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古い型・ボロボロのルイ・ヴィトンでも買取可能?財布やバッグの買取相場も合わせて解説

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財布やバッグは、どんなに丁寧に扱っていても、長く使っているうちにボロボロになってしまいます。実は、そのような状態でも、ルイ・ヴィトンのアイテムなら買い取ってもらえることをご存知でしょうか。今回は、ボロボロになったルイ・ヴィトン製品の買取事情についてご紹介します。

目次

古い型・ボロボロのルイ・ヴィトンでも買取は可能

他ブランドのアイテムですと、状態があまりに悪いと買取不能となる事は少なくありません。しかし、ルイ・ヴィトンのアイテムに関してはほとんどの場合で買取が可能です。

ルイ・ヴィトンがボロボロと言われる状態とは?

どのような状態がボロボロの状態と言うのかは、その人の感覚によって大きく異なります。そのため、ここではボロボロの状態に見られるバッグの症状をご紹介します。

・よごれ、黒ずみ

・ベタつき

・キズ、擦れ

・変色、色移り

・ひび割れ、剥がれ

・金属部分の錆び

・裁縫のほつれ

・ボタンやファスナーの破損

このような症状が大きく出ているバッグがボロボロと表現されます。また、自身がボロボロと思っていても実際には問題ないレベルということも少なくないため、気になる場合はお近くの買取業者に相談してみると詳しく状態を判断できます。

ルイ・ヴィトンがボロボロになる原因

アイテムがボロボロになるのは経年による劣化はもちろんですが、明確に原因があり、気をつけることで回避できる場合もあります。ここではアイテムの症状と原因についてまとめました。

状態

原因

摩耗 革製品は日常的な使用や摩擦によって摩耗し、表面が少しずつ擦り減ってしまうことがあります。
ひび割れ 革は動物由来の素材のため、人の肌と同様に乾燥した空気や日光に長時間晒されることにより、

潤いがなくなり硬くなったり、ひどい場合にはひび割れたり剝がれたりすることがあります。

汚れ 日常使いので付着する皮脂や水、汗などが革に浸透し、黒ずみや変色などが起きることがあります。
カビ・臭い 水濡れや空気中の湿度によって、革にカビが発生し、臭いや変色の原因となります。
破れ 硬いものを中に入れていたり、どこかにぶつけたりした際に生地に穴があいてしまうことがあります。
破損 ハンドル部分やファスナー、金具などのパーツが使用による負荷が原因で破損することがあります。

古い型・ボロボロのルイ・ヴィトンでも買取が可能な理由

ルイ・ヴィトンのアイテムはブランド品の中でもどんな状態であっても値段が付きやすいといえます。その理由についてまとめてみます。

ブランド価値が高く需要が高いため

ルイ・ヴィトンは世界的に有名な高級ブランドであり、高いブランド価値をもっています。そのため、製品が古くなったりしてもブランド自体の価値が高く、それだけで需要があるためどんな状態であっても買い取る事ができるのです。

世界中で人気があるため

ルイ・ヴィトンは世界的に歴史があるブランドで、日本だけでなく世界中で人気があります。人気のあるモデルは古いものであっても、状態が良くなくても世界中で需要があり、価値が0円になることがありません。

品質が高いため

ルイ・ヴィトンは、創業時から製品に対して高品質を追求しており、熟練した職人によって手作業で作られています。また、製品には機能性とデザイン性を兼ね備えたものが多く、長年使い続けることができます。

品質が高いため、中古でも修理をして使いたいという人が多ボロボロでも買取が可能になります。

修理すると長く使えるため

ルイ・ヴィトンのアイテムは上質な素材を熟練の職人によって、一つ一つ丁寧に作られており、それによって最高のクオリティを保っています。丈夫な素材にしっかりとした造りをしているため、修理や手入れを行うことで長く使い続けられます。

公式にも修理をすることで長く使ってほしいという思いがあり、ルイ・ヴィトン直営店では、有料のリペアサービス(修理)をしています。

デザインが古くても価値がある

ルイ・ヴィトンのアイテムは、同一のデザインであっても年々マイナーチェンジを行っており、その時の流行やニーズによって、より使いやすく進化させています。

ルイ・ヴィトンの定番財布である「ジッピー・ウォレット」を例とすると、カードの収納枚数が8から12に増えたことや財布の内側部分のカラーが選べるようになったりと、マイナーチェンジ後は機能性や選択幅が拡がりました。

