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【21種類】紫色の宝石一覧|名前や意味・選び方をわかりやすく解説

【21種類】紫色の宝石一覧|名前や意味・選び方をわかりやすく解説
今泉沙希(いまいずみ さき)
記事の監修者
査定歴13年
今泉沙希(いまいずみ さき)

ブランドやジュエリーを専門とする査定士。
数千点以上の査定実績を持ち、専門知識と丁寧なヒアリングをもとに“正確で公正な査定”を行っています。
コラム監修では、現場経験を活かし市場の動向や査定のポイントをわかりやすく解説しています。

紫色の宝石は、古くから高貴さや神秘性の象徴とされてきました。本記事では、紫色の宝石における代表的な種類と、それぞれがもつ石言葉や魅力について解説します。

【21種類】紫色の宝石一覧

紫色の宝石は種類が豊富で、異なる色合いや輝き、意味をもっています。ここでは、代表的な紫色の宝石を順番に紹介します。

アメジスト

アメジストは2月の誕生石として知られる、紫色の水晶です。和名を「紫水晶」といい、ライラックのような淡い色から、深く濃い紫色まで幅広い色調をもちます。

古代ギリシャでは、アメジストを身に着けているとお酒に酔わないと信じられていました。「アメジスト」という名前も、ギリシャ語の「amethystos(酒に酔わない)」に由来しています。

石言葉には「誠実」「心の平和」「高貴」などがあり、精神を安定させ、穏やかな気持ちにしてくれるといわれています。

タンザナイト

タンザナイトは、見る角度や光の加減によって青や紫、赤みがかって見える多色性が魅力の宝石です。1967年にタンザニアで発見され、ティファニー社によって名付けられました。

名前は「タンザニアのメレラニ鉱山」でしか採れないことに着目したティファニー社によって「タンザナイト」と命名され、世界中に広まりました。

石言葉には「高貴」「冷静」「神秘」などがあり、冷静な判断力を与え、物事を成功に導くとされています。知性を高めたい方や、人生の岐路で正しい選択をしたいと願う方に力を貸してくれるでしょう。

バイオレットサファイア

バイオレットサファイアは、青みがかった紫色のサファイアです。サファイアは青色のイメージが強いですが、実はピンクやイエローなど多彩な色が存在します。

バイオレットサファイアは産出量が非常に少なく、紫色の宝石のなかでも希少価値が高い石です。石言葉は「誠実」「慈愛」「友情」などで、心を穏やかにし、誠実な人間関係を築く手助けをするとされています。

精神的な成長を望む方や、大切な相手との絆を深めたい方におすすめの宝石です。

ヴァイオレットモルガナイト

ヴァイオレットモルガナイトは、エメラルドやアクアマリンと同じベリルという鉱物の一種です。モルガナイトは通常ピンク色ですが、稀に紫色を帯びたものが産出されます。

優しい色合いから、持ち主に愛情や思いやりの心を育むとされています。石言葉は「優美」「清純」「愛情」などがあり、精神的な潤いをもたらし、人間関係を円滑にする効果が期待できるでしょう。

愛を深めたいと願う方や、優しさを育みたい方にふさわしい宝石といえます。

ラベンダー翡翠

ラベンダー翡翠は、淡い紫色が特徴の翡翠です。翡翠は緑色が一般的ですが、ラベンダー色は産出量が少なく希少価値があります。

石言葉は「安定」「感情の癒し」「長寿」などで、古くから高貴な色とされ、精神性を高める石として大切にされてきました。

また、災いから身を守り、幸運を呼び込むお守りとしても人気があります。穏やかな日々を過ごしたい方や、人生のお守りとなるような宝石を探している方におすすめです。

アメトリン

アメトリンは、アメジストの紫色とシトリンの黄色が一つの結晶のなかに混在する、ユニークな宝石です。紫と黄色のコントラストが美しく、自然が作り出したグラデーションを楽しめます。

二つの色が混ざり合う原因は、結晶内の温度差によるものです。石言葉は「調和」「光と影」「安定」などがあり、アメジストがもつ癒やしの力と、シトリンがもつ活力が合わさり、心身のバランスを整える効果が期待できます。

