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エルメスのケリー|サイズ比較や素材・人気色・派生モデルを解説

エルメスのケリー|サイズ比較や素材・人気色・派生モデルを解説
上田 勝太(うえだ しょうた)
記事の監修者
AACD協会基準判定士(ブランド品、時計の真贋及び輸入検品など)
上田 勝太(うえだ しょうた)

2024年4月にAACD協会基準判定士の資格を取得し、ブランド品や時計の真贋判定、輸入検品に精通。
豊富な経験と確かな鑑定眼で信頼性の高い情報を発信しています。

ケリーは、1935年の誕生以来、長い歴史を持つエルメスのアイコンバッグです。この記事では、サイズや素材の種類、派生モデル、人気カラーなどについて詳しく解説します。

エルメスのケリーとは?

エルメスを代表するバッグのひとつとして、世界中で高い人気を誇るモデルです。

1935年に「サック・ア・クロワ」の名で誕生しましたが、1950年代にモナコ公妃となったグレース・ケリーが愛用したことで注目を集めました。

特に、妊娠中のお腹をバッグで隠した写真が話題となり、その後は彼女の名にちなみ「ケリー」と呼ばれるようになりました。

ケリーの特徴

ケリーは、仕立ての違いやストラップの有無によって使い勝手や印象が変わる点も魅力です。ここでは主なポイントを見ていきましょう。

外縫いと内縫いの2種類がある

同じサイズでも「外縫い」と「内縫い」の2種類の仕立てがあります。

外縫いは、バッグの革を外側で縫い合わせる製法で、シャープでかっちりとした印象です。縫い目やステッチが見えやすく、フォーマルな雰囲気があります。

一方、内縫いは革の端を内側に折り込んで縫製するため、丸みのある柔らかなシルエットに仕上がります。縫い目が目立ちにくく、上品で優しい表情が魅力です。

ショルダーストラップが付属している

一部のモデルを除き、ケリーには取り外し可能なショルダーストラップが付属しています。

肩掛けや斜め掛けに対応できるほか、あえて手持ちでストラップを垂らし、抜け感を出す使い方もできます。クラシカルなケリーも、より柔らかくこなれた雰囲気で楽しめるでしょう。

ただし、ストラップの金具がバッグ本体に接触すると、表面に傷が付くおそれがあります。持ち運ぶ際は、金具の位置に注意することが大切です。

ケリーの種類とサイズ一覧

ケリーは、非常にコンパクトな15から旅行にも対応できる50まで、幅広いバリエーションが展開されています。用途やスタイルに合わせて選べるのも魅力のひとつです。ここでは、展開されている8種類のサイズについて見ていきましょう。

※以下で紹介するサイズは参考値です。素材や製造時期、測定方法などによって若干異なる場合があります。

ケリー15

サイズ:横約15cm×縦約11cm×マチ約5cm

近年登場した非常にコンパクトなサイズです。

取り外し可能なストラップが付属しており、ショルダーバッグとしてはもちろん、セレモニーやパーティーシーンではハンドバッグとしても活躍します。

収納力は限られているため、ミニウォレットを選ぶなど、持ち物は必要最小限にまとめるのがおすすめです。

ケリー20(ミニケリー/ミニケリーⅡ)

サイズ:横約20cm×縦約14.5cm×マチ約9.5cm

一般的に「ミニケリー」として親しまれている人気モデルです。コンパクトながら存在感があり、長財布に近い横幅のサイズ感となっています。

小ぶりなサイズのため、明るいカラーでも取り入れやすく、コーディネートのアクセントとして活躍します。また、クロコダイルやオーストリッチなど個性的な素材との相性もよく、素材ならではの魅力を存分に楽しめる点も特徴です。

ケリー25

サイズ:横約25cm×縦約19cm×マチ約9.5cm

近年特に人気の高いサイズです。

コンパクトでありながら、長財布やスマートフォンなどの必需品を収納できる実用性を兼ね備えています。そのため、日常使いしやすいモデルとして高い支持を集めています。

荷物を多く持ち歩かない方はもちろん、小柄な方でもバランスよく持ちやすく、さまざまなシーンで活躍するでしょう。

ケリー28

サイズ:横約28cm×縦約21cm×マチ約11cm

シリーズを代表する中間サイズです。

長財布やスマートフォン、メイクポーチなどの必需品を無理なく収納できるため、日常使いからフォーマルなシーンまで幅広く活躍します。上品でクラシカルなデザインは、洋装はもちろん和装にも合わせやすいでしょう。