マイナーチェンジが行われるとそれ以前のアイテムは公式から手に入れることは難しくなり、中古市場でしか手に入らないアイテムとして、古くても価値のあるアイテムとなるのです。

並行輸入品でさえ安くないため

ルイ・ヴィトンのアイテムは正規店で購入する以外に、並行輸入品で手に入れる方法があります。一般的に、並行輸入品は正規店に比べ割安である場合が多いのがメリットですが、ルイ・ヴィトンの場合は並行輸入品であっても安く手に入れることは出来ません。

さらにいうと、型落ちによるセール品やアウトレット品も基本的に存在していないため、安く手に入れる手段がないに等しく、中古相場が安定して高いのです。

ボロボロのルイ・ヴィトン財布の買取例・買取価格

実際にボロボロのルイ・ヴィトンアイテムがどの程度で売れるのか気になる方もいると思います。そこで、実際に買い取ったルイ・ヴィトンの財布について、状態と買取価格を合わせてご紹介します。

➀コインケース部分が大きく剥がれてしまったポルトモネジップ

買取金額:5,000円

表面には大きなキズや変色はなく、比較的綺麗な状態のポルトモネジップです。しかし、コインケースの部分に大きな剥がれが見受けられます。

修理等をしなくても、外見的にはかなり綺麗な状態だったため、高く買い取る事ができました。このように一部がボロボロの状態であっても、他部分が綺麗な場合は買い手もつきやすいため、金額を上げることができます。

➁ファスナーの金具部分が破損してしまったマカサーブラザ

買取金額:5,000円

全体的に使用感を感じられ、ファスナー金具の部分が一部破損しているマカサーブラザです。

使用感自体は感じられますが、大きなキズ等はなく、金具の交換のみで問題なく使えることからこの金額で買い取らせていただきました。

➂全体的に黒ずみがあり、ファスナースライド部分が少し裂けてしまったアズールジッピーウォレット

買取金額:2,000円

美しい白と青の格子状の模様が特徴のアズールジッピーウォレットですが、こちらは全体的に使用感を感じ、色が変色してしまっています。また、ファスナースライドの右上部分に裂けている箇所があります。

状態が良い状態なら上述した2つの財布よりも高額で取引される人気アイテムになりますが、汚れがかなり目立っていたためこの金額で買い取らせていただきました。

白系統のものは使用感が目立ちやすいため、使用感の感じるものは値段が付きにくい傾向があります。一方で、きれいな状態であれば、人気が高いためプラス要素にもなりやすいカラーです。

④ボタン部分が破損し、閉じた状態にできないポルトモネビエ

買取金額:1,000円

コンパクトながら札入れ、コインケース、カード入れ(4枚)と高い機能性を兼ね備えるポルトモネビエは、女性に特に人気のアイテムです。

今回のものはボタンの表面が錆によって剥がれ落ちてしまっているうえ、ボタンをとめておく内部ピンが折れてしまっているため、閉じない状態でした。

状態はあまりよくありませんでしたが、人気アイテムということもあり、この金額で買い取らせていただきました。

⑤札入れ部分にカビが生えてしまったポルトフォイユ・プラザ

買取金額:1,000円

表面には大きなキズや汚れはなく、ぱっと見はきれいな状態なポルトフォイユ・プラザです。しかし、引き出しの中に長年しまっていたらしく、札入れの部分に大きくカビが発生してしまっています。

カビが原因となる臭いもかなり発生していたのでこの金額での買取となりました。カビ対策は普段の保管方法を気をつけることが一番の対策です。また、使わなくなったタイミングですぐ売ると状態がよいままで売れ、高額査定が期待できます。

