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エメラルドの歴史

1011_エメラルド ダイヤモンド

エメラルドダイヤモンドの歴史

エメラルドの豊かな緑色は、古代より、人々の魂を癒し想像力を掻き立ててきました。その名は、緑色を表す古代ギリシャの言葉「smaragdus」に由来します。ローマの大プリニウスは紀元1世紀に完成した著書NaturalHistory(「博物誌」)のなかでエメラルドについて、「···この緑色以上に緑色のものはない」と書き記しました。また彼は、初期の宝石職人が、「エメラルドを見ること以上に目の回復に良い方法はない。その柔らかなグリーンが疲労や倦怠感を和らげ取り除いてくれるのだ。」というふうにしてエメラルドを利用していたことを記述しました。現代でもなお、緑はストレスや目の疲れを癒す色として知られています。

トルマリンやペリドットのように緑色の宝石は他にもありますが、エメラルドは常に瑞々しい風景や豊かな緑を思い出させるものです。アイルランドは別名エメラルド島と呼ばれます。米国のワシントン州シアトルは、エメラルドの都とも呼ばれます。タイの最も神聖な宗教的象徴は、グリーンジェダイトの彫刻であるにもかかわらず、エメラルド仏と呼ばれています。エメラルド鉱山として最も始めに知られたものはエジプトにいくつかあり、少なくとも紀元前330から古くは紀元前1700年代にさかのぼります。クレオパトラはそのエメラルドへの情熱で有名で、装飾品としてこれを使いました。

16世紀スペインの探検家が新世界を侵略した際に略奪されたものの中に、現在コロンビアとされている地域で産出されたエメラルドがありました。インカ族は、500年もの間、ジュエリーや宗教儀式にエメラルドを使用していました。また金と銀に対して宝石よりもはるかに価値を置いていたスペイン人は、エメラルドを貴金属に交換しました。こうした取引により、欧州やアジアの王族たちはエメラルドの壮麗さに目を向けるようになりました。

エメラルドはベリル族の中で最も有名な種類です。伝説では、着用者がエメラルドを舌の下に置くと未来を予見するだけでなく、真実を明らかにし、悪の呪文から身を守ることができるという言い伝えが残っています。またかつては、エメラルドがコレラやマラリアのような病気を治癒するとも信じられていました。エメラルドを身に着けていると、恋人の誓いの真偽を明らかにしたり、あるいは雄弁になるとも考えられていました。

エメラルドはさらに、神がソロモン王に与えた4つの貴重な石の一つであったと言う伝説があります。これらの4つの石は、すべての創造物に対する支配力を持つ王が授かるものと言われました。エメラルドの色は新春の緑の繁栄を表し、その色から5月の誕生石に最適な選択肢となっています。また、結婚20周年及び35周年(日本では55周年)記念の宝石でもあります。

エメラルドダイヤモンドの特徴

エメラルドは、その内部にキズのような内包物(インクルージョン)が多く、これは地中奥深くで結晶生成時に生じるものなので天然の証にもなっています。もちろん、内包物が少ないエメラルドも存在しますが、とても価値が高く、透明度が高く明るい濃い緑色のものほど高価です。天然のエメラルドはほとんど内包物が多く入っているので、これらを樹脂やオイルに浸して傷を隠す処理が一般的で、このような処理をおこなった石を「天然」とすることが認められています。

この処理は、内包物を見えにくくするだけでなく、内包物による割れやすさを回避し耐久性をアップさせる効果もあります。稀に、処理を行っていない天然で内包物の少ないエメラルドは「無処理」や「ノンオイル」と記載されることがありますが、このような記載が無い場合のほとんどは処理済のエメラルドと考えられます。衝撃に弱いことからジュエリー製作も困難で、セッティング中に割れてしまうことがあり、熟練の職人でも苦労します。エメラルドカットが施されたダイヤモンドを選ぶ際、まずチェックすべき点は透明度。エメラルドカットはカット断面が広いため、内部がよく見えます。傷や内包物が見えやすくなるので、質の高いダイヤモンドでなければ美しい仕上がりにならず、価値が下がりやすくなってしまうのです。

正面から見た時の縦横の比率も重要。一般的には1:1.5~1.75の比率が理想的だと言われていますが、年代や地域によってトレンドが変わりやすいのも特徴です。ダイヤモンドの角、コーナーの大きさも意識して選びましょう。カットが大き過ぎると8角形のような形になり、エメラルドカット特有の透明感があまり感じられなくなってしまいます。逆にカットが小さすぎるとダイヤモンドの輝きが弱まり、美しさを感じられなくなってしまうでしょう。エメラルドカットのダイヤモンドは原石の質とカットの技術・方法によって価値が大きく変わります。実際に手に取って確認することが大切です。

