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CELINEが展開する「ラゲージ」の魅力とは

1182_セリーヌ ラゲージ 重い

セリーヌ(CELINE)のラゲージ(LUGGAGE)は70年代のトラベルバッグにインスピレーションを受けて誕生したアイコン的な存在のバッグです。ヴィンテージスタイルに敬意を払いながら、女性のカジュアルなスタイルにマッチするように計算し尽くされたデザインになっています。カラーやサイズの展開が多岐にわたり、どのようなスタイルにも合わせることができます。
本コラムでは、CELINEが展開する❝It bag❞「ラゲージ」についてお届けします。

CELINEが展開するIt bag「ラゲージ」とは

セリーヌ(CELINE)のラゲージ(LUGGAGE)は70年代のトラベルバッグにインスピレーションを受けて誕生したアイコン的な存在のバッグです。ヴィンテージスタイルに敬意を払いながら、女性のカジュアルなスタイルにマッチするように計算し尽くされたデザインになっています。カラーやサイズの展開が多岐にわたり、どのようなスタイルにも合わせることができます。

そんなラゲージを手かげたのは、数々のヒットアイテムを生み出した、パリ生まれのデザイナー、フィービー・ファイロさんです。1997年にクロエに入社し、24歳という若さでクリエイティブ・ディレクターとしての地位を確立し、2008年10月にはセリーヌ(CELINE)のクリエイティブ・ディレクターに就任しました。ラゲージを筆頭に、トラペーズなどのヒットアイテムも手がけ、世界中のファンから熱い支持を得ています。

これまで、エルメスやシャネルなど多くのブランドが、時代を象徴するit bagを生み出してきました。そして、新たなit bagと言われているのがこのラゲージです。ここからは、サイズ別にさらにラゲージの魅力を掘り下げていきます。

 

●nano(ナノ)

サイズ:横幅20cm 縦幅20cm 奥行8cm

「ナノショッパー」は、セリーヌ(CELINE)のラゲージの中でも最も小さいサイズとなります。そのため、お財布やスマホを入れて活用するだけではなく、ショルダーバッグとして活用することもできます。コンパクトタイプならなおさらショルダーバッグになると両手も扱いやすくなるので便利ですね。遊び心を持ってPOPなカラーをチョイスしてもオシャレに可愛く使うこともできて良いでしょう。

 

●micro(マイクロ)

サイズ:横幅25cm 縦幅25cm 奥行13cm

マイクロショッパーは、ナノが幅20cm、マイクロが幅25cm、ミニが幅16cmとなり、ナノショッパーよりは5cm大きくなるため、小物もしっかりと収納できます。また、小柄な体格の私たち日本人にはとても使いやすいサイズのバッグです。だからこそ、セリーヌ(CELINE)のマイクロショッパーを選んで自分用に購入する女性も少なくありません。

 

●mini(ミニ)

サイズ:横幅30cm 縦幅28.5cm 奥行17cm

ミニショッパーはA4サイズのファイルやノートパソコンなどを収納することができる大きさです。そのため、普段使いの際に少し持ち物の多い女性におすすめのサイズです。

 

●medium(ミディアム)

サイズ:横32cm 縦幅32cm 奥行22cm

ミディアムショッパーは、A4サイズの書類はもちろん雑誌も収まり、ビジネスバッグや通勤バッグとして人気ナンバーワンのサイズです。マチも20cmととても大きいので、お仕事道具と一緒にタンブラーもそのまま収納できちゃう優れものになっています。

 

●phantom(ファントム)

サイズ:横幅30cm 縦幅28.5cm 奥行25cm

ファントムはミニショッパーよりもマチが大きく、たくさんの荷物を収納できます。バリエーション豊富な素材を選ぶことができる分、毎日持つバッグに楽しみを持たせる素材をチョイスすることができます。

そもそもIt bagとは?

「It bag」という言葉が生み出されたのは、ファッション界でハンドバッグの市場が爆発的に拡大した1990年代です。デザイナーたちは、ファッション関係のメディアを通して、あるいは有名人に使用してもらうなどして、賢明にマーケットに働きかければそのシーズンの必須のバッグになって大量に売れるような、ひとつの、容易にそれと判別できるデザインを追及しました。

ボッテガ・ヴェネタ、シャネル、フェンディ、エルメス、プラダ、ルイ・ヴィトンなどのデザイナーたちは、既に評価が確立された少数の特定モデルに集中することはせず、好ましいバッグの新作を引き続き市場に出し続けました。この当時、最も成功したデザインには、クロエの「Paddington」、バレンシアガの「Motorcycle」、アレクサ・チャンにちなんで命名されたマルベリーの「Alexa」などがあります。

日本では戦後間もない頃、徐々にバッグも大量生産される時代となりました。その後バブル期に突入すると、これまで手の届かない存在であったヨーロッパのハイブランドのバッグも、豊かな生活のシンボルとして一般の階級層に浸透し始めます。今では、イットバッグはいわゆる所有者の身の程を表すステータスとして使用されています。イットバッグにも、ブランドにより格付けのようなものが存在します。

そして、各ハイブランドが様々な型のバッグを発表する中で、必ずベストセラーとなる型、いわゆるイットバッグが登場するのです。ブランドのトップとして君臨しているエルメス(HERMES)のバーキンは、最も豊かさを表すイットバッグとして、揺るぎない地位を確立しています。

一方、セリーヌ(CELINE)はヨーロッパブランドではありますが、エルメスより庶民に近しいブランドとして、2008年以降に人気が急上昇しました。セリーヌ(CELINE)の中でも、ラゲージというモデルがイットバッグとして広く認識されています。今やセリーヌ(CELINE)の代表モデルとなったラゲージは、2008年にデザイナーとして就任した、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が発表したモデルです。これにより、セリーヌ(CELINE)は若い世代にも受け入れられるブランドへと変化しました。 ラゲージは印象的なスクエア型と多様なカラー展開が特徴的です。

