全国2200店舗以上展開中!
信頼と実績の買取専門店「買取大吉」

店舗買取 出張買取

ルイ・ヴィトンにアウトレットの店舗はない? 理由や安く買う方法を解説

ルイ・ヴィトンにアウトレットの店舗はない? 理由や安く買う方法を解説
上田 勝太(うえだ しょうた)
記事の監修者
AACD協会基準判定士(ブランド品、時計の真贋及び輸入検品など)
上田 勝太(うえだ しょうた)

2024年4月にAACD協会基準判定士の資格を取得し、ブランド品や時計の真贋判定、輸入検品に精通。
豊富な経験と確かな鑑定眼で信頼性の高い情報を発信しています。

集客が見込めるアウトレットは、販売業者にとって多くのメリットがあり、ハイブランドも続々と出店しています。そんな中、ルイ・ヴィトンは正規のアウトレット店舗を一切展開していません。今回は、その理由と安く購入する方法について解説します。

ルイ・ヴィトンにアウトレットはない

世界的に人気のあるルイ・ヴィトンも「アウトレットで展開しているのでは?」と思いますが、実際はアウトレットに店舗を一切構えていません。これはルイ・ヴィトン公式でも明言されています。

公式サイトのFAQでは「正規店、クライアントサービス、公式サイト、正規パートナーの『24S.com』のみで販売」との記載があり、アウトレットで販売している商品は「中古品でない限り偽造品の可能性が高い」との記述があります。

この明確さがあるからこそ、ブランドの価値と製品の信頼性を維持しているといえます。だからこそ、長い歴史の中でハイブランドの最前線を走り続けているのです。

ルイ・ヴィトンにアウトレットがない理由

ルイ・ヴィトンはなぜアウトレットに出店しないのでしょうか。彼らが大切にしている「ブランドの価値」という視点から、その理由を考えてみましょう。

ブランドイメージと希少価値を維持するため

ルイ・ヴィトンは世界中で「最高峰のラグジュアリーブランド」として認知されています。この確立されたブランドイメージがあるからこそ、アウトレットには展開していません。

基本的にアウトレットでのハイブランドの商品は、過剰在庫や型落ちした商品が展開されており、通常の定価よりも安く売っています。安くなれば「ブランドの価値と希少性が薄れる」との危惧から、アウトレットでの販売には懐疑的なのでしょう。

そのような背景から、ルイ・ヴィトンは直営店やオンラインでの販売を優先していると考えられます。

品質基準を満たした商品のみを届けるため

ルイ・ヴィトンは「完璧な仕上がりと卓越性を追求する」という考えのもと、職人たちの技術で「最高品質の製品」として届けています。

製造過程においても厳格な品質管理基準を設けており、基準をクリアしたものだけがお店に並ばれています。つまり、製品に少しでも傷がついたものをアウトレット品として出さないようにしているのでしょう。

このような「完璧なものしか届けない」という揺るぎない精神は、愛用しているお客様との信頼を大切にしているともいえます。

余剰在庫を生みにくい生産体制を整えているため

ルイ・ヴィトンは商品の需要と供給のバランスを注視しており、余剰在庫を生みにくい体制を整えています。製品の在庫を抱えないための緻密な生産計画を立て、値引き販売を行わない方針を維持しているためとみられます。

そのため、一般的なアウトレットで見られるような余剰在庫や型落ち品を値下げして販売する仕組みとは異なるといえるでしょう。

定価販売を基本とする価格方針を守るため

売れ残りを防ぐ厳格な管理体制をとっているということは、「定価販売」にもこだわっているということです。

アウトレットで展開されるブランドものは、本来の定価よりも値下げで販売することが前提としています。しかし、ルイ・ヴィトンは定価販売をポリシーとしており、値引きやセールを一切行いません。

これも「お客様への信頼」に則った考え方であり、製品の価値を一定に保つことで「適正な価格で買える」というハイブランドとしての信用につながることを意味しています。

「待てば安く買える」という印象を避けるため

商品の値下げを行えば、「セールまで待とう」「アウトレットに来たら買い時だ」という心理が働くのではないでしょうか。このような「待てば安く買える」という印象を持たれるのをルイ・ヴィトンとしては避けたいため、アウトレットでは販売しないのでしょう。

だからこそ、新作や期間限定商品などの発表を積極的に行っていると考えられます。顧客の購買意欲を掻き立てることで、正規での購入を促していると思われます。

ルイ・ヴィトンを定価より安く買う方法

定価での販売を一貫しているルイ・ヴィトンですが、実は安く購入できるかもしれない方法があります。以下のようなお店を訪ね、商品の価格を確認してみましょう。

中古ブランドショップで購入する

中古ブランドショップには、多くのハイブランドの商品が集まっており、定価よりも安い価格で販売しています。ルイ・ヴィトンも例外なく、正規店にあるような質の高い状態のアイテムが販売されていることがあります。

ただ、中古販売となると「偽物が紛れているのでは」と思うのも事実です。しかしながら、信頼のおける中古ショップには専門の鑑定士が在籍しており、真贋を判定したうえで販売しています。不安であれば、訪ねるお店の情報を確認してみましょう。

海外の正規オンラインストアを確認する

海外の正規通販オンラインサイトは、日本よりも定価が安い場合があります。特にヨーロッパ圏は、ルイ・ヴィトンがフランスに拠点を構えていることもあり、輸送費などのコストが抑えられる影響で、安く設定されていることがあるようです。

さらに、VAT(付加価値税)の還付制度が設けられており、条件を満たせば一部が返金され、お得に購入できます。例として、フランスでは20%前後のVATが設定されています。

