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買取大吉 ブランド買取において必要なものって?

ブランド買取において必要なものって?

21_ブランド買取 必要なもの

ブランド品を売却するときはスムーズに手放したいと思う方が多いと思います。 そこで今回は、ブランドの買取をするまえに必要なものをご紹介いたします!また少しでも高い買取を実現するためのポイントもご紹介いたします。

身分証はご持参ください!

ブランド品の買取に限らず、一定額以上のものを業者に買取してもらう場合、身分証の提示が求められます。 とはいえ、個人情報ですので一度は警戒された方も多いはずです。「自分の身分証は適切に扱われるのかな?」「悪用されるリスクはないのかな?」こういった不安を覚える方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、店頭での買取ならまだしも、買取スタッフの顔が見えない宅配買取において、見ず知らずの人間に自分の身分証のコピーを提示するは心配になりますよね。「なぜ身分証の提示が必要なのか」「自分の個人情報を安心して任せられる買取店の基準は?」について語っていきたいと思います。

『身分証の提示は古物営業法にて決められている』 ブランド品を個人の方から買取して再販する業者はみな、公安委員会から古物商の許可を受けなければいけません。 古物商の許可をもらっている以上、古物営業法に定められた事項の一つなんです。 つまり初めての利用で身分証の提示を求めないようなリサイクルショップは、古物営業法に則っていないことになります。

■身分証を提示させる目的って?

古物営業法はなんのために身分証の提示を義務づけているのかといいますと、 古物法の目的は「犯罪の防止・および被害の迅速な回復」です。 第一章__総則 (目的) 第一条_この法律は、盗品等の売買の防止、速やかな発見等を図るため、古物営業に係る業務について必要な規制等を行い、もつて窃盗その他の犯罪防止を図り、及びその被害の迅速な回復に資することを目的とする。 そして「犯罪防止・被害の迅速な回復」という目的のためには、売りに来た人が「どこの誰なのか」を知っておかなければなりません。 そのために身分証の提示が必要なのです。 古物営業法第十五条には以下のように記載されています。

古物営業法第十五条 抜粋 第十五条 古物商は、古物を買い受け、若しくは交換し、又は売却若しくは交換の委託を受けようとするときは、相手方の審議を確認するため、次の各号のいずれかに掲げる措置を取らなければならない。

一 相手方の住所、氏名、職業及び年齢を確認すること。 二 相手方からその住所、氏名、職業及び年齢が記載された文書(その者の署名のあるものに限る)の交付を受けること。

ブランド品に限らず古物を買い取る際には氏名職業年齢を確認し、それらが記載された文書の交付を相手方から受ける必要がある。 つまり「どこの誰なのかを示す証明書」ということになりますね。 代表的な身分証としては、身分証明書・運転免許証・マインナンバー・国民健康保険者証が挙げられていて、かつ文書に記載されている内容の正確性が求められています。

個人情報はしっかり取り扱われているのか

冒頭でも触れましたが、見ず知らずの人間に身分証を提示することに不安を覚える方も少なくはないでしょう。 自分の身分証のコピーを悪用されてしまわないか不安。でもブランド品は売却したい。 こういった悩みを抱えていらっしゃるなら、 プライバシーマークを取得しているブランド買取店がおすすめです。

プライバシーマークって何?

プライバシーマークとは、日本工業規格の1つである「JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)」に規定された要求事項を満たし、適切に個人情報を保護・運用している企業に対して、財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)にからその使用が認可されるものです。 言葉にすると簡単ですが、実際の取得にあたってはかなりハードルが高いものです。 プライバシーマーク取得のためのコンサルがいるほどです。 また取得した後も、定期的な審査をクリアしなければなりません。 なぜかというと、継続的に適切な方法で個人情報が扱われている必要があるからです。 つまり、プライバシーマークを取得している企業は厳格な基準をもってお客様の個人情報を取り扱っているのです。

