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エルメスの人気バッグを紹介します!

1906_エルメス バッグ 種類

高品質で長く持ち続けられるアイテムが欲しい!と思うと、エルメスが頭をよぎりませんか?その中でも有名なのが「バーキン」と「ケリー」ですが、エルメスには、バーキンやケリー以外にも素敵なバッグが揃っています。今回はそんなエルメスバッグを紹介します。

Birkin(バーキン)

エルメスは1837年に高級馬具店として創業しました。創業以来、馬具加工で培った技術力を応用して、時代が求める数々のクリエーションを生み出してきました。

1984年、当時のエルメス社長ジャン・ルイ・デュマが飛行機で隣になったジェーン・バーキンが、簡素なバスケットに荷物を多く詰め込む姿を見て、「そのバスケットの中身をすべて入れられるバッグを作りましょう」と提案し、バーキンが生まれました。

バーキンは20世紀初頭最初のバックとして製作した「オータクロアHaut à courroies」をベースに生み出されました。洗練されたデザインに機能性や丈夫さを兼ね備えた「バーキン」は、誕生以来今なお世界中の女性から愛されています。そんな絶大な人気を誇るバーキンは様々なニーズに応えるべく、サイズも豊富に展開されています。小さいサイズの25と30は女性に好まれ、大きいサイズの40と45はビジネスや旅行用バッグとして、男性に人気があります。

バーキンにはさまざまな色と素材があり、その違いで異なる雰囲気が出ます。また、近年エルメスは職人不足で、人気のバーキンは生産が追いついてません。そのため、希少性が増して価格高騰につながっています。

 

●バーキンのサイズ展開

・バーキン25:W25×H20×D13cm

・バーキン30:W30×H22×D16cm

・バーキン35:W35×H25×D18cm

・バーキン40:W40×H30×D21cm

・バーキン45:W45×H28×D19cm

Kelly(ケリー)

ロベール・デュマが「オータクロア」と「トルペード」から着想を得て生み出したバッグで、それまでは「サック・ドゥ・ダム・ア・クロア」という名前で1936年から発売されていました。しかし、なぜ今「ケリー」と呼ばれるのかというと、当時のモナコ王妃であったグレース・ケリーが妊娠中に、エルメスのバッグで大きなお腹を隠し、この写真が雑誌に掲載され注目されました。この逸話が発端で1955年頃から「ケリー」という名前に改名されました。

台形のフォルムであるケリーは、かっちりとした印象でエルメスらしい美しさをもちます。また外縫い、内縫いの違いで、異なる印象を味わえるアイテムでもあります。ケリーバッグも多くのサイズで展開されています。ケリーはエルメスの中でも人気あるモチーフで、バッグの他にも財布やアクセサリーや時計、手袋や靴にまでデザインが使用されています。

最近では小ぶりなバッグが流行しているため、サイズ25よりも小さい、ミニケリーやミニミニケリーなども展開されています。ケリーもバーキンと同じく、需要に供給が追い付いていないので、定価も新品、中古関係なく高い傾向にあります。

 

●ケリーのサイズ展開

・ケリー25:W25×H17×D10.5cm

・ケリー28:W28×H22×D11.5cm

・ケリー32:W32×H23×D12cm

・ケリー35:W35×H25×D13cm

Constance(コンスタンス)

エルメスのアイコニックなショルダーバッグです。ジャン・ルイ・デュマが若き女性デザイナー、カトリーヌ・シャイエに依頼して生まれたバッグです。1969年にこのバッグが誕生したとき、時を同じくしてカトリーヌの娘も誕生したため、その娘の名前から「コンスタンス」と名付けられました。

街を歩きまわるシティガールに向けて生み出されたバッグで、特徴的なH型の留め具はスポーティでありながらも構築美を感じさせるデザインです。デザインとしてももちろん機能していますが、開けやすいフラップとなっています。

もともと肩掛けして持つ運びしやすいサイズ感で展開されていますが、最近はより小ぶりなサイズも展開されています。また、長方形でより直線的なデザインの「コンスタンス トゥ ゴー」も違った顔があり魅力的です。

 

●コンスタンスのサイズ展開

・コンスタンス14:W14×H11×D3cm

・コンスタンス18:W18×H14.5×D6cm

・コンスタンス23:W23×H18×D4cm

・コンスタンス25:W25×H23×D18cm

Lindy(リンディ)

リンディは2007年にエルメスのランウェイでデビューしました。リンディはその生みの親であるフレデリック・ヴィダルの徹底したリサーチや観察の賜物であると言えます。リンディは、有名なアメリカのストリートダンス、リンディホップから名付けられました。

リンディの特徴として、そのテイストにあります。エルメスバッグの二大巨塔「バーキン」「ケリー」がボックスシルエットでエレガントなテイストであるのに対し、リンディは、くたっとしていてスポーティなテイストです。

リンディはカジュアルな使いやすさを念頭に置いて作り出されたバッグです。荷物が少ないときはバッグの両耳を持って折りたたむようにしてコンパクトに持ち歩けて、そうでなければ型掛けで持ち歩くことができます。

リンディは一番小さいサイズでも横幅が26cmなので、ポーチや携帯電話、お財布もすっぽり入ります。 一方、大きいサイズの34はタブレット端末も入るサイズ感で、ビジネスバッグとしてもお使いいただけます。

 

●リンディのサイズ展開

・リンディ26:W26×H18×D14cm

・リンディ30:W30×H19×D16cm

・リンディ34:W34×H10×D17cm

Bolide(ボリード)

エルメスのハンドバッグ「ボリード」は、長距離旅行が可能になった20世紀の旅に最適なトラベルバッグとしてデザインされました。1916年、エルメスの創始者ティエリー・エルメスの孫、エミール・モーリスは、フランスから北米へと向かい、フォードの自動車工場を見学しました。ここで彼は、ジッパーという新しい機構を知ることになります。1923年、革製品の製造に使用するジッパーの特許を得たエルメスはファスナーで開閉する最初のハンドバッグを生み出しました。

当初は「le sac pour l'auto(車用バッグ)」と名付けられたこのバッグは、後に隕石、スポーツカーを意味する「Bolide」と親しみを込めて改名され、当時隆盛を誇ったスポーツカー産業へのオマージュとされました。20世紀は、ドライビンググローブ、レーシングスカーフ、など、モータースポーツやトラベル用のアクセサリーの需要が急増し、エルメスもそれを提供するようになりました。

そんなボリードのジッパー機構はセキュリティ面でも優秀で、ボリードはエルメスの中でも確固たる地位を築いています。いまやボリードはトラベルサイズはもちろん、ハンドバッグとしても人気があるため、サイズだけでも7種類展開されています。

 

●ボリードのサイズ展開

・ボリード15:W15×H12×D6.5cm

・ボリード21:W21×H15×D7.5cm

・ボリード27:W27×H20×D7.5cm

・ボリード30:W30×H24×D12cm

・ボリード31:W31×H25×D12cm

・ボリード37:W37×H27×D14cm

・ボリード47:W47×H35×D25cm

まとめ

人気のあるバーキン、ケリーに加え、いくつかバッグを紹介しました。エルメスのバッグは、サイズやカラー、素材が豊富にあります。その中からあなた好みのバッグを見つけエルメスライフを満喫してみてはいかがでしょうか。

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