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ダイヤモンドの確認方法は?ダイヤモンド原石って?種類

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ダイヤモンドの確認方法は?

ダイヤモンドの鑑定方法はたくさんありますが、主にカラット・カラー・カット・クラリティの4つの項目を見て鑑定します。それぞれの頭文字がCになっていることから、「4C」と呼ばれています。これらの項目を総合して、ダイヤモンドの価値を確定します。下記は、ダイヤモンドの確認方法の一部です。

 

■息を軽く吹きかける

ダイヤモンドに、手を温める様に息を吹きかけてみて下さい。ダイヤモンドのついた曇りがすぐに消えてば、本物のダイヤモンドである可能性が高いです。ダイヤモンドには、「熱伝導率が高い」という特徴があります。熱伝導率は熱の伝わりやすさを表していて、熱伝導率が高いと熱を与えてもすぐに逃げて、元の温度に戻ります。そのため、本物のダイヤモンドはすぐに曇りが消えるのです。逆に、息を吹きかけても曇りが消えにくいようであれば、そのダイヤモンドは偽物かもしれません。

 

■文字を書いた紙の上にダイヤモンドを置く

新聞紙やチラシなどの上に、尖っていない方を下にして置いてみてください。本物のダイヤモンドであれば、透かして見ても文字が読むことができません。逆に文字が読める場合は、偽物である可能性が高いです。ダイヤモンドを透かすと文字が見えなくなるのは、屈折率が高いからです。屈折率が高いことで光が様々な方向に曲がり、文字が読めなくなります。ただし、この鑑定方法を利用できるのは、ダイヤモンドが裸の石である場合のみです。アクセサリーなどに加工されているとこの鑑定方法は利用できません。

 

■ダイヤモンドの表面に水を垂らす

ダイヤモンドの表面に、水を1滴垂らしてみてください。垂らした水滴が球状となって弾いている場合は、本物のダイヤモンドである可能性があります。ダイヤモンドは、水を弾く力「疎水性」が非常に高く、水滴を垂らしても球状となります。偽物のダイヤモンドは疎水性がダイヤモンドより低いため、球状にならず平べったい形となるのです。水さえあれば簡単にできる鑑定方法ではあるものの、ダイヤモンドに水滴を垂らす必要があります。水に強いため問題はないですが、ダイヤモンドを大切にしたい場合は、別の鑑定方法を試しましょう。

ダイヤモンド原石って?

ダイヤモンドの「色」と言えば一般的には無色透明。もしくはキラキラと輝く光の色を想像する人もいますよね。では、加工される前のダイヤモンドの原石の色は何色かというと無色です。しかし実際には黄色味を帯びたものが多いので、評価が高いのは希少性の観点から無色透明なものです。また、無色のもの以外にも、黄色・青・ピンク・緑・グレー・黒色までさまざまな個性の原石が存在します。宝石にならずに工業用になるものや、安価なビーズとして扱われるものもあります。透明で美しく色の濃いものは希少性が高く「ファンシーカラー」と呼ばれ、宝石として無色よりさらに高値で取引されることがあります。

ダイヤモンド原石の「形」では、とても個性的です。ダイヤモンドの原石は英語でルースダイヤモンドと言います。rough=ごつごつ・でこぼこしたダイヤモンドという意味で取るとイメージしやすいですよね。ひとつひとつの個性ある形のなかから、最大限にその個性を活かして宝石(ルース)としての形に加工されていくのです。ダイヤモンドの原石の形は、ストーン・シェープ・クリーベッジ・マクレ・クラットの5つに分類されます。

種類

ダイヤモンドは、無色透明のものよりも、黄色みを帯びたものや褐色の場合が多いです。結晶構造の歪みや、窒素・ホウ素などの元素によって着色する場合もあります。無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされますが、ブルー・ダイヤモンドやピンクダイヤモンド・レッドダイヤモンド・グリーン などは稀少であり、無色のものよりも高価で取引されています。

また、低級とされるイエロー・ダイヤモンドでも、綺麗な黄色(カナリーイエロー)であれば価値が高くなります。2010年に南アフリカで発見され、サンドロップと名付けられた110.03カラットのイエロー・ダイヤモンドに、サザビーズは「セイヨウナシの形をしており、装飾的で、光り輝くイエローダイヤとしては世界最大」と賞賛、最も希少で最も魅力的な「ファンシー・イエロー」の鑑定書を付けた。このダイヤは2011年11月、ジュネーブで行なわれた競売において、1000万スイス・フラン(約8億4000万円)で落札されました。

20世紀末頃から、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラック・ダイヤモンド(ボルツ・ダイヤモンドとも呼ばれる)がアクセサリーとして評価され、高級宝飾店ティファニーなどの宝飾品に使用されています。放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石である。また、無色の(目立った色のない)ダイヤモンドに別の物質を蒸着することでコーティング処理した、安価な処理石もあります。

まとめ

ダイヤモンドの価値は、その石自体の質などで大きく変わってきます。しかし、ここまで小さな鉱物が驚く様な価格で取引されているのには驚きですよね。

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