ショルダーバッグとしてもハンドバッグとしても使いやすく、小柄な方から身長の高い方までバランスよく持てます。人気モデルのため、近年は入手しにくい状況が続いています。

ケリー32

サイズ:横約32cm×縦約23cm×マチ約12cm

収納力と実用性を兼ね備えたサイズです。

長財布やポーチ、タブレットなどを収納しやすく、荷物が多めの方にも適しています。十分な容量がありながら大きすぎないため、日常使いから通勤まで幅広いシーンで活躍するモデルです。

また、500mlのペットボトルを収納できるため、外出時にも便利に使用できます。

ケリー35

サイズ:横約35cm×縦約24cm×マチ約13cm

32よりもひと回り大きく、収納力に優れたモデルです。

マチにゆとりがあるため、A4サイズの書類やファイルも収納しやすく、ビジネスシーンでも使いやすい点が特徴です。荷物が多い方や、通勤用としてバッグを選びたい方にも適しており、日常使いからビジネスまで幅広く活躍します。

ケリー40

サイズ:横約40cm×縦約28cm×マチ約16cm

シリーズの中でも収納力に優れた大型サイズです。

ユニセックスで使えるモデルとしても選ばれており、荷物が多い方やビジネス用途にも対応できる実用性があります。

存在感のあるサイズのため、コーディネート全体とのバランスを意識して、落ち着いたカラーが選ばれる傾向があります。また、素材によって印象や持ち心地が異なる点もポイントです。

ケリー50(ケリーヴォヤージュ)

サイズ:横約50cm×縦約35cm×マチ約20cm

旅行向けの大型サイズとして知られるモデルです。「ケリーヴォヤージュ」と呼ばれることもありますが、流通数は少なく、中古市場でも見かける機会は多くありません。

高い収納力を備えており、日常使いには大きく感じられるものの、荷物をたくさん持ち運びたい方や男性にも選ばれています。

また、数泊程度の旅行に対応できる容量があるため、トラベルバッグとして活用できる点も魅力です。

ミニケリーとミニケリーⅡの違い

いずれも20cm前後でシリーズの中でもコンパクトなモデルです。サイズ感やデザインはよく似ていますが、細かな仕様にはいくつかの違いがあります。ここでは、主な違いについて見ていきましょう。

サイズの違い

初代ミニケリー(ヴィンテージモデル)とミニケリーⅡ(現行モデル)が存在し、いずれも20cm前後のコンパクトなサイズです。ただし製造時期や仕様の違いにより、わずかにフォルムや印象に差が見られる場合があります。

トップハンドルの長さの違い

ミニケリーは丸みのあるハンドルが特徴ですが、ミニケリーⅡではハンドルの長さが短く設計されています。ハンドルが短くなったことで全体がよりコンパクトなフォルムとなり、可愛らしい雰囲気が強調されています。

ハンドル根元の金具の違い

ミニケリーはストラップ取り付け部分がリング型ですが、ミニケリーⅡではV字型の金具が採用されています。

V字型の金具は外側に向かって配置されているため、ショルダーストラップの着脱がしやすい点がポイントです。また、ストラップとバッグ本体が接触しにくい構造となっており、使い勝手の向上にもつながっています。

ケリーに使われている主な素材

ケリーには、エルメスを代表する素材をはじめ、高級感のあるものや希少性の高いレザーも使用されています。ここでは、主に採用されている7種類の素材を紹介します。

トリヨンクレマンス

トリヨンクレマンスは、エルメスを代表する定番レザーのひとつです。

柔らかさと耐久性を兼ね備えており、多くのケリーに採用されています。雄牛の革を使用しており、自然なシボによってマットで落ち着いた風合いに仕上がっています。しっとりと手になじむ柔らかな触り心地から、上質な風合いを感じられるでしょう。