人間関係の調和や、内面の葛藤を解消したいと願う方をサポートしてくれるでしょう。

スピネル

スピネルは、赤、青、ピンクなど多彩な色をもつ宝石です。もともと希少性が高いですが、紫色のスピネルは、さらに限られています。

ラテン語で「棘」を意味する「Spina」が名前の由来で、かつてはルビーやサファイアと混同されていました。

石言葉は「成功」「情熱」「努力」などがあり、持ち主の魅力を引き出し、目標達成への意欲を高める力をもつとされています。新しい物事に挑戦する方や、内に秘めた情熱を解放したい方に適した宝石です。

スギライト

スギライトは、日本で発見された比較的新しい鉱物で、発見者である杉健一氏の名前にちなんで名付けられました。濃い紫色からピンクがかった色まで、さまざまな色合いをもつのが特徴です。

スギライトは「ラリマー」「チャロアイト」と並び、世界三大ヒーリングストーンの一つとして知られています。

石言葉は「癒やし」「邪気の予防」「浄化」などで、持ち主を外部のマイナスエネルギーから守り、深い癒やしをもたらすとされています。

マリアライト

マリアライトは、スキャポライトという鉱物グループに属する宝石です。優しい紫色で、透明感のある美しい輝きを放つ点が特徴です。

石言葉は「癒やし」「誠実な愛」「願望成就」などで、依存や執着を取り除き、自立心を高める手助けをするといわれています。また、持ち主に自信と落ち着きを与え、精神的な安定をもたらす効果も期待されています。

マリアライトの柔らかな色合いは、どのような装いにも上品な彩りを与えてくれるでしょう。

パープルサファイア

パープルサファイアは、赤みがかった紫色が印象的なサファイアです。サファイアはコランダムという鉱物の一種で、不純物として含まれる微量の金属イオンによって、さまざまな色に変化します。

赤いコランダムをルビー、それ以外をサファイアと呼んでおり、ブルー以外のサファイアは「ファンシーサファイア」といいます。なかでもパープルサファイアは、産出量が少なく価値が高い宝石です。

石言葉は「直感力」「再生」「芸術性」などがあり、専門的な知識を深めたい方や、目標に向かって努力している方におすすめです。

チャロアイト

チャロアイトは、ロシアのチャロ川流域で発見されたことからその名が付けられました。マーブル模様のような独特の美しい紫色が特徴的で、スギライト、ラリマーと並ぶ世界三大ヒーリングストーンの一つです。

石言葉は「魅惑」「浄化」「保護」などで、精神的な癒やしの力が強く、持ち主が抱える恐怖心や不安を取り除く手助けをするとされています。

新しい環境への順応を助け、前向きに進む勇気を与えてくれるでしょう。

グレープガーネット

グレープガーネットは、熟したブドウのような深い紫色が特徴的なガーネットです。発見されたのは比較的最近ですが、美しい色合いから人気が高まっている宝石です。

正式な宝石名は「ロードライトガーネット」ですが、そのなかでも深い紫色が特徴的なものは「グレープガーネット」と呼ばれています。

石言葉は「不変の愛」「真実」「友愛」などがあり、大切な方との絆を深め、持ち主の魅力を引き出すとされています。エネルギーを活性化し、勇気と決断力を高めるともいわれているため、努力を実らせ、勝利へと導く力も与えてくれるでしょう。

フローライト

フローライトは、ラテン語の「fluere(流れる)」が名前の由来です。和名は「蛍石」といい、紫外線を当てると蛍光を発する性質をもつのが特徴です。

石言葉は「結合」「魂の浄化」「真理」などで、精神と意識を高いレベルに引き上げてくれるといわれています。また「天才の石」とも呼ばれ、思考力を高め、自由な発想を促す力があるとされています。

そのため、柔軟な思考を身につけたい方や、穏やかな気持ちで過ごしたい方におすすめです。

アレキサンドライト

アレキサンドライトは、太陽光の下では青緑色、白熱灯の下では赤紫色へと色が変化する「変色効果」が最大の特徴です。その変色性から「昼のエメラルド、夜のルビー」と称されます。

