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キレイな色石買取はどうなの?

628_マリ ガーネット 価値

ダイヤモンドにはない、色とりどりの魅力を楽しませてくれるのが、カラーストーンです。気分によって、オシャレに楽しみたい!という方も多いことでしょう。今手元にあるカラーストーンに飽きたときには、宝石買取を検討することもあるのかもしれません。しかしカラーストーンの買取には、カラーストーンならではの注意点も存在しています。宝石買取を利用する際に、知っておきたいポイントをいくつか紹介します。「色石を少しでも高く売りたい!」と思ったときには、ぜひ参考にしてみてください。

色石の宝石買取はダイヤモンドよりも難しい?

色石の宝石買取は、ダイヤモンドよりも難しいと言われています。カラーストーンもダイヤモンドも同じ「宝石」ですが、ダイヤモンドには「4C」と呼ばれる統一基準が存在しています。これに照らし合わせて価値を判別することで、ダイヤモンドが持つ価値が判別しやすいよう、工夫されているのです。しかしカラーストーンとも呼ばれる色石には、このような統一基準が存在しません。どのような宝石にどの程度の価値を見いだすのかは、「鑑定士次第」と言っても過言ではないのです。一言でカラーストーンと言っても、その種類は実にさまざまです。「全てのカラーストーンの価値を正しく見極める」というのは、非常に難しいと言えるでしょう。またカラーストーンの中には、人工的に作られたものや着色されたようなアイテムもあり、天然石との比較が難しいものも少なくありません。このような特徴から、カラーストーンの鑑定は、ダイヤモンドのそれよりもはるかに難しいと言われています。お店によっては、カラーストーンを持ち込んでも、査定そのものを断られてしまうようなケースもあります。「価値を判別するのが難しいアイテムを買取すること」は、お店側にとって非常に大きなリスクでもあります。このリスクを避けるため、最初から「買取不可」としているお店も少なくないのが現実なのです。

カラーストーンの中でも人気が高い宝石とは?

買取査定が難しいと言われるカラーストーンですが、その中にも「高価買取も期待できる、人気の宝石」というものが存在しています。もし手元の宝石が、以下のリストに当てはまっていたら、積極的に買取利用を検討してみるのも良いでしょう。

●アメジスト

●アレキサンドライト

●マリガーネット

アメジストの特徴

アメジストは石英(水晶・クォーツ・クリスタル)の変種で、濃淡さまざまな紫色の色彩を持ち、宝石・鉱物として大変人気があります。謙虚、心の平安、愛の守護石、癒やし、気品の象徴。古代ギリシアのローマでは、アメジストには酒の酔いを防ぐ効能があるとされていました。アメジストの名前は酒に酔わないという言葉(a-methysios)に由来しています。日本では紫色は最も気高い色とされており、古くは「冠位十二階」で最高位の色として使われているなど、特別な意味を持つ色。中国では皇帝だけが身に付ける事を許された色とも言われています。アメジストは水晶の変種の中でも高位に位置しており、希少性や歴史を兼ね備えた天然石といえるでしょう。疲れた心に癒しを与え、後ろ向きな気持ちを前向きにしてくれます。インスピレーションを高めてくれます。不幸を退けるお守りとして身に付けられています。

アメジストの石言葉

アメシストの石言葉は高貴、誠実、心の平和、愛情です。アメシストはかつて、神聖な立場の人のみ身に着けていた宝石で、高貴の象徴でもありました。またマイナスの感情を抑え、周りに流されず、良い方向に導くパワーがある石と信じられていたのです。さらにアメシストは愛の守護神とも呼ばれていました。ヨーロッパでは運命の出会いを引き寄せるとともに、恋愛で高まりすぎた感情を抑え、冷静な判断ができる石として親しまれてきたのです。

アメジストの特性

和名では「紫水晶」と呼ばれるように、アメシストは紫色のクォーツ(水晶)です。結晶は六方晶系の六角錐が集合したもので、大きい結晶で採れることはあまりありません。アメシストはガラスのような光沢をもつ宝石です。また、濃い色と薄い色の直線状の帯が見られ、色ムラがあるのも特徴です。天然のアメシストは、他の水晶にはない羽の形をしたインクルージョン(内包物)が見られます。色は濃い紫や薄い紫だけではなく、褐色、灰色がかった色合いもあります。通常、深い紫色が一様に見えるものは価値が高いです。紫色のアメシストは、加熱処理することで黄色や褐色、グリーンに変化し、加熱し続けると最終的には無色になります。そのため紫外線に長時間当たると脱色してしまう恐れもあります。

