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ストーンアイランドとは
ストーンアイランドは、1982年にイタリアで創業します。創業者はグラフィックアーティストのマッシモ オスティです。創立者のマッシモ オスティは、Tシャツのデザインの依頼を受けたことがファッション業界と関わるきっかけとなったそうです。
さらに、ヴィンテージのミリタリーウェアに関心を持ったことがストーンアイランドをローンチするきっかけになったそうです。ミリタリーウェアに強い関心を持った、マッシモ オスティは素材やつくりを徹底的に研究しました。
その結果、ビンテージテイストの漂うアウターをストーンアイランドからリリースします。1983年、大手繊維メーカーGFTグループと合併することで、アウターだけでなくフルコレクションを展開できるブランドへと成長します。ヴィンテージライクなデイリーウェアやダウンジャケットの評価の高い老舗イタリアブランドは、シュプリームやナイキとのコラボレーションの影響で現在ではヤングセレブリティからも注目を集めています。
ストーンアイランドといえばアウター!
ストーンアイランドといえば、マウンテンジャケットやミリタリーパーカー、アイスジャケットなど、アウター類が人気のブランドです。価格は結構なお値段で高いと感じる方もいるかもしれませんが、着てみると高い理由が分かります。ストーンアイランドのアウターですが、下記が人気です。
ダウンブルゾン
ブランドお馴染みのガーメントダイ(製品染め)ナイロンを使用した、この冬、人と差がつきそうなダウンブルゾンです。コーティングかけられたナイロンは、てかり過ぎず、マット過ぎない独特な表情が売りです。フェザーを20%混ぜ込むことで弾力を持たせたダウンは保温性も高く、タウンユースにもぴったりです。
N-3Bダウンジャケット
ダウンアウターながらすっきりとしたAラインは着膨れせずスタイリッシュに着こなせるので、スーツスタイルでの着用もおすすめです。目の詰まったマットなポリエステルナイロンが風をシャットアウトし、断熱効果の高い最高品質のダウンフェザーが冷えた身体を暖めてくれます。
LINO RESINATO DOWN-TC
シェルに使用している素材をモデル名に採用しています。ポリウレタン樹脂をしみこませたリネン地は軽く、張りがあり、染色過程で撥水効果のある特殊な物質を塗布することで悪天候にも耐えるスペックを獲得しています。樹脂を染み込ませているため、染めにムラが出てペンシルストライプ風の柄に仕上がっているのもユニークです。そんな製品加工を経てもへこたれないダウンは、上質そのものです。袖先のハーフグローブは取り外し可能です。
フーデッド ダウンジャケット
フーデッド ダウンジャケットは、厚みを抑えて作られているため、インナーダウンとしてバッグに収納できます。厚みが抑えられ、細身のシルエットのため、いつものアウターの中に着ても違和感はありません。薄手ではありますが、中綿にはダックダウン100%使用しているため保温性抜群です。
今買うべきストーンアイランドのダウン人気TOP5
今買うべきストーンアイランドの人気のメンズ向けダウンを紹介します。
LOOM WOVEN DOWN CHAMBERS STRETCH NYLON-TC ストレッチナイロン ダウン
シンプルでスタイリッシュなデザインのダウンジャケットです。表面のツヤが抑えられており、大人っぽく仕上がっています。フードは容易に収納でき、ロゴワッペンは裏地に装着することも可能です。そのためビジネスシーンでも着ることができます。
GARMENT DYED CRINKLE REPS NY DOWN ダウンベスト
すっきりしたデザインのダウンベストです。素材にコーティング加工を施し、撥水効果を高めています。胸元の大きなポケットは上下に分かれていて利便性も高いです。他にも2つのファスナーポケット、内側にナイロンポケットもあります。フードは収納タイプなので、あっさりとダウンベストを着こなしたいメンズにもおすすめです。
ストーンアイランド ダウンジャケット STONE ISLAND 691570821 V0020
素材にこだわり防寒性、撥水性、耐久性を高めたダウンジャケットです。ダウンジャケットでありながら薄手で、とても軽くなっています。左腕のロゴワッペンは縫い付けられているので、ストーンアイランドのロゴが好きというメンズにおすすめです。
ストーンアイランド STONE ISLAND DOWN JACKET 671940102 V0057
ミリタリーな印象を感じるメンズ向けのグリーン系ダウンジャケットです。正面の両側についたポケットにはファスナーがついているため、大切なものも入れることができます。ブラック系やネイビー系よりも着こなしが難しいカラーなので、個性を出したい方や上級者の方向きです。
