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エルメスの人気バッグ5選

807_エルメス イニシャル バッグ

エルメスは、非常に優れた腕をもった職人が魂を込めて作り上げた最高のアイテムを提供します。ですが、その「モノ」を愛し、使いこなすか否かはあなた次第です。このようなエルメスの哲学をこのロゴマークから窺う事が出来ます。長年大切に愛用する方には何十年と長く使えるように作られていますが、大切に扱わなければすぐ使えなくなってしまいます。どんなに魂を込めて大切に作られたブランドでも、大切に扱わなければその命は一瞬にして散ってしまうのです。つまり、そのブランドアイテムの命はユーザーに委ねられています。そんな歴史やこだわり、製品に対する愛と責任がこのブランドマークに記されているのです。

エルメスのバッグ歴史

1837年

・初代ティエ・エルメス(1801年~1878年)が創立者となり、パリのランパール通りに高級馬具の製造工房を開業

 

1880年

・2代目シャルル・エミール・エルメス(1831年~1916年)

・現在の本店所在地であるフォーブル・サントノーレ24番地に工房を移転

・鞄や財布などの制作に事業を広げる

 

1892年

・「オータクロア」発売

 

1923年

・「ボリード」発売

・ファスナーを初めて使用したバッグとして人気を博す

 

1935年

・「ケリー」発売

 

1967年

・「ブリュム」発売

 

1969年

・「コンスタンス」発売

 

1978年

・「エブリン」発売

 

1981年

・「クリッパー」発売

 

1984年

・「バーキン」発売

 

1998年

・「フールトゥ」、「エールバッグ」発売

マルタンマルジェライニシャルバッグ

エルメスのマルタンマルジェライニシャルバッグです。マルタンマルジェラが唯一、エルメスの為にデザインした、極希少モデルです。バックハンドルが長く、フロントハンドルに通して使うという超個性的なデザインです。少量生産だったために現在も入手困難でエルメスコレクターや最高級のバッグを求める世界中のセレブが常に探している最高の逸品です。市場にも全く出てこないモデルなのでお探しの方も非常に多いかと思います。

カードケース

エルメスのカードケース『Calvi(カルヴィ)』です。一枚革で作られており、見開きで両サイドに収納することができます。小銭入れとしてもお使いいただけます。コンパクトで無駄のないデザインが使いやすいですね。色は珍しい2色使いのクレとエトープとなり、パーソナルオーダーでしか手に入らない組み合わせです。

Hエブリン

エルメスといえば、数々のレザーバッグや財布などの小物を手掛ける世界的ハイブランドです。そんなエルメスの中でも30年以上にわたって愛され続けている、エレガントとカジュアルが融合したショルダーバッグが「エブリン(Evelyne)」です。エルメス(HERMES)の頭文字である「H」のパンチングが特徴的なエブリンは、これまで何度かリニューアルを重ね、どんどん機能的でエルメスらしいデザインとなり、幅広い世代に人気なアイテムとなりました。

エルメス人気バッグ5選

ブランドを代表する定番バッグを5つご紹介します。

 

【バーキン】

1837年に高級馬具店として創業、ファッションブランドにチェンジしたエルメスは、馬具店時代に培った技術力で、クオリティの高く、高品質なアイテムを製造していきました。そして1984年、当時のエルメス社長が飛行機で隣になったジェーン・バーキンが、バッグに荷物を多く詰め込む姿を見て、「そのバスケットの中身をすべて入れられるバッグを作りましょう」と提案し、バーキンが生まれました。それからバーキンは世界中の人々から愛され、いつしか女性なら一度は持ってみたいと思う存在にまで成長します。今日までバーキンの人気は衰えることはなく、市場価値もあります。

 

【ケリー】

バーキンと肩を並べるほどの人気をもつケリーバッグについてご紹介します。ケリーはエルメスの中でも人気あるモチーフで、バッグの他にも財布やアクセサリーや時計、手袋や靴にまでデザインが使用されています。そんなケリーが一躍有名になったには、当時のモナコ王妃であったグレース・ケリーが妊娠中に、ケリーバッグで大きなお腹を隠したことからです。

それまではサック・ア・クロアという名前で1936年から発売されていましたが、1955年頃から立役者であるグレース・ケリーをリスペクトするという形で、今のケリーという名前に改名されました。台形のフォルムであるケリーは、かっちりとした印象でエルメスらしい美しさをもちます。また外縫い、内縫いとデザインが分かれ、異なる印象を味わえるアイテムでもあります。

 

【コンスタンス】

1969年に発表されたコンスタンスですが、名前の由来は、コンスタンスを手掛けたデザイナーであるCatherineChailletの娘が誕生した年でもあるため、記念として同じコンスタンスという名前が付けられることになりました。エルメスのイニシャルでもある「H」をモチーフとした、ブランドを象徴するデザインで多くの愛用者を生み出しています。その人気からコンスタンスは財布やバッグだけでなく、ジュエリーやベルトなど性別問わず取り入れやすいアイテムが多数展開されており、どのアイテムも普段使いしやすく長く使い続けられるデザインとなっています。

 

【リンディ】

続いては個性豊かなエルメスバッグの中でも、特に個性派なリンディをご紹介します。リンディは今までのバッグでは見たことないボックス型のフォルムで、ユニークな雰囲気をもつアイテムです。2007年、デザイナーであるフレディリック・ヴィダルの手によって生まれたリンディは、そのデザインですぐに注目を集めました。

リンディはハンドバッグでありながら、ストラップをプラスすることでショルダーバッグにもチェンジする2WAYタイプのアイテムです。その日の気分やシーンによって、同じバッグを違うスタイルで楽しむこともできます。ファスナー開閉であるリンディは、両サイドにあるファスナーで大きく開くことができます。内装には仕切りなども存在しないため、荷物がすぐに取り出せることも人気です。

 

【ボリード】

ハンドバッグ、ショルダーバッグと続き、今回はエルメスのファスナーバッグであるボリードを紹介します。ボリードはエルメスだけではなく、世界で初めてバッグにファスナーをプラスした、バッグの革命児とも呼ばれるアイテムです。世界初のファスナーバッグとして発表されました。エルメスの本店があるフランスやヨーロッパではファスナー自体があまり普及されていませんでした。当時のエルメス社長が、カナダで自動車を雨やほこりから守るために車両を覆う防水布である幌を固定するファスナーに目を付けたことがボリードの始まりです。

発売当初は走る宝石を意味する「ブガッディ」と名付けられ、旅行バッグとして人気を集めました。デザインでけではなく、機能性や傷などの耐久性も優れているブガッディは、デイリーバッグに変動していき、ブガッディはブガッディ型として他のブランドでも浸透、それと差別化を図るために、現在の「ボリード」と変更になりました。そんなボリードは、ファスナーがついたことからバーキンやケリー等の金具で留めるアイテムよりも、安全性がアップしました。そのためボリードはエルメスの定番アイテムになります。

まとめ

エルメスは1837年にフランスのパリで、ティエリー・エルメス氏が高級馬具工房として始めたブランドです。しかし現在では、馬具だけでなくバッグや財布、ジュエリー、スカーフなど様々なアイテムが発売されています。なぜなら顧客にはナポレオン3世やロシア皇帝などがおり「旅をするためにかばんがほしい」などの要望に応えていったからです。

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