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エルメス「カバック」の使い勝手は?定価や人気色・サイズを解説

エルメス「カバック」の使い勝手は?定価や人気色・サイズを解説

世界中の女性が憧れるエルメスは、華やかなアイテムから日常使いに適したものまで幅広く展開しています。今回は、その中でも、比較的手が届きやすい2wayバッグ「カバック」についてご紹介します。

エルメス「カバック」とは?

エルメスのカバックは、軽量なキャンバス素材とカジュアルなデザインが魅力のバッグです。シンプルながら洗練された雰囲気があり、その軽さと耐久性は、日常使いに最適なバッグとして人気があります。

ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2way仕様となっており、シーンに応じて使い分けできるのが嬉しいポイントです。通学や通勤はもちろん、子育て中のママバッグとしても活躍します。

エルメス「カバック」の特徴や使い勝手

カバックは、丈夫で扱いやすいキャンパス素材で作られているため、日常使いにはぴったりです。その耐久性と軽さは、長時間の移動でも快適さを楽しめます。

2way仕様で使える2種類のハンドルが備わっており、今までにありそうでなかった実用的なデザインが特徴です。ハンドバッグとして使用する際には、ショルダーストラップをバッグの中に収納できる設計で、エルメスの細やかな配慮が感じられます。

エルメス「カバック」の種類やサイズ展開

ここでは、カバックの2つのサイズ展開と少しシルエットが違うカバックエランをご紹介します。それぞれ機能性は変わりませんが、収納力に違いがあるため、自分の使い方に合ったサイズを選ぶことが大切です。

エルメス「カバック」PM

〈約 高さ25cm × 幅32cm × 奥行12cm〉

〈ハンドル約30cm、ショルダー約62cm〉

PMは、通勤や通学などの時に一番使いやすいサイズです。長財布やスマートフォン、化粧ポーチなどはもちろん、500mlペットボトルであれば立てて収納できます。

さらに、タブレットやノートパソコンも入るためビジネスシーンでも活躍します。何かと荷物が多くなりがちな女性でも、サブバッグを持ち歩く必要がないくらい収納力抜群のバッグです。

エルメス「カバック」GM

〈約 高さ38cm × 幅40cm × 奥行16cm〉

〈ハンドル約34cm、ショルダー約90cm〉

GMは、縦横に広がるワイドなサイズで、抜群の収納力が魅力です。そのサイズ感はボストンバッグ並みで、一泊旅行や出張にもぴったりでしょう。

荷物の量や重さに応じてハンドバッグとショルダーバッグの2WAYで使い分けられる点もカバックならではのメリットです。さらに、靴や着替えも余裕で収納できるGMは、習いごと、ジム通い、ゴルフなどの趣味やスポーツの際のお出かけにも大いに役立ちます。

エルメス「カバック」エラン

〈約 高さ24cm × 幅39cm × 奥行15cm〉

〈ハンドル約32cm、ショルダー約58cm〉

カバックエランは、PMよりも横幅とマチが広く設計されており、A4サイズの書類もスムーズに収まる横長タイプのバッグです。

横長の形状は、中に入れた荷物が見やすく整理しやすい点が魅力です。ドリンクやおやつ、おむつなど多くのアイテムを持ち歩く必要がある子育て中の方にも最適です。また、ビジネスシーンでもその収納力と使いやすさが重宝されます。

エルメス「カバック」の定価

カバックは、現在(2024年7月)エルメス公式ウェブサイトでの掲載が確認できませんでした。そのため定価については詳細な情報が得られませんでした。しかし、カバックはキャンバス素材でできているため、エルメスのバックの中では比較的リーズナブルな価格帯になります。

現在は中古市場でのやり取りが主流となっており、中古価格は5万〜7万円代が多く、状態の良いものは、10万円近くと中古市場でも高値で取引されているようです。

エルメス「カバック」の代表的な素材

カバックでは、「トワルアッシュ」と「トワルオフィシエ」の2種類の素材が主に使用されています。

トワルアッシュは、異なる2色の糸を平織りにしており、摩擦に強く、エルメスのキャンバス素材の中でも最もベーシックなコットンキャンバス素材です。

トワルオフィシエは、細糸を使ったコットンキャンバスで、単色の糸で織り目を表現しています。エルメスのバッグの中でも、ガーデンパーティーやエールバッグといったカジュアルなラインに使われています。

エルメス「カバック」の人気色

カバックにはさまざまなカラーバリエーションがありますが、どの色が人気で使いやすいのか気になる方が多いでしょう。ここでは、カバックの人気色とそれぞれの特徴についてご紹介します。

