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ティファニー オープンハートの値段の違い

1614_ティファニー オープン ハート 値段 の 違い

ティファニーのハートモチーフのアクセサリーは、可愛いく、欲しい女性多数いると思います。プレゼント部門でも上位にランクインしています。ティファニーの象徴である、ティファニーブルーのボックスは、創設者チャールズ・ルイス・ティファニーによって考案されました。その思いは、ティファニーの商品を購入した人だけが手にできる特別な包装箱というもので青にしています。ティファニーブルーのボックスに包まれる、ティファニーアクセサリーの中でも、ハートモチーフは定番商品として常に人気があり、ティファニーが人々に支持されています。
その理由は、ハートモチーフをはじめとしたその可愛らしく、かつ上品でシンプルなデザインです。ティファニーのオープンハートをデザインしたのは、専属デザイナーのエルサ・ぺレッテイです。エルサ・ぺレッテイはイタリアのフィレンツェ出身で、スペインのバルセロナでファッションモデルとして活動していた方です。ティファニーのオープンハートは大切な人への贈り物として、もらう側にも嬉しい最高のギフトとして愛されています。ティファニーのハートモチーフについて見ていきましょう。

ティファニーの歴史

ティファニー社の創業は1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングが米国ニューヨークのマンハッタンに文具雑貨店「ティファニー・ヤング&エリス」をオープンしたのが始まりです。1853年には「ティファニー&カンパニー」と社名を変更、チャールズ・ティファニーによってジュエリー販売を中心にビジネスを展開します。

1845年にはメールオーダーカタログ「ブルーブック」を発行。コマドリの卵から着想を得たブルーの表紙の色は、現在も「ティファニーブルー」としてブランドを象徴するカラーとなりました。この色は、後に特許を取得しています。1851年にはティファニー社が米国内初のシルバー純度基準を925/1000に設定しました。また、「信頼できる」という意味合いの「STERING」と名付けて、スターリングシルバーとして地金品位のブランドを確立、世に広めました。

1878年には287カラットの大きなイエローダイヤモンドの原石を購入します。後に128.54カラットにカットされ、「ティファニー・ダイヤモンド」と命名。映画「ティファニーで朝食を」の広告で有名になります。現在もブランドを象徴するダイヤモンドとして、ニューヨーク本店に展示されています。

1886年、ダイヤモンドを6本爪により高い位置で留めた「ティファニーセッティング」を発表します。光をあらゆる角度から取り入れ大きく反射するよう開発したセッティング法で、現在は婚約指輪の定番となりました。

ティファニーの頭文字をモチーフにした「ティファニーT」、虫や植物など自然界をモチーフにした「ペーパーフラワー」、ニューヨーク文化をイメージした「ハードウエア」、アイコニックなキーリングから着想を得た「リターン・トゥ・ティファニー」、鍵をモチーフにした「ティファニーキー」などのコレクションが揃います。ティファニーでは、歴代著名なデザイナーによる優れた作品が製作されてきました。代表的なデザイナーと歴史に残るジュエリーをご紹介していきます。

 

■ジャン・シュランバージェ

1956年にティファニーに入社。花や植物、動物などをモチーフにした立体的でカラフルな、芸術感あふれるジュエリーをデザインしました。元々はパリのオートクチュール・デザイナーの下でアクセサリーデザインを行っていましが、ニューヨークに移住後ティファニーに入社します。

インドやタイなどエキゾチックな土地を訪れてデザインのインスピレーションを磨いたというシュランバージェは、自然美から着想を得た造形美のある作品を世に送り出しています。1958年には、ジュエリーデザイナーとして初めてとなるコティ・アメリカン・ファッション・クリティック賞を受賞しました。有名なデザインは、クロスしたゴールドにカラーストーンを配した「リン」や、エナメルブレスレットなどです。

特に流線のハートモチーフである「オープンハート(Open-Heart)」は、日本でも80年代に大ブームとなりました。そんなオープンハートですが、ここ最近ドラマの話題作で使用された上、数々の有名人が愛用していることから、若い世代を中心に再びブームになっています。エルサ・ぺレッテイがデザインしたオープンハートが、世界中で大旋風を巻き起こします。その後も、バイザヤードやビーンなどといった名作を世に送り続けてきました。