ボロボロのルイ・ヴィトンバッグの買取例・買取価格

ここではルイ・ヴィトンのバッグについて、同様に状態と買取価格を合わせてご紹介します。

➀全体的に使用感があり、表面に裂けや穴があるスピーディ30

買取金額:5,000円

ルイ・ヴィトンの定番アイテムであるスピーディは、誕生から現在まで変わらない人気を誇るアイテムで中古市場でもトップクラスの人気を誇っています。

こちらのスピーディ30はかなりわかりやすく表面にダメージを受けています。ハンドルの付け根付近には大きな裂けが確認でき、角の部分に穴が開いてしまっている状態です。

しかし、スピーディという人気アイテムであるためこの金額をつけることができました。このようにボロボロの状態であっても人気アイテムであれば買い手がつきやすいため、お値段を上げやすくなります。

➁ハンドル部分が破損し、利用不可能な状態のシリウス45

買取金額:8,000円

こちらのアイテムはハンドル部分の金具が壊れているのに加え、ハンドル自体にも裂けが見られるシリウス45です。

この状態ですと使用が困難なため、値段が付かなそうですが、ハンドル部分の修理で十分に使えるようになるためこの価格で買い取らせていただきました。利用不可能でもこのように金額がつく事も多いため、是非相談だけでもしてみてください。

➂型崩れを起こしており、表面の革も硬くなってしまっているソミュール

 

買取金額:14,000円

クラシックな馬のサドルをモチーフにしたソミュールは、実用性のあるデザインで2つのコンパートメントからなる収納力が魅力で人気があります。

こちらは長期間押入れに入れっぱなしだったそうで、ソミュール独特の形状が大きく崩れてしまっています。また、表面の素材自体も硬くなってしまっていました。使用感自体は感じますが、パーツ等はしっかりとしていたのでこの価格で買い取らせていただきました。

型崩れは見逃しがちですが、バッグの査定に大きな影響を与える項目です。型崩れを防ぐためには保管時にあんこ(新聞紙等を丸めて不織布などで包んだもの)を詰めておくと型崩れが起きず、いつまでも美しい状態をキープできます。

④バッグ内部にカビが生えてしまっているポッシュトワレット26 

買取金額:4,000円

ポッシュトワレットは必要最低限の荷物で近場に出かけたりする際に便利で、セカンドバックとして男女を問わず人気のアイテムです。

こちらのアイテムは中にカビが発生しておりました。利用自体は可能なのでこの金額で買い取らせていただきました。

⑤サイドパーツが破損し、なくなってしまったミニアネット

買取金額:20,000円

ミニアネットは小旅行や出張に使えるキャリーバッグとして人気の高いアイテムです。こちらのアイテムは横置き時に直接地面に接しないようにパーツがついているのですが、そのパーツが紛失してしまっています。

ブランド品としての価値は下がりますが、車や電車の網棚などに収納する際にはむしろない方が良いという方も多く、このままの状態でも需要があるためこの金額をつけさせていただきました。

このようにお値段が付く場合も多いので、もしもブランド品の付属パーツがなくなっていても気にせず相談してください。

高価買取されやすい古い型のルイ・ヴィトン製品の特徴

ルイ・ヴィトンのアイテムの中で高価買取が期待できるものの特徴はいくつかあります。ひとつは当たり前ですがアイテムの状態です。状態のよいものは中古市場でも需要が高く、高額になります。

ふたつ目は人気の衰えないラインであることです。旅行バッグとして人気のあるスピーディやキーポル、日常使いに人気のアルマやドーヴィル、カバなどのハンドバッグは人気が絶えずあり、今後も需要が減るとは考えられないため、高価買取が期待できます。

最後の特徴は、そのアイテムの柄です。一番人気のモノグラムはもちろん、ダミエやマルチカラーなどの人気ラインは高値がつきやすく、限定カラーやコラボアイテムなどは希少価値によってプレミア価格がついているため、高価買取となる傾向にあります。

今売り時の高価買取されやすい古い型のルイ・ヴィトン製品

円安や需要の増加などの要因によって、現在ルイ・ヴィトンのアイテムの買取相場が上昇しています。ここでは以前よりも買取価格が大きく上がったアイテムについて紹介します。

キーポルバンドリエール50 M41416

バンドリエール50は2~3泊程度の荷物を無理なく収納することが可能で、小旅行にも最適です。2024年現在、旅行需要の増加とともに需要が上昇しており、買取金額が以前よりも高くなっている人気モデルです。

