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ダイヤモンドを手放したい「質屋」と「買取」の違いとは?

1015_ダイヤモンド 質屋

大事なダイヤモンドやジュエリーを手放したい!!でもお買取りや質屋は利用したことがない!そもそも「質屋」と「買取」の違いがわからないという方も多いと思います。質屋と買取屋にはそれぞれ利用目的によってメリットデメリットがありますので、今回の記事では利用目的に応じてどう使い分ければよいか、わかりやすく説明していこうと思います。

買取店の仕組みとは?

買取店は、とても簡単な仕組みで、お客様がお持ち込みいただいた商品を買い取るという物になります。一度買取した品は買取店のものとなりお客様の手元に戻る事はありません。お客様が金額にご納得いただけたらお支払いとなりますので、査定額が気に食わなければ持ち帰ることも可能です。非常にわかりやすくシンプルなシステムですね。

質屋とは?

質屋には「質預かり」と「買取」の二通りの利用方法があります。そもそも質とは、簡単に説明すると物品を担保として差し入れる事となります。質屋は物品を担保として預かってお金を貸すことが出来、この行為を質契約と言います。お金を借りる行為である質契約には、返済期限があり、この期限は通常三か月です。質契約の期限は「質期限」とも呼ばれており、利息を支払うなどの手続きをすれば質期限を延長することも可能です。

つまり物品を担保として差し出し、短期的にお金を調達したい時には質屋を利用するとよいと思います。そして期限内に借りた分をお支払いすることで担保として預けていた物品はもとに戻ってくるということになります。質屋では必ず三か月は保管しておかなければならない義務がありますので、品物が無くなる事はありません。

質屋の金利は?

短期的に資金を調達したいときに利用すると前述しましたが、質屋の金利はどうなっているのでしょうか?質屋の金利は法律で定められており、年利109.5%が上限となります。貸金業者の利率上限は、年利20%と決まっておりますので、数字だけ見ると質屋の金利はかなり高額に感じますが、質物保管料、質受け手数料などを含む金利となっているので、一概に高いわけではありません。

実際に、質屋に品物を預けて三か月後に引き取りに行くとした際、借りたお金+27%ほどのお金が最大で必要となるわけですね。ただし、実際の質屋さんではもっと安い金利を設定しているところがほとんどですので、直接質屋さんに確認してみるとよいでしょう。

では実際にダイヤモンドやジュエリーなど大切なものを売るなら?

実際にダイヤモンドなど自分の大切なものを高く売るには買取店がお勧めです!!

 

ポイント①

買取店は買取に特化したお店です。つまり専門の鑑定士・スタッフが在籍しています。

 

ポイント②

質屋は三カ月間の保管が必要→つまり、3カ月の相場の変動を考慮した金額となること。

 

ポイント③

近年では、買取の業務形態も大きく変化しており、店舗、宅配、ネット、出張と様々なシーンに合わせてお買取りすることが可能となっており、ご自宅でもお買取りすることが可能となっています。

 

上記のような点から、大切なものを少しでも高く売りたい時にはやはり買取店の方が、利便性も高いと言えるのではないでしょうか。

ダイヤモンドの査定とは?

では、実際にダイヤモンドを売る際に鑑定士の方がチェックしているポイントをご紹介いたします。実際にダイヤモンドというと宝飾品が持ち込の中で圧倒できですが、ネックレスやリング以外にも時計や万年筆にダイヤモンドがあしらわれることも多くあります。もちろん全てダイヤモンドですので価値が付くものになります。実施にどのように査定が決まっているか大きく3つのポイントにしてみました。

 

① ブランド品かどうか

ダイヤモンドの買取はブランド品かどうかが大きく関わってきます。代表的なブランドでいえば、カルティエやティファニー、ハリーウィンストンなどで、ダイヤモンド単体の買取価格は定価の20%~50%ほどになることが多いです。一方でノンブランドのダイヤモンドの買取価格は、もちろん商品にもよりますが定価の10%~20%程度と言われております。なぜこういった違いが出てくるかというと、ブランドジュエリーの場合はデザインにコストをかけれ作っているたり、ブランド毎に決められている厳しい基準を満たした品質の高いダイヤモンドを選んでおります。ですのでノンブランドのものより付加価値が高くなりダイヤモンドの石自体の価格にブランドの価値が足された金額になるという事ですね。

 

② ダイヤモンドの品質

次にダイヤモンドの品質についてですが、みなさん「4C」という言葉は聞いたことあるでしょうか。またキャラット(カラット)などであれば聞いたことがあるでしょうか。こちらはダイヤモンドの大きさを表す単位になりますが、ダイヤモンドを評価するうえで重要になる4つの評価基準があり、これを4Cと呼びます。

●重量(カラット)

●色(カラー)

●透明度(クラリティー)

●技術加工(カット)

この4つの基準はアメリカの国際的なダイヤモンド鑑定機関である「GIA(米国宝石学会)」が定めたもので世界共通の評価基準となります。この4つの基準が高いものが、大きく、きれいな輝きで光を反射する「良い石」という事ですね。評価が高ければ高いほど高い金額が付くということになります。

 

③ 品物の状態

次に品物の状態も大きく影響します。たとえば婚約指輪などですとリングの内側にイニシャルが彫られているケースも多々あるかと思います。そのほかにも、リングからダイヤモンドが外れてしまっていたり、デザインが古いものなど様々な商品の状態があると思います。もちろんすべてが査定額に影響するわけではありませんが、やはり一定の水準で査定額には影響を及ぼしてきます。

 

以上の3点を踏まえて、鑑定士はダイヤモンドの付いた製品の価格を決定しているのです。

まとめ

質屋と買取の違いについて簡単に説明してきましたが、様々な場面に合わせて質屋と買取をうまく使い分けて頂ければと思います。質預かり、質入れは「価値のあるものを質屋に預けて、その分だけお金を借りられる」というシステムです。

例えば、短期的に10万円が必要になった際に、質屋にダイヤモンドを質預かりすれば、ダイヤモンドを担保に10万円を借りることが可能となります。もちろん他の品物も合わせて持ち込むことで金額を増やすことも可能ですし、品物の価値の範囲内であれば、借りる金額を低く設定することも可能です。

3カ月以内にお金と利息を返せば、ダイヤモンドはもとに戻ってきます。もしも返済が難しいということであれば、ダイヤモンドを手放せば借りたお金を返す義務はありません。様々な理由で金融機関からお金を借りることができない時に、質屋はとても便利なお店となります。また今度はダイヤモンドを高く売りたいということであれば、手元のダイヤモンドを買取店にお持ち込みし、対応するスタッフがお品物の正確な査定を行い、売却することが可能となります。質屋と買取店には利用目的に合わせて使い分けが必要となりますので、自身の状況に合わせてご検討ください。

只今「買取大吉」ではダイヤモンド・ジュエリーの高価買取を行っております。少しでも興味がある方はお近くの店舗までお立ち寄りください。

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