また、シボによって細かな傷が目立ちにくく、比較的扱いやすい点も魅力です。日常使いしやすいレザーとして高い人気を集めています。

エプソン

エプソンは、2003年に廃盤となったクシュベルの後継として登場したレザーです。

雄仔牛の革に細かな型押しが施されており、上品で整った表情が特徴です。適度な硬さがあるため型崩れしにくく、ケリーの美しいフォルムを保ちやすい素材として人気があります。

また、傷や汚れが目立ちにくく耐久性にも優れているため、普段使いにも適しています。比較的軽量で扱いやすく、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。

トゴ

トゴは、ケリーをはじめ多くのエルメスのバッグに使用されている人気素材です。

雄仔牛の革を使用しており、自然な風合いと上品なシボ感を備えています。手触りは柔らかくしなやかでありながら、傷や擦れに強く耐久性にも優れているため、日常使いのバッグにも適しています。

また、使い込むほどに革の表情が変化し、自然な艶が増していくため、経年変化を楽しみたい方にもおすすめのレザーです。

スイフト

スイフトは、2006年に登場したヴォー・ガリバーの後継素材です。

雄仔牛の革を使用しており、滑らかでマットな質感と、手に吸い付くような柔らかな手触りが特徴です。上品な風合いを持ち、エルメスらしい高級感を楽しめます。

柔らかい素材のため傷は付きやすいものの、使い込むほどに革がなじみ、自然な艶が増していきます。また、発色に優れているため、パステルからビビッドまで幅広いカラー展開に採用されています。

クロコダイル ニロティカス

クロコダイル ニロティカスは、エルメスが取り扱うエキゾチックレザーの中でも特に高い人気を誇る希少な素材です。

細かく整った鱗模様と落ち着いた上品な艶を備えており、特別感のあるケリーを求める方に選ばれています。華美になりすぎないクラシカルな雰囲気を持ち、上質な風格を感じられることも人気の理由のひとつです。

流通量が少ないため希少価値が高く、中古市場では状態やカラーによって定価を上回る価格で取引されるケースもあります。

ボックスカーフ

ボックスカーフは、生後3〜6か月ほどの仔牛革の表面にガラス加工を施した、エルメスを代表する高級レザーです。

きめ細かな質感と滑らかな手触りが特徴で、ガラス加工によって生まれる美しい艶と光沢は、ほかのレザーにはない気品を感じさせます。

適度な耐久性を備えながら、使い込むほどに革がしなやかに変化していく点も魅力です。上品でクラシカルな雰囲気を楽しみたい方から高い支持を集めています。

エバーカラー

エバーカラーは、雄の仔牛革を使用したエルメスの人気レザーです。滑らかで均一な質感と、落ち着いたマットな風合いが印象的です。

適度なハリを備えながらもしっとりとした手触りを持ち、実用性と上質さを兼ね備えた素材です。シボが控えめで均一なため、洗練された雰囲気を演出でき、フォーマルからカジュアルまで幅広いスタイルに馴染みます。

また、フォルムを保ちやすい点も魅力です。使い込むほどに自然な艶が増し、経年変化によって深まる革の表情を楽しめるでしょう。

ケリーの人気色・カラー

エトゥープとブラックは、ケリーを代表する人気カラーとして知られています。ここでは、それぞれの色味について詳しく解説します。

ブラック

ブラックは、初めてエルメスを購入する方にも選ばれる定番カラーです。

ビジネスからフォーマルまで幅広いシーンで使いやすく、コーディネートを選ばない汎用性の高さがポイントです。トレンドに左右されにくく、長く愛用できることから、定番カラーのひとつとして支持されています。

エトゥープ

エトゥープは、上品で洗練された印象を与える人気カラーです。さまざまなコーディネートに合わせやすく、幅広いシーンで活躍します。

ブランドを象徴するカラーのひとつであり、ブランドらしさを楽しみたい方にもおすすめです。

合わせるスタイルによってシックで洗練された雰囲気を演出できるほか、柔らかく親しみやすい表情も見せてくれます。そのため、性別を問わず支持されており、初めてアイテムを選ぶ方にも人気があります。

