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ルイ・ヴィトンの長年愛される「スピーディ」をご存じですか!?

1001_スピーディー サイズ

世界に名を誇るルイ・ヴィトンは女性の憧れです。中でも「スピーディ」は、ルイ・ヴィトンのアイコンとして愛され続けているバッグです。スピーディはサイズ展開が豊富のため、場面に合わせたバッグ選びが可能です。また、使い勝手も良く、海外セレブや芸能人から愛用され続けている人気アイテムでもあります。「ルイ・ヴィトンといえば、スピーディ」と連想されることも多く、街でも多くの女性が手に持つのを見かけます。そんな人気のあるスピーディですが、サイズ展開が豊富なゆえにどれを選べばいいかわからないと悩んでいませんか?今回は、スピーディのサイズについてお届けします。

実用性に優れたバックの一つ

スピーディの魅力は、収納力が高く実用的であることです。高級感がありながらも日常的に使いやすいデザインはルイ・ヴィトンのコレクションの中でも非常に高い人気を誇ってきたポイントなのではないでしょうか。

スピーディは、オードリー・ヘップバーンが愛用していたことでも知られています。1960年代にオードリー・ヘップバーンから「さらに小さいバッグをつくってほしい」とのリクエストがあり、そこで生まれたのが『スピーディ25』サイズであるというエピソードも残っています。

スピーディは映画にも登場することが多く、そういった要素も時代を超えて世界中の女性に憧れられる理由となっています。デザインも良く、実用性に優れたバックなら長年人気の理由がわかります。このルイ・ヴィトンのスピーディは一番小さいサイズのものが15万前後だそうです。ハイブランドのボストンバッグとなれば30万円前後くらいはすると思います。15万円程なら少し頑張れば学生でも手が届く価格ですよね。初めてのブランド、初めてのルイ・ヴィトンをお考えの方には丁度いい価格なのではないのでしょうか?

小さいサイズといえど、25×19×15cm(幅×高さ×マチ)もあるので荷物がたくさん入ります。一泊旅行くらいできるサイズですね。更にスピーディのバッグはとても頑丈な作りで、すぐに壊れることなく長く使えるのでコスパがとても良いバッグだと思います。そもそも、ルイ・ヴィトンは旅行用のアイテムで有名なブランドでしたが、タウンユースのイメージが定着するきっかけにスピーディの存在が深く関係しています。

スピーディが誕生する前、ルイ・ヴィトンの定番といえばボストンバッグの「キーポル」でした。キーポルは、スピーディのデザインの元になっており、コンパクトなサイズにしたものがスピーディです。スピーディが作られることになった理由として、自動車が広く普及し、運転での移動が一般的になりだしたという当時の時代背景があります。車でも使いやすいように「助手席へ気軽に置けるバッグ」というコンセプトで作られ、実用性とデザイン性が両立したハンドバッグとして誕生しました。

発売当初は、フランス語で「素早い」という意味を持つ「エクスプレス」の名称で売られていましたが、アップデートを兼ねて「スピーディ」に改名した経緯があります。今も根強い人気のあるスピーディは、ルイ・ヴィトンのアイコン的な存在として認知されています。日常でも使いやすいスピーディをきっかけに、ルイ・ヴィトンにタウンユースのイメージが定着し、現在に至るまで多くの愛好家を魅了し続けています。時代を超えても価値が衰えない、まさにタイムレスなブランドバッグです。

また、用途に合わせて最適なバッグを選べるよう、様々なサイズが展開されています。サイズは4段階に分かれており、最も小さい型は「スピーディ25」で、オードリー・ヘップバーンの要望で作られたというエピソードがあります。財布や小物、スマートフォンなどの必需品やメイク用品をしまうのに適しています。カジュアルだけでなくフォーマルなシーンでコンパクトなバッグとしても使えます。