さらにサイズ展開も豊富で、定番モデルでありながらも所有者のパーソナリティーをアピールしてくれます。そして、シーズンごとに新しいカラーが発表され、顧客を惹きつけ離しません。アースカラーが流行する年はアースカラーのラゲージが、ホワイトのワントーンコーデが流行する年はホワイトのラゲージが、セレブファッションのコーディネートを引き立ててきました。移り行くファッション業界のトレンドの中で、セリーヌ(CELINE)のラゲージバッグは色あせることなく愛用され続けています。

まとめ

素材だけでなくカラー展開が豊富なのも、ラゲージの魅力です。ベーシックなものはもちろん、鮮やかなものや、くすみカラー・バイカラーなどが展開されています。魅力的なカラーがたくさんあるので、色違いでいくつも欲しくなってしまう人もいます。なかでもラゲージの上品なデザインを引き立たせる「ブラック」は、定番のカラーです。汚れが目立ちにくいことに加え、年齢問わずどのようなシーンでも使えるのが人気の理由です。コーディネートを優しい雰囲気に仕上げたい人に人気なのは、「ベージュ」や「グレー」などの淡いカラーです。女性らしい上品さを感じる、やわらかな雰囲気に仕上げられます。

2トーンやマルチカラーの展開もされており、海外で購入する人もいるようです。セリーヌ(CELINE)のラゲージは、海外セレブやファッショニスタなど、ファッション・美容関連の仕事をしている人に愛用者が多いです。アイコニックなデザイン性だけでなく実用性も兼ね備えているので、エディターやデザイナーなど出版業界で働く女性にも人気となっています。

セリーヌ(CELINE)のラゲージは年齢や服装を選ばないデザインなので、日本でも海外でも、20代〜40代と幅広い年齢層の女性に人気があります。近年はファッションが注目されているセレブの日常使いアイテムとして定着しており、一つは持っておきたいとラゲージに憧れている女性も多いです。デニムやスニーカーなどにもマッチするので、カジュアルなファッションを格上げしてくれるアイテムとしても重宝されています。

持ち手のスタイルやシーンにとらわれず、とても自由で自分らしいスタイルを実現できます。また、ハイブランドのステータス・バッグとして注目を浴びているだけではなく、セレブやファッショニスタを夢中にさせる要素がたくさんつまっているラゲージはこれからも多くの女性の願いを叶えるようにさらに革新を続け、広く展開されていくことが予想されます。

セリーヌ(CELINE)は、1945年にフランスにて創業したラグジュアリーブランドです。創業者で女性実業家であるセリーヌ・ヴィピアナ(Celine Vipiana)が、皮革の子供靴を専門に扱うオーダーメイド店を設立したことがブランドの始まりです。創業当初は子供の成長に合わせて作る子供靴を手掛けていましたが、1959年からは婦人靴を手掛け、その6年後にはスカーフや香水、そしてハンドバックなどの展開を始めます。

トータルファッションブランドとしてパリを代表するブランドとして認知されるようになってきた頃、ブランドのシンボルとなる馬車の金具をモチーフにしたバッグやモカシンが大ヒットを記録します。いまでこそ世界中の女性から注目される有名ラグジュアリーブランドとして確かな地位を築いているセリーヌ(CELINE)ですが、ここに辿り着くまでには二度にわたる転換期を経験しています。

最初の転換期は、1998年秋よりチーフデザイナーとしてマイケル・コースを迎えたときです。セリーヌ(CELINE)の高級感に機能性や実用性を取り入れたスタイルが話題となりました。二度目の転換期は、2008年にクロエで活躍していたフィービー・フィローがクリエイティブ・ディレクターに就任したときです。フィービー・フィローは就任後、世界中のセレブが愛用し流行したバッグ、ラゲージを手掛け、これまで様々なカラーとサイズが展開されています。

セリーヌ(CELINE)はトレンドをおさえながらも普段使いできる近年のモデルは中古でも人気が高く、見る目がある方が選ぶブランドです。ハイブランドかつファッション性の高いセリーヌ(CELINE)は特に高く買取しております。セリーヌ(CELINE)のバッグにショルダーストラップ、ポーチの付属があれば、必ず一緒に査定に出すようにしてください。ない場合は欠品扱いとなり、買い取り価格に大きく影響します。

また購入時の箱や保存袋があれば、探して一緒に査定に出すと買い取り評価につながる場合があります。お手入れの仕方を記載したケアカード、購入店舗や時期を記載した販売証明書があればつけてください。残念ながらセリーヌ(CELINE)にはラゲージをはじめ、コピー商品が数多く出回っていますので、中古品を購入したいと考える方には不安がつきまといます。販売証明書やケアカードがあれば、少しは不安を払拭させることができ、買い取り店舗も売りやすくなりますので、お持ちの場合は是非探して、本体と一緒に査定にだしてもらえたらと思います。

「買取大吉」は全国400店舗以上の店舗展開、業界随一の買取り品目で様々な商材の買取りしています。「少しでも高く買い取ってほしい」、「安心した店舗で売却したい」、「査定だけでもしてほしい」など様々なお客様のご要望にお応えし、たくさんのご満足をいただいていります。「買取大吉」はそんなお客様の悩みに寄り添い、業界随一の高価買い取りを実現して参ります。ご自宅で眠っているブランド品、貴金属、ジュエリー、時計等ございましたら、ぜひ一度「買取大吉」にご相談ください。

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