アレキサンドライトの特徴

アレキサンドライトは1830年、ロシア帝国ウラル山脈のエメラルド鉱山で、エメラルドやさまざまな鉱物と共に発見。なかでもアレキサンドライトは、とても不思議な石でした。昼は太陽の下、青みがかった深緑色をしていたにもかかわらず、夜、ロウソクの下で見てみると、赤ワインのような赤紫色に変色したのです。このことからアレキサンドライトは、希少で価値のある石だとされ、当時のロシア帝国皇帝ニコライ1世に献上される事になりました。偶然にもその日が、ロシア皇太子(後のアレキサンダー2世)12歳の誕生日でもあり、その名にちなんで「アレキサンドライト」という名前がつけられたといわれています。

アレキサンドライトの石言葉

アレキサンドライトの石言葉は「秘めた想い」です。アレキサンドライトは、周囲に振り回されずにありのままの自分を貫いて生きる強さと柔軟性を与えてくれます。つまらない雑念が入りにくくなり集中力や創造力も高まるので、専門性やオリジナリティを要する仕事をする時などに身につけているといいでしょう。また、近所づきあいなどで不本意に人に流されたりせず、自分の時間を大事にするための力も与えてくれます。また、二面性という性質も持っているので、周りにあまり影響されることなく自分らしく過ごすうちに、内に秘められた新しい面が現れてきて、そのギャップから生まれる個性的な魅力を発揮することもあるでしょう。さらに、危険に直面するとそれをうまく回避する力も与えてくれるとされ、邪悪なものから守ってもくれます。そのため周囲に流されないといっても引きこもりというわけではなく、状況に応じて柔軟に対応することができるようになり、自分らしさを貫きながらも、愛情をもって周囲とうまくやっていけるようになるでしょう。アレキサンドライトは、本来の自分をしっかりと貫きながら、周囲や人生の困難に対し柔軟に対応する力を与えてくれます。また、内なる個性を引き出し、創造力を発揮させてくれる石でもあります。

マリガーネットの特徴

ガーネットには多くの種類があり(商品名や歴史上の名前も含めると、現在知られているだけで38のガーネットの名前があります)、色も豊富ですが、「ガーネット」と言うとほとんどの人が小さな濃紅のジェムストーンを思い浮かべるでしょう。実際にはガーネットはバラエティ豊かで、どんな趣味の人にも必ずぴったりのものが見つかり、流行の移り変わりにも十分対応できます。マリガーネットは、非常に魅力的な天然石で、自然が作りだしたさまざまなカラーがあります。緑色や茶色・黄色などが一般的です。マリガーネットの中に含有しているグロッシュラーとアンドラダイトの成分の比率によって色が決まります。グロッシュラー成分が多いと、緑色系になり、アンドラダイトの成分が多いと鉄成分が増えてくので、黄色や茶色のカラーになるのです。単色だけでなく、2色で構成されているバイカラーや2色以上の色で構成されているパーティカラードなど色が混在している場合もありますので、個体によって石の表情が変わってくるところが、マリガーネットの最大の魅力になります。珍しい2色以上の石は混色宝石コレクターに非常に人気があります。非常にまれにあるのが、蛍光灯下ではくすんだ黄緑色、白熱灯下では茶色系のカラーになるといった、変色効果があるマリガーネットで、とても珍しいです。茶系になるほど屈折率が高くなり、他の茶系のガーネットに比べて圧倒的に美しい輝きがあり透明感もとてもありますので、たくさんの人々を魅了しています。

マリガーネットの石言葉

石言葉は、勇気、情熱・権力・勝利などです。何にでも挑戦し、挑戦する力を高め、未来を開拓する勇気と情熱を持つという意味があります。困難を突破することが、できると言われていて、厳しい状況下になるほど、強いパワーを与えてくれるパワーストーンです。その他には、エネルギーバランスを調整して気の流れを良くするといった効果もあるといわれています。金運にも効果がある石だといわれており、非常に人気がある石になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?石にはそれぞれ意味が込められているものです。そして、価値に関する部分に関しては、大きさであったり、色の濃さ、状態、内包物によっても変わってきます。「買取大吉」ではプロの鑑定士が多数在籍しており、そんな価値の宝石をしっかり鑑定できます。大事な色石も「買取大吉」ではご査定はいつでも無料で行っておりますので、どうぞお気軽にご来店ください。

 

 

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