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アレキサンドライトの特徴や価値

1071_アレキサンドライト 特徴

6月の誕生石にもなっているアレキサンドライトですが、どんな石かご存知ですか?今回は特徴や効果をご紹介いたします。

アレキサンドライトってどんな石?

1834年4月、アレキサンドライトはロシア帝国・ウラル山脈の東側にあるエメラルド鉱山で発見されました。初めはエメラルドと思われていたアレキサンドライトですが、昼と夜で色の変わることが発見されるとその希少性と美しさから、ロシア皇帝ニコライ1世に献上されることになりました。貢献されたその日が4月29日で、ロシア皇太子アレキサンドルII世が12歳の誕生日だったことから、アレキサンドライトと命名されたとの説が有名です。アレキサンドライトはカメレオンのような性質を持ち、鉱物クリソベリルという希少な変種です。その色は、日光または蛍光灯の下では美しいグリーン、そしてランプやろうそくの炎などの白熱光の下では茶色がかった、もしくは紫がかった赤に変わります。

これは、この鉱物が複雑な方法で光を吸収する為変化します。アレキサンドライトの劇的な色の変化は、皆様も一度は聞いた事があると思いますが「昼はエメラルド、夜はルビー」と表現されます。他の宝石でも光源の変化に応じて色が変わるものもありますが、この宝石のもつ変化は現象自体が印象的なことから、「アレキサンドライト効果」と呼ばれることがあります。

アレキサンドライトの性質

アレキサンドライトの鉱物名はリソベリルと言い、和名で金緑石(きんりょくせき)と言います。私たちが普段意識する機会はありませんが、実は太陽光と白熱灯の光の色は、持っている成分が異なるものでアレキサンドライトは、それぞれの光に含まれる色成分に反応して、その色味を変化させています。岩石の中で、このような特徴を持つ石は極めて珍しいものでアレキサンドライトの名前から、「アレキサンドライト効果」とも呼ばれています。アレキサンドライトとして判断されるために必要なのは、「色の変化が見られること」です。

このため、発色が良くないものや、色がくすんでいるもの、赤というよりは紫色のものであっても、「アレキサンドライト」として取引されています。天然物の宝石の中で、非常に鮮やかな変色を見せる石は、非常に貴重です。そのため珍重され、高値で取引されています。

そして、アレキサンドライトの採掘量は極めて少なく、世界中で「希少な宝石」として扱われています。購入価格も、決して安くはないでしょう。一部分のみでも変色すればアレキサンドライトとして判断されるため、購入時には十分に注意してください。アレキサンドライトとは世界の五大宝石の一つで、世界中の宝石愛好家たちにとって、憧れの的。「宝石の王様」という異名を持ち、多くの方々が、品質の高い石を探して求めているのです。

アレキサンドライトの価値は?

最初の発見地はロシアのウラル鉱山ですが、19世紀中ごろには閉山しておりそれ以後も鉱脈は発見されたものの数年で鉱石が枯渇しています。21世紀に入って、「ブラジル」「インド」「スリランカ」などで産出されていましたが、2021年現在では良質のものはほぼ採り尽くしたとみられています。一般的なカラーストーンの価値は、カラー・クラリティ・カラット・カットといった要素で決まります。アレキサンドライトの場合、価値を最も左右するのは変色性の強さなんです。アレキサンドライトは太陽光などの下では緑色に、白熱灯などの下では赤色に輝く宝石ですが、発色が鮮やかで色の変化幅が大きいものほど価値が高まります。

ただし、エメラルドのような深い緑色と、ルビーのような鮮やかな赤色に輝くアレキサンドライトはほとんど存在しないそうです。深い緑色を示すアレキサンドライトは赤色が弱く、逆に鮮やかな赤色を示すアレキサンドライトは緑色が弱いことが一般的です。また、変色性を有するアレキサンドライトはカットが難しい宝石として知られています。カット職人は、アレキサンドライトを成形加工する際に、クラウンを通して色の変化が最も大きく見えるようにカットします。一般的に、人工的に作られた宝石は、天然物と比較して、その価値が大きく劣るもの。しかしアレキサンドライトの場合は、一概にそうとは言えません。その理由は、人工的に作れる宝石と言っても、実際には非常に手間がかかるから。美しく仕上げるためには、技術もコストもかかります。