エトゥープ

エトゥープは、グレージュカラーです。ブラウンとベージュ、グレーの中間のような絶妙な色合いをしており、品のある落ち着いた色合いのため、初めてのエルメスとしても選びやすいカラーです。

エルメスは多くのカラー展開がありますが、ブラックやブラウンなどのベーシックカラーが人気を集めています。それに対して、エトゥープはより柔らかく落ち着いた印象を与えます。洗練された上品さもあり、場合によってはベーシックカラー以上に使いやすいカラーといえるでしょう。

ナチュラル

ナチュラルは、コットン素材の持つ本来のカラーがそのまま表現された自然な生成り色です。このナチュラルなトーンは、どんなコーディネートにも溶け込みやすく、スタイルの邪魔をすることがありません。

さわやかなナチュラルカラーは、ロマンティックなレースアイテムにもマッチし、スポーティーなカジュアルスタイルにも自然に取り入れられます。シンプルながらも上品で、季節を問わずさまざまなシーンで活躍するカラーです。

ブラック

ブラックは、どんなシチュエーションでもエレガントでシックな印象を与えます。ビジネスシーンやフォーマルな場でも使いやすく、高級感を演出します。

どんな色とも合わせやすく、カジュアルから洗練されたスタイルまで幅広く対応します。また、男女問わず使いやすい色のため、ユニセックスな魅力があります。家族やパートナーと共有して使うこともできるため、1つ持っていると非常に便利です。

エルメス「カバック」の買取相場価格

エルメスのカバックの買取相場価格は、約4~7万ほどとなっています。状態や使用頻度、付属品の有無によって変動しますが、使用感のある状態のよくないものでも約2万ほどで買い取りされている実績がみられます。

もちろん状態が良いほど買取参考価格は上がりますが、「目立つキズがある」という理由で、売りに出すことを諦める必要はありません。

もし使わないカバックがご自宅に眠っているようでしたら、まずは無料査定を受けて見ましょう。

エルメス「カバック」を高価買取してもらう4つのコツ

お手元にあるカバックを売却して手放す場合、できるだけ高額で買い取ってもらいたいものですよね。少しでも高く買い取ってもらうため高価買取のコツを4つ厳選してご紹介いたします。

定期的にメンテナンスを行う

買取価格にはアイテムの状態が大きく影響します。できる限りキズや汚れを防ぎ、保管状態を良く保つことが重要です。そのためには日ごろから定期的にメンテナンスをする必要があります。

まずは汚れがないかチェックしましょう。カバックのようにキャンバス素材を使用したモデルは軽い汚れであれば、柔らかい布やブラシを使って優しく叩くように拭き取ります。

頑固な汚れの場合は専用の洗剤を使って手洗いをします。いずれも「優しく、丁寧に」を心がけて大事に取り扱って下さい。

査定はなるべく早く出す

どんな商品でも同じことが言えますが、新品に近い状態であればあるほど、高価買取が可能となってきます。

クローゼットの中にずっとしまったままで「もう使わないかな」と思ったら、思い切って早めに査定を依頼することをおすすめします。

またブランドバッグは、発売から年月が経つと買取参考価格が下がる傾向があります。需要や市況の変動によって価値が変わるため、最適なタイミングを逃さないようにしましょう。

付属品と一緒に査定する

カバックに限らず、買取業者は製品の完全性を重視しており、お店から購入した状態がベストな形といえるでしょう。

購入した際に付属していたすべてのアイテム(箱、リボン、ショップ袋、タグ、カード、保存袋)などを、できるだけ揃えていたほうが高価買取につながります。

また付属品が整っていると、製品の管理や保管が丁寧に行われている印象を与えます。当然、買取業者からの信頼度も高まります。

複数の買取業者を比較する

高額買取を実現するコツの一つは、複数の買取業者を比較することです。まずは複数の業者に査定を依頼し、提示された買取参考価格を比較しましょう。同じ商品でも業者によって価格が異なることがあります。

また買取参考価格だけでなく、手数料や手続きについても比較してください。隠れたコストがないか、しっかり確認することも忘れないようにしましょう。

口コミや評判などしっかり吟味して、信頼できる業者を選ぶことがポイントとなります。

まとめ

今回は、エルメスの「カバック」についてご紹介しました。丈夫で使いやすいキャンバス素材に、高い収納力、シンプルながらもエルメスらしい上品なデザインは、まさにデイリーユースに最適なバッグです。

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