誰もが手が届くティファニー・ジュエリーを作り上げてきた、エルサ・ぺレッテイ。現在も、ティファニーを代表するデザイナーとして大活躍中です。1968年にニューヨークに移り、モデル活動をはじめるとともにジュエリーデザインもスタート。間もなくデザイナーとして賞を授与します。1974年には、彼女の才能を認めたティファニー社と、シルバーデザイナーとして契約を結びました。

オープンハートは「エルサ・ペレッティ オープンハート シリーズ」としてそのラインナップが紹介されています。基本のオープンハートに、ちょこんとピンクサファイヤやダイヤモンドをあしらったタイプは、ハートモチーフという女性らしく可愛らしさに加え、宝石が添えられることで、ビジネスウーマンにも似合うデザインになっているので普段使いもできてしまう万能なネックレスになっている。

ハートシェイプは愛情を象徴するモチーフとして、ヨーロッパでは古来から結婚指輪などに用いられてきました。ティファニーのオープンハートには、《愛する気持ちを祝う》という意味があるそうです。センターがオープンになったハートには、「心を開いて」「ナチュラルな気持ちのままで」といったメッセージが込められているそうです。

エルサ・ぺレッティは、古くから変わらないクラシカルなハートモチーフを、近代的なフォルムで表現しました。彼女の鋭い感性により、伝統のモチーフがたちまちモダンなスタイルへと生まれ変わったのです。可愛くてミニマル、そしてモダンなデザインのオープンハート。カジュアルからフォーマルまで着用できるシンプルさが、すべての女性を惹き付ける魅力なのです。

ティファニーのハートモチーフの種類

ティファニーのオープンハートが、近年再びブレイクしています。ティファニーが前面協力した恋愛ドラマの放送をきっかけに、それを見たバブルより後に生まれた20代の女性を中心に、エレガンスでステキなコレクションだと人気に火がついたのです。ハートというキュートなモチーフを優雅な曲線デザインにしたオープンハートは、エレガンスでありながらさり気ないかわいらしさがあります。

また、一口にオープンハートと言ってもラインが太くかわいらしい印象のものから、細い曲線を描いたスタイリッシュでエレガンスなデザインまで、違ったニュアンスのコレクションが展開されています。ティファニーのハートというと、どうしても有名なオープンハートが連想されますが、ティファニーはハートモチーフのコレクションを豊富にそろえていますので、きっとあなたの好みに合ったデザインが見つかるはずです。このハートのタグがかわいいなどと言った彼女や奥様にプロポーズしたくなるようなデザインです。

ティファニーが大事にしているのが、商品に顧客を大切にしている思いが伝わるメッセージの入った定番商品で、タグシリーズのハートデザインがあり、プレゼントに選ぶのが迷うほどです。リターントゥティファニーのデザインを表現するなら、クラッシックかつティファニーの伝統を継承しながら、常に時代にふさわしい新スタイルに対応していく商品を発表しており、代表的なアイテムとしてリターントゥティファニーミニダブルハートタグペンダントがあります。これはふたつのハートのタグが重なり合った、クールなデザインなもので、素材はスターリングシルバーを中心に展開していますが、そのなかでピンクとブルーの色使いをハートに添えているものがあります。エナメルフィニッシュはポップでチャーミングな印象を与えるような可愛らしさがあります。

また、リターントゥティファニーの歴史は、1969年のキーリングで発表されたデザインが始まり、今もなおキーリングはこのコレクションの顔となっていて、リングやピアス、ブレスレットにネックレスも発売されています。基本のスターリングシルバー、そして18Kゴールド、の他に、パールやブラックオニキスを使った幅広いバージョンがあるので色んな場面や使い方ができ女性にはとっても嬉しいですよね。リターントゥティファニーはどの世代にも人気ですが、カジュアルな服装をランクアップしてくれるので10代から20代といった若い女性に特に支持されているのが事実です。なので、プレゼント際に選ぶ男性も多いと思います。