二面性をもつことから、持ち主の隠れた才能を引き出し、創造性を高める力があるとされています。石言葉は「高貴」「情熱」「誕生」などがあり、人生に変化を求めている方や、新たな自分を発見したいと願う方に力を与えてくれるでしょう。

ハックマナイト

ハックマナイトは、紫外線に当たると色が変化する「テネブレッセンス」という珍しい性質をもつ宝石です。紫外線を浴びると淡い地色から鮮やかな紫色に変わり、暗い場所に置いておくと元の色に戻っていきます。

石言葉は「適応」「個性」「開拓」などがあり、環境の変化に柔軟に対応し、持ち主の個性を引き出す手助けをするとされています。

新しい環境に飛び込む方や、自分らしさを見つけたいと願う方にとって、心強いお守りとなるでしょう。

スキャポライト

スキャポライトは、柱状の結晶で産出されることから、ギリシャ語の「scapos(棒)」と「lithos(石)」に由来して名付けられました。黄色やピンク、無色などさまざまな色合いがありますが、紫色のものはとくに人気があります。

石言葉は「自立心」「決断」「意志」などがあり、人生の重要な局面で正しい判断を下し、自分の足でしっかりと歩んでいけるようサポートします。精神的な強さを養い、目標に向かって迷わず進みたい方にふさわしい宝石です。

アイオライト

アイオライトは、見る角度によって色が変化して見える「多色性」が魅力的な宝石です。ギリシャ語の「ion(スミレ)」と「lithos(石)」が名前の由来で、和名も「菫青石(きんせいせき)」と呼ばれます。

神秘的な色の変化から、かつてバイキングが航海の際に羅針盤として使ったという伝説も残されています。石言葉は「道を示す」「誠実」「貞操」などがあり、羅針盤のように人生の進むべき道を示し、目標達成へと導いてくれるでしょう。

夢や目標に向かって進んでいる方や、人生の岐路に立っている方のお守りとして選ばれています。

ロードライトガーネット

ロードライトガーネットは、バラのように美しい赤紫色が特徴のガーネットです。名前は、ギリシャ語でバラを意味する「rhodo」と石を意味する「lite」が由来です。

石言葉は「勝利」「友愛」「不変の愛」などで、努力を実らせて勝利へと導き、大切な方との愛情や友情を深める力があるとされています。また、古くから、戦場へ向かう兵士がお守りとして身に着けていたとも伝えられています。

目標に向かって努力している方や、人間関係を良くしたいと願う方におすすめの宝石です。

パープルトルマリン

パープルトルマリンは、数あるトルマリンの中でも紫色のものを指します。淡いラベンダー色から深い紫色まで、色調に豊かなバリエーションをもつのが特徴です。

石言葉は「直感」「創造力」「冷静」などがあり、持ち主の感覚を研ぎ澄まし、豊かな発想力を引き出すとされています。また、精神のバランスを整え、心を落ち着かせる効果も期待できます。

そのため、芸術的な活動に携わる方や、穏やかな心を保ちたい方におすすめです。

クンツァイト

クンツァイトは、ライラックのような優しく淡いピンク紫色が特徴の宝石です。太陽光に当てた後、暗い場所でほのかに光る「燐光性」という性質をもち、「夕べの宝石」という別名もあります。

石言葉は「無償の愛」「無限の愛」「純粋」などがあり、持ち主に慈愛の心を芽生えさせ、人間関係を円滑に導くとされています。優しい気持ちで人と接したいときや、見返りを求めない純粋な愛情を育みたい場面で、力を貸してくれるでしょう。

パープルダイヤモンド

パープルダイヤモンドは、数あるカラーダイヤモンドのなかでとくに希少性が高い宝石です。美しい紫色は、ダイヤモンドの結晶構造が形成される際に生じた歪みによるものと考えられています。

