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お財布のお手入れのやり方まとめ

1697財布 手入れ

みなさま、お財布のお手入れはどのようにされていますか?革の種類などによっても、正しいお手入れの方法は変わりますし、お手入れする前に何やら揃えないといけないものもなんだか多そう。という方も多いのではないでしょうか?事実、お財布を買ってから一度もお手入れしたことがない、という方は意外に多いです。特にルイヴィトンやプラダなどのハイブランドはどのようにお手入れすれば良いかわからずそのままになっていませんか?
「ハイブランドの高品質な財布は確かにステータスだけど、お手入れ方法がわからない」、「ルイヴィトンの財布をせっかく購入するのだから日頃のメンテナンスまで習得したい」などハイブランドのお財布の購入を検討している、または購入済みだけど、どのようにお手入れしてよいかわからない方も多いのです。毎日持ち歩き、特に手で触れることの多いお財布は気づかないうちに汚れていくものですが、しっかりお手入れしてあげることで、溜まった汚れもきれいにできます。今日は簡単にできる財布のお手入れ方法をご紹介します。

お手入れする、しないで何が変わるのか

革製品の楽しみの一つでもある経年変化(エイジング)による見た目の変化。長く使えば使うほど、新品の頃より革も柔らかくなり、馴染んで独特の風合いになり、オンリーワンのものになっていきます。しかし、ただ使っているだけでは、経年変化を楽しむどころが、どんどんボロボロになってしまいます。革財布を良い状態で使い続けるためには、しっかりお手入れをすることが大切です。

でも、実際のところ、革財布ってきちんとお手入れしている方はあまり多くないですよね。革製品をお手入れしないとどうなる?という問いにハッキリと答えられる方も多くはないのではないでしょうか?

「しないよりは、したほうがいいんだろうけど…」という方が多いと思います。本革で作られた製品は乾燥すると全体に硬くなり、ひび割れやしわが発生します。 また、革は直接水に触れるとカビが発生したりシミができたりする場合もあります。革製品は「表面で呼吸をする」といった表現が行われます。特に注意したいのが海外ブランドの製品です。欧米と比べて湿度が高い日本では、ノーメンテの状態で放置してしまうと「ベタ」や「ハガレ」の原因になってしまいます。

お手入れ頻度

やっぱり、たくさんお手入れした方がいいのか?毎日クリームを塗ったりした方がいい?と思うかもしれません。しかし、そんなに頻繁にお手入れしすぎるのも、かえって良くない場合があるんです。お手入れ頻度でオススメなのは半年に1回程度です。なぜお手入れしすぎるとよくないのかというと下記の理由が上がられます。

 

・たくさん保湿したりクリームを塗ると革に栄養を与え、カビが発生しやすくなる

・クリームが浸透しすぎて、シミになってしまう原因に

・表面に残ったクリームが変色する(汚れの原因にもつながります)

・革の材質、触り心地が変化してしまう

 

なので、川のお手入れ頻度としては、革が乾燥してきたり汚れが気になってきたタイミングで十分です。その目安が半年に1回程度になります。

買った直後のお手入れ方法として

お手入れは買った直後には必要ないのでしょうか。答えは”NO”です。買ってすぐの状態からお手入れというひと手間を加えてあげることが、いつまでも綺麗に、長くご使用いただく為のポイントです。

お手入れ方法は製品によって異なりますが、例えば革製品であれば、革製品用の防水スプレーを噴霧してあげることで革の天敵の水対策になりますし、防水効果が付くことで汚れにも強くなります。素材によって使用できるスプレーは異なるので注意しましょう。

ヌメ革で作られたお財布などは使用前にデリケートクリームを塗ることで、乾燥によるひび割れなどを防ぐことができます。デリケートクリームとは、革製品に必要な水分や油分を補給してくれるクリームです。ヌメ革の表面に薄くデリケートクリームを塗り、布できれいに拭き取って仕上げましょう。

一番のお手入れは、無理をさせないこと

新しい革財布を使い始める際、ちょっと注意するだけで長持ちするポイントがあります。それは、小銭やカード等中身を全て移し替えないと言うポイントです。急に革財布の中にパンパンに物を詰め込んでしまうと革に急激に負担がかかり、革が伸びてしまいます。小銭や大量のカードなどは一気に詰めずに、少しずつ革をならしていきながら入れ替えるようにしましょう。

また、あまり沢山のカードを入れると、それだけでも革を痛めてしまう原因にもなりますので、小銭やカードを大量に持ち歩きたい人はコインケースやカードケースの利用をお勧めします。それだけでも革財布への負担が少なくなり形を綺麗に残したまま長持ちさせられます。

持ち歩く際の注意点ですが、特に男性の場合、革財布をズボンの後ろのポケットに入れる人も多い事でしょう。これだと座る時に革財布に圧力がかかり痛みの原因になります。また、背中や腰は汗をかきやすいので、ポケット内が蒸れやすく革の痛みが早くなってしまいますので、避けるのが無難です。革財布は内ポケット、または鞄の中に収納しましょう。

どうしても汚れが付いてしまったときは

日常使いするものなので、雨に濡れてしまったり、何かをこぼしてしまったりと、日頃からマメにメンテナンスをされていても、汚れや色染みがついてしまうことはあります。

汚れがひどい場合や、傷がひどい場合は自身で手入れするのは避けましょう。無理に拭き取ると素材が傷んでしまったり、傷が広がる恐れがあります。その場合は、正規店へ直接クリーニングに出すか、革専門のクリーニング店に出すようにしてくださいね。

意外とそう難しくないお財布のお手入れ方法

専用のブラシやクリームなど全て揃えてされている方もいます。しかし、一番のお手入れは、無理させ過ぎないこと、とお伝えしました。

「革のお手入れって、なんだか敷居が高いわ」と感じられていた方には、少しは身近に感じていただけたのではないでしょうかハイブランドのお財布などは特にそうですが、お財布は一度買えば数年は使い続ける方が多いですよね。使えば使うほど、愛着も湧いてくるお財布を、一日でも長く綺麗な状態でご愛用頂けるように、少しでも参考にしていただければ幸いです。

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