2点目に紹介するのが芸術的なパロマ・ピカソのラビングハートです。あの有名な20世紀美術の巨匠パブロ・ピカソの娘であるパロマ・ピカソは、生まれながらの芸術家であり、そのパロマ・ピカソがティファニーの専属デザイナーとしてデザインしたハートモチーフこそパロマ・ピカソのデザインしたラビングハートシリーズなのです。知らない方も多いと思います。このハートモチーフのラビングハートは普遍的な愛のシンボルをテーマにパロマ・ピカソの芸術的センスと感性から生み出されたものです。

また、パロマ・ピカソの定番デザインといえば、ラビングハートですよね。代表的なデザインといえばキスを意味するアルファベットの“X”をモチーフにしたハートフォルムのもので、コレクションのなかでも特に人気のアイテムは、やっぱり「ラビングハートペンダント」なのですが、意味としてはハートとキスの重厚な愛を表現しています。デザインはシンプルなものになります。エレガントな大人の女性にお勧めなのは、ゴージャスなテイストのラビングハート商品になります。一度店頭に行ってもらいたいものです。

例えば、ダイヤモンドを中心に四つのハートで囲んでクローバーのようなデザインの「ラビングハートペンダント18Kローズゴールド」や、ハートのフォルム全体に小さなダイヤモンドを埋め込んだラビングハートやピアスダイヤモンド18Kホワイトゴールドは、洗練された大人の女性にこそ似合うアクセサリーだと思います。

最後3点目に紹介したいのは、ロマンティックな装飾デザインのエンチャントハートです。ティファニーのエンチャントハートシリーズは、ティファニーのハートモチーフの中でも特徴的かつモダンな印象が持て、女性達を魅了しているのです。代表的なデザインはシンプルなハートのフォルムの中に、優美な門扉風のデザインをあしらったものです。

エンチャントコレクションで人気のアイテムは、エンチャントハートピアス、スターリングシルバーです。エンチャントモチーフ独特のロマンティックな模様を描きながらも、その素材のクールさからカジュアルなファッションにも似合うので各年代の女性におすすめです。エンチャントハートキーペンダントは、ティファニーのアイコンのひとつでもあるキーコレクションにも入っているので、キーコレクションは、ティファニーの中でも比較的新しいシリーズです。

お値段について

■スターリングシルバー

スターリングシルバーはシルバーのものと18Kを使っているものがあり、値段が大きく異なります。

(シルバー925):素材原価1gあたり約80円

18Kゴールド(18金):素材原価1gあたり約8500円

​​これを見ればなぜ価格が違うのかは明らかですね。金属の差、ダイヤの有り無し、大きさなどで変わってきます。ティファニーのオープンハートは、シルバー素材のネックレスであれば、価格が3万円台から入手可能です。ブランドジュエリーに憧れる人々が比較的購入しやすい価格であることも、魅力のひとつといえるでしょう。安すぎず高すぎない価格なので、クリスマスや誕生日のプレゼントとしても人気です。

年齢や好みに合った素材も選べます。また、シルバー素材はカジュアルすぎるという人々のために、ティファニーではK18ゴールドやプラチナ素材のオープンハートも揃えています。さらに高級志向を好む方のために、ダイヤモンドやカラーストーンを配した豪華なデザインも展開しています。オープンハート・コレクションでは、すべての年齢層や好みなどのニーズに合うようにと、素材のバリエーションも豊富に揃えているため、幅広い層から高く支持されていることが分かります。

素材やサイズが豊富でオープンハートのネックレスは、素材やハートモチーフの大きさによって値段が異なります。シルバー素材なら3万円台からですが、ゴールド素材にダイヤモンドが配されたネックレスでは、値段は15万円超に上昇します。ティファニーのオープンハートのネックレスは、10代の方が初めてのジュエリーとして使えるシルバーから、高級なプラチナまで、使う人の人生に寄り添うように全ての素材を展開しています。年齢を重ねながら、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドへと買い揃えることができれば素敵ですね。また、ペアリングにも差があります。

 