産出量が極めて少ないため、市場に出ることはほとんどありません。石言葉は「愛情」「華やか」「豊か」などがあり、持ち主の気品やカリスマ性を高め、唯一無二の存在感を与えてくれると考えられています。

希少性と美しさから、多くの方が憧れている宝石です。

紫色の宝石を使ったジュエリーの選び方

ここからは、紫色の宝石を使ったジュエリーを選ぶ際のポイントについて解説します。自分のライフスタイルや好みに合わせて、最適な一点を見つけるために役立ててください。

誕生石で選ぶ

生まれ月の宝石である誕生石を身に着けると、幸運が訪れるといわれています。紫色の宝石のなかにも、誕生石に指定されているものがあります。2月の誕生石はアメジスト、12月の誕生石はタンザナイトです。

また、1月の誕生石であるガーネットのなかには、ロードライトガーネットのような紫色の種類も存在します。

自分自身や、贈る相手の誕生月に合わせて選ぶと、ジュエリーがパーソナルで特別な意味をもつお守りになります。記念日や人生の節目に、誕生石のジュエリーを選ぶのも良いでしょう。

普段使いしやすいものを選ぶ

ジュエリーを日常的に楽しみたい場合は、服装に合わせやすいデザインやサイズのものを選びましょう。

たとえば、小ぶりなアメジストやアイオライトをあしらった一粒タイプのネックレスは、どのようなファッションにもなじみやすく、上品な印象を与えます。

また、淡いラベンダーカラーの翡翠やクンツァイトは、肌の色をきれいに見せ、優しい雰囲気を演出します。自分のライフスタイルを想像しながら、長く愛用できる一点を探してみてください。

宝石の耐久性で選ぶ

ジュエリーを長く美しい状態で保つためには、宝石の耐久性も考慮しましょう。宝石の傷つきにくさは「モース硬度」という、10段階の尺度で示されます。

たとえば、モース硬度9のサファイアや硬度8のスピネルは傷に強く、日常的に身に着けるリングにも向いています。一方で、モース硬度4のフローライトのように比較的柔らかい宝石は、衝撃に注意が必要です。

どのような場面でジュエリーを身に着けたいかを考え、用途に合った耐久性をもつ宝石を選びましょう。

紫色の宝石に関するよくあるQ&A

ここでは、紫色の宝石に関して多くの方が疑問に思う点について回答します。紫色の宝石がもつ言葉の意味や、価値が高いとされる種類について解説するため、宝石選びの知識として役立ててください。

紫色の宝石言葉の意味は?

紫色の宝石には、神秘的な色合いから「高貴」「誠実」「心の平和」といった石言葉が多くみられます。

紫色は情熱の赤と冷静の青が混ざり合った色であり、精神的なバランスを整え、持ち主に癒やしや落ち着きをもたらすとされるためです。

たとえばアメジストは「心の平和」、タンザナイトは「冷静」を象徴します。自分が宝石にどのような願いを込めたいかを考え、石言葉を参考に選ぶ楽しみ方もおすすめです。

希少価値の高い紫色の宝石はなんですか?

紫色の宝石の中で、最も希少価値が高いとされるのはパープルダイヤモンドです。外観の美しさと産出量の少なさから、高値で取引されています。

また、光源によって色が変わるアレキサンドライトや、特定の鉱山でしか採れないタンザナイトも希少な宝石として知られています。

そのほか、パープルサファイアも、ファンシーカラーサファイアのなかでは産出量が少なく、価値が高い宝石です。これらの希少な宝石は、中古市場でも高く取引されています。

まとめ

紫色の宝石は、アメジストやタンザナイトといった代表的なものから、パープルダイヤモンドのような希少なものまでさまざまです。

それぞれの宝石がもつ石言葉や特性を理解し、誕生石や耐久性、デザインといった観点から選ぶと、あなたにぴったりの一点が見つかるでしょう。

今泉沙希(いまいずみ さき)
記事の監修者
査定歴13年
今泉沙希(いまいずみ さき)

ブランドやジュエリーを専門とする査定士。
数千点以上の査定実績を持ち、専門知識と丁寧なヒアリングをもとに“正確で公正な査定”を行っています。
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