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買取大吉 資産を作る方法

資産を作る方法

47_資産を作る方法 (1)

金相場の高騰から、インゴットを保有して資産を作る人が増えております。投資対象として金が注目を集めるのは、世界経済への不安感が高まっているタイミングです。資産としての金の魅力は、その価値が安定していること。現金や株券、債権とは違って、不安定な経済の中で、その価値が暴落するリスクは少ないでしょう。メリットやデメリットを理解して上手に資産を作っていきましょう。

インゴットとは?

金の延べ棒は、「金のインゴット」とも呼ばれています。インゴットとは、英語の「ingot」という単語をカタカナ読みしたもの。日本語での意味は「鋳塊(ちゅうかい)」です。鋳塊とは、炉で精錬した金属を鍛造し、一定の形に凝固させたもの。つまりインゴットには、「銀のインゴット」もあれば「プラチナのインゴット」もあり、金のインゴット同様に、市場に流通しています。

ちなみに、金のインゴットはただ単純に「インゴット」と省略されて呼ばれるケースも多く、その他のインゴットにおいては金属名を付けて呼ぶような認識が浸透しています。そこからして、「インゴットと言えば金」というイメージが強くあることが伺えますね。金の延べ棒のもう一つの呼び方は、「ゴールドバー」です。バーは英語で、棒状の塊を示す単語です。ゴールドバーもインゴットも、重さや純度がはっきりしているため、取引しやすいという特徴があります。

地金とは

地金とは、金属を保存しやすいように固めたものです。鋳塊・インゴットとも呼ばれます。日本では、投資対象として「金」「銀」「プラチナ」といった貴金属の地金が取り扱われていおり、製作する貴金属の種類に応じて、金は「金地金」、銀は「銀地金」と言われます。投資や買取の分野では、地金とインゴットはほぼ同じ意味で使われる言葉なので、ぜひ頭に入れておいてください。

ただし実際には、インゴットと地金の間には明確な違いがあります。地金の場合、複数の金属成分が混じった「合金」であっても含まれますし、日本工業規格(JIS)において、その成分規格が細かく定められています。また以下のような区分によって、一次・二次に分けられています。

一次地金 → 鉱石から精錬されたもの
二次地金 → スクラップからリサイクルしたもの

インゴットの場合、一定の形に凝固されている必要がありますが、地金の場合、そうしたルールも存在しません。どんな形であっても、地金は地金として判断されます。たとえ小さな粒上であっても、日本工業規格(JIS)の規格に沿ってさえいれば、地金です。投資や買取の分野においては、ほぼ同義で扱われる「地金」と「インゴット」ですが、正確には「地金」の方が、「インゴット」よりもさらに幅広い状態を指し示す言葉だと言えるでしょう。

金に価値がある理由

金に高い価値がある理由には、下記の3点が挙げられます。

・希少性が高い

金には美しい輝きの見た目と採掘総量の少なさから、高い希少性があります。これまで地球上で発掘された金の総量は約18.3万トンで、これはオリンピック公式プール約3.8杯分しかないほど少量です。現在、地球に埋蔵されている残りの金は、約5.3万トンしかありません。さらに、大部分は採掘が困難な場所にあるため、枯渇する日も近い貴重な資源といえます。このように、金は地球上にわずかしか存在しない貴金属として希少性があるのです。

・古くから貴重な金属として扱われていた実績がある

紀元前6000年頃からすでに金は宝飾品・装飾品として高い価値を有していました。現在に至るまでの長い間、貴重な金属として取引されてきた実績があるため、非常に高い信用力を持っています。

・価値が安定している

株式や債券などの投資商品は、国や企業が破綻した場合に価値はなくなってしまいます。一方で自分の資産を金に変換しておけば、世界中で現金にでも株式・不動産にでも変えることができます。金の価値は世界中で通用することは、金の流動性の高さを表しています。金を手元に残しておけば価値が破綻することがなく、他の投資商品と違い価値がゼロになることはありません。この高い流動性も金の価値を高めています。

金のメリット・デメリット

【メリット】

■希少性があり無価値にならない

■世界中で共通の価値がある

■投資方法によっては現物を所持できる

■インフレ・有事に強く、資産運用のリスクヘッジとなる

 

【デメリット】

■利息や配当を生まない

■ドル建てで取引されるため為替の影響を受ける

■現物を保有している場合、盗難や紛失のリスクがある

まとめ

金はその希少性だけでなく、多方面からの需要が高いためその価値は高騰しています。純金に近いほど金の価値は高まりますが、耐久性は小さくなるため、用途に合わせた活用が必要です。投資に関しても、現在の資産状況や投資目的によって適切な選択が異なるため、ご自身の都合にあった投資方法で金取引を行うことをおすすめします。

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