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ルイ・ヴィトンの修理「リペアサービス」とは
ルイ・ヴィトンのリペアサービスは、製品をより長く愛用するための公式サービスです。
専門の職人が、長年培われた技術やブランドの基準に基づき、必要に応じて純正部品を使用して一つひとつ丁寧に修理します。
また、修理だけでなく、製品の状態に応じたメンテナンスやお手入れに関するサポートも行っています。大切なルイ・ヴィトン製品を長く使い続けられるよう支えてくれる点も魅力です。
ルイ・ヴィトンの修理内容と修理価格
| 種類 | 修理箇所 | 概算金額(税込) |
バッグ類 |
ファスナーやファスナー金具 | 30,800円~ |
| 引き手革の交換 | 5,170円~ | |
| ビスの交換 | ~10,340円 | |
| パドロック(南京錠)の交換 | 5,170円 | |
| ショルダーストラップの交換 | 41,800円~ | |
| ハンドルの交換(1本) | 20,900円~ | |
| 縫い直し | 10,340円~ | |
小物(財布など) |
スナップボタンの交換 | ~10,340円 |
| 縫い直し(部分的または全体的) | 20,900円~ | |
| バニッシュ(フチ)塗り直し | 20,900円~ | |
| 開閉金具(がま口)交換 | 20,900円~ | |
| ファスナーやファスナー金具(ファスナーを開閉するための引き手など)の交換 | 30,800円~ | |
| トロリー(キャスター付き旅行鞄) |
ゴムの交換 | 61,600円 |
| キャスターの交換 | ~10,340円 |
※上記の表は、2026年6月時点のルイ・ヴィトン製品の修理価格の目安です。実際の修理価格を保証するものではなく、製品の状態や修理内容によって異なる場合があります。料金は予告なく変更されることがあります。
ルイ・ヴィトン直営店で修理をするメリット・デメリット
ルイ・ヴィトン直営店の修理サービスは、信頼性や修理品質の高さが魅力です。一方で、費用や納期など注意したい点もあります。ここでは、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
ルイ・ヴィトン直営店で修理をするメリット
直営店ではブランドの公式な修理サービスが提供されており、信頼性が高いことが大きなメリットです。また、純正の部品や素材が使用され、ブランドの基準に沿って修理が行われるため、製品本来の品質や外観を維持しやすいでしょう。
受付時に見積もりや納期の目安を案内してもらえることもあり、安心して依頼しやすい点も魅力です。さらに、修理内容や製品の状態について気軽に相談できます。
ルイ・ヴィトン直営店で修理をするデメリット
修理に時間がかかる点は、直営店のデメリットといえるでしょう。特に繁忙期は、修理完了までに時間を要することがあります。また、オンライン修理サービスでは受付点数に制限があります。
ルイ・ヴィトン修理専門店で修理をするメリット・デメリット
修理専門店には、費用や納期の面でメリットがある一方、店舗によって技術力や使用する部品に違いがあります。ここでは、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
ルイ・ヴィトン修理専門店で修理をするメリット
修理専門店には、ルイ・ヴィトンをはじめとするブランド品の修理を得意とする店舗もあり、豊富な経験を持つ技術者が対応する場合があります。
店舗によっては直営店よりも短い納期で修理に対応していることがあり、急ぎの際にも利用しやすいでしょう。また、修理内容によっては直営店より費用を抑えられるケースもあるため、予算に合わせて依頼先を選べます。
ルイ・ヴィトン修理専門店で修理をするデメリット
修理専門店は店舗によって技術力や対応に差があるため、品質にばらつきが生じる場合があります。
また、純正部品ではなく互換部品や代替素材を使用することがあるため、仕上がりが正規修理と異なることもあります。修理後の保証内容も店舗によって異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
なお、非正規の修理を受けた製品は、修理内容によっては直営店での修理を断られることがあるため注意しましょう。
