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みんな大好きダイヤモンドの魅力

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ダイヤモンドにはたくさんの魅力が詰まっています。カットやカラットだけでも随分変わってきますし、カッティングによって希少価値も変化します。他にも色味のあるものなどダイヤモンドの魅力はひと言では表せないほどです。ここではそんなダイヤモンドの魅力について解説しています。

ダイヤモンドの魅力は究極の「美しさ」と「高い金額的な価値」

ダイヤモンドの魅力は、一般的に、「輝く美しさ」「永遠の輝き」「見る角度で異なる美しさ」「希少性による高い価値」「地球上でもっとも硬く耐久性のある宝石」などがあります。その中でも、特に「美しさ」と「高い金額的な価値」に人はひかれます。

◆同じ美しさ価値でもダイヤモンドに引かれる理由

ダイヤモンドだけでなく、「美しく高額な宝石」は、100種類以上もあると言われています。例えば、ルビー、エメラルド、オパール、真珠、キャッツアイ、サファイア、トパーズなど、どれもその色や輝きの美しさ、そして金額的な価値も高く魅力があります。これらの宝石を押さえて、なお多くの人がダイヤモンドに引かれる理由とは何でしょうか? 2つの大きな理由が考えられます。

(1)宝石の中でトップクラスの輝き

ダイヤモンド以外にも、光りを当てると美しく光り輝く宝石がありますが、光りによってダイヤモンドほど美しく輝く宝石はないと言って良いでしょう。生物にとって重要な光、しかも輝きが美しい宝石に自然にひかれるのでダイヤモンドが宝石の王様なのではないでしょうか。

(2) ダイヤモンドは唯一の硬度10

モース硬度において、最も高いランクを示しているのが「硬度10」です。そこから数字が低くなるにつれて、摩擦やひっかき傷に対して弱いということになります。「世界で1番硬い石」なんて評されることもあるダイヤモンドは、モース硬度の中で唯一「硬度10」に分類されている宝石です。これら2つの理由ではダイヤモンドの魅力は宝石の中で最高と言えるのではないでしょうか。そしてその結果、ダイヤモンドに多くの人が魅了されます。

なぜダイヤモンドは高いのでしょうか?

ダイヤモンドの値段が高いことは希少性で説明されます。ダイヤモンドは産出量が少ないとか、ダイヤモンド自体は採れてもジュエリーに使える色や透明度、ハイグレードなダイヤモンドは数が少ないなど。確かに希少であることは理解できますが、その値段、値札に書かれたその値段になるのはなぜなのでしょうか。

ダイヤモンドの販売価格は2つの要素、つまり「取引所価格」と「流通販売コスト」でできています。また取引所価格はダイヤモンドの需給だけで決まるのではなく、「ラパポート」というダイヤモンド業界特有の価格指標による影響も受けているのです。ダイヤモンドの価格の仕組みは一般消費財や金融商品と似た部分もあれば異なる部分もあり、ダイヤモンド独自の方法となっています。

ダイヤモンドに定価はあるのか?

一般的に誤解されている部分がありますが、ダイヤモンドルースの消費者様への販売価格に定価は存在致しません。研磨済みダイヤモンドが正規ルートを通る限り、最初の取り引きにはその時点での相場があり、グレードによりカラット単価が設定されています。ただし、一旦取り引きされたダイヤモンドは、末端にたどり着くまでの間に、通るルートにより様々に価格が変貌致します。そのため、宝石店が店頭で付けている販売価格は、そのブランドや店舗が独自に付けた末端価格であり、何ら法規的に幾らで販売する様にと統一されている価格ではありません。ある店舗で何割引と表示されているお値段は実は実際の販売価格であり、割引後のお値段が他の店舗の割引無しの価格より割高なケースもあるのです。

鑑定機関の確認

鑑定書の発行機関については、国家が定めたものではなく、個人が発行することもできるのです。しかし、無名の個人が発行しても、そのダイヤモンドの価値が証明されたとは思えませんよね。鑑定には精密な計測が要求されますので、専門的な技術力のある機関に依頼して、鑑定書を発行してもらわなければなりません。ここでは、一般に信頼のおけるとされる鑑定機関をいくつか紹介しますのでぜひ参考にしてください。4Cを考案したGIAや、日本最大の鑑定機関であるCGLなどは、もっとも権威のある鑑定機関としてAランク機関と呼ばれることがあります。

(1)GIA (米国宝石学会:Gemological Institute of America)

1931年にアメリカで宝石学教育機関として設立されました。4Cを考案した団体としても名高く、世界でもっとも権威のある鑑定機関のひとつです。日本の鑑定機関は宝石鑑別団体協議会(AGL)という団体によって統括されていますが、AGLの評価基準もGIAの基準に準拠しています。

(2)CGL (中央宝石研究所:Central Gem Labolatory)

1970年に設立された、日本で最大級の規模を誇る鑑定機関です。現在、鑑定書の発行部数は国内最大数を誇り、日本のダイヤモンド市場の指標にもなっています。世界で初めてハート&キューピッドの鑑定をサブレポートとして採用したり、ダイヤモンドスパークレポートの開発をしたりと、先駆的な業績を残しています。

(3)AGT (AGTジェム・ラボラトリー)

1971年にGIAの日本における代行機関として、日本宝石鑑別協会(Association of Japan Gem Trust)が創立されました。同協会は1978年にラボ部門を分離し、株式会社AGTジェム・ラボラトリーが設立されました。同協会が日本における宝石学教育を牽引してきた沿革からも、大きな信頼を寄せられています。通常の鑑定書のほかに、カラーダイヤモンドの色識別でも高い評価を受けています。これら以外の鑑定機関は、信頼性が薄く、同等の品質として扱う事ができないのです。しっかりと覚えておきましょう。

まとめ

多くの女性の憧れであるダイヤモンドですが、小さめで清楚な印象の指輪のほうが合う人もいます。ダイヤモンドの価格は、一般的にカラット、クラリティ、カット、カラーと4つの要素を中心に決まりますが、自分の魅力を最大限に引き出す要素は何なのかをよく考慮し、素敵な指輪を見つけるのが大切です。結局は何をもらうかではなく、誰にもらうかが一番大切なのかもしれませんね。

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