ただし、VATの還付申請の可否条件は、サイトによって異なります。適用されないサイトであれば割高になる可能性もあるため、サービス内容を確認したうえで購入を判断しましょう。

免税店を利用して購入する

家族旅行や出張で海外に渡る機会がある場合は、免税店を訪ねてみましょう。消費税や一部の関税が免除されるという大きなメリットがあり、結果的に、日本の定価よりも安く購入できる場合があります。

ただし、残念な面もあります。商品の品揃えがオンラインサイトよりも少なく、選べるデザインも限定的です。また、原則として購入対象者は「出国する本人のみ」であり、パスポート提示が必要など、さまざまな条件が設けられています。

国ごとの制度や在庫状況、免税店でのルールを理解したうえで購入しましょう。

ルイ・ヴィトンの中古品を購入する際のポイント

廃盤した商品などは中古市場へと流れますが、誤って偽物を購入するリスクがあります。ルイ・ヴィトンの中古品を購入する際に確認すべきポイントを、ここで押さえておきましょう。

信頼できる販売サイトを選ぶ

通販サイトで購入する場合は、有名かつ実績のあるサイトを選びましょう。

特に、ルイ・ヴィトンは世界的に有名なハイブランドのため、模造品が中古市場によく出回っています。公式サイトを装った偽サイトもあるため、購入前に販売元の情報や運営会社を確認しましょう。

商品の「安さ」だけを重視して通販サイトを選ぶと、後悔してしまう恐れがあります。

販売者の評価や取引実績を確認する

フリマサイトなどで購入する場合も、販売者の実績をよく確認してください。少なくとも、実績および評価が低い方は避けた方がよいでしょう。取引評価は、販売者と実際に取引を行った方からのものであるため、判断材料の1つになります。

また、販売者が公開している商品情報が明記されていることも重要です。内容が薄ければ、写真とは違うものが送られてきたり、傷が目立つなど、大きなトラブルにつながる可能性があります。きちんと情報を見たうえで検討しましょう。

レシートや付属品の有無を確認する

レシートや付属品を確認することも、本物を見極める目安の1つです。

中古市場に流れているルイ・ヴィトンの偽物のクオリティは、年々精巧なものとなっています。近年は、本物と同じパーツを使用したものが出回っているなど、見極めることが非常に困難な状況です

そのため、レシートや付属品が判断のポイントとなります。レシートにある購入店や購入日時の明記、付属品の箱にある「LOUIS VUITTON」のロゴの文字間隔のバラつきなどから推測することができます。

しかし、これだけで判断することは、素人では難しいです。購入後も不安な方は、買取業者などを利用し、査定を兼ねて真贋を確認してもらいましょう。

購入時期や使用期間を確認する

商品のレシートがなければ、販売者に購入時期や使用期間を確認するのも手です。

例えば、「2年前に正規店で購入しました」と言われた商品にデザインやロゴに明らかな違いがあれば、それは偽物の可能性が高いと判断できます。

また、商品の使用感はサイトの写真と必ずしも一致せず、例えばヴィンテージ商品は、経年劣化で傷が多いことがあります。しかし、発売から数十年経過したにも関わらず極端に状態が良すぎる場合は、怪しい、といえるでしょう。

商品の特徴を知ることも、偽物を見分ける判断材料になります。

ルイ・ヴィトンとアウトレットに関するよくあるQ&A

最後に、ルイ・ヴィトンとアウトレットに関連するよくある質問をQ&A形式でまとめました。再度おさらいしておきましょう。

ルイ・ヴィトンにアウトレット店舗はありますか?

結論から申し上げますと、ルイ・ヴィトンはアウトレットに店舗を一切構えていません。

定価販売を軸にした基本方針のもと、絶対的な品質価値を維持したいルイ・ヴィトンは、アウトレットの販売には懐疑的とみられています。安くなった余剰在庫や型落ち品の販売は、ブランドにとってマイナスになると考えているからです。

直営店やオンラインでの販売を徹底しているからこそ、顧客からも絶大な信頼を寄せられているといえます。

ルイ・ヴィトンを定価より安く買う方法はありますか?

海外の正規オンラインストアや免税店では、定価よりも安く買える可能性があり、特にヨーロッパ圏では日本よりも安く購入できることが多いといわれています。ルイ・ヴィトン本社がフランスにあり、輸送コストが抑えられるためです。

条件を満たせばVAT(付加価値税)の還付、または一部の関税が免除される場合があり、お得に購入できます。ただし、国や店舗によってルールが異なり、場合によっては割高になることがあります。

情報収集をしっかり行いましょう。

まとめ

ルイ・ヴィトンはハイブランドとしての矜持のもと、アウトレットには一切出店していません。妥協のない完璧で最高品質のアイテムを用意しているからこそ、お客様から長く愛されるブランドとして支持されているのです。だからこそ、少しでも安く買うには海外サイトや免税店などでの購入が重要となります。賢く活用し、最高品質のコレクションに触れてみてください。

上田 勝太(うえだ しょうた)
記事の監修者
AACD協会基準判定士(ブランド品、時計の真贋及び輸入検品など)
上田 勝太(うえだ しょうた)

2024年4月にAACD協会基準判定士の資格を取得し、ブランド品や時計の真贋判定、輸入検品に精通。
豊富な経験と確かな鑑定眼で信頼性の高い情報を発信しています。

この記事をシェアする

タグ一覧

買取品目のコラムカテゴリー

ブランドのコラム

カンタン 無料買取査定

どんなご相談でもOK! 無理な交渉はいたしませんのでお気軽にご相談ください。
※一部、拝見しないとお伝えできないお品物もございます。