ルイ・ヴィトンの修理の流れ
ルイ・ヴィトンの製品を修理に出す方法は、主に直営店へ持ち込む方法と、オンラインで申し込む方法があります。ここでは、修理の手順を5つのステップで解説します。
修理を依頼する
ルイ・ヴィトンの店舗(空港店舗など一部を除く)へ製品を持ち込むか、公式アプリ・オンラインフォームから配送修理を申し込んでください。修理内容によっては、店頭で見積もり金額や納期を案内してもらえる場合があります。
見積もりを確認する
修理箇所の確認後、費用や納期の目安が案内されます。提示された見積もり内容や金額に納得できたら、修理を依頼しましょう。
製品を発送する
製品を梱包し、ヤマト運輸株式会社から発送します。現在のオンライン修理サービスではヤマト運輸による配送となっています。
修理を行う
承認後、ブランドの品質基準に則り、高い技術と純正部品を用いて修理が行われます。修理期間は損傷の程度や部品の在庫状況などによって異なりますが、通常は数週間程度で、状態によっては半年以上かかるケースもあります。
製品を受け取る
修理完了後は、品質確認を経て、店舗または自宅で製品を受け取ってください。配送での返却を希望する場合は、代金引換となります。なお、オンライン修理サービスでは、1回の依頼につき2点まで、年間12点までの受付制限が設けられています。
ルイ・ヴィトンを長く使用するためのポイント
ルイ・ヴィトンの製品は、素材によって適したお手入れ方法が異なります。また、長く愛用するためには、適切な環境で保管することも大切です。ここでは、これら2つのポイントについて詳しく解説します。
素材ごとに異なるルイ・ヴィトン製品のケア方法
ルイ・ヴィトンは、アイテムごとに使用されている素材が異なるため、それぞれに適したお手入れ方法を知っておくことが大切です。
例えば、モノグラム・キャンバスはコーティングが施されており、水や汚れに比較的強い素材です。一方、ハンドルや縁に使われるヌメ革はデリケートで、水分や摩擦によってシミや黒ずみが生じやすいため、取り扱いには注意が必要です。
また、エピやヴェルニなどのレザー素材も、それぞれの特性に合わせたケアが重要です。特にヴェルニは、直射日光や高温によって変色やべたつきが生じることがあるため、保管環境にも配慮しましょう。
ルイ・ヴィトン製品を長く美しく保つ保管方法
どのアイテムも共通して、風通しのよい場所で保管し、湿気を避けることが大切です。湿気はカビや素材の劣化につながることがあります。
また、直射日光や強い照明による変色を防ぐため、購入時に付属する保存袋に入れ、風通しのよい場所で保管しましょう。通気性の悪いビニール袋での保管は避けることをおすすめします。
さらに、バッグは薄紙や柔らかい布などを中に詰めて形を整え、型崩れしにくい状態で保管すると、美しいシルエットを保ちやすくなります。
ルイ・ヴィトンの修理に関するよくあるQ&A
保証期間はどれくらいあるのか、昔の製品も修理できるのかなど、ルイ・ヴィトンの修理について気になる方も多いでしょう。最後に、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。
ルイ・ヴィトンの保証期間はありますか?
ルイ・ヴィトンでは、修理に関する一律の保証期間は公表されていません。
修理後に不具合が生じた際は、修理内容や状況に応じて対応してもらえる場合があります。保証の有無や対応内容はケースごとに異なるため、詳しくは修理を依頼した店舗へ確認しましょう。
ルイ・ヴィトンは昔の製品でも修理できますか?
昔の製品でも、ルイ・ヴィトン直営店で修理を受け付けています。
ファスナーの交換や持ち手(ヌメ革)の交換、糸のほつれ直しなどに対応しており、修理内容によっては店頭で受け付けてもらえることがあります。
ただし、劣化が著しい製品や、廃番モデルで交換部品の在庫がないもの、正規店以外で修理・加工された形跡がある製品などは、修理を断られるケースがあります。
まとめ
直営店は、信頼性が高く、純正部品を使用したブランド基準の修理を受けられる点が大きなメリットです。一方、修理専門店は、費用を抑えられたり、短い納期で対応してもらえたりする場合があります。
それぞれの特徴を比較し、目的や予算、希望する仕上がりに合わせて適切な修理先を選びましょう。