「スピーディ30」は、「スピーディ25」よりも一回り大きめの幅30cmサイズのバッグです。小物より大きいペットボトル飲料やB5ノート、手帳などを持ち運ぶのに適しています。デイリーユースに使いやすいサイズです。

次に大きい型は「スピーディ35」です。幅が35cmと大きく、収納力が抜群です。A4ノートや雑誌、タブレットPCなどが入ります。ふだんから持ち歩く荷物が多い方に最適な型です。最も大きい40cm幅の型が「スピーディ40」です。ボストンバッグの「キーポル」より一回り小さめのサイズで、宿泊用の荷物をしまうバッグとしても適しています。仕事用のノートパソコンや弁当、着替えなど、様々な用途に活用できるため汎用性が高く、使い勝手の良い型といえます。

スピーディ25

縦19cm×横25cm×奥行き15cmのスピーディ25は、前述したように、オードリー・ヘップバーンのリクエストにより生まれたサイズです。財布やスマートフォンなどの必需品に加え、メイク道具などのポーチなどを入れても余裕があります。フォーマルシーンのミニバッグとしてだけではなく、お買い物やカジュアルなファッションでのお出かけなどのデイリーユースにも使えるオン・オフ両用の嬉しいサイズです。

このバッグの良さは、本当にどんなファッションにも合い、オールシーズン使えることです。街では、ドレッシーな服にスピーディを持っている人もよく見かけます。どんな服にもなじみ、それぞれのファッションの良さを引き出してくれるようなバッグです。また、ハンドルも革でできており、長く使っていると色が変化します。最初は白とピンクが混じったような色で、徐々に茶色っぽさが強くなってきました。個人的には、茶色っぽい方がカジュアルなコーデには合う印象があります。革の色の変化もファッションと合わせて楽しめて、より愛着が湧くのではないでしょうか?

バンドリエール

スピーディのバンドリエールというモデルには、レザーストラップが付属しており、取り外し可能です。レザーストラップはヌメ革でつくられており、長さ調節が可能なためとても便利です。レザーストラップの長さによってショルダーバッグかクロスボディバッグ、または取り外してハンドバッグというように、3WAYで楽しむことができます。

例えば、カジュアルな装いでアクティブに過ごしたいときにはクロスボディバッグで、レストランでのお食事や、街でお買い物などお出かけにはショルダーバッグで、といったように、シーンに合わせて雰囲気を変えたコーディネートを楽しむことができます。ストラップを取り外せばハンドバッグとしてさりげなく持つことも可能です。

スピーディの歴史は大変長く、なんと1930年に旅行者向けのバッグといて発売されたそうです。オードリー・ヘップバーンも愛用し、サイズ違いでオーダー注文していました。当時の映画にもよく登場しています。

荷物をたくさん入れても持ち運びやすく、移動が速く(スピーディ)なったことから、バッグも「スピーディ」という名で愛されるようになりました。画期的なバッグだったといわれています。

スピーディモノグラムアンプラント

レザーにモノグラムを型押ししたアンプラントは、シックで落ち着いた印象の発色に仕上がっています。手触りはしなやかで、表面にシボというシワ模様がつけられているのが特徴です。そのため、傷が目立ちにくいというメリットもあります。大人の女性を演出してくれるでしょう。スピーディは種類も多いので、ファッションを楽しめるバックかもしれませんね。

スピーディはとても機能性が高く丈夫、そのうえ汚れも目立ちにくいため、何年経っても使うことができます。しかもスピーディは使い込むほどに味がでるため、そのヴィンテージ感がおしゃれです。

「スピーディ」はルイ・ヴィトンの定番バッグです。実用性に優れており、用途に応じて選べるよう、サイズ違いの型が豊富に展開されています。柄は「モノグラム」、「エピ」、「ダミエ」のバリエーションがあり、それぞれに独自の魅力があります。カジュアルからフォーマルな場面までマルチに対応できる実用性と時代を選ばない価値を兼ね備えたハンドバッグです。

