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ブランド財布やバッグの保管方法をご紹介

985_財布 保管 場所

海外のブランドが人気の日本では、ルイヴィトン・シャネル・エルメスなどをはじめ、ヨーロッパからの輸入品が多くを占めています。ブランド品でよく使われている素材といえば、圧倒的に革製品が多いと思いますが、海外で作られた製品は、日本との気候の差を考慮して製造されてはいません。お気に入りのお財布やバッグを長く愛用するには、しっかりとした保管方法が必要ですので、いくつかのポイントをご紹介いたします。

湿気対策はしっかり行う!

季節として最も注意する時期といえば、もちろん梅雨時期から初秋ごろまでの高温多湿が続いている期間です。ここが一番のポイントとなっており、間違った方法で保管していると大きなトラブルになりますのでご注意下さい。保管するにはまず「空気の流れをよくすること」が重要です。

スペースに余裕があれば、複数のお財布やバッグは適度に間隔を保つことが大切ですので、タンスなら空気まわりの良い上段部分に保存するほうが良いでしょう。革製バッグや財布などは、乾いても固くならない接着剤が使用されており、水分を吸収しやすい性質を持っているため、日本の湿気に弱く接着剤が水分を吸い取ってしまいます。その溶けた接着剤がシミの原因となってしまいます。

乾燥剤の入れすぎは注意!

湿気対策として、バッグやタンスの中に乾燥剤を入れるのはおすすめですが、量と種類にはご注意下さい。市販されている乾燥剤の中には香り付きのものがありますが、財布やバッグの保管には無臭タイプでなければいけません。そうしないと様々な香りが染み付いてしまい、せっかくのブランド品が台無しになってしまいます。

また、多く入れた方が効果的と思いがちですが、大量に入れてしまうと、革の水分まで吸収してしまう可能性があり、革が痛む原因に繋がります。それほど大きくないスペースで保管される場合は、乾燥剤は一つで十分です。購入時に入れてある乾燥剤は捨てずに取っておきましょう。手に入らない場合は新聞紙でも代用可能です。最低限の乾燥剤でも金具の錆び付きも防いでくれます。

防虫剤は使用しないで!

防虫剤も乾燥剤と一緒に入れておいた方が良いと思っていませんか?防虫剤は揮発してしまうため、使用されている接着剤や素材、塗装などと化学反応を起こします。さらに乾燥剤と同様に防虫剤の臭いがついてしまうこともあり、ブランドの財布やバッグを劣化させるため、使わない方が無難だと言われています。

一度異臭がついた革製品の臭いはなかなか取れませんし、不要になった際に買取店などへ持ち込んだ場合、買取価格の低下は免れませんし、最悪買取不可となるケースもあります。どうしても虫食いが気になると思う方は、臭いが付かない防虫剤を必ず使用することにも注意してください。基本的にブランドの財布やバッグは、「常に清潔に保つことが重要であり、適度に乾燥したところに保管する」ことが重要となります。

せっかく手に入れたブランド品は使わないと損ですよ!

高級品であるブランド財布やバッグを大事にお使いになられる気持ちは分かりますが、大事にし過ぎて普段はまったく使用されず、大切な日にだけ活用される方がかなりいらっしゃいます。いくらブランド品でも使われるために存在するわけですから、やはり使ってこそのものだと思います。

もちろん雑に扱えば消耗しますので、丁寧に使うことはマストですが、定期的に使っていれば湿気の問題は特に気にならないレベルだと思いますし、保存方法が悪い状態で長期保存する方が劣化は進んでしまいます。タンスや押し入れに放置することなく、ぜひ手に入れたブランド品は使ってあげてください。

まとめ

「買取大吉」では、ブランド品の高価買取に力を入れております。ご不要になったお品物がございましたら、ぜひ「買取大吉」までお持ち込み下さいませ。

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