ソフトながらも丈夫な素材でできており、持ち運びやすいようにショルダー用レザーストラップがついています。

具体的な買取金額の目安としては、状態の良いものであれば約145,000円で買い取る事が可能となっています。

コンピエーニュ28 M51845

こちらは持ち手がなくすっきりとしたフォルムで、セカンドバッグとして使いやすいアイテムです。ちょっとした手荷物を入れて買い物にいったり、女性は大きめのポーチとしても使用できます。

具体的な買取金額の目安としては、状態の良いものであれば約40,000円で買い取る事が可能となっています。

ポルトフォイユサラNM2 N61735

ポルトフォイユサラNM2は軽やかなダミエアズール柄が可愛らしい長財布です。このカラーは若い女性からの人気が高く、中古品でもいいから安くゲットしたいという若年層の間で人気が上昇しています。

具体的な買取金額の目安としては、状態の良いものであれば約38,000円で買い取る事が可能となっています。

古い型のルイ・ヴィトンの財布の買取相場

古くなったルイ・ヴィトンの財布であっても定番なものや人気のあるモデルの場合、高額買取が期待出来ます。ここではそんなアイテムを5つご紹介します。

ポルトトレゾールインターナショナル M61215

ポルトトレゾールインターナショナルはシンプルなフォルムの三つ折り財布で、カードポケットが8個、小ポケットが2個、ペンホルダーが1個ついており、実用性が高いのが特徴です。

開口部はスナップボタン式で、飽きのこないデザインなため、男女両方から人気があります。具体的な買取金額の目安としては、状態の良いものであれば約40,000円で買い取る事が可能となっています。

ポルトモネ ジップ M61735

ポルトモネ ジップはスナップボタン式のミニ財布で、小銭入れと3つの内ポケットがついたシンプルな形状をしています。札入れがついていないため、キャッシュレス派の人に最適のデザインといえ、キャッシュレス決済の普及とともに人気が上がっています。

具体的な買取金額の目安としては、状態の良いものであれば約20,000円で買い取る事が可能となっています。

 

ポルトモネ ビエ カルトクレディ M61652

ポルトモネビエカルトクレディはコンパクトな二つ折り財布で、札入れと小銭入れ、カードポケットが4箇所と必要なものがコンパクトにまとまっています。

なるべく荷物を少なくしたいという方に需要が高く、具体的な買取金額の目安としては、状態の良いものであれば約35,000円で買い取る事が可能となっています。

ポルトフォイユ コアラ M58013

フラップオープン式の金具が、コアラの鼻のような形をしているのが特徴的なモデルです。二つ折り財布で、カードポケット9箇所と2つの小ポケットがついているため、収納力が高いのが魅力です。

現在は販売が終了していまっているため、供給が少なく価格が上がっているモデルになります。状態が良いものであれば約50,000円で買い取ることが可能です。

ポルトフォイユ ウジェニ M60123

ナポレオン3世の妻『ウジェニ』にちなんで名付けられた、フラップオープン式の金具をもつ、3つ折りタイプの財布です。カードポケットが12箇所もついており、カードをたくさん持ち歩きたい人にぴったりの機能性をもっています。

現在は販売が終了していまっているため、供給が少なく価格が上がっているモデルになります。状態が良いものであれば約45,000円で買い取ることが可能です。

古い型のルイ・ヴィトンのバッグの買取相場

古くなったルイ・ヴィトンのバッグであっても定番なものや人気のあるモデルの場合、高額買取が期待出来ます。ここではそんなアイテムを5つご紹介します。

モノグラム アルマ M51130

アルマはルイ・ヴィトンを代表する定番バッグで、現在でもマイナーチェンジが繰り返される人気モデルです。現在のアルマはM53151 が型番となっていますが、旧型であるM51130は、初期モデルならではのシンプルさを求める方に人気があります。

ルイ・ヴィトンのハンドバッグの中でも特に人気の高いモデルのため、買取額にも期待でき、状態の良い物でしたら、約130,000円での買取も可能です。

モノグラム パピヨン26 M51386

モノグラム パピヨンは、1966年に考案されたバッグです。現行品に至るまで、何度もマイナーチェンジをしており、M51386は2002〜2011年まで販売されていたモデルです。筒状のフォルムに短めのショルダーベルトが特徴的で、根強い人気があります。

