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フェンディのピーカブーをサイズ別に紹介します!

1419_ピーカブー サイズ

フェンディのアイコンバッグであるピーカブーは、意外性のあるデザインと機能の高さが魅力です。色展開やサイズのバリエーションも豊富で、自分のスタイルに合ったバッグを選べるのも人気の秘密です。ピーカブー(Peek a Boo、日本語で赤ん坊をあやす時などの「いないいないばぁ」)という名前の通り、上品な見た目の中に含まれた遊び心が女性の心をつかんで離さない、知れば知るほど魅力的なバッグです。

ピーカブー名前の由来

ピーカブーが登場したのは2009年、”シルヴィア・フェンディ”によってデザインされました。シルヴィア・フェンディという名前から分かる通り、彼女はフェンディ創業者である”アドーレ・フェンディ”、”エドアルド・フェンディ”夫妻の孫であり、フェンディ家3代目当主にあたります。ピーカブーは発売してから瞬く間にブームとなり、登場から10年以上が経った今でもフェンディのアイコンバッグとして新作が展開され続けている人気バッグです。

英語で「いないないばあ」を意味するピーカブーは、孫娘をあやしている時にクリエイティブ・ディレクターのシルヴィア・フェンディがデザインを思いついたので、この名前になりました。一見シンプルなデザインでありながら、バッグを開けるとカラフルな裏地が飛び出したり、可愛らしいモンスターの目がデザインされていたりします。ピーカブーの言葉通り、遊び心に溢れたさまざまな表情を見せてくれるバッグです。

デザイン可愛いだけでなく機能性も抜群です!

ピーカブーの魅力は、機能性が重視されていることです。バッグの開閉にはメタルバーを採用しており、回転するだけで開け閉めできます。中にはパーテーションがあり、荷物の仕分けに便利、洗練された見た目に加え、荷物が出し入れしやすいことから普段使いにも優秀なバッグです。

 

①ワンハンドルのシンプルなシルエット

②着脱式のストラップになっており2WAYで使用可能

③間口部分はターン式のロックとなっており開閉がスムーズ

④パーテーションで荷物を仕分けることができ収納性も充分

 

以上がピーカブーの特徴と言えるのではないでしょうか。ピーカブーの中にも様々な派生デザインが存在しているため、すべてのピーカブーにこの特徴が共通するわけではありません。

以上の特徴から、上品な見た目と充分な機能性を兼ね備えた、非常に使い勝手のいいバッグといえます。また、ふたを開けたまま持つことで、革がくたっと手前側に倒れてカジュアルな印象でも持つことができます。さらに、バッグの内側のカラーを見せることで、コーディネートのワンポイントとしてファッションの幅を広げてくれます。ロックを閉めた時と開けたままの時で印象が大きく異なります。まるで”いないいないばぁ”のようというのがピーカブーの名前の由来と言われています。

ピーカブーのサイズ展開を見てきましょう

ピーカブーは10年以上の歴史がある中で様々な派生デザインが生まれており、サイズ展開もピーカブーの種類によって異なります。主なサイズはコロンとして可愛らしいXS、ファッション性の高いミニ、実用性に優れたミディアム、収納力に優れたエックスライトラージの4種類があります、その以外にも様々なデザインのピーカブーが派生して登場しています。ここではその一部を見ていきましょう。

 

①ピーカブーマイクロ 横×縦×マチ(幅):約 15cm × 10cm × 5cm

最も小さい、手のひらほどのサイズ感のピーカブーです。本来ピーカブーが備えているエレガントな雰囲気を損なわず、かわいらしいサイズ感に落とし込んでいます。中はパーテーションで2つに仕切られており、スマートフォンやミニ財布などを収納することが可能です。

 

②ピーカブーミニ 横×縦×マチ(幅):約 22cm × 17cm × 8cm

収納力とコーディネートとのバランス、どちらも重視したい方にはミニサイズがおすすめです。長財布は余裕をもって入るサイズ感となり収納力があります。普段のお出かけにも最適です。

 

③ピーカブーミディアム 横×縦×マチ(幅):約 34cm × 24cm × 13cm

実用性を第一に考えるのであればミディアムサイズがおすすめです。収納性も申し分なく、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える汎用性の高さが人気の要因と言われています。これ一つでお出かけからお買い物、おしゃれをしていきたいイベントまで、幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。

 

④ラージサイズ  横×縦×マチ(幅):約 40cm × 30cm × 17cm

最も大きいサイズ感のラージサイズは、ビジネスシーンでの活用や男性にもおすすめできます。A4サイズの書類やタブレットPC、ランチボックスなども入る収納力が魅力です。

 

➄ピーカブー エッセンシャリー 横×縦×マチ(幅):26cm × 20.5cm × 12.5cm

ピーカブーエッセンシャリーは通常のピーカブーよりも少ないレザーで、より装飾のないデザインになるように作られています。サイズ感はちょうどミニサイズとミディアムサイズの中間くらいです。洗練されたピーカブーのデザインからさらに引き算し、ミニマルなデザインに再解釈したモデルと言えるでしょう。

 

