5円玉だと価値が高いのか?」ということだと思います。

そのような方のために、この記事では5円玉の概要を初め、価値が高くなりやすい5円玉の特徴や価値がある5円玉の種類、そして高価買取してもらうコツなどを具体的にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

旧5円玉は、明治3年から明治4年まで発行されていた5円玉です。「龍の図柄が描かれている」「現代の5円玉よりも艶やかな金色」という2つの特徴があります。この旧5円玉は通常であれば2万円~6万円、美品であれば6万円~14万円、未使用品になると20万円程度の価値になります。また、旧5円玉の中には、他の5円玉よりも龍の図柄が鮮明に描かれているものがあります。この5円玉は、「明瞭ウロコ」と呼ばれており、他の旧5円玉よりも価値が高いと言われています。

新5円玉は、明治30年から昭和5年まで発行されていた5円玉です。表面には、五圓の額面が描かれており、裏面には日章図と八稜線の意匠が描かれています。状態別に見た新5円玉の価値は通常であれば5千円~2万円、美品であれば 2万円~8万円、未使用品になると 5万円~20万円程度の価値になります。新5円玉の中でも、昭和5年に発行された新5円玉は最も価値が高いと言われており、未使用品である場合、400万円~600万円で取引されることもあります。

まとめ

この記事では、5円玉の概要を初め、価値が高くなりやすい5円玉の特徴や価値がある5円玉の種類、そして高価買取してもらうコツなどを具体的に説明してきました。様々な種類の5円玉がありますが、その中でも「昭和5年に発行された未使用品の新5円硬貨」は、1枚400万円~600万円の価値があると言われています。そのため、もしも珍しい5円玉を所有している場合は、一度買取専門業者に買取査定してもらいましょう。もしかしたら、驚くような価値が付いているかもしれません。

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