女性人気が高く、状態の良い物であれば、約70,000円での買取が可能となっています。

モノグラム トロカデロ M51272

モノグラム トロカデロは、スクエア型のショルダーバッグです。開口部が大きく開くため、見た目よりも収納量が高く人気でしたが、現在はモデル自体の生産がされていないようです。

カジュアルファッションに似合うデザインのため、近年の流行とともに需要が上がっており、現在では状態が良い物であれば100,000円を超える金額で買い取ることも可能です。

モノグラム キーポル50 M41426

キーポルは旅行用ボストンバッグの定番で、もともと旅行用のトランクを作っていたルイ・ヴィトンのノウハウやこだわりを感じられるバッグです。

丈夫な素材で作られており、長年使うことができるため中古であっても状態のよいものも多くあります。不動の人気があり、状態が良いものであれば約85,000円程度で買取することも可能なアイテムです。

キーポル バンドリエール55 M41414

上述したキーポルよりも一回り大きく、ダミエ柄が美しいモデルです。キーポル50との一番の違いは肩掛け用のパーツがついているため、旅行などで長時間移動する際にも負担をかけずに持ち運べます。

人気の高い柄であり、中古市場でも人気が高く、状態がよいものですと150,000円を超える金額で買い取られる事も多いモデルです。

ボロボロのルイ・ヴィトンは修理して買取に出すべき?

状態が悪くなったルイ・ヴィトンのアイテムは、修理してから売ったほうが高く買い取ってもらえる可能性が高くなります。しかし、買取価格の上昇額よりも修理代金の方が高くなってしまう場合も多いです。

そのようなリスクや修理手続きの手間を考えると、修理する事が正解とは言えません。修理代の費用をメーカーに確認し、修理してから売却した場合とそうでなかった場合のどちらが良いかを買取店に相談し、お得に売却するようにしましょう。

買取してもらう前に修理するときの注意点

ルイ・ヴィトンのアイテムを修理しようと考えた時、その方法は複数あります。今回はそれぞれについて、その後に買取店に売却することも踏まえてご紹介していきます。

正規店で修理する場合

正規店で修理する場合の一番のメリットは買取額が高くなりやすい点といえます。ルイ・ヴィトン正規店の修理サービスを受けたバッグや財布には修理明細書が発行されます。これは正規品であるという保証書の役割も果たすため、査定のプラス材料となります。

一方でデメリットも存在しており、修理するための金額が高額になりやすく、修理代金が買取査定額を超えてしまう場合も少なくありません。また、アイテムによっては修理に3カ月程度かかる場合もあり、すぐに売却したい場合もネックとなるでしょう。

保証期間内であれば、正規店での修理がおすすめですが、それ以外の場合はリペアセンターの見積もりが査定額と見合うかどうかをチェックしてから依頼しましょう。

正規店以外の修理屋さんで修理する場合

最近は正規店以外でもハイブランド品の修理に対応してくれる修理屋さんが多くなってきました。そのため今後、そのアイテムを自分で使い続けていく場合には選択肢のひとつとして価値があります。しかし、売却目的での依頼はおすすめできません。

正規のメーカーには独自の技術や手法、素材があります。そのため、メーカー以外の手が加わったアイテムは、それ以降正規品ではなく「リメイク品」として扱われるようになります。

その修理屋さんに正規店レベルの修復ができたとしても、あくまで加工品となってしまい、買取額に大きく影響してしまうのです。

自分で修理する場合

普段のメンテナンスとしてルイ・ヴィトンのアイテムを陰干ししたり拭き取ったりなどはアイテムを綺麗な状態に保ち、正規品としての価値を損なわないためにも重要な行為です。しかし、バッグの糸が少しほつれているからと自分で裁縫して修理をするのはやめましょう。

ハイブランドアイテムは例外なく、熟練の職人の手によって完璧な仕事がされています。そのため、裁縫ひとつであっても素人に真似できるものではなく、手を加えた瞬間に「リメイク品」となってしまい、価値が大きく下がってしまうのです。

