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ルイヴィトンのアイコン的存在

565_ルイ ヴィトン アイコン

1854年にトランク製造業者として創業したルイ・ヴィトン。その後、1896年に息子であるジョルジュ・ヴィトンが父親に敬意を表してモノグラムを考案したことにより、ブランドを代表するアイコンが誕生しました。どんなに長い時を経ても、モノグラムの魅力やその意味は変わることはありません。クラフツマンシップ、アート、デザインの境界線を超えてルイ・ヴィトンは、モノグラムの歴史においてイノベーション、コラボレーション、大胆な発想を生み出してきました。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)はフランス、そして世界を代表する老舗高級ブランドです。ルイ・ヴィトンの原点である荷造り職人としての旅行鞄の製造が、今もなお、その伝統美を継承し、多くの人を魅了しているのでしょう。その中で、ルイ・ヴィトンのキャンバスラインナップのひとつダミエ(Damier)は、ルイ・ヴィトンのアイコン的存在。そのダミエテーマをまとったトラベルサイズのバックも、いつかは手に入れたい憧れのアイテムではありますが、ここでは比較的お求め安い価格で購入できるウォレットラインの中から、ダミエの財布と、ダミエにまつわるエピソードを、たっぷりご紹介したいと思います。

ダミエの財布はユニセックスで定番人気

ルイ・ヴィトンのダミエと聞いてすぐにそのデザインをイメージできてしまうほど、ダミエは認知度および人気が高いテーマです。ダミエ(Damier)はフランス語で市松模様を指します。ベージュと茶褐色のボックスを交互に配列したデザインは、メゾン ルイ・ヴィトンの風格を表現しています。この謙虚なスタイルは、ルイ・ヴィトンの絶対的ブランドアイコンであるモノグラムと微妙なバランスで対比し、ダミエ愛好者の支持を得ています。

ダミエとモノグラムはルイ・ヴィトンの2大巨塔

ルイ・ヴィトンのダミエと並んで人気なテーマといえばモノグラム(Monogram)が挙げられますが、ルイ・ヴィトンの長き歴史の中で、最初にそのブランドアイコンとして登場したのはダミエなのです。1888年、ダミエのデザインであるベージュと茶褐色の市松模様は、ルイ・ヴィトンの息子であるジョルジュ・ヴィトンによって考案されました。

そしてその翌年の1889年、ダミエはパリの世界博覧会で金賞を受賞したのです。その後1896年に誕生したモノグラムは、英語およびフランス語で「組み合わせ文字」と「花押し」の意味をもち、ブランドのアイコンとして有名になっていきました。

ダミエのデザインバリエーション

ダミエの特徴である、そのシンプルで落ち着いたデザインとダークカラーの濃淡のバランスが美しく、男女を問わず人気を集めています。また、ダミエのウォレットラインは、機能性に加え、ダミエのテイストを継承したカラー展開も豊富に揃えています。

ルイ・ヴィトンの歴史と共に、その光となり、影としても存在し続けるダミエ。百年以上の年月を経た現在も、変わらぬ人気を誇っています。そのダミエのラインナップから、「ダミエエベヌ」と「ダミエアズール」について紹介です。

 

●ダミエ エベヌ(Damier Evene)

モノグラムの登場により、ルイ・ヴィトンコレクションから一時その姿を消したダミエ。しかし1996年、モノグラム100周年を記念して、ダミエはその姿を復刻されたのです。時を超え蘇ったダミエは「ダミエ・エベヌ」としてその名を継承し、ルイ・ヴィトンの伝統ともいえる茶色の唐松模様(ダミエ)は21世紀となった現在も変わらぬ愛と人気を得ています。

 

●ダミエ アズール(Damier Azur)

ルイ・ヴィトンのブランドカラーである茶系色、その伝統のベールを脱いで颯爽と登場したのが「ダミエ・アズール」。2006年に発表されたこの新しいダミエのデザインは、オフホワイトとブルーの爽やかな市松模様。それはまさにセンセーショナル。このデザインカラーは、南フランスから北イタリアにわたるリゾート地リヴィエラ海岸の青い海と白い砂浜からインスパイアされたと言われています。

その軽やかな色合いは、夏のバカンスに似合う、カジュアルなテイストですが、老舗高級ブランドルイ・ヴィトンの新たなコレクションとして堂々たるイメージも引き継いでいます。

また、定番のダミエのバリエーションとしてラインナップしている「ダミエ・グラフィット」や「ダミエ・アンフィニ」、「ダミエ・コバルト」は、カラーにブラックコントラストを採用しているので、特に男性を中心に支持されています。

ダミエの財布を厳選

●ジッピー・ウォレット

ルイ・ヴィトンのウォレットラインナップの中でも一番の定番とされるタイプ、ジッピー・ウォレット。名前のとおり、シンプルな長財布をぐるりとジッパーで開閉する仕様となっています。スッキリとしたボディの内側はお札がそのまますっぽり収まり、コインケースも使い勝手のいいジッパータイプ。カードポケットの数も充実した、無駄のない機能的なウォレットです。同系統のジッピー・オーガナイザーは基本のジッピー・ウォレットにメモ帳やペン収納を備えたビジネスタイプ。ダークカラーの「ダミエ・グラフィット」もラインナップしているので、男性へのプレゼントや恋人とペアで揃えても楽しいですね。