エメラルドの原産地

エメラルドの原産地は、コロンビアやブラジル、パキスタン、ザンビア、ジンバブエ、マダガスカルなどです。とくに、コロンビアはエメラルドの最大の産出国で、質の高い鉱石が採れることで知られています。エメラルドは採掘された地域により、色合いが異なる場合が多いです。例えば、コロンビア産は深みのある純粋な緑色、ザンビア産は緑色でも青が含んだ色合いをしています。しい緑色の宝石エメラルドは緑柱石(ベリル)と呼ばれる鉱物グループの1つであり、青色のアクアマリンや、ピンク色のモルガナイトの仲間です。

宝石の傷つきやすさを示すモース硬度は7.5~8と比較的高く、割れやすさを示す靭性は比較的良好です。しかし、エメラルドは内部に傷のようなインクルージョン(内包物)が多く見られる宝石。そのため、衝撃には注意した方が良いでしょう。とくに、猫の目のような光が入るキャッツアイ効果のあるエメラルドは希少価値が高いようです。

エメラルドの歴史

エメラルド鉱山として知られている中で最も古い鉱山はエジプトとされており、紀元前330年から、古くは紀元前1700年代に採鉱されていたと考えられています。歴史の深いエメラルドは、人々の心を引きつけ夢中にさせた宝石として、世界各地で数々の伝説があります。あのクレオパトラもエメラルドを愛用していた1人。

インカ帝国では質の良いエメラルドが産出され、ペンダントや首飾り、神殿の装飾などに多く用いられていましたが、その後スペイン人がエメラルドを貴金属と交換したことから、欧州やアジアの王族達が美しいエメラルドの宝石に注目するようになったようです。エメラルドの名前は、サンスクリット語で緑色の石という意味の「スマカラタ」が語源。またギリシャ語の「スマラグドス」から変化してエメラルドになったという説もあります。

エメラルドの名が世間に広く行き渡るようになったのは、スペインがインカ帝国を統治し、ヨーロッパにエメラルドが流通するようになった頃からと言われています。日本におけるエメラルドの和名は、翠玉(すいぎょく)、または緑玉(りょくぎょく)です。

エメラルドカットってご存じですか?

内包物が多く割れやすいエメラルドのために考えられたのがエメラルドカットです。エメラルドの原石は六角柱の形をしていますので、六角柱からなるべく効率的にカットでき、さらに角を少なくして欠けにくくするためにこのカットが生まれました。広いテーブル面と、その周りの階段状のカットが特徴的です。ダイヤモンドのブリリアントカットのような光の反射に着目した形状ではなく、エメラルドの美しい緑色を引き立てる形状です。ラウンドカットや、表面がなめらかなカボションカットが施されることもありますが、昔からの代表的なカットはエメラルドカットが用いられます。

お手入れのための超音波洗浄機には不向きで、超音波洗浄機にかけるとオイルが抜けてしまい傷が見えてしまったり耐久性が弱くなってしまう原因になります。専用クロス等、柔らかい布で小まめに拭いてケアしましょう。オイル処理がしてあり、割れやすいという特性上、他の宝石以上に丁寧に扱うことが必要です。日常に気を付けるべきポイントは大きく3つです。

 

1、お湯につけない

内包物に浸したオイルが溶ける原因となります。手を洗うときや料理の際などはエメラルドリングを外してください。

 

2、乾燥する場所に保管しない

内包物に浸したオイルが蒸発する原因となります。暖房の風や照明が当たる場所などは避けて保管してください。

 

3、衝撃を与えない

力仕事・スポーツ・就寝時等、衝撃が加わる可能性がある場合は外してください。

 

扱いに注意が必要ですが、比類ない美しいグリーンが魅力的なエメラルド。大切にケアしながら、クレオパトラのようにエメラルドの美しさとパワーを味方につけましょう。

まとめ

エメラルドカットのダイヤモンドは原石の透明度を引き立て、上品に輝かせる魅力があります。カットした面が広く、素材の美しさを感じやすいカットで、ダイヤモンドの質が高いほど美しく、価値が高まります。エメラルドカットのダイヤモンドは内包物があると非常に目立つため、宝石としての価値が落ちてしまう可能性があります。

エメラルドカットを施す場合は透明度の高い、質の良いダイヤモンドを使わなければなりません。使える原石が限られ、コストが高くなりやすいエメラルドカットは、貴重な種類のダイヤモンドと言えるでしょう。エメラルドカットは正方形に加工するアッシャーカットと同じように思われがちですが、上から覗くと吸い込まれるような透明感を持っている点が異なります。アンティーク調の印象が強く、和服にも合うダイヤモンドとして人気です。

希少価値のあるエメラルドダイヤモンドは今も市場では高値で取引されるお品です。ジュエリーショップ、ネットでもなかなか好みのカットや大きさが見つかるものではありません。イコール需要があるってことです!買取専門店大吉では地金部分の貴金属込みで「デザイン料」も考慮して高額査定しております。お使いにならないままはもったいなくありませんか?是非!一度買取専門店大吉までお持ち込みくださいませ。

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