古い型・ボロボロのルイ・ヴィトンを高く買取してもらう方法

所持しているmc2を売却して手放す場合、可能な限り高額で買い取ってもらいたいものですよね、ここでは高価買取のコツを4つ厳選して紹介します。

メンテナンスで綺麗にして買取に出す

財布は日常的に使うもののため、どうしても埃や皮脂などの汚れがついてしまいます。それらを放置するとカビや変色の原因となることも多く、財布の価値が大幅に下がってしまいます。使用後に柔らかい布で汚れをこまめに拭き取り、汚れが蓄積しないようにしましょう。

ルイ・ヴィトンの革製品は品質が高いため基本的には、使用後の拭き取りで十分です。どうしても汚れが気になってきた場合は革用のクリームなどを使って定期的にメンテナンスするようにしましょう。その際に、頻度が高すぎたり、一度につけるクリームの量が多すぎると変色などの原因となる場合もあるため注意が必要です。

買取商品はまとめて出す

外箱や保存袋などの付属品を揃えることで、査定額がアップする可能性があります。

中古アイテムを探されている方は、付属品がすべて揃ったお品物を好む方が多く、付属品があるかどうかで買取業者の販売のしやすさも変わってくるからです。

どんな状態でも買取できる店舗に出す

「ボロボロの状態でも買取できます」や「どんな状態でも買取可能」などの宣伝がある店舗もおすすめです。

理由としては、これらの店舗には自社でリペアする技術もしくは、ボロボロの状態でも売却できる豊富な販路をもっているからです。

そのような強みをもつ店舗であれば古いものやボロボロのものはもちろん、状態のよいものであってもしっかりと高額買取をしてもらえるでしょう。

複数の店舗で見積もりを取る

ブランドを売却する方法は多岐にわたり、買取業者を利用する場合に限ってもその数は多いです。残念ながら、そのような買取業者の中には不当に安く買い叩き、利益を出そうとする業者も存在しています。

また、mc2は素材やカラーによって買取金額に大きな差があるアイテムのため、ブランド知識に乏しい業者だと本来の価値がわからず、査定金額が下がってしまうことも少なくありません。1店舗のみで査定を行うと結果的に大きく損をしてしまうこともあるのです。

そうならないためには、複数の業者に査定してもらうのが効果的です。その際には「買取大吉」のように査定や相談を無料で行っている店舗に依頼すると、無駄な支出を抑えることができます。

古い型・ボロボロのルイ・ヴィトンを買取する店の選び方

ルイ・ヴィトンの買取実績が豊富な店舗を選ぶ

買取店のHPには自社で買い取ったブランド品を公開している会社も多いです。そんな中でも特にル・ヴィトンの買取実績が豊富な店舗で売却するのがおすすめです。

理由は単純で、買取実績の多い店舗=それだけ様々な人が売りに来ているためです。たくさんの人の支持を得ているのはそれだけ買取価格が高いという目安になるため、そのような店舗を選びましょう。

リペアを社内でできる店舗を選ぶ

ブランドの買取をする会社の中には買い取ったアイテムを自店舗で売るタイプのお店も多いです。そのようなお店の場合、社内でリペアできる環境が整っている店舗がおすすめです。

バッグの持ち手部分や財布の開口部などが壊れてしまっているアイテムの場合、そのまま利用することはできず、該当箇所をリペアする必要があります。買い取った会社でリペアする場合、余計な手間賃が掛からず、その分を買取金額に上乗せ出来ます。

ルイ・ヴィトンの販売経路が多い店舗を選ぶ

ブランド品の買取をする店舗は、買い取ったアイテムを売却し、その差額を利益としています。そのため、高額で売却できる販路が複数ある店舗ほど利益を確保しやすく、買取額にも反映させやすいといえます。

特に日本の中古品は全体的に品質が良いため、海外での需要も高く、海外への販路ももっている店舗は特におすすめできます。

まとめ

このように、ルイ・ヴィトンのアイテムは、ボロボロの状態でも買い取りされています。しかし、買取価格は業者によって大きく異なるため、お店選びが重要です。

「買取大吉」では、ボロボロの状態であってもルイ・ヴィトン製品を高額買取することが可能です。査定は無料ですので、お気軽にご相談ください。

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