■フラットバンドリング

ストレートのバンドリングに、「Tiffany&Co.」の文字が刻まれています。シンプルなプラチナのみのタイプと、両サイドにラウンドブリリアントカットを配したタイプから選べます。結婚指輪やペアリングとして着用できます。

平均価格:15万円台~20万円以内

地金の種類:プラチナ、ダイヤモンド

寸法:幅/約3㎜ 厚み/約1.5㎜

 

■クラシックバンドリング

ストレートタイプのバンドリングで、結婚指輪として人気のコレクションです。幅のバリエーションが豊富なので、パートナーとお揃いのペアリングとして選べます。定番のプラチナから女性らしいローズゴールド、高級感のあるダイヤモンド付きなど選択肢も豊富です。

平均価格:8万円台~20万円台

地金の種類:チタン、18Kイエローゴールド、ローズゴールド、プラチナ、ダイヤモンド

寸法:幅/2㎜、3㎜、4㎜、4.5㎜など 厚み/1.1㎜~1.8㎜

 

■ナローベーシックリング

ティファニー社が創業された年である「1837」の刻印と「T&CO」の文字が刻まれたアイコニックなコレクションです。カジュアルなチタンやシルバーから、3種類のゴールド、プラチナ、ダイヤモンド付など豊富な素材から選べます。ユニセックスなので、ペアリングとして人気です。

平均価格:2万円台~20万円以内

地金の種類:チタン、スターリングシルバー、18Kイエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールド、プラチナ、ダイヤモンド

寸法:幅/約3㎜

 

■ティファニーバンドリング

指輪の外側にある頂点を境に2つの面が存在する、三角形のフォルムです。シンプルなプラチナのリングはスリムで、指を華奢に美しく演出します。130周年記念として、18Kゴールドまたはプラチナにパヴェダイヤモンドを配したコレクションも発表しています。

平均価格:8万円台~100万円台

地金の種類:プラチナ、18Kゴールド、パヴェダイヤモンド

寸法:幅/2㎜

 

■ハーモニーリング

フロント部分に向けて細くなるフォルムをした、テーパードバンド・リングです。1粒ダイヤモンドは婚約指輪として、エタニティタイプは結婚指輪として、2本がぴったりとしたハーモニーで重なりあうデザインです。

平均価格:9万円台~30万円台

地金の種類:18Kローズゴールド、プラチナ、ダイヤモンド

寸法:幅/約2㎜~4㎜ 厚み/約2㎜~3.6㎜

 

■Tワイヤーリング

力強さと純粋さをイメージさせるアルファベット「T」のフォルムからインスパイアされたコレクションです。洗練されたモダンなリングは、2つのTがフロント部分で出会うタイプと、1文字のTを描いたストレートタイプが揃います。ダイヤモンドを敷き詰めたデザインは大変豪華です。

平均価格:10万円台~30万円台

地金の種類:18Kイエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールド、プラチナ、ダイヤモンド

寸法:代表的なサイズ 幅/約1.6㎜~2.0㎜ 厚み/約1.8㎜~2.0㎜ モチーフ/約5.6㎜×5.5㎜

まとめ

ティファニーを象徴するのは、「ティファニーブルー」と呼ばれる独特の青色です。ブティックの内装をはじめ、袋、箱などの包装のほか、食器や雑貨などのアイテムにも使用されています。一目でティファニーと分かる色は、プレゼントとして受け取った瞬間に胸が高まるといわれるアイコニックなカラーです。

ティファニーは金額が違ってもデザインはどれも同じで似ているので、手にしたいと思えるものを購入してお使い頂くことをお勧めします。ハートモチーフのアクセサリーは、THEティファニーと言えるでしょう。ハートといえばティファニーのように、ティファニーのハートモチーフなら大切な人にきっとプレゼントやプロポーズの際に喜ばれると思います。

ティファニーの婚約指輪が高く売れる理由は、ティファニー自体の根強いニーズがあるためです。ティファニーのジュエリーは、女性なら誰もが一度は欲しいと願う憧れの存在です。定番スタイルのバンドリングはペアで着用できるデザインですので、結婚指輪やペアリングとしても人気です。プレゼントとしてお選びの際には、予めサイズを確認されることをお勧めします。

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