 

●ポルトフォイユ・クレマンス

形状はジッピー・ウォレットと同じ、ジッパー使いのシンプルな長財布です。その特徴は、鮮やかな色合いのライニングとレザーファスナープルが可愛らしく、遊び心をくすぐるキュートなデザインです。スリムなボディながらお札もカードもすっきり収まる機能性に富んだアイテム。色展開としてはスタイリッシュな「ダミエ・アズール」もライナップしているので、女性へのプレゼントとして喜ばれるのではないでしょうか。

 

●ポルトフォイユ・サラ

ポルトフォイユ・サラは、ルイヴィトンの長財布でジッピー・ウォレットと並んでメジャーなデザインです。ポルトフォイユ・サラの特徴は、少し丸みをおびたエンベロップ型(封筒)のフォルム。コンパクトな形状ですが、お札がスッキリはいる長財布です。コインケースはジッパータイプなので出し入れは簡単!カード収納も充実しています。ルイ・ヴィトン定番のダミエ柄とポルトフォイユ・サラは、変わらぬ人気を誇る組み合わせです。

 

●ポルトフォイユ・マルコ

ポルトフォイユ・マルコは、二つ折りタイプのウォレット。コインケースはマチ付で、収納力は抜群です。カード収納も十分あります。二つ折りタイプの利点はなんといっても気軽に持ち歩けること。ポケットにも収まるコンパクトサイズは、普段使いに嬉しいアイテム。ダークカラーの「ダミエ・グラフィット」も展開カラーとしてラインナップしていて、可愛いサイズなので女性がもってもクールです。

 

●ルトフォイユ・ヴィエノワ

ポルトフォイユ・ヴィエノワの特徴は、コインの取り出しに便利ながま口式ポケットです。コンパクトなボディながらカードの収納も充実。深めの紙幣用ポケットで実用性に優れています。小さめサイズのお財布で、ハンドバックにピッタリです。

上品な印象をあたえる、ダミエのウォレットコレクション

ルイ・ヴィトンは誰もが知っている高級ブランド。一世紀の歴史を誇る由緒ただしき老舗ブランドのルイ・ヴィトンの最もクラシカルなデザイン、ダミエの魅力は伝わりましたでしょうか?ダミエは世代も性別も問わず愛されるルイ・ヴィトンのなかでも、モダンでシックなイメージを与えるテーマです。

そのダミエの財布は、比較的手の届きやすい価格設定で、初めてのブランドアイテムとしても選ばれ、そしてずっと愛用したい方にもおすすめできる品質も魅力です。ルイ・ヴィトンのアイコンテーマであるダミエの財布は、デザインや財布フォルムにバリエーションがあるので、大人カップルのペアアイテムにもおすすめできる財布です。

モノグラムも人気

モノグラム・キャンバスの第1号として登場し数百年の歴史を持つキーポル。キーポルからさらに旅の近代化に合わせ進化したスピーディなど、時代と共に進化し、いつの時代も愛され続けているルイ・ヴィトンの歴史と精神が凝縮されたアイコン・モデル。いずれも、シルエットだけでそれとわかるものばかり。まさに、“icon”(=象徴、憧憬の的)と呼ばれるに相応しいアイテム。

ルイヴィトンのレジェンドアイコン

●スピーディ

タウンユースから旅行まで、マルチに使える、ルイ・ヴィトン定番中の定番バッグ。

 

●キーポル

ルイ・ヴィトンの伝統を受け継ぐ旅行用バッグ。丸みを帯びたレザーハンドルで、持ち運びも快適。

 

●アルマ

「ココシャネル」のオーダーで世に登場した、シンプルで上品なハンドバッグ。

 

●パピヨン

伝統的なモノグラム・キャンバスとモダンなデザインがひとつになった、筒型のキュートなフォルムのハンドバッグ。

 

●ロックイット

1950年代に作られたバッグをよりモダンにアレンジして復刻させたハンドバッグ。

 

●バケット

その名の通り、形がバケツ型の収納力抜群のバッグ。

 

●ノエ

口が大きく開き、荷物を取り出しやすい巾着タイプのショルダーバッグ。

 

●アマゾン

四角いフォルムが人気のヴィトンの定番のコンパクトタイプのショルダーバッグ。

 

●スティーマーバック

船旅全盛期だった1901年に選択物入れとして登場したバッグ。

 

●ポルトドキュマン・ヴォワヤージュ

1854年の創業時、馬車や自動車の旅に欠かせないブランケット・ケースとして誕生。

まとめ

ルイ・ヴィトンの人気商品である、ダミエ、モノグラムについて紹介してきました。ダミエ、モノグラムはユニセックス仕様となっているので、男性でも女性でも使用しやすいアイテムです。デザインの種類が豊富であることもダミエ、モノグラムの魅力となっています。種類も豊富に揃っていて、ジッパーがついている商品やボタンがついている商品があります。時代が変わっても同じスタイルで愛される使いやすさと飽きのこないシンプルな形でいつになっても人気なんですね。

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