➅ピーカブー X-LITE(エックスライト)横×縦×マチ(幅):約 43cm × 30cm × 14cm

ピーカブーをより軽く、より持ちやすくしたのがピーカブーX-LITEです。横幅が40cmを超えるバッグは、収納力はありますが、バッグ自体が重くなることがあります。しかし、ピーカブーX-LITEは、通常のピーカブーにあった内部の仕切りを取り払うことで、レザー素材であるにも関わらず重量が約940gとかなりの軽量化を実現しています。ハンドルも肩掛けできる大きさに変更されており、収納力・丈夫さ・軽さ・上品さすべてを兼ね備えたバッグと言えます。

 

⑦ピーカブーX-LITE REGULAR 横×縦×マチ(幅):約30cm × 26cm × 14cm

X-LITEよりもワンサイズ小ぶりなX-LITE REGULARもありますので、自分のライフスタイルと相談してより合う方を選べるのもよいところではないでしょうか。

 

⑧ピーカブー アイシーユー イーストウェスト横×縦×マチ(幅):約29cm × 18.5cm × 11cm

2020年の新作として発表されたピーカブー アイシーユーの特徴は「アコーディオンフレーム(上記写真のように複数段になったマチ)」と「内部の仕切りについた内ポケットの取り外しが可能」の2点です。さらにこの2点に加え、シルエットが横長になったものがピーカブー アイシーユー イーストウェストとなります。他のピーカブーにはあまり見られないフラットなデザインで、登場してから早速ファッショニスタがインスタグラムに写真を投稿するなど、注目を集めているアイテムです。

ピーカブーを選ぶ上で、レザーの種類も重要です

ピーカブーに使われる代表的なレザーは2種類あり、見た目や使用感に大きく違いがあります。

 

①スムースレザー(牛革)

スムースレザーという言葉は様々な動物の種類を総称して使いますが、こちらではカーフ(牛革)を用いたスムースレザーが使用されています。その名の通りスムースな手触りが特徴であり、牛革の場合は厚みがある為、革本来の柔らかさがありながらも、すっきりと上品な印象になります。フォーマルな場面で使うことをイメージするのなら、スムースレザーから探してみてはいかがでしょう。

 

②型押し素材(セレリアシリーズ)

セレリア(Selleria)はイタリア語で”馬具”のことを指し、馬具の製法に熟達した職人がその製法を活用して、1点1点手作業で作り上げたバッグのことです。セレリアのバッグにはそれがセレリアであると証明する丸いプレートがつけられています。また、その品質に裏づけられた上質なカーフレザーと、綿密に縫い付けられたステッチが特徴的です。

セレリアカーフはシボが大きめなのでキズが目立ちにくく、スムースレザーと比べて光沢は控えめです。そのためカジュアルシーンに使いやすいという評判をよく耳にします。保管の際に型崩れしないよう気を付けていただければ、一生モノのバッグとして長期間使用いただけるのではないでしょうか。

フェンディでは再生素材を使用したピーカブーの製作などの取り組みを実施しています

世界的なサステナブルへの関心の高まりを受け、フェンディでは再生素材を使用したピーカブーの製作などの取り組みを実施しています。ここでは、フェンディが行うサステナブルな取り組みを紹介します。

フェンディはピーカブーやバケットなど定番のバッグを、リサイクルポリエステルや環境に優しい方法で生産されたコットンなど、サステナブルな素材で作り販売しています。その他の製品や包装にも、植物から採取した素材を採用するなど、環境に優しい素材の活用に力を入れています。

フェンディでは製品だけでなく、店舗のディスプレイにもサステナブルな素材を使用しています。他社で在庫となっていたヴェネツィアングラスのシャンデリアを引き取り、作り直して新たなシャンデリアとして店舗へ設置する、自社工場から出た廃棄レザーを再利用するなどの取り組みがあります。

ピーカブーの人気カラーを紹介いたします

ピーカブーはカラー展開も豊富です。コーデに合わせやすいホワイトやブラックの他に差し色となるカラフルなバッグも人気です。ここではピーカブーの人気カラーを紹介します。

 

①上品なホワイトやグレー

人気のホワイトやグレーのピーカブーは、やわらかで上品な印象です。上質なレザーにゴールドやシルバーの金具が映えます。ホワイトやグレーは合わせる服の色を選ばないので、どんなシーンにも持って行きやすいでしょう。バッグの内側にはピンクなどのカラーを使用しており、フェミニンな雰囲気が楽しめます。

 

②エレガントなブラック

ブラックのピーカブーはあらゆるシーンに対応できます。モノトーンスタイルにも合うでしょう。黒い靴や帽子など、アイテム同士の色を揃えてモードな雰囲気を出すのもおすすめです。

 

➂鮮やかなオレンジ

他にもピーカブーにはブラウンやブルー、グリーン系などのカラー展開があります。その中でも色鮮やかなオレンジは、持つだけで元気が出そうなカラーです。上品な色味なので大人のコーデにもマッチします。コーデの差し色として取り入れると、華やかな雰囲気になるでしょう。オレンジはデニムのインディゴやカーキなどのアースカラーといった相性の良い色が多く、季節やコーデを問わず持ち歩けます。

まとめ

ピーカブーはフェンディを代表するバッグであり、かつ10年以上に渡って展開されている為、豊富な種類・デザインがあります。どのピーカブーも人気商品なので買い取り相場は高値で安定しています。もし使用していないピーカブーをお持ちでしたら、ぜひ一度査定してみてはいかがでしょうか。

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