日本で初めてルイ・ヴィトンを買ったのは

毎日新聞が報じたところによると、1883年1月9日、「Itagaki」という人物がパリのルイ・ヴィトン店でトランクを買ったという購入記録があり、トランクのシリアル番号を調べたところ、板垣退助の子孫が保存するトランクのシリアル番号と一致したそうです。

1882年、元土佐藩で後に“自由民権運動の父”とよばれた板垣退助は後藤象二郎と共に横浜から船に乗り香港を経てパリに到着します。ロンドンでも外遊し翌年に帰国しました。実は、板垣よりも先に元薩摩藩士でフランス公使の鮫島尚信が買ったという記録もありますが、トランクが現存しないため、日本に現存する最古のルイ・ヴィトンのトランクは稲垣退助のものだと考えられています。このトランクは、高知市立自由民権記念館に寄託されています。

ダミエとモノグラム

1854年の創業時以来、ルイ・ヴィトンはずっと偽造と闘ってきました。初代ルイ・ヴィトンが作り出したグリ・トリアノン・キャンバスはグレーのキャンバス地を使っていましたが、無地であったためすぐにコピーされます。偽造を防ごうと1872年には赤とベージュのストライプ模様を冠したトアル・レイエ、1888年には市松模様のデザインのトアル・ダミエを発表して商標登録をします。しかしながら、どれもコピーされてしまいます。

ついに、業を煮やした2代目ジョルジュ・ヴィトンは1896年にモノグラム キャンバスをつくります。これは、ヴィトン家のキッチンを彩ったジアンの陶製タイルに描かれていた4枚の花びらのパターンにインスパイアされ、創業者であり父である名前の「L」と「V」を絡ませて考案したと言われています。また、日本の家紋を含む日本文化に影響されたという説もあります。

結局、モノグラムでさえも偽造に終止符を打つことはできず、今でもコピー商品が世界中に出回っていることは周知の事実です。それでも、ルイ・ヴィトンは偽造に関して真剣に取り組んでおり、2012年にはコピー商品を使った映画会社を訴えたこともあります。

大事な夜に限ってまさかの二日酔いになってしまうダメ男たちのドタバタコメディー『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』(2011)では、変わり者のドラ息子、アラン(ザック・ガリフィナーキス)が皆でタイに行くときに持っていたのがルイ・ヴィトンのコピー商品です。テディ(メイソン・リー)がアランのバッグに触ろうとすると「気をつけろ、これは“ルイス・ヴトン”だからな」と怒るアラン、スノッブなくせに“ルイ・ヴィトン”と発音できないこのシーンはとてもコミカルなのですが、ルイ・ヴィトンにとっては25秒にわたりコピー商品が登場したことはブランドを侵害するという許しがたいものですが、判決はルイ・ヴィトンの敗訴に終わります。多くの観客はこのバッグがコピーということにさえ気がつかないと判断されたからだそうです。

自動車から飲料品までコピー商品が出回る現在、ダナ・トーマス著『堕落する高級ブランド』によると、ルイ・ヴィトンは自社に40人の弁護士、外部に250人の私立捜査官を雇っているそうです。2004年には、ルイ・ヴィトンはグローバルで1日20件の摘発をし、1000人のコピー製造業者関係者を刑務所に送りました。このようにルイ・ヴィトンの歴史には偽造との戦いが深く刻まれています。

まとめ

ルイ・ヴィトンは絶大な人気、尚且つ実用性に優れたバッグです。この二つがそろっているバックはなかなか無いのではないでしょうか?種類も豊富で、色々なスピーディを試したくはありませんか?「買取大吉」ではルイ・ヴィトンはもちろん、ハイブランドの買取に力を入れています。人気だからこそ「高く売れる」使わないままはもったいなくありませんか?是非、「買取大吉」へ査定だけでも足を運んでみませんか?今も変わらぬ人気のルイ・ヴィトン、傷やシミがあってもしっかりと値段がつきます。一度査定を受けてみませんか。スタッフ一同お待ちしております。

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