宅配買取を利用する際に必要なもの

コロナ禍の影響で、在宅ワークなども増えていますが、接触せずに買取をしてもらえる宅配買取の利用率も大きく広がっています。 荷物が多くて一度に持ち込めない場合や、店舗が遠い場合などに利用する方が多いようです。 買取してもらいたいお店のホームページに行くと、宅配買取申し込みフォームより宅配買取の専用の書類をダウンロードし申請します。 申請をすると、数日でお店側から宅配キットが届きますので必要事項を記入した書類と、査定したい品物と一緒に同梱します。

また、古物営業法に基づき、身分証明書のコピーも必要となりますので、そちらも同梱します。 いざ送ったはいいものの、書類の不備があると再度やり直しになり手間が増える場合があります。今一度、発送する前に念入りに確認しましょう。

■宅配買取は優良店を選びましょう

宅配買取を行っているお店が優良店とは限りません。 「もどってきた品物が全くの別物だった」 「傷がついていた」 「キャンセル料が取られた」 「無料と書いているのに送料負担になった」などのトラブルが少なくはありません。 宅配買取を希望している方はなるべく大手企業のお店や、口コミを参考に安心してまかせられるお店を選ぶことをお勧めいたします。買取大吉でも店頭買取・出張買取と2つの買取方法がございます。ご自身に合った買取方法について、悩んだ方は是非一度ご相談を。随時受け付けております。

少しでも高く!付属品も一緒にお持ちください!

高価買取実現のためには、売りたいブランド品の付属品も一緒にお持ちください。カテゴリー別に必要なものをご紹介いたします。

■ブランドバッグの場合

バッグなどに関しては鑑定士が商品そのものの状態を見て判断するため、ギャランティカード、保証書が無くても基本的に大丈夫です。ですので保証書や保存袋、箱の有無が査定額に影響することはほぼないと言えます。 影響したとしても商品自体の価値が変わるわけではないため買取価格に大きな差が出てくることはありません。

※買取店によっては保証書がないと買取ができない場合がありますので都度お問い合わせください。

■ブランド時計の場合

ブランド時計がもっとも高額査定が付きやすいと言えます。 ROLEXやオメガなど実用性なものからデザイン性のたかいものなど。そんなブランド時計の買取の際にぜひ用意していただきたいのが、余りコマ、箱、保証書の有無で買取価格が変わってきます。 特に予備コマ類の有無は重要になりますので、心当たりがあれば査定前に忘れずに用意するようにした方がいいでしょう。 また保証書の再発行ができないブランド時計に関しては箱よりも保証書で数万円前後も買取額が変わる場合も少なくありません。なので、購入した際は付属品すべて一式で保管しておくのもポイントですね。

■ブランドアクセサリーの場合

ブランドアクセサリーの場合はギャランティーカードやショップカード、箱や保存袋。 ダイヤがあしらわれている品物に関しては鑑定書を用意しておきましょう。 箱や袋は、「より完璧な品物」を求める方に人気の付属品であると、より高く買取してくれるお店も少なくはありません。 最後にダイヤモンド付きのアクセサリーの場合は、鑑定書があれば査定で有利になります。可能な限り必要なものとしておきましょう。 ただし、ダイヤモンドの鑑定書の鑑定機関にもグレードがありますので気になる方はお店の方に質問してみてください。

ちょっとしたお手入れも◎

ブランドの買取にあたって、購入した状態に近かければちかいほど高価買取が実現できます。バッグの中のちょっとした汚れもきれいに取りはらったり、表面のよごれも柔らかい乾いた布で拭いてみるだけでも見た目は大きく変わります。また、普段の扱いが査定員にも伝わり、それをくみ取って高値で買取してくれるケースもあるようです。 ぜひお手回りのブランド品を一度拝見してみてはいかがでしょうか。

まとめ

ブランド買取についてここまで、必要なものと少しでも高く売るアイテム別のポイントを紹介いたしました。 ブランド買取を利用する際には「高価買取してもらうために必要なもの」と「買取手続きを進める為に必要なもの」の2種類があります。 どのような書類が必要で、どんなアイテムが付属品に当たるのかは、それぞれの状況によって違うのでご自身で持ち込むアイテムの場合どうなのかを事前にしっかりとリサーチし、わからない点は店舗側に問い合わせてみるのもおすすめの方法です。 ぜひ参考にしてみてください。

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