ストーンアイランド Capospalla 711540532 V0029
ロゴが腕ではなく胸元についているダウンジャケットです。ロゴが小さめで色もモノクロなため、シックな印象になっています。ダブルジップになっていて機能性も高く、下の方のジッパーを開けるなど独特の着こなしも可能です。
ストーンアイランドを愛用している有名人
菅田将暉
菅田将暉は、2008年にはジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に選出、2009年には『仮面ライダーW』でテレビドラマ初出演・初主演、2013年には第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、ドラマ『泣くな、はらちゃん』・『35歳の高校生』に出演と日本を代表する俳優です。そんな菅田将暉さんですが、ストーンアイランドのジャケットを愛用している写真が度々ネットで出ています。
ジェイソン・ステイサム
ジェイソン・ステイサムはイングランド、ダービーシャー出身の有名俳優です。俳優での認知が多いですが、水泳の飛込競技の元選手で、イギリス代表チームに所属し、活躍をしていた驚きの経歴があります。1992年に飛込競技を引退し、ファッションモデルに転向しました。
1998年に映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』で俳優デビューを果たします。これは当時モデルとして契約していたブランドのフレンチ・コネクションがこの映画のスポンサーになった事がきっかけであったとされています。
映画『ザ・ワン』でジェット・リーとの共演を機にアクション俳優として、活動の幅を広げ、『トランスポーター』シリーズや『アドレナリン』などアクション俳優としての地位を確立してきました。
そして2010年に公開されたエクスペンダブルズでは、往年のアクション俳優シルベスター・スタローンが演じる傭兵「バーニー・ロス」、右腕の「リー・クリスマス」役に抜擢され、肉体派アクションだけでなく見事なナイフ捌きも披露し、世界中のファンたちを魅了してきました。
大ヒットした第1作に続き、2012年公開の『エクスペンダブルズ2』においても引き続き同役で出演し、前作では顔見せ程度の出演だったアーノルド・シュワルツェネッガーやブルース・ウィリスらとも共演を果たしています。また、2008年公開の『デス・レース』撮影前には海軍特殊部隊と共に週6日の肉体トレーニングを10週間に渡って行ったとい驚愕のエピソードを残しています。
そんな人気俳優のジェイソン・ステイサムですが、ストーンアイランドのシャツジャケットを愛用しています。数種類のジャケットを着分けているから、ストーンアイランドのジャケットがかなりのお気に入りなのでしょう。彼の迫力ある風貌にも似合う力強さがありながら、どこかすっきり上品に見えるのもこのブランドの魅力、シルエットもなんだか洗練された感じがして非常に魅力的ですね。
ドレイク
ドレイクは世界を代表するラッパー兼俳優です。2010年に正式にアーティストとしてデビューすると7作連続で全米1位になり、その名を世界に轟かせました。それ以来チャートで見ない日はないくらいの人気ラッパーです。
彼の本名は、オードリー・ドレイク・グラハムと言います。1986年カナダのオンタリオ州トロントに生まれました。デビューのきっかけはカナダのドラマ「Degrassi: The Next Generation」にレギュラー出演していたことがきっかけです。
世界的歌姫リアーナと交際していた彼はファッションに関する仕事でも超一流です。いくつものブランドとコラボして、ヒット商品を生み出し続けています。世間を騒がせるドレイクですが、彼がこれからシーンを盛り上げてくれるのを楽しみにしています。
そんなドレイクもストーンアイランドを愛用している一人です。
有名人にも愛用されるストーンアイランドの魅力とは?
前述の通り、有名人にも愛用されるストーンアイランドですが、その魅力が何なのか紹介します。
ストーンアイランドの最大の魅力はガーメントダイだといわれています。ガーメントダイとは製品が仕上がってから最後に色を染める事です。生地から縫い目まで同じ染料で染められることによって独特の風合いがでます。後染めとも呼ばれています。
またストーンアイランドは、最初のアイテムからずっとついているレーベルバッジも魅力的です。ミリタリーの勲章のように腕に存在感を与えてくれるデザインに夢中になる人も多いようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。世界の男達をワンランク上げるアイテムを発信しているストーンアイランドを皆様も手に入れてみてはいかがでしょうか。