人工アレキサンドライトの数も、そう多くはないのが現実です。なお、インクルージョン(内包物)は通常、宝石の価値を下げる要因となりますが、アレキサンドライトは針状のインクルージョンによってキャッツアイ効果が見られる場合は、逆に価値が高まるケースがあるのです。キャッツアイ効果とは、光を当てた際に猫の目のような光の筋が現れる現象のことです。石の中に濁りがなく、鮮やかに変色するものほど、価値が高いとされています。ただしアレキサンドライトは、その性質上、赤みを出すのが難しい鉱石です。そして、キャッツアイ効果が見られるキャッツアイアレキサンドライトは高い人気を誇っていることから高値で取引されています。

アレキサンドライトの産地ごとの特徴

アレキサンドライトが初めて発見されたのは1830年、ロシアのウラルです。当たる光の種類によって色が変化するアレキサンドライトですが、その色味は産地によって微妙な違いがあります。

 

① ロシア ウラル産

最初にアレキサンドライトが産出されるようになったロシアのウラルですが、すでにほとんど採り尽されたとも言われているそうです。しかし最近では、少量ですが原石が研磨地へ入って来ている状況です。この地域のアレキサンドライトは内包物が多く、最高品質であるジェムクオリティのものは極わずかですが、光による色の変化がはっきりしているのが特徴です。

 

② ブラジル産

それまではキャッツアイなどとともに少量のみ産出されていましたが、1987年にミナス・ジェライス州で突如大量に産出されたブラジル産のアレキサンドライトは、ほかの産地と比べて透明度が高いことが特徴です。また色味は、太陽光の下では青みが強いグリーン、白熱電灯の下では赤紫にはっきりと変わるのが特徴です。太陽光の下ではグリーン、白熱電灯の下では赤紫へと変わります。

 

③ スリランカ産

スリランカ産のアレキサンドライトはロシア産に比べてサイズが大きく、太陽光の下ではやや黄色がかったグリーンになります。ただし、白熱電灯の下での赤への変化の度合いが他の産地のものよりも弱いという特徴もあります。このように色の変化が少ないものは、価値が低くなってしまう傾向があるそうです。

 

④ タンザニア産

現在、多く稼働しているアレキサンドライトの産地はタンザニアで、アレキサンドライトでは珍しい大粒の石が発掘されます。アレキサンドライトの魅力であるカラーチェンジはブラジル産と比べると劣ってしまうのですが、大粒のアレキサンドライトは非常に稀なため、品質によっては高額で取引されます。タンザニア産アレキサンドライトの変色効果は、青~緑からピンクがかった紫です。タンザニアは、アレキサンドライトのみでなく、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドなど価値のある数々の宝石が採掘される宝石大国として有名です。

最高品質なアレキサンドライトとは?

アレキサンドライトの最高品質であるジェムクオリティの条件は

・形が良くて透明度が高い

・肉眼で確認できる傷がないこと

・太陽光の下では美しいグリーン、白熱電灯の下でははっきりとした赤紫に変化すること

サイズが大きくなるにつれ、グリーンはより黄色の色味が強くなり、赤紫は茶色に近くなるという傾向があるので、5カラットを超えても美しいグリーンと赤紫にはっきり変化するものは非常に希少で高価となっています。

まとめ

いかがでしたか?6月の誕生石でもあるアレキサンドライトについて色々お話ししました。緑と赤の特徴的な宝石、アレキサンドライトは世界中の多くの人々に愛されている特別な宝石です。アレキサンドライトの石言葉は「秘めた想い」です。周囲に振り回されずにありのままの自分を貫いて生きる強さと柔軟性を与えてくれるという意味もあるそうですよ。

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