ケリーの派生モデルの種類

ミニバッグやハンドバッグ、リュック、ウォレットなど、ケリーには多彩な派生モデルが展開されています。ここでは、主な7つのモデルについて紹介します。

ポシェットケリー

ケリーのデザインを受け継ぎながら、よりエレガントで実用的にアレンジされたモデルです。

最大の特徴は、ハンドルをフラットに収納できることで、ハンドバッグとクラッチバッグの2WAYで使用できる点にあります。

サイズは複数展開されており、用途や好みに合わせて選択可能です。クラッチバッグとして使えば、結婚式やパーティーなどのフォーマルなシーンにも馴染み、上品なアクセントとして活躍します。

ケリーダンス

エルメスのデザイナーであるジャン=ポール・ゴルチエが手がけた個性的なモデルです。

ストラップの使い方を変えることで、ショルダーバッグやウエストバッグ、クラッチバッグなど、さまざまなスタイルで使用できます。

ケリーならではのエレガントなデザインを受け継ぎながら、カジュアルにも取り入れやすく仕上げられています。実用性とファッション性を兼ね備えたモデルとして人気です。

ケリーアド

ケリーをベースに誕生したリュックタイプの派生モデルです。

エレガントな雰囲気はそのままに、背負える仕様へとアレンジされたことで、日常使いしやすいバッグとして人気を集めています。

台形のフォルムやフラップ、象徴的な金具など、ケリーならではのデザインを受け継いでおり、カジュアルなリュックでありながら上品な印象を与えます。

また、さまざまなレザーで展開されており、高級感と実用性を兼ね備えている点もポイントです。

ソーケリー

ケリーの上品なデザインを受け継ぎながら、日常使いしやすい縦型ショルダーバッグとして展開された派生モデルです。

象徴的なベルトデザインを取り入れつつ、バケツバッグのような縦長シルエットに仕上げられており、カジュアルさとエレガントさを両立しています。

フラップのない設計のため荷物の出し入れがしやすく、長財布やポーチなどを収納できる実用性も備えています。また、ショルダーストラップは長さを調節できるため、肩掛けや斜め掛けなど、シーンに合わせた使い方が可能です。

ケリートゥーゴー

ケリーの洗練されたデザインを取り入れたウォレットバッグタイプの人気モデルです。

象徴的なターンロック金具がアクセントとなっており、コンパクトながら存在感のあるデザインに仕上げられています。内部には紙幣や小銭、カードを収納できるスペースが備わっており、財布としての機能性も十分です。

また、取り外し可能なストラップが付属しています。財布としてはもちろん、ショルダーバッグやクラッチバッグとしても使える3WAY仕様です。

ミニケリーⅡ(ミニケリードゥ)

2016年に登場した比較的新しいモデルで、シリーズの中でも高い人気を誇るミニバッグです。

コンパクトなサイズ感とすっきりとしたフォルムが特徴で、スマートフォンやミニウォレット、リップなどの必需品を収納できます。

また、ショルダーストラップが付属しているため、ハンドバッグとしてはもちろん、斜め掛けでも使用可能です。ミニサイズながら存在感があり、コーディネートに上品なアクセントを添えてくれます。

ケリードール

その名の通り人形をモチーフにした遊び心あふれるモデルで、2000年を記念して発表されました。

ベースはケリーですが、フラップ部分には目や眉毛、口がデザインされ、ベルト部分は手のように見えるユニークな意匠が施されています。まるでバッグそのものがキャラクターのような愛らしさを楽しめる点が魅力です。

生産数が限られていることからコレクター人気も高く、中古市場でも流通が少ない希少モデルとして知られています。

ケリーのおすすめコーディネート

外縫いでホワイトステッチが映えるゴールドカラーなら、シンプルなホワイトシャツとデニムに合わせましょう。洗練された大人のカジュアルコーデを演出できます。

一方、ブラックは幅広い装いに馴染みやすく、スーツやオフィスカジュアルに取り入れやすいです。ビジネスシーンに上品な印象を添えてくれます。オールブラックのワントーンコーデとも相性が良く、洗練された雰囲気を楽しめるでしょう。

ケリーの買取相場価格

サイズ 買取相場
15 500,000~1,200,000円前後
20 1,100,000~2,000,000円前後
25 1,200,000~2,200,000円前後
28 1,100,000~2,000,000円前後
32 900,000~1,800,000円前後
35 800,000~1,600,000円前後
40 700,000~1,500,000円前後
50 600,000~1,300,000円前後

※上記は一般的な中古市場における参考買取相場です。素材・カラー・金具・製造年・状態などによって査定額は大きく変動します。

ケリーを高価買取してもらうコツ

ケリーに限らず、買取専門店で高価買取を狙うにはいくつかのポイントがあります。ここでは、アイテムを少しでも高く買い取ってもらうための3つのコツを詳しく解説します。

付属品をそろえておく

ブランド品を高価買取してもらう際、付属品の有無は査定額に影響することが少なくありません。

例えば、購入時に付属していた箱や保存袋などが揃っていると、査定額が上がる可能性があります。そのため、使用しない付属品もできるだけ保管しておくとよいでしょう。

もちろん付属品がなくても買取は可能ですが、高額査定を目指すなら揃っているほうが有利です。なお、中古で購入した品物については、付属品の有無が査定額に与える影響が比較的小さいケースもあります。

複数の買取業者で比較する

アイテムを少しでも高く売りたい場合は、複数の買取業者を比較することが大切です。1社だけの査定では、提示された金額が適正かどうか判断しにくいことがあります。

業者によって査定額や買取基準、サービス内容は異なるため、複数社を比較することでより良い条件を見つけやすくなります。その結果、自分が重視する条件に合った買取先を選びやすくなるでしょう。

不要なものはまとめて売る

ケリーのほかにも不要になったブランド品がある場合は、まとめて査定に出すのがおすすめです。

単品でも高額査定が期待できますが、複数のアイテムを同時に売却することで、査定額がアップするケースもあります。これは買取業者にとってもメリットがあるためです。

査定や管理、輸送にかかるコストを抑えられる分、その一部が買取価格に反映されることがあります。また、個別に売却する手間や時間を省けるため、効率よく不用品を整理したい方にも適した方法です。

ケリーに関するよくあるQ&A

同じ25でもケリーとバーキンに違いはあるのか、また男性でも似合うのかなど、気になっている方も多いかもしれません。最後に、こうした2つの疑問についてQ&A形式でまとめました。

ケリー25とバーキン25のサイズの違いは?

ケリー25は縦約19cm・マチ約9.5cmに対し、バーキン25は縦約20cm・マチ約13cmと、よりゆとりのあるサイズ感です。横幅はいずれも約25cmで大きな差はありません。

バーキンはフラップを閉じずに使われることも多く、開口部が広いため荷物の出し入れがしやすい点も特徴です。

そのため、コンパクトな印象と上品な佇まいを重視するならケリー25、実用性や収納力を重視するならバーキン25がおすすめです。

ケリーはメンズでも似合う?

ケリーは女性向けという印象が強いバッグですが、カラーやサイズによっては男性でも十分に取り入れられます。

特にブラックやエトゥープなどのシックなカラーや、大きめのモデルであれば、落ち着いた雰囲気となり男性のコーディネートにも自然に馴染みます。

上品でクラシカルなデザインは、カジュアルからビジネスまで幅広いスタイルに合わせやすく、持ち方によって表情を変えられる点も魅力です。

まとめ

サイズや素材、カラーバリエーションが豊富なケリーは、派生モデルも多彩に展開されています。選択肢が幅広いため、自分のライフスタイルや好みに合ったお気に入りのバッグを見つけやすいのも魅力です。

上田 勝太(うえだ しょうた)
記事の監修者
AACD協会基準判定士(ブランド品、時計の真贋及び輸入検品など)
上田 勝太(うえだ しょうた)

2024年4月にAACD協会基準判定士の資格を取得し、ブランド品や時計の真贋判定、輸入検品に精通。
豊富な経験と確かな鑑定眼で信頼性の高い情報を発信しています。

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